今回のストーリーは、ユジンとミニョンの仲を心配するあまり
あらゆる罠を仕掛けて仲を引き裂こうとするチェリン。
正直言って、陰険なやり方にうんざりしつつあります。
まぁ、、、これもストーリー展開にははずせないこと。
大好きな人が他の人を好きになってほしくない・・・。
そんな女の子のせつない想いからの行動も時には怖い。
その行動のために嫌われてしまわれないとは限らない。
それでも自分の方に振り向かせたいという気持ちはわからないでもない。
恋とは、自分でも想像できないことへと行動させてしまうもの。
私には昔せつない片思いの想い出があります。。
就職した頃、ひそかに思いを寄せる人がいました。
もちろんいつも遠くから見つめているだけの片思いでした。
ある日、街で偶然にもその彼と一緒に歩いている彼女の姿を見てしまいました。
その彼女は、同期で入った私の同僚でした。
その場では、普通に接していた私でしたが・・・絶句でした。
本当に悲しくて悲しくてたくさん泣いてしまいました。
彼はとてもかっこよくてやさしい人だったから
彼女がいても当然のことで不思議なことではなかった。
でも、、、その相手が自分の同期の同僚だと知って
私にとってはとてもショックなことでした。
その後、私は同僚の彼女に彼とのことも聞くことも出来ず
他の誰かに話すことも出来ずに時間は流れました。
・・・その彼女は他の人と結婚して、
その彼も他の支店に転勤されたのでその後のことは知りません。
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