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2011年10月30日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『奇跡の犬たち』

内容
宗谷が南極圏に突入して1ヶ月。
ブリンス・ハラルド海岸へ向かってはいたモノの、苦戦を続けていた。
スクリューの破損もあり、倉持(木村拓哉)は、
50キロ南にあるオングル島への接岸を白崎(柴田恭兵)に打診する。
上陸後、氷床の上を進むと言うことだった。
手に入れた写真からも接岸可能とみた白崎は、進路変更を命じる。

やがて、、、オングル諸島への接岸に成功し、ついに上陸を果たすのだった。

  我々が残す足跡は、日本に必ず大きな意味をもたらすでしょう。」

だが到着して、大問題が判明する。
本格的な南極の冬が訪れるまで、あと半月。基地の予定地まで20キロ。
時間がなかった。

越冬隊隊長の星野(香川照之)の命で倉持が、
犬ぞりを使って偵察へ向かうことになるのだが。。。。。犬は命令を聞かず。
一方で、物資の運搬なども開始されるが、生きている大地に翻弄され続ける。
すると氷室(堺雅人)は、犬ぞりを放棄し、
物資を減らして計画を進めることを提案する。
決断を迫られる倉持だったのだが、星野の機転で決定は持ち越されることに。
「必要ないものは、何一つありまへん。


敬称略




「リキ!!」「リキ!!!」
と、、、主人公が言えば言うほど、
リキがかわいそうに思えるのは気のせいだろうか。

そんなので、言う事を聞くなら、犬を飼うのに苦労しません。





さて、お話の方は、ついに上陸!

なのだが、、、トラブルなどを、相変わらず盛り込みすぎて
どの部分をメインにしたいのかも良く分からない状態で、メリハリ無し。
途中で、日本まで混ぜ込まれてしまうと。
本格的に、何を描きたいのかも分からなくなってしまい、
俳優さんたちの叫び声しか記憶にない感じだ。

実際、今回は、犬ぞり。。。なのだろう。

が、あまりにも色々と挟み込みすぎて、
再び、元に戻ったときには、、、、「あっ!!犬ぞりだったね!」と
本気で感じてしまったほどである。

トラブルの描き込みすぎで、メリハリがなくなり
盛り上がりが盛り上がりにならないのは、これまでと同じだが。

重要なのは、主人公が動きすぎてしまうことで、
よりいっそう、ブレが激しくなってしまっていることなのだ。

犬ぞりなら、犬ぞりに集中すれば、
今回にしても、もう少し感動的に見えたでしょうけどね。

だが、ここで、もう一つ問題があるのは、
主人公が「犬」ではないことなのだ。
当たり前のことなのだが、犬ではないため、
俳優さんたちが目立ちすぎてしまい、犬が消えてしまっている。
そのうえ、主人公ではないことで、擬人化がほぼ行われず、
犬での盛り上がりが、イマイチになってしまっているのだ。


最終的に、感動を持っていったのは、、、氷室だしね。


ただ、ボ~~~~~ッと見るには、複雑すぎてわけが分からないし。
集中してみると、なんだか、物足りない。

それが、いま現在の状態であろう。


いっそ、タロジロなんて使わずに、
南極を初探検した日本人。。白瀬さんたちの物語にしておけば、良かったんじゃ?

その方が、よっぽど、色々と描けたような。。。


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a4d533b8fbce4825281be5724732db75





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最終更新日  2011年10月30日 21時59分47秒
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