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久々に更新。以前の日記をちらと見た。今とは全然違うことを考えていたのだなぁと思う。あまりに久しぶりすぎて、何を書けばよいのやら。最近、折口信夫の本を読んでいる。普通、本がおもろいと眠れんのであるが、これはおもろいがよく寝れる。神道のそのまた奥へ。決定的なことは言えないのだろうが、実におもろいなぁー。
2014年11月03日
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阪神弱すぎるやろ。
2011年06月06日
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Youtubeから
2010年11月06日
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二年前のことである。ある本を読んでいた時、「2008年は中国の悪循環が始まる年」だと書いてあった。その根拠は占いであるらしい。なんやそれと思った。でも、中国の貿易の伸びに限りが見え、チベットの騒乱が起こっているわけである。そうなると、我が輩も人間であるから、少しは信憑性を感じるわけである。もともとチベットで散々悪さをしておきながら、南京事件を批判するなどアホである。日本政府も南京のことを言われたら、「チベットをどうにかせいよ。」と言い加えれば良いものを言わない。なぜそんなに腰抜けなのだろう。理由はおおよそ見当がつくが、腰抜けとだけ言っておく。中国がチベットを離さない理由はチベットに資源が眠っているからである。だから何を言おうと、中国の言い訳は見苦しい。ダライラマが綿密に計画したとか言ってるが、仮にダライラマがやったとして、だから何なんだ?チベットは中国ではない。そうやって中国が国家主権を行使していることがおかしいのだ。商品市況が悪化しているようで、これは中国にとっては良いニュースだろうと思う。資源価格が低下するとコスト減になるわけだ。CRB商品指数のチャート的には、そうやなぁ、2割下落してもおかしくない。そうなると投信も価格が上がるかな。でも、騒乱が悪化したりすると下落しても難しいかも。チベットの埋蔵資源は中国の成長力にカウントされてるはずだからだ。相場であるが、さっき、色々チェックした。明日大暴落して底打ちしくれないかなぁ。そうなるとスッキリするのだ。
2008年03月20日
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チャート的には1ドル102円台半ばは突破しそうになかったのだが、101.436円まで騰がったようだ。100円を切るのは本当に凄い事態の時なので、これを突破するには大きなエネルギーが必要だろうなと思う。日経平均先物も12610円の位置におり、前回の底の手前で止まっている。年金買いが入っていると言われているので、あまり下へも売れないのだろう。昨日は12730円あたりまで落ちていたが、やはりそれ以上に落ちなかったのは年金の存在があるからだろうな。昨日は国債も下落していたということで、年金買いはそれほどでもなかったのではと思うが。日経平均が下にいったとして、まず底となりそうなのは11700円あたり。もうここで買ってもあまり大差ないだろうと思う。なぜならば、優良銘柄は日経平均が落ちたと言えど、前回の底値からまだ2割か3割高めのところにいるからだ。歯茎がはれて苦しい。歯医者よはやく開け。
2008年03月08日
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株はなかなか良い展開である。そろそろ一相場終りである。先月の中頃にある傾向が現れていた。それをどう判断するかが難しかったのだが、どうやら反転しますぜというサインであったようだ。今日は下げているが、かといって下げると買いが入ってくる展開だ。今日は六月に付けた高値から172日目という節目の日である。暴落したのが七月のいつだったかで、そこからの172日目はまだだが、そろそろ、一相場終りの感がある。もちろんアメリカ次第の部分があり、アメリカが大ゴケするなら話は別であるが、ここんところの動きを見る限り、大きな心配はない。さて、アメリカンへリテージとかいう語源の辞書を注文した。インドからのルーツを探る本らしい。面白そうだ。あと水資源戦争の本と、サブプライムローンの本を買ってきた。ま、英語はあくまでツールであって、内容ではないのだな。
2008年02月28日
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ほらね言ったでしょ。というわけで反発した。結構良い戻り幅であった。2/15までに暴落がなかったということは、反転しなくてはならんのだが、まだ本格的なものがきていない。3/3かな。遅くともその辺りからかと感じる。早ければ明日からであるが、金曜なので終値を維持するのが難しそう。しばらくは上がったり下がったりで、総じてどれだけ上がったか下がったかが問題になるかな。スターウォーズの単語と会話を抜き出している。ボソボソ喋られると何言ってるのかわからんな。ボソボソ言ってるのが分かっても点にはならんから無駄な努力になるのだが、クワイガンジンのセリフだから聞き取っておきたいのである。
2008年02月21日
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しばらく忙しくて手書きチャートをつけていなかったので、たまった分、つけていた。手書きでないと分からないことが多いのだ。「あぁそういうことだったか」先月からの値動きを理解したが、でもそれでもまだ「うーん、イメージがわかない」という部分もある。感覚的に言うと、45%わからない。分析方法の違いによって、正反対の結果がでているものを、どう頭の中で整理つけたら良いかわからない。報道の言うことは信じない。自分で判断するしかない。その分析結果がまとまらない。これは難しい局面だ。こんなの久しぶりだ。
2008年02月17日
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この前、とちった原因を探していたら、それらしい原因が見つかった。会社発表の一株あたり純利益は245円くらいだが、決算書をよくみて再計算すると、固定資産売却益を抜くので、実質は184円しかなかった。なので株価が思ったよりも伸びなかった。184円を基準に株価を見るとかなり適性株価であったと分かる。株価の動きが妙だと思っていたのだが、妙ではなく、こっちの基準が妙だったわけだ。しかしだ、一株あたりキャッシュフローで計算すると、様子が違ってくる。この場合は固定資産売却益を抜くと、一株あたり338円になる。他に比べて0.4ポイントは割安になる。そこからみると7%は割安で推移していることがわかる。絶対に一株あたりキャッシュフローの方が実情を繁栄させているはずなのだが、一株あたり純利益で見てる人が多いようだ。まぁしかたないか。
