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当教会の住所ですが移転に伴い変更しております。●新住所北海道苫小牧市拓勇西町1丁目13-15 2F
2012.12.28

季節が変わるのはとても早い。今年は特に暑い夏から急に冬が来たような感じがする。苫小牧では朝晩が寒く、もうストーブが必要だ。一昨日の朝は、霜が降りた。急な冷え込みで街路樹の葉がとてもきれいに紅葉している。寒さはあまり好きではないが、季節があることは素晴らしいことだ。季節の移り変わりを見る時、神様が素晴らしくこの地球を創造されたことを知ることができ、神様の素晴らしさを体験することができる。また神様によって生かされていることの感謝が湧きでてくる。創造主なる神様を心からほめたたえたい。ハレルヤ「農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。」 ヤコブ5章7節 (聖書)
2012.10.26

10月8日、教会で初めてカルトセミナーを開催した。講師は当教会の牧師だ。彼はクリスチャンになる前、キリスト教系の新興宗教(JW)(カルトの可能性あり)に入っていた。しかし神様の不思議な導きの中、そこから救い出され、今はバプテスト教会の牧師となった。今回のセミナーに15名の方が参加下さり、心から感謝したい。今回はカルト宗教とはどのようなものか その危険性と見分け方について共に考えることができた。日本はカルト天国と言っても過言ではない。キリスト教系をはじめ、神道系、仏教系のカルト宗教がたくさんある。それらに人々が惑わされないよう心から祈っていきたい。同時に真理の御言葉である聖書を通して多くの人々が真の神を知り、本当の幸せを得てほしいと願っている。 「この方(イエス・キリスト)以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの 御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられ ていないからです。」 使徒の働き4章12節 (聖書)
2012.10.10

先週、北海道名寄市で単立バプテストの牧師交流会が行なわれた。毎年、春と秋の2回行なわれるが、今回は初めて名寄市のインマヌエル聖書バプテスト教会(ランディー・スミス宣教師)で行なわれた。苫小牧から車で、高速道路を使って約4時間かかった。北海道はやはり広い。天気もよく、広々とした風景なのでとても良いドライブでした。今回のメッセージの内容は、「教会音楽」についてでした。いろいろと考えさせられる内容でした。北海道で多くの宣教師や牧師たちが主の業に励んでおられ、年に二回、お会いでき、励まし合うことができることは本当に感謝です。北海道の様々な地域で福音が伝えられ、救われる魂が起こされていることも感謝です。続けて北海道の宣教が進められますよう心より祈っていきたい
2012.09.25
教会facebookの「今週の聖書のことば」を更新しました。http://www.facebook.com/Tomakomaicc
2012.09.24

今年は全国的に残暑が厳しいようだ。北海道苫小牧も例年にない暑さだ。例年なら9月に入ると気温は20℃を下回る。しかし今年は大体、日中の気温が25~27℃。私も苫小牧に来て7年になる。体はもう、苫小牧人の体なので、この暑さにバテ気味だ。しかも湿気を含んだ暑さなので体がだるくなっている。予報では、あさって頃から涼しくなるそうだ。周りにはあちらこちらで、すでにコスモス花が咲いている。残暑厳しいが、季節は着々と進み、秋の気配を感じている。日本は四季があって四季それぞれの良さを楽しむことができることは幸いだ。美しい自然界を創造された神様を心から賛美したい秋は収穫の秋霊的な収穫も楽しみだ神様を信じるものが起こされますように「あなたがたは、『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。』と言っていませんか。 さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れる ばかりになっています。」 ヨハネ 4章35節 (聖書)
2012.09.19

先日、9日の日曜日は、教会の創立7周年記念礼拝でした。神様が7年間、守り、導き、祝して下さったことに心から感謝することができました。この礼拝では、現在、アフリカのウガンダで宣教師として働かれている佐藤一彦先生が聖書のメッセージを語って下さいました。今回のテーマは「何を信頼して生きていますか」というものでしたが、先生がウガンダで神様を信頼して尊い働きをされている体験をメッセージの織り交ぜながら、神様に信頼することの大切さを語って下さいました。とても分かりやすく、そして元気よく語って下さり、出席者全員、とても励まされました。またウガンダ現地の教会で賛美の時に用いている太鼓のリズムに合わせて皆で賛美をすることができ、貴重な経験をさせて頂きました。これからも神様を信頼して、力強く、神様の素晴らしさを語り、人々の救いのために励んでいきたいと願っています。「聖書はこう言っています。『彼(イエス)に信頼する者は、失望させられることがない。』」 ローマ10章11節 (聖書)
2012.09.12
6月末から約2ヵ月間、ブログ更新を休んでいました。申し訳ありませんこの夏は、いろいろとありました。やっと落ち着き、これから更新していくことができると思います。どうぞよろしく!!今年は残暑厳しいですね。苫小牧もとても蒸し暑いです。通常ならこの時期は、日中で20℃前後の気温ですが、今日も27℃まで上がっています。寒い北海道なので暑いのは感謝しないといけないかもしれませんが、私を含めて周りの人は夏バテ気味です。しかし、朝晩は少しずつ涼しくなってきていますので、もう秋が来ています。秋は収穫の秋、霊的な意味でも収穫の季節です。神様を信じる人が起こされますように祈り励んでいきたいと願っています。「あなたがたは、『刈り入れまでに、まだ四か月ある。』と言ってはいませんか。さあ、 わたし(イエス様)の言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、 刈り入れるばかりになっています。」 ヨハネ4章35節 (聖書)
2012.09.04

