遅くなりましたが、新年、おめでとうございます 今年もどうぞよろしくお願い致します
年末年始、苫小牧は例年になく寒さと雪の多い日となりました。昨年の10月から教会が移転され、駐車場が広くなりましたが、その分、雪かきが大変です。ある日は午前中に雪をかいてきれいになった途端に雪が降り始め、お昼から再び雪かき。一日中、雪かきをしていたような感じで、くたくたになりました。苫小牧は北海道の中でも雪の少ない所ですが、この年末年始は非常に多かったです。異常気象かもしれませんね。
ここ、二・三日は雪ではなく寒さが厳しいです。体感温度が低く、空気が凍るように感じます。教会の前の家を見ると大きな氷柱が屋根から垂れ下がっています。太陽が出ると温かく感じます。しかし残念ながら雪はなかなか融けません。天気予報では、今晩から明日の朝にかけてこの冬一番の寒気団が来るそうです。寒さは北国だから仕方ないでしょうかこの季節も神様が創造されたものですから、感謝して受けていきたいと思っています
「主は羊毛のように雪を降らせ、灰のように霜をまかれる。主は氷をパンくずのように
投げつける。だれがその寒さに耐ええようか。」
詩篇147篇16・17節 (聖書)