2008年02月14日
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大阪府のニュースは滅多に入ってこないが、図書館だけ残すらしい。織田信長のやり方に倣ったのかな。50減らすと言えば、20しか実現しないかもしれないが、100減らすと言えば50減らせるかもしれない。府立体育館などはあったほうが良いだろう。あそこは学生の剣道の試験とかで使うから必要だろう。なったからにはやるだけやってみろと信じて応援するしかなかろう。予算の範囲内のみでやるとなるとどうなるかなぁ。さて、年初から今日まで20%くらいの利益になっている。20%っていうのは結構大きな数字である。このペースで一年続くと10倍くらいになる。続くわけないけども。ほぼ舟株一本勝負できたのが良かった。アメリカはかなりリセッションの気配が強まってきたな。困ったものだ。
2008年02月07日
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去年の今頃とは打って変わって、アメリカでは悲観論が蔓延してらぁな。それにしてもバカなシステムで成長してきたものだなと、正直呆れる思いだぁ。裏返して言えば、そうでもしないとダメだったってことだろうよ。祇園精舎の鐘が鳴り始めたってわけよ。日経平均は、油断も隙もあったもんじゃねぇ展開が続いている。本朝一の大店(おおだな)の株が売られまくってやがんでぇ。ことと次第によっちゃぁ5000円台も覚悟しなけりゃなんねぇ。だがな、PER6倍とか7倍とかがいつまでも続くわけがねぇ。業績が上向きだとなりゃ、南蛮だの紅毛だの唐人だの天竺人だのが一気に買いに来るぜぇ。買うなら今だって市中じゃもっぱらの噂だぜぇ。しかしな、まだ下がるかもしれねぇから気をつけろって話だ。ところでな、おいりゃぁ『あと3年で、世界は江戸になる』って本を読んだんだがよぉ。えれぇ面白かったぜ。ありゃぁ公方様にもお勧めできる内容だぁ。もの見る目が確かでよ、笑いもあるってきたら、読まねぇわけにはいかねぇぜ。
2008年02月03日
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東京へは府知事選のニュースはほとんど流れてこなかったので知らなかったが、はしもとは負債発行ゼロを公約に掲げて当選したのだとか。一体どうやって?それじゃ、政策を実行する資金はないわ、リストラで揉めるわで、大変でしょうな。
2008年01月30日
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どのタイミングで利益を確定しようかと思ってチャートと睨めっこしていた。こっちも笑わないが向こうも笑わない。まだ判断をつけるには難しい。日経平均を軸に考えると、13900か14400あたりが目先の目処となるだろうが、どっちかまだ良くわからない。FOMCの利下げ、アメリカの雇用統計など不確定要素が多い。で、はしもと知事をボロクソに言ったが、実は期待しているのである。期待と言うより、祈っているのである。低迷する大阪を助けてくれ。本当に切にそう思う。大阪府の所得平均は全国七位に落ちているのだとか。中小企業が多いからだろう。抜きん出る中小企業がないということでもあるかも。ビジョンの問題だろうな。はっきり言って、大阪の場合は福祉とか公務員の不正とかいったチマチマしたことをまず片付けるよりも、経済から、つまりはビジョンから片付けた方が、全体的にうまくいくだろうと思う。「あぁ、これなら大阪経済は良くなる」と思えるビジョンからだろうなと思うのだが。あるだろうか。港湾部開発、工場誘致と移転、大阪名古屋間にリニア設置、金融発展などなど。ん~。手っ取り早いのは金融を発展させることだろう。富を作るには金融が手っ取り早い。海外指標に連動した上場ETFを2000種類揃えてみるとか、金融特区化して金融の譲渡益を大幅免除。シンガポールよりも安くするとか。時間の関係で、日本にいれば、デイタイムに東京から韓国、上海、香港、ホーチミン、シンガポール、バンコク、インドネシアまで、さらには時間を伸ばせばインド、ドバイまでの取引時間帯をカバーできるはずなのだ。不利な条件ばかりではないと思う。優遇する気があるかどうかの問題ではないかなぁ。大阪府ファンドを作るとか色々あるだろうな。大証と言う良いインフラがあるのだから、活用すればいい。大阪府立大学の市立大との合併とか、どこまでが知事の裁量なのか僕は知らない。
2008年01月29日
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橋下が失敗するときまったわけではないが、彼が選ばれたと言うのは、民度の低さを表しているだろうな。それ以前に候補者の顔ぶれからみても、人がいないと分かる。それも、そもそも民度が低いからだ。彼は公明票を獲得しているようだ。主体的な票がどれほどあったのかとも思う。なにせ吉本の芸人が世相を語って「そうだそうだ」とやってる土地である。はしもとがウマくやったとしても、それが民度の高さを表す者ではなく、ギャンブルで当てた程度のものになることは必定じゃろう。
2008年01月27日
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先週は終わってみれば週足でトンボ。テクニカル的には下がるだけさがった後だけに、反転上昇への期待は高そう。幾つかの指標で買いサインが点灯している。金曜にアメリカが急落したので先物は200円さげたので、低く寄り付いた後の動向が注目されてくるだろうな。波に乗るのかどうか注目である。あちこちでPBRやPER的には割安であると言われている。さらには日本は金利が安いのでPERはアメリカよりも高めに見積もるべきという論があるが、日本は元々、期待成長率が低いので、それがPERを抑える要因となる。頼みの綱は世界の過剰流動性である。世界経済が転けるならPERなど役に立たない。日本は少子化が進み、アジアに追い立てられ、内需が弱く、政治が混迷し、、、などなど、さまざまなウイルスに感染していた。その体の健康を守ってきた世界の好景気という免疫機能が破綻しようとしているために、感染していたウイルスが発症するぞと騒いでいるわけだ。「一喜一憂すべきでない」と町村だったか福田だったかが言ったそうだが、一喜一憂ではなくて、ずっと懸念されていたことが顕在化してきたので慌てているのである。さっさと衆議院選挙をして、白黒つけて欲しい。白黒つけないと何にも始まらないような気がする。
2008年01月26日