今週の日曜日の午後、チャーチフェロシップということで、岩見沢市にあるぶどうの木キリスト教会といちご狩りに行った。天候にも恵まれ、お腹いっぱいにいちごを食べた。おそらく、生まれた初めてこんなにたくさんのいちごを食べただろう!!いちご狩りが初めてという人もいた。兄弟姉妹、いろいろと話をしながら楽しいひと時をもつことができ感謝だった。いちごも大きいものやとても甘いものもあり、地の産物の豊かさを感じることができた。地球を創造し、また地の産物を豊かに実らせて下さる神様に心から感謝する日となった。ハレルヤ「神が、『地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ果樹を 地の上に芽生えさせよ。』と仰せられると、そのようになった。」 創世記1章11節 (聖書)
2012.06.29

地下鉄サリン事件で全国指名手配されていた最後の人物が逮捕された。実に17年の歳月が過ぎた出来事である。ここ数日、テレビ等で世間をにぎわしている話題だ。またマインドコントロールという言葉が頻繁に出てきている。カルト宗教の事件の話題なると必ずと言っていいほど出てくる言葉だ。この言葉は、スティーブン・ハッサン氏の著書 「マインド・コントロールの恐怖」という書物で広く知れ渡った。彼は元アメリカ統一協会の副会長の地位まで上りつめた人物である。その後、脱会してケンブリッジ・カレッジでカウンセリング心理学の修士号を取得し、カルトのマインドコントロールの専門家として有名である。カルト宗教はこのマインドコントロールという手法で多くの人々を惑わし、自由を失わせ、カルトの奴隷としてしまう。今の時代、特に私たちは確かなもの、真の神を知り、真理とは何かを見極めなければならないのではないだろうか。イエス・キリストは次のように述べている。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの 弟子です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」 ヨハネ8章31・32節 (聖書) カルト宗教のマインドコントロールに惑わされないで、ぜひ真理を見出してほしい。
2012.06.21
今年の苫小牧は、なかなか暖かくならない今日は午後から晴れ間が広がり、少し暖かくなったが少し風があり、肌寒く感じる。先週は北海道全般的に寒く、道東のある所は6月だというのに、最低気温は-2℃だった。苫小牧も一ケタで風が冷たいので体感温度はかなり下がっていた。やはり異常気象だろうか先ごろ、金還日食が話題になっていたが、太陽の存在は大きい。特に北国では、太陽が出ているかどうかは、私たちの生活に大きく関係することを実感する。しかし太陽を創造された神様の存在は、太陽以上に大きいことである。太陽を創造された神様はどれほど偉大なお方だろうかまたどのようなお方だろうか「ついで神は、『光る物は天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節の ため、日のため、年のため、役立て。天の大空で光る物となり、地上を照らせ。』と仰せ られた。するとそのようになった。それで神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほ うの光る物には昼をつかさどらせ、小さいほうの光る物には夜をつかさどらせた。また星 を造られた。」 創世記1章14‐16節 (聖書)
2012.06.15

『今週の聖書のことば』が更新されました。苫小牧キリスト教会ホームページhttp://tomakomaicc.com/
2012.05.14
『母の日感謝礼拝』のご案内です。http://tomakomaicc.com/mothersday01.jpghttp://tomakomaicc.com/mothersday02.jpg『母の日サンデー』のご案内です。http://tomakomaicc.com/wakuwakusandy201205.jpg
2012.05.10

苫小牧にも、やっと春が来た。今年の冬は長く、また寒かった。全国的に寒かったが、苫小牧は海に近く、また樽前山から吹き下ろす風が冷たい。教会の近くもそうであるが、苫小牧のあちらこちらに、ふきのとうが芽を出し、もうすでに伸びきっている状態だ。残念ながら桜はまだだ。桜前線はやっと、東北の秋田県辺りみたいだが・・・。これからゴールデンウィークに入って行くが、桜は咲いてくれるだろうか?しかし春は気持ちが良いし、新しい生命を感じる季節だ。神様の創造を満喫できる季節でもある。創造主なる神様を心から賛美しよう!! 「全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前 に来たれ。知れ。主こそ神。主が私たちを造られた。」 詩篇100篇 1‐3節 (聖書) ふきのとう
2012.04.25

苫小牧キリスト教会のホームページ「今週の聖書のことば」を更新しました。http://tomakomaicc.com/
2012.04.22
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2012.02.24
昨晩から今朝にかけて大雪となった。ここ最近は天候の変化が激しい。数週間前まではとても寒く、苫小牧でも-20℃になったこともあった。当然、氷の世界だ。路面は凍り、車の運転はとても疲れる。気を付けて歩いても、滑ってこけることは頻繁だ。しかし真冬の苫小牧はどちらかと言えば晴れていることが多い。太陽が出ると少しずつ氷は溶けていく。実は、この溶けていく時が一番滑りやすい。2・3日前は晴れて温度も上がり、氷は一気に融けて道路は水浸しになった。そして昨晩の大雪。もちろん、他の雪の多い地域に比べれば贅沢は言えない。今年は大雪でご苦労されている方々がたくさんいる。早く雪が溶けて解放されること、けがなどないように守られることを心から祈りたい。 今日一日はとてもよく晴れて温度も上がった。太陽の力は本当にすごい!雪を溶かし、また道路は水浸しだ。神の言葉である聖書の中には、「神は太陽である」と書かれている。私たちのかたくなな心、罪深い心も神様の愛によって溶かされてしまう。義の太陽なる神様を信じて歩む人生は、素晴らしい人生である。これから寒さと温かさを繰り返しながら春に近づいていくのだろう。太陽に照らされた温かい春を心から待ち望みたい。 「まことに、神なる主は太陽です。盾です。主は恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、 良いものを拒まれません。」 詩篇84篇11節 (聖書) 「しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、癒しが ある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。」 マラキ4章2節 (聖書)
