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2016年01月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
江戸で三年目の正月を迎えた幹次郎(小出恵介)と汀女(貫地谷しほり)
正月早々、
同じ長屋の仙右衛門(山内圭哉)お芳(平田薫)の夫婦喧嘩はあったものの
全てがいつもの日常だった。
そして。。。吉原で仕事始めとなる正月二日。
人気を二分する薄墨太夫(野々すみ花)香瀬川太夫(安達祐実)の
花魁道中があった直後、町なかで騒ぎが起きる。

そんなとき事件が起きる。香瀬川太夫が姿を消したという。
会所頭取の四郎兵衛(近藤正臣)が男衆の仙右衛門に捜索を命じるが、
仙右衛門が腰を痛め。。。。。代わりに平助(山田純大)が幹次郎とともに
香瀬川太夫の捜索をはじめるのだった。

早速、香瀬川太夫の若松屋へ向かうふたり。
拝んでいた二親の位牌が無く、計画的な足抜きと思われた。
だが唯一の出入り口である大門を抜けるのは、困難。
すると四郎兵衛は、特に髪結いに注意しろと男衆に命じるのだった。
そして、四郎兵衛は続ける。会所の者しか知らぬ話を幹次郎に伝える。
ひと月ほど前にも、常磐屋の市川(朝倉あき)が姿を消しているという。

しばらくして、さよ(麻生祐未)という女性が幹次郎を訪ねてくる。

吉原に来てからも、世話をし続けてきたらしい。
実は、栄蔵という将来を言い交わした男性がいたのだが、
身請けする金を貯める前に、お武家が身請けするという話しが舞い込んだと。
そのため、逃げたのではと考え、栄蔵を訪ねたのだが、
すでにこの世には無かったという。


その一味から、“源次”という男の存在を知る。
佐吉(三宅弘城)に調べてもらうと、源次(モロ師岡)は評判の悪い男で。
よく、本所横網町の賭場に出入りしているという。
そして香瀬川が消えてから金回りがよくなったと
深川新地の岡場所に入り浸っていると分かり、幹次郎がたちが向かったところ、
太兵衛(本田博太郎)の“万字屋”に市川がいるのを見かける。
市川に会って話を聞いたところ、源次の口車で吉原を出ることは出来たのだが、
岡場所に売り飛ばされただけだと。
しかし、その直後、市川が口封じにあい。。。。。

一方、源次の居る賭場を見張っていた男衆たちは、
吉原の茶屋・近江屋の主人・庄右衛門(野間口徹)を見かけるのだった。

そんな折、汀女から薄墨太夫の言葉を聞く。
近江屋の茶が不味くなったと。。。

ようやく、カラクリが分かってきたが、証拠が無い。
同じ頃、杉野屋で侍による居続けの騒ぎが起き、
主人・藤兵衛(春海四方)が、小汚い羽織を三十両で買わされてしまう。
だが、何食わぬ顔の藤兵衛。。。
相方の鈴音(小松彩夏)が、三十両の肩代わりをする約束だと。
やさぐれる鈴音に不憫に感じた幹次郎は、四郎兵衛の協力で借金をチャラに。
その鈴音から、源次から足抜きを持ちかけられていたと分かり。。。。

敬称略


原作は、佐伯泰英さん

脚本は、尾崎将也さん

演出は、佐藤峰世さん



2014年に放送された連ドラのスペシャルである。


連ドラでは、縦軸の“嫁敵うち”を絡めつつ、

いろいろな因縁などを中心に描いていたため、

事件解決という物語は、若干薄めではあったが。

今回は、そのあたりを抑えて。

事件解決を中心に描いていますね。

まあ、連ドラなので、

本来は、こういう物語が普通だと言って良いだろう。


ただやはり、演出の。。。ってのもあって、物足りなさがありますね。

実際、汀女がいてもいなくても、良い状態になってしまっている。

そういう意味じゃ、

もう少し、因縁を含めた物語を強くしてもよかったかな。

面白いんだけどね。今回も。

徹底的に丁寧に演出されていますしね。


これ。。。汀女と幹次郎の経緯を、

先日の総集編じゃ無くて、何らかのカタチで盛り込むべきだったかもね。

それこそが、幹次郎の“全て”だと言っても過言では無いし。

そうすれば、最後の幹次郎の行動も、よく分かっただろうに。






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最終更新日  2016年01月03日 21時01分57秒
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