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2013年01月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「禁断への階段をかけ上がる男、運命を操る女

内容
野村(萩原聖人)に接触したサキ(仲間由紀恵)は、
野村が“祐樹”という人物から、執拗にメールがある事に気づく。
禁断の。。。。
そんなとき、野村のマンションに女性(原田佳奈)が訪ねてくる。
その女性こそ、祐樹。。。。野村の妹だった。
サキは、祐樹をランチに誘い、徐々に打ち解けていき、兄妹関係について聞く。

そこでサキは、任せて欲しいと伝える。

帰宅した野村は、サキからの置き手紙に気づく。
サキの謝罪の言葉に動揺する野村は、
直後サキから掛かってきた電話で謝罪し、食事に誘う。

一方、隼人(三浦翔平)は、
親戚のプレゼント選びのため直美(内田有紀)につき合ってもらっていた。
そこに、野村とサキが現れ。。。。


敬称略



すでに、飽きているのですが。



せめて、サキの目的だとか、戦利品コレクションだとか。

そういうのがあれば、また違ってくるのだろうけどね。。。。




1つ気になったことを書いておく。


謎の女であり、何らかの思惑で行動しているのならば、

“必然”で描いて欲しい。

必然だからこそ、ミステリアスだし、一種の恐怖も感じるわけだ。

翻弄されている男たち。。。ってのも、オモシロ味だし。




オモシロ味が薄れてしまう。


でもきっと、こう言うのだ。

“そういう星の下で生まれた女”なのだ。。。と。

じゃあ、たとえば、

そういう女だと仮定する。

そうなると、全ての思惑は思惑ではなくなり、

ミステリアスな、一種のサスペンスとしてのオモシロ味も消えてしまうのだ。


それを目指しているんじゃなくて、やはりサスペンス調の作品ならば、

ここは、必然であって欲しい。

でないと、意味が無い。

今回なんて、いくつかの“偶然”が混ぜ込まれている。

なのに、それとは逆の意味深なセリフなどを混ぜ込むなど、
微妙な食い違いが発生してしまっている。

たしかに
一般的なドラマは、偶然の積み重ねで描いている部分も存在する。

でも、必然でなければならない作品もあるわけだ。

今作は、後者。


ちょっと、今作、蛇足が多くなってきています。

そういうことも、前述したような、飽きに繋がっているのだ。


早めに立て直さないと、オモシロ味が薄れていく一方だと思います。



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最終更新日  2013年01月22日 22時50分05秒
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