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2015年03月23日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「こんな愛の告白、あり得ない…!?運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡」

内容
ついに、30歳の誕生日を迎えた依子(杏)
いつもと同じように過ごしながらも、携帯が気になって仕方が無かった。
鳴らない携帯。。。依子は、鷲尾(中島裕翔)に連絡を入れると、
日曜だが大事な商談が入ったらしく。会えないという。
すぐさま、父・俊雄(松重豊)に連絡を入れ、食事に誘うが、先約があった。
小夜子(和久井映見)には、
“誕生日を誰ひとり。。。”と笑われてしまうが。。。。。


そこへ、突然、巧(長谷川博己)が乗り込んでくる。困惑するふたり。
結果的に、隣の席になってしまい、いつものように
ちょっとした言い争いのような、やりとりになるのだった。
バスの中で騒ぐふたりを、近くの女性(白石加代子)が、
“ふたりは仲が良い”と話すと。。。依子と巧は拒否。
すると女性は、“恋”というモノを語りはじめる。

 恋は、永遠に続く底なし沼だという。。。。

リンゴを依子に手渡し、バスを降りていく女性。
ふたりが、女性の恋がかわいそうだと話していると、
巧の携帯に佳織(国仲涼子)から電話が入る。
依子と一緒だというと、巧との電話を切り、依子に電話する佳織。


慌てて、巧の家へ向かうふたり。そこには留美はいなかった。
佳織の姿もなく。。。なぜか、くす玉が!?

一時間前のこと、留美、佳織は、
鷲尾、俊雄、宗太郎(松尾諭)と準備中。。。。

敬称略




これは、凄いね。


そこはともかく。

完全にエピローグですね。

とはいえ。

きっちり、比較していくのが。。。。

すでに劇中で言っていますが、“見事な夫婦漫才”

今作のオモシロ味であるだけで無く、

ドラマとしての丁寧さを感じる部分である。

恋バナとして、王道ってことですね。。。。変化球ですけど(笑)

でも、これこそが、今作である。

これまでの集大成と言うだけで無く、“らしさ”をやりきる!

脚本、演出、そして俳優。。。見事な三位一体。

最後まで魅せきった感じかな。


最終的に、周りの人の思いとは裏腹に、

偶然。。。。いや、奇跡が。。。

セリフも含めて、数週間前に見た気がしますが(苦笑)

そこで、謎のおばさんの言葉が、周りの人から出てきて。。。。

ってか。。。多数決!?挙手!?(笑)

そのうえ、かなり回りくどい愛の告白。。。。

思い切りましたね。素晴らしかったです。

設定上、自分たち自身が、納得しなきゃならないので。

ベストな描写ですね。


ここからは総括気味で。

脚本家が。。ということもあるが。

かなり変わり種の“月9”だった今作。

一部に、迷走したところもありましたが、

基本的に、少し変わった恋バナの王道を描いて、描いて、

最後の最後まで描ききったこともあって、

。。。。名作と迷作の要素を併せ持つ、傑作になったと言って良いかもしれません。




“たとえ、苦痛でも、たとえ、不幸でも
 その人がいなければ、生きている意味が無い。
 それが、恋なのかもしれません。”
                by藪下依子


最後に。。。。続編というか。。。“第2章”が見たいですね。

その場合は、宗太郎も。。。そして佳織&鷲尾も。。。。

間違っても、ネット配信や、映画はダメ。

セリフのやりとりを堪能出来ませんから!


TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3e90a85ade4a8a0ba97cd42636b12038






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最終更新日  2015年03月23日 23時07分27秒
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