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2020年04月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「帰蝶のはかりごと」

天文二十一年。
命を狙われた利政(本木雅弘)は、首謀者である土岐頼芸(尾美としのり)を
討伐することを決意する。
なんとか引き止めたい光秀(長谷川博己)は、鉄砲を持参し稲葉山城へ。
美濃守護である土岐頼芸に弓を引くべきでは無いと進言する。
多くの国衆が、敵味方に分かれて戦うことになってしまうだろうと。
すると利政は、実際に戦をするつもりはないと語りはじめる。

そのため、穏便に頼芸の追放することを考えているということだった。

その頼芸の屋敷では、異変が起き始めていた。
そこに高政(伊藤英明)が現れ、利政が戦を考えていることを告げる。
そして、頼芸の陣へ、国衆とともに加わることを伝えたのだが、
次の瞬間、頼芸は、慌てて部屋から飛びだしていき。。。。

そのころ、東庵(堺正章)と駒(門脇麦)は、駿河へと向かっていた。
その道中で奇妙な行商の男・藤吉郎(佐々木蔵之介)と出会うのだった。
藤吉郎は、書物を手に、読み書きを学んでいるようで。。。

一方、信秀亡き後、家督を継いだ信長(染谷将太)は、戦に明け暮れていた。
今川の脅威もあり、家督を継いだ信長に反旗を翻す者たちがいたからだった。
そんななか、平手政秀(上杉祥三)が自刃する。

信長に会いたいと書かれてあった。

敬称略


作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん

演出は、深川貴志さん


ダメだとは言わないけど。



ほぼ、序盤だけ、主人公が存在するという。。。。意味不明さ。

そこまでして、主人公以外を引き立てたいならば。。。。

いや、そこまでして、斎藤家、美濃。。。そして脇役を描きたいならば、

初めから、光秀を主人公にしなければ、良かっただろうに。

前作《いだてん》のように、

1クール毎に、主人公を変更しても、良かったと思いますよ(苦笑)


まあね。分かるんだよ。

“大河ドラマ”ファンや、“戦国”ファンなどが存在するから。

主人公が誰だろうが、いくつかの“イベント”を期待されてしまいがち。

今まで、様々な“大河ドラマ”で、行われてきた習慣だと言える。

個人的には、必要無いモノをワザワザ盛りこんでいるため、

“悪習”だと思っていますけどね!!

今作だって同じだ。

そらね。主人公のいま現在いるのは、美濃だし。

将来的に、尾張が。。。ってのも分かっている。

だから、絶対に絡めるべきでは無いとまで、言うつもりは無い。

でもね。今作って、

今回どころか、今までの話の8割は、主人公以外の“脇役”の物語である。


それを、どれだけ、好意的に見ろと言うのだ?

かなり好意的に見て、群像劇だと考えれば、理解出来ないわけでは無い。

番組開始前の、いろいろな番宣を見ていると。

一部で、もっと正確には、一部のスタッフの言動から、

そういう雰囲気があったからだ。

だから、可能性の1つとして、そういう群像劇だと思いながら視聴開始。

そのあとも、そういう風に、好意的に見ているけど。

正直、全く納得出来ていませんよ。

だって、あくまでも主人公は明智光秀だからである。


今回にしたところで。

演出的な差異はあるとは言え、信長と道三という“鉄板ネタ”

俳優および演出や、細かい展開が違うだけで。

ハッキリ言って、既視感しか無いネタである。

だから。。。なのである。

たとえ、強引であっても、明智光秀を絡ませれば良いだろうに。。。。と。

これじゃ、初回、第2回および、一部の京パートが無ければ

今作の明智光秀は、ただ単にセリフが多いだけの脇役でしかないです(苦笑)

そんなの、見飽きてますよ。ほんと。


何度も書くようだが。

ダメだとは思っていません。

でも、面白味はあるけど。個人的には、期待以下で、物足りないです。


もっと、明智光秀が、見たい!!

ってか、

鉄板ネタは、良いけど。今後は、鉄板ネタが増えていくよね?

それ、どうするの?混ぜるの?

だったら、ますます、明智光秀が、遠ざかるような気がします。


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最終更新日  2020年04月12日 18時46分06秒
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