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2015年03月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
妻・祥子(藤本泉)のことを調べる桧山(小出恵介)は、
中学時代に空白の時間があると分かる。
そこで、親友・みゆき(倉科カナ)を問い正すと、思わぬ真実を知らされる。
「祥子さんは、人を殺したんです」

偶然に知り合った祥子とみゆき。
親しくなっていたところ、3人の若者(蕨野友也)に声をかけられた。
3人に言われ、テレ・クラに電話をかけたのだが、

なんとか、逃げ出したものの、先ほどの男に声をかけられ、
動揺した祥子とみゆきは、3人から奪い取ったナイフで。。。。。

妻が加害者だったという真実を知った桧山は、みゆきから聞いた住所をもとに
被害者・滝沢トシオの遺族を訪ねることを決意する。
家を訪ねると。。。元妻(堀内敬子)が出てきた。

一方、殺された八木が映る映像などを調べていた三枝(手塚とおる)たちは、
八木が最後に会っていた人物に辿り着く。
三枝と長岡(町田啓太)が、任意同行を求めたのだが、長岡を刺して逃走する。

敬称略


えっと。。。加害者、被害者遺族、被害者遺族と。。。加害者。

。。。。もの凄く複雑である(笑)





明らかに社会派ドラマに近かったのに、

一気に。。。サスペンス。

それなりに楽しいから良いけど、少し残念だったりする。

シンプルな方が、

社会派ドラマとして、視聴者に訴えやすいからだ。



それが悪いと言うことでは無く、期待していたモノから外れ始めているので、

残念と言うことだ。


結末。。。。どこなんだろ。。。。






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最終更新日  2015年03月15日 22時55分18秒
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