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2015年03月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『ダークナイト』


内容
深山育洋という男性が、何者かの襲撃を受ける。
被害者は、半グレと言われるホワイトタイガーのOBだった。

翌朝、特命係で、角田(山西惇)は、右京(水谷豊)に話をしていた。。
本人の証言などから、“ダークナイト”の犯行と思われるという。
2年足らずで、5件目の犯行。
犯罪者達に正義感で制裁していることから、世間は好意的に見ている部分も。

“ある意味興味がある”とも、享(成宮寛貴)に話をする。

そんななか、享は、高校の同級生、親友の梶祐一郎(鈴木裕樹)の
妹・景子の三回忌に出席する。久々の再会。。。
そのあと悦子(真飛聖)を見舞う。父・峯秋(石坂浩二)の見舞いに来てくれる。
悦子を安心させるための約束どおりだった。
その後、右京も現れ、やはり、悦子もダークナイトを話題にする。
いずれ検挙すると。。。。右京は言うが、享は。。。。

その直後、
都議会議員の辻堂匡臣(岡崎宏)がホテル駐車場で遺体となって発見される。
状況から、行きすぎた暴行により死亡する。
ホテルのバス運転手の目撃証言により、ダークナイトの犯行と思われた。

その主張に共感はしないが、右京も、違和感を口にする。
いままでの被害者は、暴力的な人物ばかり。しかし、今回は違うと。
そのうえ、殺してしまっていることも違和感をおぼえるという。
すると享は、経験から、事件の状態を考えると、
犯人がケンカ慣れしていない人物による犯行という推理を右京に伝える。


2人は、犯人自身も負傷していると推測し、医療機関を調べ、
種村和真(瀧川英次)を見つけ出す。そして自宅を訪ねたところ、
種村は、アッサリとダークナイトである事を認めるのだった。
家宅捜索により、血痕が付着した衣服などが見つかり
今回の犯行は断定されるのだが。。。。。。。享は模倣犯と主張。
いつもと違う享に、右京は、妙な印象を受けるが。。。。

だが、その後、種村は送検されるも。。。逃走。
その逃走に手引きがあったのではと考える右京。
それからすぐ。。。。種村は負傷して見つかる。
ダークナイトによる犯行と思われた。

やがて右京は、浜中忠弥が起こした事件に辿り着く。。。

敬称略


脚本、輿水泰弘さん
監督、和泉聖治さん


ついに。。。最終回。

甲斐享の最後ですね。


話自体は、《相棒》で、度々取り上げられてきた、歪んだ正義感の話。

ある意味、定番だ。

そのあたりは、ともかく。

最終回としては、悪くなかった。。。そんなところかな。

“杉下右京の事件簿”ではありませんでしたし。

定番ネタだったし。。。享も目立っていましたし。

でも、やはり悪くなかったという程度かな。

っていうか、後半。。。急展開しすぎだよね。


いや、それよりも

だったら、そういう正義感を、今までも見たかったよ!!

そこが最大のマイナス点。

突然、涌いた正義感にしか見えません!

だから、面白味に欠けるんだよなぁ。。。。。

所詮、“悪くない”程度になるのである。

もしもシッカリ見せてくれていたならば、

“らしい退場劇”だったと、言えたのに。。。。



さて。。。ここからは、総括気味で。

スタッフの一部が代わったと言うこともあって、

ここ数年の微調整よりも、

よりいっそう、そういう雰囲気が漂ったシーズンだったと思います。

ほんと、ここのところ、

調整しているわりに、気がつけば“杉下右京の事件簿”でしたからね。

そんなのに比べれば、

何とかして工夫しようとしているのが見えただけでも、

“次”に繋がる可能性は見えた感じ。

脚本家のバランスが変わったのが、一番大きかったかな。


これで、この雰囲気を、“次”にどのように繋げていくか?

。。。さて、どうなるかな。。。。



最後に。

甲斐峯秋が、退場にならない限り、

享はともかく。。。悦子には、登場する機会があるってことかな?

まあ、以前にも、服役している人が再登場したことがあるので、

そういうパターンで享を。。。ってのも1つの手でしょうけどね。


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最終更新日  2015年03月18日 23時23分16秒
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