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以前、住んでいたマンションでの出来事です。ベランダでガサゴソと物音が聞こえ見てみるとそこには海がめのように巨大な亀がいました。どこかから逃げ出したのか・・・はたまた誰かのイタズラか・・・夫が甲羅を抱えて持ち上げて、とりあえず風呂場に閉じ込めるとしばらくしてドアをバシッ、バシッと叩く恐ろしい音が聞こえてきました。そうっと覗くと刷りガラスのシルエット越しに怒り狂って立ち上がった亀の手がドアをぐっと押しているのが見え、今にも風呂場のガラスを破り大暴れしそうな雰囲気です。「ちょっと・・・。恐い!ヤラレル!」「お風呂入る時どうするん?亀も一緒に・・・?」「湯だって死んでたらもっと気持ち悪いで!」どうしたものかと途方に暮れた私たちは隣のベランダに忍び込み、そうっと亀を置いて来ました。
2006年07月24日
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えーー、前回の更新はいつでしたかな?こんなところに毎日のように見に来てくださる方、どうもありがとうございます。たいしたこともおもろいことも何も書いてませんよってに大変、恐縮すると同時に嬉しく思っています。某所でぐれこさんのを見て作ったという湯舟さんのを見て私も作ってみました。とっしゅちゃんの大冒険ボチボチ、こちらのほうも更新していきますのでしばらくコレで遊んでくださいまし。(梅雨明けまだですが)暑中お見舞い申し上げます。どなたさまもご自愛くださいませ。
2006年07月15日
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土曜日の夜、夏の旅行にどこがいいかとはりきっている夫に 「家族と旅行に行ってもおもしろくもなんともないわ。」 「小倉には私、一人で行くし」 と言ってしまいました。 ↑ (九州だと私がchocooさんと朗子さんに会えるだろうからという夫の提案) (岡山通って島根という案も出してくれた。湯舟さんに会わせようと) (四国も提案してくれた。この友達に会えるだろうからと)その前にタイガースのボロボロの試合に対しての 夫のヤジがとてもしつこくて不愉快だったのです。 夫は「なんでそんなこと言うねん」と小さい声で言い、フテ寝していました。 息子も一緒に。 昨日、買い物がてら散歩して 自分の言動を振り返って恥かしくなった私は 帰ってすぐに夫に謝りました。 「おとちゃん(お父ちゃん)、昨日はごめんなさい。 私、思ってもいないことを言ってしまってん。おとちゃんのヤジが嫌やったから」と 夫の腹をグーでパンチしながら。
2006年07月03日
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