2012.02.24
先週、教会に統一協会(キリスト教異端グループ)の二人の婦人が訪問して来た。彼女たちは教会の讃美歌を教えてほしい言ってきた。私は音楽の賜物がないので教えることはできなかったが、教会に入ってもらい、聖書について、再臨のキリストについて話すことができた。また自分がどのようにクリスチャンとなったかを証しし、さらに元統一協会の創始者の一人であった朴正華(パク・チョンファ)氏の著書「六マリアの悲劇」(1993年、恒友出版)の本を紹介し、統一協会の実態や教祖の実態を少し話すことができた。彼女たちもその本が出版されていることは知っていたが、その中身は詳しく知らないようで、またその著者はお金でつられ、無理やり書かさせられたと組織からは教えられ、そのように理解しているようだった。異端が自分たちの組織を守る手段である。私も元、別の異端組織にいたのでよくわかる。彼女たちに聖書の真理を少し語ることができたのでよかった。いつか聖書の真理に気づいてキリストにある救いを得てほしいと心から祈りたい。 「むしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望 について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。」 第一ペテロ3章15節 (聖書)
2012.01.26
遅くなりましたが、新年、おめでとうございます 今年もどうぞよろしくお願い致します年末年始、苫小牧は例年になく寒さと雪の多い日となりました。昨年の10月から教会が移転され、駐車場が広くなりましたが、その分、雪かきが大変です。ある日は午前中に雪をかいてきれいになった途端に雪が降り始め、お昼から再び雪かき。一日中、雪かきをしていたような感じで、くたくたになりました。苫小牧は北海道の中でも雪の少ない所ですが、この年末年始は非常に多かったです。異常気象かもしれませんね。ここ、二・三日は雪ではなく寒さが厳しいです。体感温度が低く、空気が凍るように感じます。教会の前の家を見ると大きな氷柱が屋根から垂れ下がっています。太陽が出ると温かく感じます。しかし残念ながら雪はなかなか融けません。天気予報では、今晩から明日の朝にかけてこの冬一番の寒気団が来るそうです。寒さは北国だから仕方ないでしょうかこの季節も神様が創造されたものですから、感謝して受けていきたいと思っています 「主は羊毛のように雪を降らせ、灰のように霜をまかれる。主は氷をパンくずのように 投げつける。だれがその寒さに耐ええようか。」 詩篇147篇16・17節 (聖書)
2012.01.11
先週、教会ではクリスマス礼拝・祝会があった。今年は12月25日に行なわれ、一週間後が明日、2012年の元旦だ。忙しい年末年始だ。そしてあと6時間ほどで2011年も終わろうとしている。一年間、あっという間に過ぎてしまった。いろいろなことがあったが、神様は豊かに祝して下さったことに感謝している。明日から新しい一年が始まるが、神様はまた素晴らしいことをして下さるだろう。光であるイエス様の光を浴びて、来年も光り輝き、キャンドルの灯火のように深々と福音の光を照り輝かせていきたい。今年一年、ありがとうございました!!! 「すべての人を照らすそのまことの光(イエス様)が世に来ようとしていた。」 ヨハネ 1章 9節 (聖書)
2011.12.31
全国的に寒さが厳しくなってきた。今日は苫小牧もかなり冷え込んでいる。今朝の温度は-13℃。寒いというより痛いという感じだ。しかし、もっと温度が下がった所がある。旭川ではマイナス16℃とラジオで言っていた。さらにもっと下がった所は、苫小牧から1時間ほど離れた喜茂別という町で-25℃だったそうだ。聞くだけで寒気がする。これだけ下がっても人間は温度に適応し、そこで生活できるんだと考えると、神様は私たちを素晴らしく創られているんだと改めて感心させられる。寒さは苦手だが、健康に気をつけて元気に歩んでいきたい。皆様もお体に気をつけて下さい。「神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼(アダム)を創造 し、男と女とに彼ら(アダムとエバ)を創造された。」 創世記1章27節 (聖書)
2011.12.09
今回のミッションカンファレンス(宣教大会)のロゴマーク。「Now`s Your Chance」
2011.11.10
先日、3年半ぶりに息子と二人で、故郷である兵庫県神戸市へ行った。一つの大きな目的は、11月2・3日に母教会で行なわれたミッションカンファレンス(宣教大会)に出席するためだ。2日の集会ではメッセージ奉仕をさせて頂き、苫小牧宣教の報告や神の言葉である聖書から宣教のチャレンジを語らさせて頂いた。久しぶりに会う兄弟姉妹(クリスチャンたち)、教会堂、説教台やイスなど、どれも懐かしいく、昔のいろいろな思い出がよみがえってきた。母教会は、私がクリスチャンとなり、信仰を培ってきた所であり、様々な思い出がよみがえってきた。20数年前、子供だった子たちが、今は立派なおとなになったり、青年になったり、家庭をもっていたりしていた。そして若者たちが神様に献身して仕えている姿を見ることができ、とても励まされた。今回の宣教大会のテーマは、「Now`s Your Chance !」(機会を十分に生かして用いなさい。)というもので、聖書のエペソ5章16節に基づくものだ。私を含めて、6名の牧師や宣教師がメッセージを語り、大変恵まれた二日間を経験させて頂いた。宣教各地の経験や兄弟姉妹の証しや賛美など盛りだくさんのプログラムだった。そして何よりも若者たちが神様にささげる決心をしていたことは大きな喜びだ。それらの若者たちが豊かに神様に用いられ、さらに福音宣教が全世界で前進するよう心から祈りたい。「機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。」 エペソ5章16節 (聖書)「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」 マルコ16章15節 (聖書)
2011.11.10
