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2011年09月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『蘭死す!真犯人が天才探偵へ最後の挑戦白い部屋の謎を暴け』

内容
白い部屋の閉じ込められた新一(溝端淳平)は、事件の謎解きを続ける中、
ついに、、蘭(忽那汐里)が、その犯人と確信を持つ。
が、次の瞬間、白いガスが部屋に充満し、、、、意識が遠のいていく新一。

目が覚めると、高木刑事(土屋裕一)に声をかけられていた。
近くには、佐藤刑事(上野なつひ)の姿も。そして、、、横たわる蘭。
監察医の平田はじめ(野村宏伸)は、新一に伝えるのだった。
「残念ですが。亡くなられています。

 以前にも一度、君と現場で会ったことがあるんですよ。
 彼女は、もう冷たい体になってしまった
 残念だよ、まさかこんな風に君と再会することになるとはね」
蘭のもとに駆け寄ろうとする新一だったが、高木刑事に止められ。。。。。

その後、新一は、高木刑事たちに米花西署に連れて行かれる。重要参考人として。

気分が悪い新一はトイレに入ると、ポケットにメモが入っていることに気づく。
「現場に大切なものを忘れているぞ。」
新一は、警察署を逃げ出し、園子(秋元才加)の協力で、
2人が見つかった米花アリーナへと向かい、
そこで同じく白い部屋から解放された毛利小五郎(陣内孝則)と再会する新一。
そして蘭の携帯を見つけ、、、それが冷たいと分かり、

もしも上手くいけば、、、蘭が生き返る可能性がある!!

その直後、蘭の携帯が鳴り響き、画面には“真犯人”の文字。
1時間後に、蘭が司法解剖されるという。。。。。

「君は愛するものを、その手に取り返せるかな???」

新一と小五郎は、米花西署の死体安置所へと向かうと、

そしてモニターに“2009.05.15”。。。。事件!?
宅配会社の冷凍倉庫で起こった殺人事件。あのときの監察医は、、平田だった!


敬称略


総括気味で


一応。。。すべては解決したが、
もう、事件が解決する物語かどうかよりも

ただのエピローグ。。。ですね。


こんな風にまとめたけど、どう?


そんな声が聞こえてくる感じだ。


とりあえず、ラストは、、『あのシーン』に繋がっていますし。

そういう部分は良いと思うんですけどね。

たとえば、
今回だけを見た場合。

事件の描き方が中途半端で、オモシロ味を感じにくいエピなのだが、

それでも、なんとかして『らしさ』を描き込もうという意気込みは見えている。

それも、
いままでより、よりいっそう、、、“コナンらしく”である。

そういう部分は、ホント良いことだと思うのだ。

事件自体のオモシロ味の無さを無視すれば。

でも、、その事件解決こそが、
この手の作品の根幹であることは事実なので、

やはり、
無理に引っ張りすぎた“まとめの事件”としては、
中途半端だったと言わざるを得ない。



実際、今作は、、、ず~~~と、迷走を続けてきた。

事件表現の甘さがあるのに、事件の解決を描こうとして
あまりオモシロ味を感じない状態を続けてしまったことだ。

中盤あたりから、なんとか、持ち直してきたとは思いますが、

、、、、後の祭り。


もしも、中盤の状態が、初回ならば、

もっともっと、最終回は楽しめていた可能性が高い。

このあたり、“この枠”の特徴と言えば、それまでなのですけどね。


上手くやれば、続編も出来るコンテンツを利用しているのだから、
もう少し、上手くやって欲しかったものだ。



この時間帯、、そして放送時間を考えれば、

重い作品は創りにくく、多少は軽くなってしまう。

が、、、その、重さなどは、どうだって良いのだ。

重要なのは、それでもシッカリ魅せてくれること。

今回のような構成にせず、
ただの短編集でも良かったと思いますけどね。

結果的に、縦軸を作ったために、
毎回のエピに割くことが出来る時間が少なくなってしまいましたし。

それで、オモシロ味がなくなってしまうと、本末転倒。

良いエピもあっただけに、
工夫次第では。。。。。そう感じて終わってしまうのが、

本当に、勿体ないと感じてしまっています。

可能性はあったと思うんですけどね。。。。




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最終更新日  2011年09月30日 00時49分25秒
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