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2011年10月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『あなたを誰にも渡さない…』

内容
2003年春。
東和医科大学に合格した知らせを、
付属病院で働く・池澤雅人(ARATA)から受ける森本直子(榮倉奈々)
「雅兄ちゃんのそばに行ける」
雅人は、実の兄ではなく、父・洋介(阿南健治)の年の離れた弟。
夏休みになると帰ってくる雅人と会うのが楽しみで、
いつしか、、、恋心を抱くようになっていた。


仕事について医師の原田彩(菅野美穂)は、注意を受けていた。
池澤から依頼された調査よりも重要なことがあるはずだと。
しかし彩は、命に関わる問題だと、注意を受け流してしまう。
するとその反論に免じてと、、、それ以上の言及を辞める霧島。
話を聞いていた同僚の医師・細川裕司(山崎樹範)は、彩に話をする。
素行調査をするのが趣味であり、恋人が雅人と知りヤキモチを焼いたのだろうと。


上京して10日。
雅人と会えないことを心配でついてきた母・久子(キムラ緑子)に愚痴る直子。
そんななか、雅人から連絡が入る。「今から、行っても良いかな」
ようやく会えると楽しみに待っていると、雅人は女性と一緒にやって来た。
医学部の同期の原田彩。。。だという。

その美しさに圧倒される直子だったが、
それ以上に、雅人が彩のことを恋人と言ったことに動揺する。

翌日には、オリエンテーションが行われるのだが、
そんななか、直子の前に彩があらわれ。。。。

敬称略



http://wwwz.fujitv.co.jp/mitsunoaji/


脚本は、大石静さん。。。か、なるほど。



大人の恋、、禁断の恋。で、禁断の三角関係

を。。。描くようだ。


今回は、登場人物の紹介そして、人間関係の表現である。

わざわざ『過去』から始まっていることから、
6年後。。。卒業してからも描くつもりなのだろう。

一応。
“恋バナ”としては、主人公の心をシッカリ描いているし
人間関係の。。。色々な意味での危うさも表現され、

オモシロ味はあるのだが。


脚本のせいだけでなく、演出が水田成英さんだということで、
“その手の作品の匂い”がプンプンしている。

いや、しすぎている感じですね。

だって、主人公のひとりに菅野美穂さんを使っている時点で、
残念ながら、他の人たち、影が薄くなっちゃっています。

気がつけば、あれ???復讐モノ?
そんな印象もありますしね(苦笑)


色々なことを描く予定なのだろうが、
この強調のし過ぎが、ブレを生みだし、悪く回らなければ良いのですが。

そう。
最終回になって、、、今作って恋バナだったんじゃないの?ってね。


ドラマとしては、面白そうなのになぁ。。。

公式HPの相関図を見ても分かるように、
明らかに、色々な要素を入れすぎですよね。

もうちょっと絞り込めば良いのに。

これだけの人数を入れて、それも少なくとも2つのシチュエーション。
そのうえ、時間経過まである。

で。そのなかに、三角、禁断でしょ?

どう見ても、ヤリスギだよね。これ。


“女神”でも、ここまでの状態じゃないし。“セカンド~”でもここまでじゃない。
そのほかの作品でも、、、、。。。。。

キャラと俳優のバランスを考えれば。。。。これ、どうまとめるんだろ。

すでに最終回の心配している、、、わたしである。


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/be51a86f9fea96a024fd24a66b6120fa





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最終更新日  2011年10月13日 23時58分26秒
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