がんばれ、がんばれ、とつやまとつお

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川田騎手の重賞での買い時は


ふと思ったのですが、川田騎手は昨年重賞初勝利を挙げましたがその後も2勝を積み重ねて昨年は3勝したので注目され始めました。
その事を思い出してみると、3勝全てハンデ戦だったような記憶があったので調べて見ると、
※小倉大賞典   
※中京記念
※目黒記念
と、やはり重賞を1着になったレースは3レース共にハンデ戦でした。
?もしかするとこの騎手はハンデ戦で好走するんじゃないかって?
昨年は59勝した同騎手なんですが、OP以上で1着だったのは6勝あって、ハンデ戦は6勝中4勝を挙げていました。
2着は52回あって、OP以上では2度ありまして2度共にハンデ戦でした。
3着は38回あって、OP以上では1度ありまして、ハンデ戦は0回でした。
まとめると川田騎手のOP以上での3着以内の結果としては全9回中6回がハンデ戦で3着以内でした。
確かに全てのハンデ戦で川田騎手が活躍する訳ではありませんがハンデ戦という事で何か秘密があるのかもしれませんね。
そして3着以内の9回のハンデ戦ならではの『斤量』を見ると、(赤字がハンデ戦)
1着時は 54 54 ・56・ 54 51 ・54
2着時は 53 54
3着時は57
でした。
一概には言えないのですがハンデ戦での好走時は『斤量』で恩恵がある時に目立っています。
これも実際には軽ハンデでも惨敗している時はあります。
4着以下でもハンデ戦や別定戦でも掲示板に載っている時もありますが…


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