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陽転しつつあるかな?こういう時はいつも半信半疑で陽転するものだが、やっぱり駄目かということもある。アメリカがまだ十分に下げたと言いきれないので、恐る恐るという感じだ。さっき、四半期足で確認してみたが、四半期足で見る限り、調整が終われば、まだアメリカには上昇の余地が残されているようにも見える。一方で日本には試練が待ち受けているように見える。年内15500円あたりまでの戻りはあって良いが、たれ込めた雲がその後下降しているので、跳ね返されれば、株価回復まで5年かかる可能性もある。その場合は、12000円あたりが上限となる雰囲気。下は、やっぱり6000円台があってもおかしくない。18300円までの上昇も、四半期足の均衡表の雲の下限に跳ね返された形である。この雲を抜くには結構パワーがいるのかもなと思う。抜きそうなパワーがあると思っていたが、なにせ月足で壊れようとしているからなぁ。下手したら5年かかるだろうなぁ。ただ、アメリカが持ち直すなら、引っ張り上げてもらえるかもしれない。そうなったらアメリカ人に感謝しよう。
2008年01月24日
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「ほらね、12600あたりまでだったでしょ。」と言って良いのかな?もういい加減に反転しないと、しまいには日経平均が0円になってしまう。歴史的な下げとか言われているが、ということは最悪の中の最悪のケースもありうるのかな?まぁ、先行きくらいな。15500円前後が反発の限界だろうな。勢い余って上昇しても16000ってところか。そのあとは月足下げの二段目に入れば9700円が十分あり得るわけか。あぁくわばらくわばら。
2008年01月23日
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目が覚めたら眠れなくなった。仕方がないので、ニュースを読んでいた。ふむふむ。Wall Street Journal では以下のように伝えられている。The sharp declines, which cast doubt on the theory that the booming region's fortunes have "decoupled" from those of the U.S., came on the heels of a 4% drop in the Dow Jones Industrial Average last week. They also reflected investor indifference toward an economic stimulus package President Bush announced Friday. A U.S. recession could take a significant toll on Asian export-led economies.僕は、そもそもDecouplingという表現はおかしいのではないかと思う。Multi-Couplingの方が良いのではないだろうか。Multi-Polarへ移行する時代にDecouplingではおかしい。関係性が薄まる部分のみに焦点を当てすぎていると思う。In Tokyo, the Nikkei Average of 225 shares lost 535.35 points, or 3.86%, to close at 13325.94, a 12.95% drop on the year. Roughly a quarter of the country's exports go to the U.S. In addition, exports from China, such as toys made with the machine tools that Japan exports to China, could take a hit, indirectly hurting Japan.そうなのである。困ったことに、米中の相関性が薄まっているという見解があったのだが、それが崩れようとしている。"We have already lost so many points, it's as if we have no more hair to lose and no more blood to bleed," says Nikko Cordial Securities' equity manager Hiroichi Nishihe.ははは。でも、笑ってる場合ではないな。で、Then there is the question of how the White House and Congress shape their rescue package. Mr. Freris of BNP Paribas said that if a U.S. recovery package targets the root of the problem -- for instance, by postponing increases on adjustable-rate mortgages -- financial markets could respond positively. But even that, he concedes, could be months away.一例として言っているが、変動金利住宅ローンの利上げを延期って根本的な解決になり得るだろうか。今、シカゴ日経平均先物で12600円まで落ちている。ここまで来てリバウンドがなかったら恐ろしいなと思う。売った後、空売りを一気に買い戻すだろうが、もしも売り圧力が強かったら怖いわな。
2008年01月21日
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欧州株は全面急落ということで、この調子だと、明日は12600円台を試すかな。18300-15260を17488から引いたのが、つい最近の下げ止まりの理由だが、この幅を1.618倍した数字が12600ということになる。18300から15260までが25週間であって、そこからさらに25週間のところが来週になるので、12600円到達があるなら来週辺りかと思ったが、早ければ明日来そうだ。そこまでくれば買いたい所だが、週末にアメリカで反発がなかったわけだし、明日12600あたりまで行くなら、下落が超急激であるから見てるだけにしよう。うちの昼行灯政府は何もしないつもりなんかなぁ。株式投資が自己責任ならば、かえって政治が解決ツールとなるのが当たり前であると思うのだが。は?っちゅうような政策が多いのぉ。なんでこんなに昼行灯な政治家が多いのだろう。
2008年01月21日