先日、私たちの教会では創立6周年の記念礼拝を行なった。苫小牧で教会を始めて、あっという間に6年が過ぎた。いろいろなことがあったが、神様は守り、導き、祝して下さった。全くだれも知らない所に来て、イエス様の福音を語り、その福音によって人々が救われ、クリスチャンとなっていく様子を見ることができ、心から感謝したい。まさに福音には人々を救いに至らせる力がある。しかし、まだまだ多くの人々が真の神様に背を向けて歩み、罪の中でさまよい、苦しんでいる。苫小牧には約17万4千人が住んでいるが、何人の方が救われているだろうか?今回、創立記念集会でメッセージを語って下さったランディー・スミス先生は、力強くキリストの福音を語って下さった。「イエス・キリストの十字架の死は、私たち一人一人の罪の身代わりであり、罪が赦されるためにささげられた罪のない完全な命でした。そして三日目に死からよみがえりました。その贖いを成して下さったイエス・キリストを自分の救い主として神として信じる者はだれでも救われるのです。」この福音を信じた者は、罪赦され、永遠の命が与えられ、神の子とされるという祝福(これが救いです)に与ることができるのだ。全ての人が、この救いに与ることが、神様の願っていることだ。あなたはもう救いに与っているかアメリカから来られたスミス先生は日本人の救いのために、この福音を20年間も語り続けている。今回、私たちの教会でも語って下さり、大変、恵まれと時をもつことができた。このイエス・キリストを信じた者は強い絆で結ばれており、決してつぶれることがない。あなたも確かな絆を結びませんか「私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。」 ローマ1章16節 「平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。」 エペソ4章3節 (聖書)
2011.09.14
明日で8月も終わり、明後日からは9月になる。本州ではまだ残暑が厳しいだろうが、北海道、特に苫小牧はもう季節は秋だ。朝晩は少しひんやりすることもある。日中は温度計を見ると20~23度ぐらいあるが、秋の風が吹き、そんなに温度があるように感じられない。短い夏が終わろうとしている。何となくさびしくなる季節だ。この夏は特に、私たち苫小牧キリスト教会にとって母教会の牧師先生が苫小牧に来て下さり、聖書からクリスチャン対象のメッセージをして下さった。私たちは考え方によって物事を良いようにも悪いようにも考えることができる。もちろん、その考え方の結果、私たちの気分も変わって来る。私たちは神の言葉である聖書を通して正しい健全な考え方をしなければならないことをメッセージして下さった。先生の貴いメッセージ奉仕に心から感謝します。クリスチャンひとりひとりが聖書によって養われ、正しい考え方を持って生き生きと人生を歩んで行かれることを心から祈っていきたい。この特別集会は水曜日の夜でしたが、多くのクリスチャンが来て下さり、また集会後はみんなでお茶をしながらお交わりができ感謝でした。今年の夏の良い思い出となりました。「あなたのみことば(聖書)によって、私の歩みを確かにし、どんな罪にも私を支配させ ないでください。」 詩篇119篇133節
2011.08.30

「教会創立6周年記念集会」のご案内です。9月11日(日)、午前の部は11時から、午後の部は2時からです。勧誘等はありませんので、お気軽に教会へお越し下さい。お問い合せは、電話 0144-32-1241、メール tomakomaicc@yahoo.co.jp へどうぞご連絡ください。みなさんのお越しを心よりお待ちしています。
2011.08.09
北海道には梅雨がないと言われるが、苫小牧ではここ数日、梅雨のような天気が続いていた。今日、やっと晴れ間が出たが、夕方になってまた曇った天気になっている。苫小牧は北海道の中でも南に位置するので、どちらかと言えば東北青森の天気に近いかもしれない。私が関西にいる時(今もそうだと思うが・・・)、テレビで北海道の天気予報の紹介は札幌の天気が流れる。その時、北海道全体の天気だと思ってしまう。しかし実際は、北海道は広いので、北海道の中では全く天気が違う。苫小牧(東西に長い地形)の中でも東と西では違ってくる。だから正しい情報を得たいなら、各地域の細かい情報が必要だろう。いずれにせよ、今年は特に苫小牧は湿気のある梅雨のような天気が続いている。数日前、梅雨を象徴する生き物、カタツムリ君に出会った。やっぱり梅雨なのだろうか!?梅雨っぽい天気はあまり好きではないが、カタツムリがゆっくりと道路を横断している様子を見て、カタツムリも精一杯、生きているんだな!これも神様が創造されたのだな!と考えていると、何となく心がホッとした。「彼ら(不正な裁きをする悪者)を、溶けて、消えていくかたつむりのように ・・・して下さい。」 詩篇58篇8節 (聖書)
2011.07.19
被災者救援物資を運ぶ前、苫小牧で一泊されたスミス宣教師とウィルハイト宣教師と運転手さん、そして池田ご夫妻
2011.06.15
先日、岩手・宮城県に向けて「愛の宅急便」が苫小牧から出発した。数ヶ月前から北海道名寄市で宣教師として働いているスミス先生が神様の導きの中で、東日本大震災で被災された人々に必要な物資と神の福音を届ける計画を立てていた。先生は名寄市役所を通して名寄市民、そして北海道のバプテスト教会に物資の調達の依頼をされていました。私たち苫小牧キリスト教会も少しですが、お米や夏服、靴下やタオル、そして神のみ言葉のトラクトなどをもっていっていただいた。被災された方々に少しでも役に立てていただければという思いの中で隣人愛を現わすことができ感謝している。今回、名寄市のある運送会社の協力もあり、4tトラックと運転手一名とランディー・スミス宣教師、ドウウェン・ウィルハイト宣教師の3名で約一週間、おもに岩手・宮城県の数か所をまわり、必要な物資を届ける。13日に私たちの教会のクリスチャン夫婦の家に一泊し、次の朝、皆で神様の守りと導きと祝福を祈って見送りをすることができた。聖書の中でイエス様が話された「良きサマリヤ人のたとえ」と同じ働きをされ、隣人愛を実践されている先生方を見て、大変励まされている。神様が豊かに祝し下さり、素晴らしい御業をなさることを確信している。「ある人がエルサレムからエリコへ下る道で強盗に襲われた。強盗どもはその人の着物をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにして逃げて行った。たまたま祭司の一人がその道を下って来たが、彼を見ると反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人もその場所に来て彼を見ると反対側を通り過ぎて行った。ところがあるサマリヤ人が旅の途中、そこに来合わせ彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いでほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。・・・」 ルカ10章30-37節 (聖書) イエス様は、このたとえ話から本当の隣人は、この強盗に遭った人(ユダヤ人)と敵対関係にあったサマリヤ人であることを教えた。私たちもこの良きサマリヤ人として歩んでいくべきだ。今回の先生たちの働きが豊かに祝されますように
