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2020年08月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

大輔(中島裕翔)を貸して欲しいと頼まれる。
甲斐(織田裕二)がいるため、無理そうに思えたのだが、
蟹江は、今、大輔に仕事を手伝ってもらっていると嘘をついてしまい、
引き受けてしまう。
直後、蟹江は、甲斐に頼むが、やはり断られ。。。

が、蟹江の部屋に、甲斐は大輔を連れてやって来る。
失恋の傷は仕事で癒せと。


渋々、会いに行く甲斐。“コースタル訴訟”についてだという。
コースタルの自動車に乗って、運転手が事故死した案件。
遺族は、車の欠陥を疑っているというコトだった。
コースタルは、重大な事実を隠蔽していると、ある資料を甲斐に突きつける。
そしてそれに協力した甲斐。損害賠償請求をするという。

事務所に戻った甲斐は、思わぬ事態をチカ(鈴木保奈美)に報告。
自分も騙されていたと。すぐに神崎社長(伊藤正之)に接触する。

敬称略


脚本は、小峯裕之さん

演出は、平野眞さん



どうすりゃ良いんだろうなぁ。。。。




俳優が。。。脚本が。。。演出が。。。

ハッキリ言えば、良いところを見つけるのが難しいレベル。

俳優、演出については、“原作”があるので、

ある程度の“縛り”があるだろうから、気にしない。

が、脚本は違う。



当然、毎回のエピソード。。。案件は、オリジナルだと言って良いだろう。

正直、案件の詳細は、どうだっていい。

ただね。

案件を複数盛りこむだけでなく。それぞれに分かり難い描写をしているのは、

たとえ、オリジナルだと言っても、“大失敗”だと言いきることが出来る。

だって、案件と、それを解決することが、

この手の“弁護士モノ”の魅力だからだ。

見せて魅せることが出来ていない時点で、大失敗。

致命的なのは、

その失敗だけで無く。

特に、興味を抱いていない“コト”も、盛りこもうとしていることだ。

そう。。。“恋バナ”


まあね。

ごく一部の作品を除けば、日本のドラマだけじゃ無く。

海外の作品では、不自然だと思っても、盛りこみますしね(苦笑)

でもね。

その盛りこみ方と見せ方は、日本のドラマと海外のドラマは大きく違う。

ハッキリ言えば、

日本のドラマは、とってつけたような盛りこみ方が多く。

演出も不自然なことが多い。

そのため、物語の中で、完全に浮いたネタになってしまっているのだ。

今作だって同じだ。

これは、《1》のときも同じだったけどね。


今回のエピソードなんて、

複数案件をテキトーに描写して、魅せていないだけで無く。

どうでもいい“縦軸”や“恋バナ”を盛りこんで、

何一つ魅力を感じ無い状態。


《2》になって、第1話、第2話は、

良い感じで案件を見せて魅せていたし。

“縦軸”“恋バナ”も、不自然さは薄かった。

なのに。。。時間が開いたとは言え。

前回から、魅力を感じ難かった《1》のほぼコピー。

ゲストと案件が違う程度で、構成や魅せ方が無茶苦茶。

面白いと感じる部分を探すことさえ出来ない状態だ。


もう。。。どうしたいのか、サッパリ分からないです。


最後にヒトコト。

俳優や“昨今の事情”の責任にするんじゃない!

最近は、どうも、、、そういう記事を氾濫させているようだけど。

どうみても、俳優のせいでは無い。

“事情”にしたところで、

上手くやっている作品だってあるんだから。

これで、“事情”のせいにするなら、

今作のスタッフ。。。特に“上”は、無責任すぎです。

記事や、プロ評論家などによるミスリードをするんじゃなく。

先ず、すべきことは、現状の反省です。



ってか、どういうつもりなんだろうなぁ。。。。これ。。。。

仮に、責任を押しつけるとしても、

どう見たって、脚本と構成がオカシイのは明らかで。

責任転嫁。。?

。。。。意味不明すぎです。


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最終更新日  2020年08月03日 22時07分26秒
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