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その政府だけでなく、アメリカ人は行動が早い。見習わなくてはならないなと思ったりもするが、早すぎてついていけない。ただでもゆっくりしてる日本人の中にいてもマイペースかつ慎重派に属する僕には到底ついていける速度ではない。新しい物を生み出すパワーの源はこの素早さにあるのだろうか。見る度、毎回ビックリする。ふむ。さて、予測と違う動きをしてくれると、面白くなる。アメリカは終値で下落に転じたな。景気対策が失望を招いたと言われているが、3連休前ってこともあったのかな。週足で下げ過ぎとでているから、来週反発ってことだろうか。それで反発しないなら、事態は深刻ということだろう。一目均衡表を見る限り、アメリカにはもう下がないのだ。12100だったかを割り込んで今月を終えれば、雪崩を打って下落する恐れがある。ターゲットになるのは10,500だったかな。チャートが手元にないからハッキリ覚えていないけども。持ちなおした場合、夏までに14000ドルを回復しておきたい。それができるかは、財政出動かつ利下げの効果にかかっているだろうな。言っておくが、日本人の生活に直結する話である。選挙の争点だって、これ次第で変わる可能性は十分にある。日本は、3ヶ月以内に18000を回復したいのだが、無理。15800やったかな?そのあたりまで回復して今月を終えたいのだが、厳しい。あと9営業日しかない。完全に底を打ったと思えるのは12600あたり。そこまでくれば、長期保有するには完璧なタイミング。さらに下げたなら、笑って回復をまつべしってかんじ。安心して買えるのだが。本当は14600で止まって欲しかったなぁ。
2008年01月19日
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午前中にちらっと見てみれば大幅安のスタート。えっ!と一瞬焦ったが、よく見りゃ、反発必至の下げ方であった。この手の下げ方なら99%以上の確率で反発すると思われた。なにせボリンジャーバンドの下限を大きく振り切っている。しかも下値が重要な節目にコツンと当てている。数日程度の反発があると考えるのが通常だろう。アメリカに関しても同じであって、今日から数日から数週間に渡って反発すると思われる。これは昨夏の急落以来の水準の下げなのである。連日3兆円を超える売買高があり、このあたりがファンダメンタル的な壁になっているのだろうな。さて、戻りは、どうかな。できるだけ戻って欲しいが。
2008年01月18日
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まぁ、セオリー通りに反発やな。あとはアメリカ次第。いや元々アメリカ次第だったのだがな。5年平均線と10年平均線がゴールデンクロスしようとしているし、ここらで一旦、数日の戻りがあって良いタイミングではある。ただ10年線は下降してくるので、一気に17000円まで戻るような大きな反発はなさそうだ。でもTOPIXはITバブルでもあまり上昇しなかったので、10年線が上昇し続けそうなのだな。そしてすでに5年線がウワ抜いている。アメリカはもうかなり危ないところまで来ていて、アカンのちゃうかなぁ。今始まったものではなくて、米帝国も数年前から斜陽に入っていることがチャートから読み取れる。本格的な斜陽なのか、最後にもう一度パッと輝いて消えるのかはわからないが、もうアジアの時代だというのは確かだろうな。国民の民度以上の政治はないと言うが、それがアメリカの民度の限界だろう。日本も気をつけなくてはな。
2008年01月17日
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水を加熱すると必ずお湯になる。さて、昨日、初詣に行ってその晩に祈るということについて考えてみた。はじめに言っておくと、僕は運命決定論者で、「人間の運命は既に生まれる前から決定されている」と考える人である。運命の性質はいわば「流転」であって、様々に変化するのだが、この変化の仕方は、水を加熱すれば必ずお湯になるように、決定されているのである。人生はこの運命の法則的な流転に沿う形で変化してゆくのだ。「運命が変わった」と言う表現があるが、これは「人生の流れが変わった」と言うべきで、運命そのものが法則から外れて変わることはあり得ない。酸素と水素が結びついたら水になる如く、かならず法則に基づいており、法則がある以上は、決定されているのだ。あり得ないことは起こらない。「あり得ないことが起こる」とは、予測していないことが起こったと言い換えるべきである。さて、祈ったら人生は変わるのか。結論から言うと変わらない。なぜなら人生は既に決定されているからだ。祈る祈らないの問題は直接には関係がない。祈りは主因とはならないのだ。人生は変化してゆくが、これは運命によって変わるのであり、その変遷の途上に祈るという行為があるに過ぎない。祈ることでスッキリして救われることもあるだろうが、この変化、つまり「祈らなかった人が祈る。」「祈ったら変わった」という変化を動かしているのは運命の方である。「人間は自分の力では何もできないのか」と問われれば、「その通りだ。」と答える。自分の決定や行為もまた運命に支配されているのだ。でもこれは占いを認めようとか、祈りを否定するとかいうことではない。人生の変化の決定的な主因は何なのかを問うたのである。
2008年01月14日
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銀座の母と呼ばれている人の番組を観て、「へぇー。」と思っていたので、インターネットで手相を鑑定してみた。なるほどなぁと面白いのである。当たっているかどうかではなくて、「それであの時、あの占い師はああ言ったのかぁ」と楽しんだということである。他の手相のサイトを見ると、「人生の真理を掴んだ人にでる相」とか「信心深い相」とかが僕の手にでていた。信心深い相というのは、占いを信じる云々にも関わるようで、だから以前占い師に「あなた占い好きでしょ?」と言われたのだなぁと思った。でも僕の場合は哲学へ行ったので、感覚的に持っていても、占いとか宗教思想とかを信じることはないのだな。「どう考えているか」に興味があるのだな。他にも色々線があるようだが、徳があることを表す線とか、なんか良くわからんが色々良い相があった。財運線、大陽線(なんの線なのか良く知らんが)、運命線の3つもちゃんと揃っていて、なんとか線という滅多にない良い奇相もあるそうな。人徳を表す線もあるし、能力ある上司から引き立てられる相もあるそうな。妨害線という良い線を妨害する線も特にはない。結婚運も良いみたいである。あっと驚く幸運が舞い込む相でもあるそうな・・・・。そんな上等な人生を歩んでないのだが・・・・。でも財運が強いのは確かだろうなぁと思う。それ以外はどうかなぁと思うが、少なくとも縁起は良いわな。で、本の数項目しか入力しないのだが、でてきた鑑定は以下のよう。全体運何か目標を決めると徹底的にやる方。強運の持ち主であり、かつ、アイデアも豊富、人を強く引き付けるような 魅力があるので、時代の流れに乗り大成功する人も多く居る手相のタイプです。 他人が「アッ」と驚くようなことを時々やるが、周りの驚きはどこ吹く風、本人は全くケロッとしていたりするなど 変わったところもありますが、案外そんなところも魅力になっていたりします。 