2011.06.15
先日の日曜日、私たちの教会で礼拝後に、バプテスマ式が行なわれた。バプテスマとは、ギリシャ語のバプティゾーという言葉から来ており、意味は「浸す」という意味がある。つまり、水の中に体をすべて浸すことを意味する。一般的によく「洗礼」と言われているが、それは間違いであり、言葉の意味から「浸礼」という方が正しいだろう。このキリスト教の儀式は、すでにイエス・キリストを自分の罪の救い主・神として信じ受け入れた者が受けることのできる儀式なのである。またバプテスマを受けることはイエス・キリストの死と葬りと復活を受け入れ、それに与っていることを示すのである。この儀式を通して正式にキリストのからだである教会のメンバーとなることができる。私たちの教会は開拓教会でまだ小さな集まりだが、一人の青年女子がバプテスマを受けて教会員として迎え入れられ、心からうれしく思っている。彼女の救いの証しもまた素晴らしいものだ。神様が大いに働かれ、彼女を救いへと導かれた。そして今回、バプテスマを受けてさらに神様の栄光が現わされた。彼女がこれからもますます成長し、神様に豊かに用いられるものとなっていかれることを心から願っている。ちなみに今回受けたバプテスマプールは、インターネットで購入した大きなサイズのプールだ。土曜日から空気を入れ、水を入れて準備した。久しぶりに使用したが、これからも頻繁に用いられるように祈りたい。 「あなたがたは、バプテスマによってキリストと共に葬られ、またキリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストと共によみがえらされたのです。」 コロサイ 2章12節 (聖書)「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また私があなた方に命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。私は世の終わりまで、いつもあなた方とともにいます。」 マタイ28章19・20節 (イエス・キリスト)(聖書)
2011.05.31
この前に日曜日は母の日でした。私たちの教会では、母の日感謝礼拝が行なわれました。礼拝では、「母の愛と神の愛」というタイトルでメッセージが語られました。母が子を命がけで愛するように神様は私たち人間を愛し、罪あるゆえに滅びへと向かっている人間を命がけで愛し、救おうとして下さっている神様の愛を皆で覚えることができました。神様をまだ信じていない人々にぜひ知っていただきたいメッセージでした。またすでに救われたクリスチャンたちは神の愛をもう一度、再確認をすることができ感謝でした。昼食は、教会の男性が姉妹たちの日ごろの働きに感謝して昼食を作り、接待することができました。因みにメニューは、豚丼、きのこスープ、とうふサラダ、焼き豚、デザートにゼリーとシフォンケーキと盛りだくさんでした。楽しいひと時をもつことができ、感謝でした。続けて神様の愛を現わす歩みができますよう祈り励んでいきたいと願っています。「愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」 第一ヨハネ4章7-10節 (聖書)
2011.05.11
先週、私の家にエホバの証人の婦人が訪問してきた。インターホンで出ると、「私たちはクリスチャンで聖書から皆さんの生活に役立つことをお伝えしています」と言われ、「4月17日の午後7時から特別な集会がありますのでぜひ来て下さい」と案内を受けた。彼らが一年に一回行なう「主の記念式」だ。私もかつてエホバの証人の時、この日を特別な日として人々を誘ったものだ。ユダヤ暦のニサンの14日、この日をキリストが死んだ日とする。私は彼女と話したかったが、出かける直前だったので、「わかりました」と言って会話を終えました。家のポストには、一枚のチラシが入っていた。それには、「イエスは世の罪を取り去る」というタイトルが書かれていた。最近、エホバの証人は、少しでもキリスト教に似せようとしているなと思った。 しかし、そのチラシの挿絵は、相変わらず独特な絵であり、似ているかのように思えるが、肝心なことはぼかしている。ましてや、その婦人は自分たちをクリスチャンと言っていたが、厳密に言うとエホバ教である。なぜなら、彼らはキリストを神と認めないからだ。どちらかと言えばユダヤ教に近いだろう。そして、「世の罪」ということを強調して個人的な罪を贖うということを弱めてしまっている。聖書が言っているキリストの贖いは、私たち一人一人の罪を贖うものだ。「わたし」や「あなた」という個人の罪を贖う真の神であり救い主であるイエス・キリストを、ぜひ、多くの人々に知っていただきたい。「私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、また、ケパ(ペテロ)に現われ、それから十二弟子に現われたことです。」 第一コリント15章3-5節
2011.04.14
東北地方太平洋沖地震がおきて20日間が経った。日が経つにつれ、その被害の大きさがひしひしと伝わってくる。ある調査では、津波の高さは、20~30mに達していたと報じられていた。亡くなった方も1万1千人以上になり、多くの被災されている方々は不自由な生活を強いられている。何もできないが一日も早く、心休まる生活ができるように心から祈っている。 先週、久しぶりに実家に電話をし、母が電話に出てきた。母は私が以前、信じていたキリスト教異端のエホバの証人の信者だ。電話先で、「元気にしているかと気遣いながら、地震が多いね。終わりの時だから!」とすかさず、エホバの証人が強調しているこの世の終わりの思想を投げかけてきた。彼らの終末論は、今の世の中が悪くなり、神によって滅ぼされ、そののちにパラダイスが来て、そこにエホバの証人だけが生き残るというものだ。「今の世の中は終わりの日(今の世の中が滅びる前の時代)だ」という合言葉に生きている。終わりの日のしるしとして、地震が頻繁に起こるということを強調する。しかしここ最近になって地震が頻繁に起こっているのだろうか。データーを見れば過去にも大きな地震は頻繁に起きている。