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2011年09月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

それを見届けた瑞稀(前田敦子)は、桜咲学園を去る覚悟を決める。

部屋に戻ると、佐野と中津(三浦翔平)がいた。
瑞稀「今日限りで、ここの生徒ではなくなりました。ここを出ていきます」
中津「ごめんな。守ってやれなくて
   俺はお前のことを好きになって、一段といい男になれた」
瑞稀「俺は佐野がいたからここに来ることが出来て、仲間達に会うことが出来た
   感謝してる」

瑞稀「おう!」

その日の夜。
荷物をまとめた瑞稀は、名残惜しそうに校内を歩き思い出に浸っていた。
そこに梅田(斎藤工)があらわれ、つき合ってくれる。
「好きなだけ見ていけ」と。
そして、、今のうちに全部思いをはいちゃえと。。梅田は瑞稀に告げ。。。。。

翌朝、、、瑞稀が去った寮では、掃除が始まっていた。
廃校が覆らなかったことに落ち込む寮生達。
そこに聖ブロッサム女学院の花屋敷ひばり(岩佐真悠子)があらわれる。
そして桃郷学院の神楽坂(佐藤祐基)もあらわれ、思わぬ事を告げる。
難波(桐山漣)天王寺(満島真之介)オスカー(徳山秀典)3寮長の退学処分が、

するとひばりは、瑞稀の気持ちに応えるには、
恥ずかしくない終わり方を見せるだけと寮生達に告げ。。。。

敬称略


総括気味で。


“思い出”。。。。ここなんだよね。



瑞稀がいた場所って、ほとんどが佐野の近くでアリ、
他の寮生との交流が、ほとんどなかった。

たしかに、佐野の問題は瑞稀の問題であるのだが、

教室、その他で“思い出”といわれても、
いまいち、そういった印象はない。

実際、舞台を考えると、
食堂が、ほとんど。..って言うのもありますが、

それ以外でのエピソードが少ないのに、“思い出”を語っても、
どうしても伝わってくるモノが無いと言うことだ。

これは、舞台に関する部分だけでなく、登場人物に関しても同じ。

一度くらいの接触はあるのだが、
それ以上の接触がないため、
どれだけ語っても、、、、“いつ見てたの?”という印象になっている。

視聴者には、そういった印象はあるんですけどね。
でも、瑞稀。。。。共有してませんから。


今回だけを見れば、

今までに、シッカリ描き込んでいれば、ここまでの違和感は感じない。

ベタな最終回だったと思います。


個人的な印象では、
今作で印象に残っているのは、、、佐野、中津、、難波。.萱島かな。。。
あとあっても、天王寺、オスカー。。。くらい。
残念ながら、主人公には、そこまでの印象はありません。

間違いなく大人の事情が介在し、
シチュエーションおよびそれに伴う演出が一辺倒になってしまったことが、
この状態を引き起こした原因だろう。

そのため、いくつかの縦軸を並列化させてしまった。
結果、話は散漫となり、描こうとしていることが、ぼやけたのだ。

結構、悪くない部分も多かっただけに、
ホントに残念としか言いようがない。

極論を言えば、どのシーンであっても、、、
いや、全てのシーンに瑞稀を混ぜ込んでも良かったろうに。

たとえ、不自然でも。。。



それにしても、なぜ、いろいろと縦軸を作ったり
どうでも良いようなプチエピソードを、無理に入れたりしたんだろう。。。

縦軸で、散漫化し、プチエピソードで、物語を切り刻んでますからね。

まだ、オモシロの小ネタのほうが、そういう印象にならないのに。

結末から考えれば、
恋バナなら恋バナだけを縦軸していてりゃ、
もっと楽しめたでしょうに。

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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/332baab77f37edf7257c5a6fc2140a2e





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最終更新日  2011年09月18日 21時51分56秒
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