お金に関しては、金銭的余裕があまり無いときには、財布のヒモはしっかりと締めますが、お金にゆとりの 有るときや意義の有ることには、気前良くお金を出したりしますので、ただ単に経済観念がしっかりしている というのではなく、お金の使い方をよくわかっている方と言えます。 この手相のタイプの方で世のため人の為にがんばっている人が多いのですが、とにかく現状のあなたの 場合、手相に生きがい、やりがい、満足感といった心の様子が出ており良い状態にあるようです。 また、この手相の方の場合、中年以降に運が良くなってくる場合も多いですので、人生について あまり焦らないようにしてください。焦りやすいのも、この手相の方の特徴ですから。 適職、恋愛コレだ!と思う仕事が見つかれば全精力を傾け驚くばかりの実績をあげるが、逆にそういうものが見つからなければ、 その個性を表現する機会がなくなり、普通の人生となります。 それゆえ、一生を賭けるものを見つけることが、開運、成功の大きなポイントになります。 天才的才能に恵まれた人も多く、各分野で異才を発揮し、活躍している人が多く、また、会社、団体や グループのリーダーの立場の人も多く居ます。 そのようなあなたですので、適職は以上のような条件を満たす何か変わった仕事、商売、金融関係、あるいは やればやるだけ儲かるような仕事が向いています。 恋愛に関しては、持ち前の行動力でグイグイいくのが良いでしょう。 また、間違ってもロマンティックという言葉のあてはまることのない現実的な方ですので、相手が ムードを大切にする人の場合はそれに合わせる努力も大切です。 とのこと。ん~。悪いことを書いてないところが嫌だな。そのサイトはここ、http://www.palm-istry.com/self-kantei/qu1/qu-first.html
2008年01月12日
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先日14400あたりで一旦止まったものの、まだ下げているなぁ。一目均衡表から算出した予想の通りに下落はストップしたが、反発が弱かった。えー。バブル後最安値から最高値までの38.1%押しが14100円あたり。18300からのC波が最低14400円だから達成済み。あとはC波がどこで止まるかの問題やな。目先は最長で12600円あたりまで下落はあるか。温暖化やのに株価は寒いなぁ。12600でPERが15倍だとすると、EPSは840円。十分あり得るところが怖いな。くわばらくわばら。
2008年01月11日
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きっちり月曜で下げ止まったものの、もう一回下げたな。悪い予感も当たって、今のところ薄利じゃ。SQ前であるから今日下げたのは致し方あるまい。でも、もそっと騰がってくれんかのお。あがらんのはまだ初詣に行ってないからかのぉ。一応、自分が売買している株を中心に長期的な流れを確認しておいた。結構、美味しい銘柄が揃っている。チャートから言えば、東京エレクトロンやトヨタなどは特に良いのではないかの。ファナックなんかも良いな。それにしても怒濤の下げが続いているなぁ。割安に見えるが、下方修正が相次げば割安ではないからの。まぁ、でも国やら日銀がバブルの後始末を失敗したおかげで日本はえらいめにあっとるの。将来に発揮するはずだった日本の力を7割減くらいにしてもうたかもな。いやぁ、人間てほんまにアホですな。
2008年01月10日
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昨日は下がった時点で株を全力で買っておいたが、さてはてどうなるやら。今のところ、思ったよりは、というより期待したよりは良くなさそう。一応セオリー通りだからよいのだが、最終的には当たるも八卦、外れるも八卦である。それにしても今年の阪神はどうなるだろうな。個人的には3位くらいだと思う。なにせ投手力が低下したままなのだから。
2008年01月08日
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今日ようやくチャートをじーっと見た。「12000円台もあり得る」というのが今の所の最も悲観的なアナリストの分析だが、”普通に最悪”だったとして年内は底が11500円あたりかなぁ。かなり割安であるが、急激な円高、下手な民主党政権誕生などが重なればありうるだろう。上を見れば限りがある。12月に底値を打たなかったので、2万円シナリオはかなり望み薄になったなぁ。僕としては変動を読んで買って売るのみである。だから結果的に横ばいでもええよん。さて今日は大河ドラマの日だ。どんなドラマだろう。ついでに天と地ともあるようだ。安物の役者使ってるなぁ。
2008年01月06日
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まだチャートを見ていないが、新年早々、日経平均は急落したようで、ちょっと怖いなと思っている。4日の見通しがつかず、早くとも買うのは7日と見ていたので、まだ何にも買ってない。急落中は正月休みをエンジョイしていた。売った時点から日経平均で約1,000円分も得したことになる。僕にとっては良いスタートであるが、下手をすると巻き込まれる。明日、チャートを見てどうするか決めよう。これが12月なら問題なかったのだが、今14500円台まできたというのは、非常に悪い兆候である。14800は切って欲しくなかったのだが、それであっても、12月に下値を更新しなかったので、どのみち時間の問題やったちゅうことやな。金曜のNYの下落の影響で日経平均先物は14480円あたりにきている。ちょっと半端な値段にある。中期的にはまだ十分落ちたと思えない値段だ。今、日足チャートを見てみた。おそらく月曜で下落は終りであるが、勢いをつけるとどこまで行くかわからないので、安心はできないと思う。地上波のマスコミも結構、煽っている。分かりもしないのに事実を伝えることなんてできるのかね?金融関係の報道では、大阪府が財政破綻するという噂が外資系を中心にながれたのだとか。まぁ、財政破綻してもおかしくないわな。大阪人として言いたくはないが、今の大阪人はあかん。もう10年も前から言っているが、大阪に残ったのは「笑い」くらいなものである。大阪に帰るたび、「あかんわ、こいつら頭が古いわ」と残念な気分になる。「それは絶対に古い」と言っても「は?」ってな様子。空気が古いってことだろう。まだ空気は20世紀のままだ。ただ、大阪には復活の道が残されている。(または過去形で)それは前から言うように港湾部を加工基地とすることだが、積極的な誘致をしなくてはならない。その時に財政破綻となるとだ、非常に厳しいな。よくわからんが、でも、自治体が破綻している場所へ工場を誘致するのはリスキーではないだろうか。「大阪で21世紀型の産業を育成しろ」というのは僕は23歳くらいから言っているのだが、結局やらなかったな。それも大きな原因だろうな。これまでの中小企業の発想と根性で乗り切れる時代ではないのだ。関空を押し付けられたというのは大阪府にとって悲劇であったなぁ。そもそも大阪府南部が発展するわけないのだ。それに対応する大阪府もバカだが。大阪府の役人はエリート意識が強いときくが、ただの田舎官僚だろう。この前できた地下鉄、井高野でおりたら、そこは府職員と市職員の職員官舎だったのはここでも言ったが、府民と市民は何をやらしてるんや?なんでそのことを問題にしない?あほらしくてしゃーない。