地震は確かに私たちの生活を脅かすものだが、私たちはエホバの証人や様々な宗教が言っている狂信的な思想や惑わしに乗せられて正気をなくしてはいけない。むしろ聖書の中で述べられているように、狂信的な終末論に惑わされるのではなく、落ち着いた生活をすべきである。与えられている仕事や責任を果たしていくべきである。そして聖書の述べている終末に関する正しい教えを知ることは、私たちの今、やるべきことではないだろうか。 クリスチャンも、また聖書に関心のない人も、聖書が述べている終末について、ぜひ正しい情報を得てほしい。教会に行ったことのない方は、ぜひ近くの十字架のあるキリスト教会を訪ねてみてほしい。皆さんの上に神様の守りと導きがありますように。 「また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をすることを志し、自分の仕事に身を 入れ、自分の手で働きなさい。外の人々に対してもりっぱにふるまうことができ、また 乏しいことがないようにするためです。」 第一テサロニケ4章11・12節 (聖書)
2011.03.31
本日、苫小牧キリスト教会は【facebook】に参加しました。
2011.03.25
東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 3月11日に起きた大地震と津波、一週間経った今、人々の生活が大きく変えられてしまいました。特に大きな被害を受けた東北地方の方々は、かなり困難な生活を強いられています。連日の報道により、その困難さを知る時、心が痛みます。私も16年前、阪神淡路大震災を経験しましたので、震災にあわれている方々の痛み、困難さがわかります。しかし今回は、その時より被害は大きくなりました。地震に加え、津波と原子炉の放射能漏れにより、人々の不安は大きくなるばかりです。今日、ついに阪神淡路大震災の時に亡くなった人数より多くの方々が、今回の震災で亡くなられた事が報道されました。地震と津波の恐ろしさを知ると共に、いかに人間は小さな無力な者かを知らされました。私たちは創造者なる神様に目を向け、神に頼らなければならない存在であることを覚えなければならないことを再認識させられています。私たちの教会では、この前の日曜礼拝と水曜集会で教会の皆様と祈りの時をもちました。また食事の前の祈りでも被害に遭われている方々に必要なものが備えられますよう祈りました。引き続き、震災に遭われてお辛い経験をされている方々の上に神様の守りと平安と必要なものが備えられますようお祈りしています。また被害に遭われているクリスチャンたちもおられると思いますが、クリスチャンたちのためにもお祈りしています。 「私たちのたましいは主を待ち望む。主は、われらの助け、われらの盾。」 詩篇33篇20節「苦難の日にはわたし(神)を呼び求めよ。わたし(神)はあなたを助けだそう。あなたはわたし(神)をあがめよう。」 詩篇50篇15節
2011.03.18
2週間程前、二人のご婦人が教会に訪問して来られた。彼女たちの訪問は、その時、2回目だった。熱心な統一教会(私たちから見るならばキリスト教の異端宗教)のご婦人だ。統一教会の方が訪問して来られたのは、彼女たちが初めてだ。「キリスト教会に来るとは何たることか!」と怒鳴り散らす牧師もいるかもしれないが、かつての私もエホバの証人(キリスト教の異端宗教)の時、キリスト教会に伝道に行っていたのだ。牧師であろうがクリスチャンであろうが、自分たちの教えを伝えようとするスピリットは素晴らしいと思う。しかし、今に至っては、彼らの中には真理はないことをはっきりと確信している。訪問して来られた統一教会のご婦人たちは、私に伝道するために来て下さったことは感謝であるが、私も彼女たちに真理であるイエス・キリストを伝えることができるので喜んで招き入れることができた。一時間弱の間、彼女たちといろいろと話し合うことができた。帰り際に「またぜひ来て下さい」と言うと、「また来ます」と言って帰っていかれましたが、また来て下さるだろうか今度はもう少し、突っ込んだ話ができればと思っている「イエスは彼に言われた。『わたしは道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。』」 ヨハネ14章6節
2011.03.09
この前の日曜日、私たちの教会ではバレンタインサンデーの礼拝でした。バレンタインデーは、直接的には聖書とは関係ありませんが、人々が「愛」ということに注目しているという点で、教会では「神様の愛」を伝える良い機会とし、バレンタインサンデーということで伝道的メッセージを語った。私たち人間の創造者なる神様は一人一人の人間を愛して下さっている。人間が生きていくために必要な食物や空気や水など、神様が備えて下さっている。当たり前にあるのではなく、神様がこれら自然界を創造しなければなかったものばかりだ。また私たちの心臓が動いているのも神様が動かして下さっているのだ。だから私たちは自分で生きているのではなく、神に生かされていることを覚え感謝しなければいけない。そして何よりも一番大きな神の愛は、イエス・キリスト様が神の立場を捨てて、罪人の世界である地球に来て下さり、私たちの罪を贖うために十字架の上で完全な命をささげて下さったことだ。私たちの罪の罰を身代わりとなって受けて下さった。これに優る完全な愛はありません。イエス様のこの十字架の愛を信じ受け入れた者は、誰でも罪赦され、永遠の命(天国に行ける)を受け、神の子とされるのだ。この前の日曜日、一人の青年(女性)がイエス様を信じて救われました。感謝!!神様は全ての人が救われることを望んでいる。あなたは救われたいか?ぜひ、イエス・キリスト様を信じて下さい。 「わたし(神)の目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」 イザヤ43章4節 (聖書)「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主(神)と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。」 ローマ10章9節 (聖書)「あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」 ルカ15章10節
2011.02.16
