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2024年05月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

父・直言(岡部たかし)母・はる(石田ゆり子)にお見合いを依頼する。

一方、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)は、花岡(岩田剛典)を呼び出し、
その行動を非難する。

敬称略



作、吉田恵里香さん



念のため、ハッキリ書いておくが。

女性だから。。。。という意味合いも、今作には盛り込まれているが。



男性でも、同じように思われているのは、言うまでも無い。

さて、今作の場合。

社会的地位という言葉を強調する。

優三“独り身の風当たりの強さは男女度も同じですから”

そして、

轟やよね。。。ではなく、基本的に、中立の描写の主人公だからこそ。

女性だから。。。という強調には、なっていないのだろう。。

これが、よねだったら、女性だから。。。強調されるが。



そこはともかく。

今作が、凄いのは、

そういう今作らしい描写だけでは無い。



で、凄いのは、そういう描写だけで無く。

登場人物たちが、動き回っているわずかな場面の中に、

シッカリと“時代”が、盛り込まれていることだ。

通常のドラマならば、その“時代”の悲壮感が漂い始めているはずで。


また、こういう時代になったんだなぁ。。。と思うわけである。



“主人公の物語”と捉えれば、その悲壮感は、別の部分に向いている。

お仕事。。そして、結婚だ。

かなり思い切った描写だよね。


ここまでの描写。こんなドラマ見たこと無いよ。。。。もちろん、褒めてます。

最近は、“朝ドラ”でさえ、

こういう、ちょっとした描写が出来ていないからね。

お見事。



ってか。。。オチ


寅子“この手があったか”

いやいや。。。。このセリフ、アリなの?(笑)



もうなんだろう。

ここ数年で感じていた、“朝ドラ”への不満が、一気にぶっ飛んだ感じだ。

正直、新作の“朝ドラ”を見ているよりも。

再放送の“朝ドラ”を見ている方が、圧倒的に面白く感じていたんだよね。

《ふてほど》ではないけど。

その描写が。。。ってことではなく。

間違いなく“ドラマ”としての質は、昔の方が、圧倒的に高いのだ。

最後まで、この調子で頑張ってほしいものだ



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最終更新日  2024年05月16日 07時48分35秒
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