2008年01月06日
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今年はかなり良い年だったなぁ。何かと良かった。特に後半はいつでも鼻歌を歌っている感じだった。来年もこの調子で行ってみよう。株の儲け率は新記録を大幅に更新したし、良い感じだ。昨日からは大掃除をしている。昨日は風呂、トイレ、玄関ホール、キッチンを終えて、今日はダイニングと1部屋の半分を終えた。明日は残りの1部屋半とベランダ。鼻の中は真っ黒。良いお年を。
2007年12月29日
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さっき、やっと分かった。長い間疑問であったことが分かったので、すっきりした。Wikiの説明では、「東洋大学は、1887年に井上円了により創設された哲学の専修学校である私立哲学館が前身となって設立された大学である。第二次世界大戦前には「三田の理財、早稲田の政治、駿河台の法学、白山の哲学」と称され、伝統的に哲学が有名。」となっている。白山とは東洋大のことであるが、駿河台ってどこかわからなかった。日大か?明治か?中央か?駿台予備校のことか?と思っていたら、中央であることが判明。中央大の説明の所で、「三田の理財、早稲田の政治、駿河台の法学、白山の哲学」と称された。また「法科の中央」という異名も持ち、伝統的に法学で知られている。」とあった。慶応の理財とはどの学部のことかと思っていたら、慶応の説明に「第二次世界大戦前には「三田の理財」とも称され、さらに「早稲田の政治、駿河台の法学、白山の哲学」などをも加えて総称されることもあり、伝統的に経済学部が有名である」とあったので、やはり経済のようだの。
2007年12月27日
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年末である。ほとんど用事は済まし、あとはルーティンなことのみである。株も全部売り払ったし、あとは掃除くらいか。忙しかったので、かなり長い間、掃除してない。時間がかかりそうだ。何をどう掃除すれば良いのだろう。押し入れだけでも三畳分くらいあるのだが、ぎっしり詰まっている。何をどこへどうすればスペースが空くのか不思議であるが、とにかく雑誌の類いを捨てれば良いのかな?要するに家中、本だらけかCDだらけか楽器だらけである。
2007年12月26日
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ドアが三つあり、当たりは一つだけ。ドアを一つ選ぶと残りの二つのドアのうちはずれの方が知らされる。そして最初の選択を変更するチャンスが与えられる。ドアの選択をするかしないか。多くの人の答えは、「選択を変えない。」IQ228に人の答えは選択を変えるというもの。僕も選択を変える。ただ理由が違う。IQ228の人の説明ではa、b、c三つのドアのうちaを選んだ場合、cが外れと知らされるから、「aが当たりの確率は1/3, bかcの場合は2/3」が、「aの確率1/3、bの確率2/3」となるので変更した方が良いというもの。僕の考えは以下のよう。aを選んだ時点で、外れの方が知らされた。外れの方は一つのみしらされたわけだから、片方が当たりである。なぜなら、外れであれば二枚が外れであると知らされねばならず、片方のcのみ知らされたと言うことは、bが当たりであるというもの。「方」とは領域を意味する漢字である。2つが外れの領域にあるなら、「2つのうちの2つ」が知らされるべきである。一枚のみが知らされるのであれば、「二枚ともが外れなら、そのうちのどちらか片方が知らされる」と言わねばならない。絶対に僕が正しい!
2007年12月24日
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今話題の民主党の山根議員に投票した者として言わなくてはなるまい。UFOが攻撃してくるかもしれないので、やっぱり調査した方が良いだろう。ゴジラだっていないとは限らない。調査した方が良いだろう。地底人だっているかもしれないし、火星には地球攻撃の為のミサイル基地があるかもしれない。調査すべきだ。さて、N.Y で200ドルも上昇して、シカゴ先物も15590円あたりまで上昇した。よきかな。
2007年12月22日
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というわけで日経平均は反発して225円高でひけた。チャート的には反発しそうであった。タイミングにやや不安があったのだが、それは前場に現実となって現れたようだ。まぁでも、アメリカが反発してくれたお陰だろうな。クリスマス前の大バーゲンだ。
2007年12月21日
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今日、また一つ歳が減った。今日20日は、株は買いの日であって、マーケットが僕の誕生日を祝うが如く、安売りをしてくれた日であった。日経平均は1円高に留まったが、僕の狙ってた株はちゃんと落ちてきて指値で買えた。ちょっとタイミングに疑義ありであったが、一応、セオリーに反しない。まぁでも、どうなることやら。現象は常に理論よりも正しい。さてテレビを見ていたら、2043年に地球で環境破壊によって沢山の人が死ぬと予知夢をみるというブラジル人が言っていた。それは僕が58才か59才の時である。もうちょっと長生きさせて下さい。2043年か。誕生日だというのに嫌な番組をみたものである。まぁでも、時々、北海道に家を買った方がいいのかなぁと思うことがある。実は僕もしょっちゅう、予知夢を見ていた時期があった。それは中学高校のころで、まったく夢の通りの出来事が起こることがしょっちゅうだった。よくある「あ、これ夢で見た!」というレベルのものではなく、ちゃんと出来事の内容も、会話の内容も、場所もその通りになるのである。だから信じれるような、信じれないような感じで見ていた。悪いことばかり見るので、できればもう見たくない。
2007年12月20日