キリスト教の聖典と言えば聖書である。聖書は永遠のベストセラーと言われ、今でも世界で一番よく読まれ、印刷され、多くの人々に大きな影響を与えている書物である。最近、一人の青年女子が礼拝に来られている。高校生の時に聖書(新約のみ)を初めて手にし、それ以来、教会に行ってみたいと思い続けておられた。神様が導いて下さって私たちの教会に来て下さったのである。そして今、礼拝以外にマンツーマンで聖書の学びをしている。彼女は教会に来られすぐに旧約新約全巻そろっている聖書を注文され、聖書通読に励んでおられる。私たちも大変うれしく、また励まされている。聖書を通して人は必ず、真の神を知り、神の知恵を得ることができる。その知恵は、私たちの創造者なる神の知恵であるゆえに、人を幸せにし、その人の人生の道しるべとなり、私たちの人生の目的や存在の意味を教えてくれるものとなる。あなたは、聖書を手にしたことがあるだろうか?読んだことがあるだろうか?神様を体験したことがあるだろうか?幸せになりたいだろうか?ぜひ一度、神様の言葉である聖書に親しんでほしい。キリスト教会では、どんな人にも神様の言葉である聖書を教え語って下さる。一度、キリスト教会の門をたたいてみてはいかがだろうか(偽物のキリスト教会、カルト宗教、キリスト教異端などがあるので注意して下さい。一つの見分け方は、その教会でイエス・キリストの十字架が掲げられ、十字架と復活のメッセージが語られているかがポイントです。) 「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために 有益です。」 第二テモテ3章16節 (聖書) 「神のことばは、すべて純粋。神はより頼む者の盾。」 箴言30章5節 (聖書)
2011.02.03
連日のようにニュースでは、今年は雪が多いと報道されている。特に日本海側で2から3メートルを超える積雪。神戸市に在住のある牧師と電話で話していると、「北海道は雪が大変ですね」と言われたが、苫小牧はここ2・3週間は雪らしい雪は降っていない。北海道も日本海側や札幌、また北部は大雪だが、太平洋側は少ない。おそらく、神戸で北海道のニュースや天気の情報が流れるとしたなら札幌の情報だろう。苫小牧は田舎なのかもしれない・・・。苫小牧は、日中は太陽が出てよく晴れている。しかし、気温はやはり北国なので低い。風が吹くと寒さが肌にしみる。0度や1度というと人々の挨拶は、「今日は暖かいね」と言う感じになる。先々週のある日は、苫小牧でも朝方は-18.1度になった所もあった。寒さ厳しいが、私たちの住んでいる地球は、人間が住めるように神様が創って下さった。生命が存在し、存続するために必要な物が備わっているのである。厳しい寒さや雪の中にもまた新しい命が誕生し、美しい緑や花が開花していくのである。寒さはもうしばらくの辛抱だが、新しいいのちの季節である春を心待ちにして日々の生活を感謝して生きていきたい。創造者なる神様に栄光があるように!「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てにまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。太陽は、部屋から出てくる花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。」 詩編19篇 1-6節 (聖書)
2011.01.26
一昨日、朝のニュースで阪神淡路大震災から16年目ということで神戸市の様子が流れていた。「あれから16年か」と思わず時間が随分と経ったものだと思った。私も16年前、この震災に直面した一人だ。今でも思い出す。午前5時46分、私はあるマンションのフロントにいた。突然、ゴォーと大きな音と共に地響きがして地面は揺れ、私は立っておくことができず倒されてしまった。わずか20秒足らずの間に、全く景色が変わってしまい、6000人以上の人命が失われた。自然のエネルギーの脅威を目の当たりにした。幸い、私は命が守られたことは神様に感謝したい。しかし、多くの人々の命が奪われ、残された遺族の方々の上には、神様の慰めがあるように心から祈りたい。私たち人間は、ある意味、ちっぽけな、小さな存在だ。だからこそ、創造者なる神様に頼らなければならない。地震や自然災害、そのほかいろいろなことで世の中は変わるが、永遠に変わらない神様、また神のことば聖書にすがってこれからも生きていくべきだ。皆さんの上に神様の守りと恵みと祝福がありますように。 「『人はみな草のようで、その栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。 しかし、主のことばは、とこしえに変わることはない。』とあるからです。あなたがたに 宣べ伝えられた福音のことばがこれです。」 第一ペテロ1章24・25節 (聖書)
2011.01.19
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。新年のあいさつが遅くなってしまいました。申し訳ありません。今年も少しずつですが、ブログを更新していきたいと願っています。今年は元旦が土曜日だったので、教会では元旦礼拝と二日の主日(日曜)礼拝と二日続きで礼拝があった。一年の最初を真の神様を礼拝することから始めることができ感謝でした。昨年の教会のテーマは「信仰の飛躍」でしたが、今年もクリスチャン一人一人の信仰の成長を願って「キリストにおいて成長」というテーマを掲げることができた。新約聖書の第二ペテロ3章18節の「私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。」という御言葉に基づくテーマだ。クリスチャンたちが日々の生活において、キリストの恵みを体験すること、また御言葉聖書に親しんでキリストの知識を取り入れ、キリストをよく知ることに努めることがメッセージされた。今年も神様が教会員をはじめ、導かれるすべての人々を成長させて下さることを信じて、一年間を歩んでいきたい。「私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。このキリストに、栄光が、今も永遠の日に至るまでもありますように。アーメン。」 第二ペテロ3章18節
2011.01.07
クリスマス礼拝後、クリスマス祝会が行なわれた。昼食は皆さんがそれぞれ持ち寄って、たくさんのおいしい食事が用意された。ひとりの兄弟が司会をして下さってゲームやプレゼント交換などして楽しいひと時をもつことができた。
2010.12.30
クリスマス礼拝において「最高の贈り物」というタイトルでメッセージが語られました。
2010.12.30
姉妹たちによるミュージックベル演奏。
2010.12.30
