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2016年10月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『幸村』

内容
九度山の信繁(堺雅人)を元宇喜多家家臣・明石全登(小林顕作)が訪ねてくる。
「おむかえに参りました」
大坂にて“大御所”家康(内野聖陽)との決戦が迫っているという。
信繁が断りを入れるのだが、会って欲しい者がいるという明石。
連れて行かれた先にいたのは、片桐且元(小林隆)だった。

「供養」として方広寺など寺社の修復を行っていた秀頼(中川大志)

いろいろな難癖を付けられてしまったという。
“お上様”茶々(竹内結子)に命じられ、駿府へと釈明へ向かったが、
しかし、全く受け入れられず、それどころか、家康に会うことも叶わず。
本多正純(伊東孝明)より、“逆心の無い証を見せろ”と厳命されてしまったと。
そこで、秀頼の国替え、茶々の江戸行き、そして秀頼の参勤などを
秀頼、茶々に提案したが、やはり無理だった。
大野治長(今井朋彦)の動きを察し、身の危険を感じた片桐は、城を去ったが、
家康は、それさえも戦いのための口実としたという。

話を聞き終えた信繁は、片桐に断りを入れる。
だが、信繁から話を聞いたきり(長澤まさみ)は。。。。。。

悩んだ末、信繁は、息子の大助(浦上晟周)を呼び。。。。




↑説明が長いね。

まあ、戦いの前。。。。そのきっかけや。。。歴史的な事実などは、

多少なりとも混ぜておかなければ、面白くありませんし。

ドラマとしても、信繁に伝わりません。

ましてや、最終章のはじまり。





信繁「鬱陶しいんだよ。お前は」

というセリフが有るように、きりの部分は、ウザかったですが(苦笑)

冷静に考えると、

今作の。。。今、信繁が置かれている立場を考えれば、

きり。。しかいないんですよね。

そう考えれば、秀逸な役割だったと言えるでしょう。

これは、“回想”も同じ。


今作の集大成。

そんな感じですね。

ただ単純に良いところを繋げているだけだが、

すべて、信繁に対し語られた言葉。

三谷幸喜さんらしさも、ふんだんに取り入れられ、

かなり見事と言って良いでしょう。


それにしても。

信之、昌幸、そして幸村。

ここだけは、初めから決まっていたんだろうね。



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最終更新日  2016年10月09日 18時42分49秒
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