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2011年10月07日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
#25 人はアドバイスはしても、責任はとってくれない。

内容
トラブルが起きすぎたこともあり、悩んだ末、自分たちの家族のために、
哲也(渋江譲二)と別れることを決めた小麦(櫻井淳子)
それが自分のためであり、哲也のためでもあると。
「最後は笑顔で別れましょう」

マンションに帰ると、、、美姫(黒川芽以)がいた。
美姫の顔を見てホッとする小麦。

翌朝、いつものように美姫と言い合い、気合いを入れ直し、

あとは、、、、、実家のもんじゃ焼きを継ぐだけ。。。。だった。
会社をあとにしようとしたところ響子(荻野目慶子)が現れる。
突然、美姫の母であると告げた上で、借金のこともチャラにしてさっていく。

一方、美姫は、哲也の前に現れ、
「決めたことは最後までやり通せ。」と、平手打ちし、
政治家としては、絶対に逃げるなと諭すのだった。
そして変わらぬ態度の友樹(藤沢大悟)にも、告げる。
「人はみんな自分の人生の主人公や。
 苦しいことや悲しいこと格好悪いことがあっても
 それでも自分の足で人生の舞台に立ち続ける主人公や。
 でもあんたは、いつまでたっても、誰かの人生の脇役でしかない。

 お前は、自分の足で歩くのが恐いだけの、ただの甘ちゃんや」


その後、マンションで、美姫に響子のことを問い詰めようとした小麦だったが、
意外と気にしていないそぶりの美姫に安心するとともに、
「母」の意味について、注意を促しておくのだった。

それでも、小麦は、美姫と一緒にいることに、、、



そんななか、、、突然、マンションに響子が現れる。


敬称略



美姫はわたしにとってかけがえのない存在です


そっか。。。。そっか。。

ようやく、すべての方向性が示された感じですね。

あれだけの混乱を魅せていた今作が、一気に、まとまりが見えた感じだ。

このあたりは、さすが東海テレビさん!

と言う感じなのだが。


今回は、そんな大混乱になった状態の、、、最終幕という感じ。

言ってみれば、第1章の終わりかな。


しっかし、良くまとめましたよね。

主人公2人が動き回りすぎているのは気になるところだが、

それでも、2人の個性をシッカリ利用しながら、
ここまでまとめたのは、素晴らしいとしか言いようがありません。

美姫は、、、毒姫として。。。小麦は、、、編集者として。


最後の最後は、ちょっと感動的なお話に。。。。

ホント良いお話だったと思います。


気になる部分があるとすれば、

あとを継ぐとかどうとか言っているわりに、
小麦、哲也、、、双方とも、、、家族がほぼ登場しなかったことだ。

このあたりの魅せ方次第では、今回。。。もっと感動的だったでしょうけどね。


ってか、次回から。。。どういう方向に向かうんだろう。。。。

間違いなくハッピーエンドのためのネタフリと
人間関係の再構築が始まるのでしょうけどね。


今回を見て、ホントに楽しみになってきました。







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最終更新日  2011年10月07日 18時26分45秒
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