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2013年10月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
東京帝国大学の沫嶋黎士(木村拓哉)は、研究室で
妹・七瀬(大島優子)に妙なことをつぶやく。
次は、、、自分が殺されるという。
その次は。。。。。婚約者の安堂麻陽(柴咲コウ)だと。
研究室を出て行く黎士を見送る七瀬だったが、そこにはリストが残されていた。
“殺人スケジュール表”!?

その直後、“殺されても絶対に守る”と黎士からの連絡が麻陽のもとへ入る。

それからすぐ、七瀬から連絡が入り、“スケジュール表”のコトを知らされる。

そのころ黎士は、謎の女と会っていた。スケジュールどおりの時間に空港で。
“勝つまでやる。何度でも”と宣言する黎士だったが。。。。

そんななかニュース速報が流れる。黎士の乗っていた飛行機が墜落したと。。。

敬称略


開始前、、、それも、制作発表当初から

いろいろなことで話題になっている今作。

トドメは、超大台超えの前作《半沢直樹》


正直なところ

どんな物語であっても、“失敗”と言われてしまうのである。

どれだけ、面白くても。。。。楽しくても。。。




だが“期待をせずに見る”と言う事が出来るのも事実で。

それが逆に、ある種の期待に繋がっているは言うまでも無い。


ってことで、

多少なりとも期待したのだが、

あまりに描いていないこと。。。それも設定が多すぎですね。




結末に至るまでの過程と、

その過程が生まれる発端だけが、それなりに描かれれば良いだけなのに。

たとえ、ファンタジーだろうが、SFだろうが、

理解出来なくて良いから、魅せてくれないと。。。。

謎だけを並べ立てても、オモシロ味なんて生まれない。


その最初の最初の部分から曖昧にし過ぎて、モヤモヤ。

細かい事を描く必要は無いが、

もう少し前提となるモノを、なんらかのカタチで表現しないと

そのモヤモヤは、今後も晴れないままだろう。

そんな状態で、過程を描き、結末を描いても、

何も面白くは無い。

簡単に言えば、

ドラマ全体の“つかみ”である今回。

その今回の物語ダケを見ても、“つかみ”に失敗している。

ということだ。


今回も、頑張っているんだけどね。

さて、どこまで、頑張れるかな。

早い段階で、謎を出し切ってしまい、

物語で魅せてくれれば、、、、そこそこ、、、いくかな。。。


結局、“過程”“結末”は、決定されているのだから、

その過程の中で、どれだけ物語に工夫がなされるか?なんですよね。




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最終更新日  2013年10月13日 22時07分48秒
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