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2011年09月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
わずか3歳で次女・珠が前田家に嫁ぎいでから1年あまり、
江(上野樹里)は、夢で度々うなされ、、、いまだに立ち直れずにいた。

一方、大坂では、秀頼(武田勝斗)に年賀の挨拶に来ない家康(北大路欣也)に
不満を感じる。。。。大野治長(武田真治)
ようやく2月になり、新年の挨拶にやって来た家康は、
秀頼、淀(宮沢りえ)に対し、忙しかったと白を切ってみせるのだった。
そんな家康に対し、関ヶ原の合戦での転封の不満を述べる大野。

すると家康は、朝廷より征夷大将軍に任ぜられたと報告をする。
“最も肝要なのは、諸大名を束ねること”であり、
秀頼が関白を襲名するまでの“仮の将軍”であると言ってのける。
「違えることは断じてない」と。


やがて、家康が将軍となったという知らせを受けた江は、疑問を呈するが、
秀頼に繋ぐための“繋ぎ役”であると本多正信(草刈正雄)は説明する。
それとともに、秀忠(向井理)は、長女・千(芦田愛菜)が、
秀頼の元に輿入れすることになったと告げる。
それは、淀を押しとどめるためでもあるとも秀忠は語るのだった。
これが“和平の証し”となってくれれば良いと秀忠は、江に話すが。。。。
本心では、、、違った。父・家康の策略であると考えていた。


淀は、考えた末。。。受け入れると宣言。

そんな折、江は、千の輿入れに大坂に行きたいと秀忠に懇願。
身重であるため、大姥局(加賀まりこ)は反対するが、
秀忠は、、、了承する。


そして、、、輿入れの準備が進む中。

徳川、豊臣両者に反旗を翻した夫・高次(斎藤工)
姉妹2人に顔向けが出来ぬと。。。

やがて、伏見の家康の元に到着した江は、
なぜ千が嫁ぐことになったのかと、、、、問いただすのだが。。。。


敬称略



あいかわらずの政治好きではあるが、
まあ。。。今回は、娘を輿入れしているし、

ようやく、悪くはない“政治好きの江”になったとは思います。

ただまあ。。。そこは許せるんですけどね。

どうしても違和感があるのは、

今作、、、家族だ、、娘だ..とか言っているわりに
主人公の江は、関心を向けている印象が、あまりないことだ。

そう。

もしもそこに江の“母の愛”が描かれていれば、
ここまでの違和感は感じなかったはずなのだ。


今作の場合、ホームドラマを一方で語りながらも、
その描き方は中途半端で、どうしてもそれが
のちのち。。。。今頃になって、違和感となってあらわれてくるのだ。

それは、千に対してだけではない。当然、、、完に関しても同じ。

今回だけを見れば、
悪くない物語であっても、納得出来ないのは、

やはり今作が、約1年にわたる連続ドラマ。。“大河ドラマ”であるからである。


物語がバランスの良い描き方が為されるようになり、
悪くない雰囲気になりつつあるだけに

ほんと、、、おしいことをしている。。。。。。それだけである。



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最終更新日  2011年09月25日 18時48分54秒
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