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2017年05月05日

内容

時子（佐久間由衣）が、わざとミス。
そのことで、時子と豊子（藤野涼子）がケンカになってしまう。
豊子は、澄子（松本穂香）の作業と、みね子のことは違うと指摘する。
だが時子は、トゲのある言い方は辞めろと豊子を諭す。
まるで昔の自分を見ているようだと。自分は人と違うと思いすぎていると。
もっと変われと。。。
まさかの展開に、幸子（小島藤子）優子（八木優希）は見守るしか無く。

敬称略

やっと、ドラマらしくなってきた感じだ。

なんとなく、それぞれのキャラを見せるだけじゃ、面白くない。

やりとりが無きゃね！

ケンカするかどうかはともかく。

やはり、登場人物同士のやりとりこそが、ドラマの肝だからだ。

まあ、今週は、“東京編”が始まったと言う事もあって、

説明ばかりの１週間だった。

情報過多と言うだけで無く、

ドラマ。。。物語を感じる部分は、皆無に近かった。

でも、ようやくドラマらしくなってきたので、

じゃなきゃ、１か月で失速と言いきってしまっていたところである。

で。ひとつだけ気になったことを。

時子“やったね、みね子”

じゃなくて。。。そこに“澄子”も加わってるんだね。

そう。“みね子と澄子”

豊子が指摘していたように、

澄子もミスをしていたってコトですか？？？？？？

澄子の影響で、みね子はミスをしていたと考えて良いのですか？

結果的に、みね子だけ、とりあげているけど。

う～～～ん。。。。主人公だから？

ただ、こうなってくると、新たな疑問が出てくるのだ。

そう。

幸子と優子が、皆でカバーするというようなことを言っていたことだ。

。。。ここで、ですか？？？

そもそもの話。

今作が提示してきた情報によると、幸子は寮長という立場もあるが、

かなりの長期間働いているようだ。

言ってみれば

ラインを管理する松下。皆をサポートする愛子。

それらとともに、ラインどころか、工場の“要”かもしれない人物。

で、何が疑問かというと。

カバーするってのは、悪い言葉じゃ無いが。

これ。。。働きはじめた初日。。。じゃないんだよね？

たしか、数日後のハズ（前回、そんな風に言っていた）

そうなのだ。

ケンカに発展するまでの状態に陥っているのに、

なぜ、それ以前の段階で、皆でカバーすると言えなかったのか？

いや、言わなかったのか？

愛子“出来るようになる”

ってのなんて、きっと、毎回言っていることだろうし。

それを、幸子は知っているハズだ。

なのに。。。なぜ、いまさら？？

酷い言い方をすれば、ケンカになるのを楽しみに待っていたようにも見える。

新人だし、辞めたきゃ辞めれば良いんだし。。。。的な。。。。

。。。。なぜ、数日後にしたんだろ？？？？

まあ、そういう部分に引っ掛かりを覚えるってのは、

それだけ、ドラマに入り込んでいるってコトなんだけどね（笑）

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