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2016.06.20
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『常子、花山伊佐次と出会う』

青柳商店へと帰った常子(高畑充希)たち。
その後、偶然から、常子は、出版社への再就職を果たす。
編集長の谷(山口智充)、記者の五反田(及川光博)たちから、
出版に関する様々なことを学びながらも。
谷編集長達の、男女を問わないモノの考えに、感銘を受けるのだった。

敬称略


大雑把に言えば。



ようやく、僅かだが。。。ドラマらしく、主人公が物語の中心になった感じ。


もちろん、

ドラマとして面白味を感じるかといえば、そうではないのが本心。

今までのような、逆説的な主人公及びその仲間の“良い人描写”が

僅かに少なくなったことだけは、評価できる。。。と言えるかもしれません。


そう。。“逆”なんですよね。

今作は、主人公及びその仲間の“良いところ”を中途半端にしか描かずに、

魅力的に魅せることをせず。

それ以外の人を“悪”“不快な人”に仕立てることで、

主人公たちを、逆に“善”としようとした。

たしかに、見せ方、カタチ自体は間違っていないのだが



“良い印象”よりも“悪い印象”のほうが、残るモノなのだ。

なのに、、、、悪を強調して、善を描かずってのは、

作品全体の印象を、無意識に決めてしまうのである。

もちろん、登場人物の印象も。。。。


だからこそ、何度も書いているのだ。




もちろん、良い人ばかりじゃ、お話になりませんし、

鼻についてしまいますが。

でも、所詮、ドラマ。

主人公が、本当の意味で魅力的に見えなければ、

何を描いても、全く意味は無いと言うこと。


後半戦は、なんとか、頑張って欲しいモノだ

期待薄だけどね。


TBは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9ccf7a6e54cbbdc583d1e1f767e2c456





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Last updated  2016.06.20 07:48:47


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