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今日は昼に髪を切ってきた。九ヶ月ぶりに切った。記録的なロンゲであったのだ。「せっかく伸ばしたのに、本当に切っていいんですか?」と聴かれる程伸びていた。肩よりずっと下に背中辺りまで髪が伸びてたから、女の人にしたらもったいないのかもしれないな。「いや、伸ばしてるんじゃなくて、伸びてるだけです。」と言って切ってもらった。さて、ふむ。順調に売られているな。今、日経平均は15030円だから、大方1100円下がったわけだ。コマツなどは安値引けの2810円である。もうちょっとで急騰前の値段になる。2625円だったかそのくらい。日経平均自体も安値引けであるし、好調だったダイキンはトンカチを出している。たしか三菱商事もトンカチを出していたな。駅前の西武百貨店の紳士服コーナーが改装されていて、コムサとかキクチタケオとかが新たに加わっていた。コムサ、服を幾つかもってるが、このブランド、本当に「ちょっとムサい。」まさに小ムサだ。あぁそうか、所沢は丸井が閉店したのでその分、西武が吸収したわけか。なるほどなるほど。この時期街中を歩くと、あたかも僕の誕生日を祝うかのようである。明日でまた年が減るのか。あと5時間40分くらいで27才になる。僕は30才で折り返しているので明日で27才になる。増えたところで、どのみち「いつまでも年取らんなぁ」と言われるから、一つ増えても同じようなものなのだけれど。
2007年12月19日
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日経平均は思った通り15000円の攻防を演じた。結果的に下落したが、まぁ、シナリオ通りである。僕の買った株はちゃんと反発して予定した値段で無事に売れた。下落中に買うと落ち着かないな。でも下落中に儲けると、反発後に効果が出るのだな。次の買い出動までは時間があるので、のんびりとしよう。スクランブル発進するかもしれないけれど。
2007年12月18日
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今日は15000円の攻防をやりそうな気配。予定通り下がり続けている。海津城を攻めなくとも、八万平は制圧できる。だから今日は昨日買った株を売る日。予想は書かないが、もうすでに年始のシナリオは大筋で見えた。買った株に関しては、合理的であったと思うから下がっても構わない、つまり「損することがあっても、其の方法なら何度もやればトータルで儲かる」ので下がろうとも構わないのだが、気分的には良くない。業績絶好調にも関わらずPERはすでに7倍台であるから、ここから大きく下落するのは考えにくいし、まぁ合理的であったろう。というふうに下がっても売る心の準備をしておこう。おそらく株の売買の敵はただ一人、自分の心理である。買った株には心理的コストがかかり易い。そのためにしばしば売れなくなる。それで七月の下落に引きずり込まれた。だから反対方向にも心理的コストをかけて相殺するのが正しいのだろなと実践している。株自体よりも儲かる手法に心理コストをかけたほうが正しいだろう。まぁどうなるやら。おそらく途中までは日経平均とは別の動きになると思うが。
2007年12月18日
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猟銃による事件が増えていて悲しい。凶悪犯罪は常にあるものだが、そんなことは分かっていてもニュースを聞けば悲しいものである。どうにかならんものか。どのような事件でも、被害者も加害者も哀れである。さて今日は、行動経済学と行動分析学の本を読んでみたくて注文した。人間心理は無視できない。「彼を知り己を知れば百戦あやうからず。」である。実際それをするのは非常に難しいが。日経平均は順調に下落している。指値注文で下がり過ぎの株を少しだけ拾ってみた。買値を設定したものの、まさかそこまで落ちるとは思っていなかったので、買った僕自信が驚いている。一応、合理的な行動であると考えたから買ったのだが、気分的には当たるも八卦、外れるも八卦である。
2007年12月17日
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日経平均は結局マイナスで終わった。日経平均の値動きを見ると乱高下であったが、上昇期待は恐らく薄れていて、週末の空売りの買い戻しで値が一時的に騰がったのが主因であろうと思う。昨夜のシカゴの日経先物はもっとマイナスで終わった。ダウ平均は180ドルくらい下げた。ダウ平均は特に値を戻した様子はなく、全体的に売られっぱなし。円安期待の分だけ日本は一時的に戻したのかな。でも、本当のところは分からん。常に、現象そのものは解釈よりも正しい。現象は解釈を行う対象の「それ自体」であるから、解釈の方が正しくなることはあり得ない。それは人間の理性の限界の表れであり、理性などはその程度の代物である。
2007年12月15日
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幸せだなぁと思うことの多い今日この頃である。歩いているだけ、タバコを吸ってるだけ、息をしてるだけ、風が吹くだけでも、あぁ幸せだなぁと思う今日この頃である。もともと人間は幸せを感じるようにできているんだろうな。さて、ほら、いわんこっちゃない。日経平均は400円の大幅下落となった。一日で400円一気に下がるとは思わなかったが、でも15500円は時間の問題であった。どうせ切るなら一気に切っておけということか。今日は大勢が「まだ株は上がる」という幻想から覚めたのだろう。ちなみに17488円からの支持線を割ったので、結構キツい状況である。「15500円を守れば25日平均線がもうじき上昇するので上昇の可能性はある」と希望を感じている人は多いだろうが、平均線は平均を示す指標である。平均値とは「後々行われる説明」なのであって、未来を暗示しない。間違いである。そういうのは論理を本質的に理解していない人のいうことである。でまた、証券会社の人はそういう奇怪な説明を多用するのだな、これが。いかに大学で勉強しなかったかが分かる。学力低下どころか、もともと低かったに違いない。
2007年12月13日
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メリケン国ダウ平均は41.13ドルの小幅回復。メリケン国シカゴ日経平均先物が15905円であるので、実際の日経平均は40円安の評価といったところ。やはり思った通り、大きく戻らないので売られた格好だ。小幅回復ではあるが、一応、あり得る中でのベストシナリオであったと思う。一旦ダウが70ドル安程度の時点では、シカゴで15800まで売られたようだ。それにしても、ドル円の動き方が変わってきたなぁ。メリケン株安&円高となることが増えてきた。もう12月も中旬かぁ。来週の今日は誕生日か。早いなぁ。あって間だ。こん正月はおいどんも実家に帰るでごわす。でまた正月なのに散ってない実家の紅葉を見るのだろう。最近の大阪の冬は春の如し。
2007年12月13日
