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2020年04月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「道三、わが父に非ず」

天文二十三年。深芳野(南果歩)が亡くなった。
仏門に入った利政(本木雅弘)は道三と名乗り、
家督を高政(伊藤英明)に譲った。そして家臣達に、その事を伝える。

2ヶ月後のある夜。
突如、光安(西村まさ彦)の呼び出しを受ける光秀(長谷川博己)
向かったところ、道三の次男・斎藤孫四郎(長谷川純)がいた。
兄・高政が家督を継いだことに不満を抱いているようで、

困惑する光安。すると光秀が。。。。。

直後、高政の呼び出しを受された光秀。高政は孫四郎とのことを知っていた。
高政から、帰蝶のもとへ向かい、注意してくるよう命じられてしまう光秀。
すでに高政は、信長が敵対する
尾張守護代・織田彦五郎(梅垣義明)と誼を通じているようだった。
家督争いが起き始めたことで光秀は、道三に意見を求めるが。。。

そんななか、尾張で事態が動く。
尾張守護・斯波義統(有馬自由)が、彦五郎の家老・坂井大膳により暗殺された。
義統嫡男・義銀(松田周)が信長に助けを求めにやって来る。

敬称略



作、池端俊策さん。脚本協力、岩本真耶さん




話が、どうだろうが。そこに光秀が加わろうが、そこはどうだって良い。

毎回の話で、演出の違いが大きすぎるね。

登場人物の強調の仕方の違いだ。だから、印象が違ってくる。

今回みたいなら、全員が目立っている。

主人公も、脇役も。



今回を演出していれば、光秀は、彦五郎と同じ扱いになったはず。

それくらい、他を優先させすぎてしまっている。

もちろん、現在の物語の主人公が誰か?を考えると、

その優先は、あながち間違いとは言えない。

問題なのは、主人公が経験したかどうかが微妙な演出になっていることだ。

それでは、“先。。。未来”で、意味をなさなくなってしまう。

それが、人生ではないのだろうか?

脚本の部分はあるだろうけど。

演出の差が大きすぎるのが、前回、今回で見えた今作である。

無理に目立たせる必要はない。

しかし、主人公には物語の登場人物のひとりとして、

経験させる必要があるということだ。


どうもね。やり過ぎると。。。ファンが。。。。とか。

やらなくても。。ファンがフォローしてくれる。。。。とか。

今作は、そういうのが、見え隠れしすぎ。

それが、現在の今作の実際の状態だろう。

それを、忖度と言います。





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最終更新日  2020年04月26日 18時55分58秒
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