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2011年12月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
京都市内の日向証券のエントランスで時限発火装置による放火事件が発生する。
乾(泉政行)は、同じ仕組みを使っていることから3件目の事件と断定。
前の2件は人気の少ない場所での犯行で、今回はオフィスビルのエントランス。
マリコ(沢口靖子)たち科捜研では、エスカレートしていると考え、
“連続放火事件”として捜査されることに。

そんななか街中で、乾は、現場で出会った鑑識班の原口衿果(鈴木亜美)と再会。
その衿果の口ぶりから何かを知っていると感じた乾は、マリコたちに報告。

ひと月ほど前、同じ大学だった高松史生(石垣佑磨)から数年ぶりに電話があり、
思いつめた声で犯行をほのめかすような話があったという。
高松のアパートを訪ねると、3週間前から行方不明。
家宅捜索で、発火事件の痕跡だけでなく、部品を購入した箱などが残されていた。
その後の分析で、家宅捜索で見つかった基板などが、犯行に使われたモノと一致。

同じ頃、乾は、末期ガンの医師の父・尚仁がいるにもかかわらず、
何も無かったかのように分析を続けていたのだが、
気になったマリコが声をかける。
すると高松の自宅から押収した写真に、
父・由尊(斉木しげる)が写っていないと話はじめ、乾は自分の境遇を話し出す。
父と距離を置いていた自分と重なるモノがあると。


もう一度土門たちが事情を聞くことに。
ある事故の弁護人を担当した父・由尊が、明らかに罪の擦りつけを行ったという。
罪を被った工場が、衿果の実家の工場でアリ、それがもとで倒産。
ふたりも別れることになり、大学を辞めていた。
先日の高松からの電話で“借りを返せる”と言っていたと分かる。

3件の放火事件が行われた会社の顧問弁護士を高松の父・由尊が担当していた。
ようやく動機などがわかってくるのだが、
そんな折、発生した新たな放火事件で、明らかな違和感が生まれる。
マリコは、高松の部屋で押収した煙草に付着していた唾液から、
共犯者の存在を指摘し、由尊から事情を聞くと。。。。思わぬ事態が!!

敬称略



かなり無茶をしていますね。

乾と容疑者を重ねるのも悪くないのですが、
それを重ねようとするあまり、

“いつも”なら存在しない乾が、あっちにもこっちにもと頻出。


土門と科捜研の役割分担が、シッカリできていて、
刑事モノとして悪くないだけに、
ちょっと無理をしすぎた印象ですね。

実際のところ、ここ数年で言えば。

土門の妹、マリコの父。。。。の時なんて、
ココまでの強引さはなかったというのに。

その部分さえ除けば、

ミスリードも含めて“科捜研の女”らしい、
良い感じのエピソードだったと思います。

捜査し、科学分析、捜査し、科学分析
やがて分析から、新たな証拠を発見し、全てがつながり、真犯人が!!

こういうのだよね。科捜研の女の面白さって。

動機がどうとか、犯行の手口がどうとかも、刑事モノなら重要だが、
あくまでも“科捜研の女”は、科学的な分析から真相にたどり着くことが重要。

聞き込みをしたり、動機を探ったりは、別のお話なのである。

良い感じで、表現すべきコトを表現して、
ドラマを楽しませてくれたと思います。

結果的に、みんなで事件を話し合うのは、これはこれで刑事モノとしては真っ当。


ようやく“本来のカタチ”になったような気がします。


それにしても

ココで退場させて、どうするんだろ。

たしかに、少人数のほうが、役割も今まで以上にハッキリするし、
俳優も目立たせることも出来るのだが。

人数が少ないと、
パターンにはまってしまうことも有り得ますし。

どうするつもりなんだろ。

やはり、新メンバー?


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最終更新日  2011年12月08日 20時56分16秒
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