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土曜日に私が一人で下校していると(昔は土曜日にも授業があった) 友達の友達のちょっといちびったタイプの女子が追いかけてきて 「tosh.ちゃん、私、○○のこと便所でしばいたってん。 『何いちびってんねん?』って。みんなで。」 私はそれを聞き終えると同時に その女子の耳を持って引っ張り上げ 「いちびってんのはお前や」 「『みんな』でやと?お前も同じ目に合わしたろか」と ほっぺたをぐに~とひねりました。 机の上に男子が大勢で座ったままどかなくて自分の席に着けない子が「助けて」と 教室に呼びに来たので 「どけ!」と言うが早いかそのうちの一人に回し蹴りをくらわし机から落としました。 私は誰かがいじめたりいじめられたりを絶対に許しませんでした。 先生には毎日のように呼び出されました。 (裏日記に以前書いたものです)
2007年03月22日
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某化粧品メーカーのモニターをしていた時 アバターのように自分の分身の「魔女」が色々おめかしして チャットルームに遊びに行ったりという「チャターボックス」というのがありました。 私は美容に関するクイズに答え せっせとポイントを貯めていき 新しい口紅を買ったり(魔女用の)。 そのチャットルームがまたかわゆく 虹のかかった草原やらに 魔女はほうきに乗って登場するのです。 魔女の下には『tosh.』と名前が出ているので 所在なげにじーっとしているだけで 誰かが「tosh.ちゃん、こんにちは~」と 話しかけてくれたりしました。 服装やメイクが素敵だったり 仲良くなりたいな、と思った相手には 大きな星をプレゼントしたりされたり。(この星でお買い物ができる。但し魔女のための) 突然、「『tosh.』ってうちの犬とおんなじ名前~」と見ず知らず(当たり前だけど)の人に言われ ムッとする事もありました。 ある時、私が席を外している間、 息子が嬉しそうにパソコンに向かっています。 近くまで行って見てみると ヤマンバのようなめちゃくちゃなメイクに 狂った格好の『tosh.ちゃん』が チャットルームに遊びに行っていました。 そして「おかあさん。『よう!ゆきんこ』って どうやって入れるん?」 『ゆきんこさん』はその時、チャットルームに居た魔女でした。 チャットルームでその姿をさらしただけでは飽き足らず 息子はゆきんこさんからの問いかけに 「YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」と 荒らしとしか思えない返事をしていました。 モニターが終了するまでの間、 私がチャターボックスを開くことはもう二度とありませんでした。(裏日記に以前書いたものです)
2007年03月22日
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京都の河原町にとても美味しいお好み焼き屋がありました。 昔、彼氏(現:夫)としょっちゅう食べに行きました。 壁に貼ってあるメニューを見ようとすると 但し書きが目に入ります。 一人では座敷に座らないでください その横には 一人一品以上(お好み焼きか焼きそば)注文してください。 テーブルのメニューを見ようとすると ソースのハケはお好みにつかないようにしてください その横には マヨネーズ20円 と、ありました。 食べ終わって、 お店のおばさんのほうを見ると 長居ご遠慮ください と、顔に書いてあるような気がしました。
2007年03月17日
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今日、息子の机とベッドが合体したロフトベッドが届きました。 何故ロフトベッドかというと 秘密基地にしたらいい、と思ったからです。 ここではどこにいても丸見えだから 少し隠れる場所が必要だろうと思ったのです。 私は小学生の頃、従兄弟の家の二段ベッドの二段目で ここなら誰にも邪魔されずに好きな絵が描ける、と 女性の裸の絵をせっせと描いていました。 想像の中の大仏や天国や地獄の絵も描いていました。 ベッドパッドの間に隠したそれは 数年後、従兄弟の引越しの時に出てきたはずです。ハハハ。 何も隠さなくてもいいのに 幼稚園の頃、そのような絵をせっせと描いていたのを 姉たちに見つかりからかわれ、母には叱られたからでしょうか。 子供心にオドロオドロシイ絵を描いているのを 見られたくなかったのでしょうか。 息子がそのような絵を親に隠れて描きたがるかどうかは分かりませんが 家族に見られては気まずい漫画などを そこで読むようになるのは間違いないでしょう。 先ほど帰宅した当時の私と同じ年くらいの息子は 学校で作った成長ノートなるものを 私に見せてくれました。 ●●● 「2~3さいのころ」 いつもいたずら電話をしてお母さんをからかっていました。 こっそりこきから内線をならして親きでお母さんが電話に出たらこそっと切っていたそうです。ばれていないと思ってよろこんでいたそうです。天気のいい日にはねこのすんでいる公園にいつも遊びに行っていました。 「しょうらいの ゆめ」 ぼくは野球せん手になってゆうしょうしてトロフィーをもらいたいです。そして野球仲間を作りたいです。 「自分のせいちょう絵本つくりの まとめ」 AくんとKすけくんとSくんとTくんとKくんとぼくで 野球をしたことがよかったです。 せい長してかなしい事やうれしい事がありましたがせい長してとってもよかったです。 ●●● オワリ。 読んでくださりありがとう。
2007年03月13日
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「六年生を送る会」を見に学校へ行って来ましたが もう 涙堪えるのに必死ですわ。 それぞれの学年がニクイ演出をしおってからに・・・。 三年生のあの手話を使ったダンス。 「愛は勝つ~」でこぶしをグッと振り上げるところなんか ちょっと涙がこぼれたかもしれません。 スライドの映像に合わせて五年生が 「やさしかった○○くん」(全員の名前を言う) そしてクライマックスは六年生の跳び箱。etc・・・。 「真実」とか「友情」「こころ」と これからの抱負を掲げながら習字を見せるところなんて 目を見開いて手をギーっとつねりましたよ。涙が落ちないように。 まあ、私がここで「習字が素晴らしい!」とか書いても たぶん誰も興味ないと思うからもうちょっと詳しく書きたいけれど割愛します。 そんな中、ひっきりなしにしゃべり続けるオカンが居るんです。 でっかい声でしょうもないことを 今話さないといけないことなんか、という内容のことを ずーっとしゃべっているんです。後ろ向いたりしながら。 入学式や卒業式でもこんな類の人、絶対に居ます。 何故?黙ったら死ぬのか? 息子のピアノの発表会では 途中から前に座った三人組が ずーっとくっちゃべっているので 業を煮やした夫は後ろから 真ん中の人の座っている椅子を蹴り上げていました。 そして「出て行け」と合図していました。 そこまでしなくても・・・・。 ちょっと怖い顔でちょっと注意するくらいでええやん、(いつものように)と 思いましたが 今日、いくら私がすぐ横で抗議の目でその人を見ても 一向に気が付かないようだったので 思わず私も夫と同じような対応をしそうになりました。 窓を開け放してこうやって書いていたら 春のにおいがしてきて 惜別と期待と色んな感情が入り混じって押し寄せてきて 手のひらがこそばゆくなります。 嬉しい時、こうなります。
2007年03月02日
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