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2015年02月14日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


最高裁で、御子柴(三上博史)は、次々と関係者に証言させていく。
そして、事件当日に使用されていた人工呼吸器を運び入れるのだった。
猛反発する検事の額田(堀部圭亮)
それでも御子柴は、必要だと訴え、開発者の門前(野間口徹)への質問を始める。
そして、美津子(とよた真帆)の協力により、事件を再現させるのだった。
だが、証拠資料どおりでは、人工呼吸器の電源が切れなかった。
まさかの事態に騒然とする法廷。。。
御子柴は、美津子の死への関与がないことが証明されたと、無実を主張する。


そして加賀谷(本田大輔)のこと、亡き父の事件について語り出すのだった。
「君が殺したんだよね?」

そのころ、渡瀬(リリー・フランキー)は、門前のもとを訪ねていた。

敬称略


思わぬ決着。。。そして結末。

そんな感じですね。


にしても、この最終回は、全ての部分で魅せてきましたね。

シナリオも衝撃的だし。法廷モノとしても、事件モノとしても、良い魅せ方。

俳優も見事な演技ですし。

ほんと、素晴らしかったです。



最近の“連続ドラマW”は、懲りすぎている部分と、中途半端な部分が介在し



だが、今作は違った。


内容だけで無く、演出。そして俳優。見事なクオリティ。

今作のような作品こそが“連続ドラマW”だと言って良いだろう。


今作、。。。原作では、続きがあるらしいが。。。

同じスタッフで、続きも作って欲しいですね。



http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/15086b14edddf9099239189ef624c546





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最終更新日  2015年02月14日 22時54分23秒
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