先日、行なわれたクリスマス礼拝の様子。姉妹たちによるミュージックベルによってクリスマスメドレーの演奏がささげられました。
2010.12.30
先日、12月19日、苫小牧キリスト教会でクリスマス礼拝が行なわれた。小さな集まりだったが、イエス・キリスト様を御降誕をお祝いすることができ感謝でした。クリスマスと言えば喜びの時であり、心がうきうきしてくる。外は寒く、ホワイトクリスマスとなったが、教会の中はポカポカと温かかった。出席者全員でクリスマス賛美を歌い、神様の言葉である聖書からメッセージを聞くことができた。メッセージでは、「最高の贈り物」というタイトルで語られた。クリスマスにはプレゼント交換があるが、神様は交換ではなく、一方的にプレゼントを私たちにくださった。それは独り子イエス・キリストであり、具体的に言うなら、「罪の赦し」と「神の子とされた事」そして「永遠の命」という3つの贈り物だ。クリスチャンたちは、これらの最高の贈り物が与えられていることをもう一度、再確認をすることができた。神様の最高の贈り物に感謝するクリスマスとなった事を心から感謝したい。 「マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民を その罪から救ってくださる方です。」 マタイの福音書 1章21節 (聖書)
2010.12.24
先週と今週の日曜日、教会のわくわくサンデー(こどもクラス)でリース作りを行なった。 子供たちは思い思いにリースに飾り付けをしてきれいに出来上がった。松ぼっくりや赤い花、キャンディーやチョコレートなどいろいろなものを飾り付けた。クリスマスは、明るく喜びの時であり、救い主イエス様の降誕をお祝いする日だ。みんなで作ったリースやツリーなどを飾って、クリスマスを盛り上げていきたい。来週はいよいよ、教会でクリスマス礼拝・祝会が行なわれる。喜びの時であり、明るく楽しく過ごしたい。教会ではこの喜びを一人でも多くの方々と過ごしたい。また本当のクリスマスとは何かをお伝えする。どうぞ近くのキリスト教会に足を運んでいただきたい。苫小牧の方は苫小牧キリスト教会へどうぞ「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」 ルカによる福音書2章11節 (聖書)
2010.12.13
先日の日曜日、午後4時から教会で男性の集まりがあった。私たちの教会では、毎月一回、男性の集まりや女性の集まりが行なわれている。共に集まって一カ月の神様の祝福や試練などそれぞれが体験を話し、分かち合っている。教会ではそれを「証し」と言っているが、その証しを聞いて教えられたり、祈りあったり、励まし合ったりしている。私たちはまだ小さな集まりだが、皆、忠実に集まってそれぞれ神様の恵みを語ることができ、感謝なひと時を過ごすことができた。今月12月は、今度の日曜日に男性の会でクリスマス会を行なう予定だ。寒くなったので鍋を囲みながらクリスマスソングを歌い、クリスマスのメッセージと交わりを行なう。特にまだ教会に来たことのない男性を招待している。救い主なるイエス・キリストをぜひ知ってほしいと願っている。そして本当のクリスマスを体験していただきたい。『ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。』 イザヤ書 9章 6・7節 (聖書) 上記の聖書の言葉は、イエス・キリストの誕生の預言だ。平和の君であられ、永遠の神であり王であるイエス・キリストの栄光が、今年のクリスマスに現われますように
2010.12.01
昨日から今朝にかけて全国的に冬将軍がやって来た。苫小牧でも昨晩はボタ雪が降った。時間とともに溶けたりして道路はびちょびちょになり、車はドロドロになってしまった。札幌でも積雪を観測し、朝のニュースでは積雪7センチと言っていた。突然に来られる(冬がやって来る)と困ってしまう。北海道では冬になると、車は冬タイヤに変える。突然にやって来たので当然、まだ変えていない。昨晩、車を運転したが、何となく滑っているような感じがした(気のせいかも・・・)。いずれにしろ、無事に家までたどり着いたので良かった。週間予報では、これからは気温も少しは暖かくなるみたいで11月は暖かいそうだ。 突然に冬が来るのは困るが、先々週の日曜日の礼拝に突然、体の大きな青年が来た。何となく見覚えのある顔だなと思いながら挨拶をすると、なんと母教会の青年クリスチャンだった。彼とは聖書の学びをしていた。十数年ぶりの再会に楽しいひと時をもつことができた。彼は仕事の関係で今、函館で働いているとのこと。3時間ほどかけて苫小牧まで来てくれた。「突然にやって来る」といってもクリスチャンの再会は本当にいいものだ。この日は、一日中、共に神様を礼拝し、交わることができた。楽しいひと時に感謝したい!! 「見よ。兄弟たちが一つとなって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという 楽しさであろう。」 詩編133篇1節 (聖書) 「ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、 かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。」 ヘブル10章25節 (聖書)
2010.10.27
今年の夏は全国的に暑い夏でしたが、季節は秋となりました。苫小牧も朝晩と気温が下がり、「寒い!」と思わず言ってしまう季節となってきました。町にはコスモスの花が咲き、空を見上げると、白鳥やマガンの群れがV字を描いて飛んでいく様子を見ることができます。すぐ近くにあるウトナイ湖には、今、コハクチョウやマガンが飛来し、一時的に羽を休め、また群れを成して飛んでいく様子を見ることができるのです。(画像は、2年ほど前に冬のウトナイ湖で撮影した白鳥です。) もうすぐ苫小牧も、寒い季節がやって来るでしょう。寒さは厳しいですが、このような季節も、また良いものです。神様は季節を通して私たちに楽しみを与えてくださっています。寒い冬が来る前に、秋の素晴らしい季節を通して、おいしい果物や野菜、また海の幸を味わえることにも感謝です。全てのすばらしいものを創造された神様をぜひ、知っていただきたい。「初めに、神が天と地を創造した。」 創世記1章1節 (聖書)「天の父(神様)は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。」 マタイ5章45節 (聖書)
2010.10.06
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