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証券優遇税制が譲渡益500万円以下の場合のみ二年間延長とする方針だとか。アホやな。500万から100万とるよりも、2000万にしてもらって1割の200万とる方がずっと税収は増えると言うのに。どのみち無駄遣いするくせになぁ。10%アップは滅茶苦茶大きい数字やなぁ。実質的にはどのくらいだろう。税金の払い方にもよるけども、とっても優秀なトレーダーの場合だと実質で年間2割アップくらいだろうか。株の場合は乗数であるので、ずっと優秀であり続けたら、この2割は将来、何十億、何百億の差になるだろうな。アメリカに引っ越そうかの。税率どんなんかシランが。二割払えとなると、申告時に一括払いの払い方に変えたほうがいいかなぁ。でも、そうなると申告がややこしい。株の申告はごまかしがきかない。ややこしいのー。変なことしよってからに。
2007年12月12日
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なんでも橋下君が知事に立候補したそうな。法律は扱うが弁護と政治は別であろうな。彼は民主の票を割る為の刺客か?大阪はなぁ・・・力強いバックアップのある政治家でないと難しいんちゃうのかなぁ・・・。今日はもう眠い。さて、株は今ひとつであったようだの。ガンと落ちたがじりじりと戻したようだ。なにせSQがあるから金曜の朝一番までは展開が分かりにくい。アメリカが落ち過ぎで戻すと思われているとかなんとか報道されてあるが、アメリカが大幅に戻らなければ、また明日売られるぞ。下落が一息つくことはあるだろうが、今のところ、高値を抜く地合とは言えないだろう。ま、大きな何かがない限り、そう簡単に上昇軌道には乗れん。小生はこの機会に手数料の安い証券会社に資金を移動中である。移動に四日間もかかるのでヤキモキするのである。用途に合わせて3つの口座を使っていたが、2つに集約することにした。今日は玉置浩二の「プレゼント」を買ってきた。「あいのうた」もHDで観てる。さてきこうっと。
2007年12月12日
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一昨日の時点で全銘柄を売った。昨日が売りのベストタイミングであったようだが、結局のところ、僕が正しかった。いや、正しかったとは言うまい。半ば正しく、後は運である。先物を見ると、日経平均は400円以上の下落に転じている。銘柄によっては5%以上急落する値幅である。5%回避するのは大きい。巻き込まれなくて良かった。しかも一度落ちるだけとは考えにくい。112円までいってたドル円も、110円台半ばに戻った。問題はこの流れの延長で前回の底を抜くかどうかであるな。あまり明るい兆しはない。
2007年12月12日
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どうも禅を理解していない人が多いようである。「ただ存在する、ただある」とはどういう意味なのか、勘違いしている人が多いようである。「ただ存在する、ただある」とは、特別なあり方ではなくて、本当にそのまんまなのである。禅僧でも分かってない人が多いのではないか?「ただある」という特別なあり方とがある思う事は迷いというものである。奇麗だったら奇麗だと思えばよいのである。「ただただ奇麗」などと感じる必要はない。奇麗だと感じた分だけ奇麗だと思えばよく、「どのように感じれば良いか」などという問題ではない。死に臨んでは「怖い」と思えば良いのである。「死が怖くない」などと、うそぶく必要はないのである。日常が即道なのであって、笑いたければ笑い、泣きたければ泣き、怒りたければ怒り、我慢するべきは我慢する。大声をあげるほど楽しければ大声をあげて楽しみ、それが迷惑なら遠慮する。「くそっ」と思えば「くそっ」と思う。それだけのことである。幸せだと思うなら幸せを感じ、不幸だと思えば不幸を感じる。頑張るべき時に頑張って、成功するなら成功するも良し、失敗するも良し、日常が道であれば、悟りの道から外れることはない。悟りの道に入るには頭を剃る必要もないし、座禅をする必要もない。道に入るとは、日常を生きることだ。仏道などいう言葉は、結局は詭弁である。ただ日常あるのみだ。故に平常心はそのまま道なのである。平常心とは落ち着いた心ではない。本当にふだんのままである。突き当たって突き破った者は、それでウマくいくのである。だから、しばしば禅は宗教ではないと言われる。そのまんまなのである。「酒は飲んでも飲まれるな」と同じである。「煩悩にまみれても煩悩に飲み込まれるな」とでも言えばよいか。特別な何かなど求めない。だから特別なものを求めて良いのである。それだけのことだ。僕は禅の修行者ではないし、禅の信奉者でもない。だから禅が面白いと思うのである。
2007年12月09日
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昨日は売って良いタイミングであるので二日前に買ったものは売った。2日間にしては、まぁまぁの収益で終えた。前述の意図的とも思える売り崩しに出くわしたため、本来の4割か5割しか得られなかったのだが、致し方あるまい。ドル円が逆三尊を形成しているようであり、もうちょっと騰がると形勢完了となる。その場合は力強い円安が待っていると思われ、113円か114円あたりまでの回復があるのだろう。ECBの利下げがあるなら、ドルが相対的に強くなると思われ、日米の金利差から言っても円安に振れてもおかしくはあるまい。対ユーロでの円安に歯止めがかかれば、ユーロ資金が日本に流入することも考えられるので、まぁよきかな。
2007年12月07日
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売った直後は買い入れのタイミングであったので、買い入れていた。思惑通り日経は反発したが、自分の買った株は反発どころか、少ししか騰がらないか、または一旦大きく下げて小幅安で終えたようである。分足をみてチェックすると、少なくとも3度、何者かに力づくで壊されたようにも見える。おそらく誰かが下で大量に買い込んでいるのだろう。寄り付きで売り注文を出すべきであったと思われるが、そこまで予測はきかない。日経平均の推移を見る限り、今のところ混乱はなく、理性的に動いているように見える。いっそ225ETFの方が薄利を積み重ねれば儲かるのかもしれないと思う、今日この頃である。
2007年12月06日
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売った方が良いものは昨日の寄り付きと今日の寄り付きで売った。チャート的に、昨日はほぼベストタイミングであったようだ。さて、ちょっと先のことをいうと、今月は真の底を打つかな。打つならば今月打った方が身のためだと思うのだが。
2007年12月04日
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