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2010年10月4日以来、984回に渡り、皆さんに可愛がって頂いた当ブログ。 1月末の写真アップロード機能の変更と共に不具合が発生!毎日の日記に画像がアップできない事態に。。。 つきましては、突然ではございますが、下記、ライブドアブログに引越しをする事になりました! 皆さん、今までご贔屓にしていただき、誠にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します! ▼mgmfanのブログ▼ http://blog.livedoor.jp/mgmfan/
Feb 3, 2012
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"肉料理"のみならず"パスタ"や"Dolce"も美味しい、西荻窪の人気イタリアン・ trattoria 29さん! 独りで、Antipasti(前菜)を2皿、パスタを2皿。 その間、グラスのスプマンテとワインをボトルで頂いていますから、流石にお腹が一杯になってきましてw しかし、trattoria 29さんと言えば、憂いに満ちたDolceも頼まない訳にはいきません! そこで、今月メニューに加わった、「完熟いちごのジェラート」も注文する事と致しました♪ trattoria 29さんのジエラートと言えば、阿佐ヶ谷のジェラート屋さん・SIN CE RITA(シンチェリータ)さんhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13108556/とのコラボメニューですね♪ 以前、「紅玉のジェラート」の事をhttp://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111130002/ 私「天使が連れてきたような、ナチュラルな味わいです♪」 ・・・とシェフに申し上げたら、 シェフ「実は、遅い時間にSIN CE RITAの店長さんと、 当店でご一緒されてますよ!」 とシェフ。。。 そう、いつも21時過ぎに伺う私より更に遅い時間にいらっしゃるお客さんの事、シェフのお話を聞いて想い出しました。。。 「完熟いちごのジェラート」は、 栃木県・下野市で、 土に、水にこだわり、 ミツバチで受粉をしているという、 伊澤いちご園の完熟とちおとめを使用しているとか。 乳脂肪分は感じられません! 口に含むと、 すうっと軽やかな口溶けの後、 いちごと香りと酸味と甘みが拡がって♪ 香料や人工的なニュアンスを一切感じさせない、 天使のささやき。。。 日常のモヤモヤを全て連れ去ってしまうかのような、穏やかな気持ちに包まれる事ができました。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 31, 2012
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「肉好きの 肉好きによる 肉好きの為のお店」と言っても、手打ちパスタも美味しい♪西荻窪の人気イタリアン・trattoria 29さん Primo piattoの2皿めは、最近お気に入りの"ストラッチ"というパスタの新作、「ストラッチ 鶏レバーと白インゲンのソース」 "ストラッチ"とは、イタリア語で『布切れ』という意味で、パスタ生地の切れ端で作ったのがそもそもの由来だそう。 "ストラッチ"は、これまでも 「ストラッチ 鹿と栗のラグー」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201109280001/「ストラッチ 鹿とごぼうのラグー」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201110002/という要領で鹿の素朴な旨みと雄々しい香りとを合わせる事が多かったのですが、 「ストラッチ 鶏レバーと白インゲンのソース」は、 ストラッチのコリッ&プルッというキャッチーな食感と、 鶏レバーのホクホクッとした食感、 白インゲンの穏やかな口当たりと・・・ それぞれの食感の愉しさにまず、グイッと引き込まれまして♪ 味わいの濃い鶏レバーは香ばしさを引き出し。 白インゲンの甘さが溶け合ったトマトソースは、 まろやかな味わいで表情豊かなパスタをまとめあげています。。。 これぞ、トスカーナならではの優しい味わい♪ まさに、1日の終りが贅沢な時間に変わる瞬間です!にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願いします!
Jan 31, 2012
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雄々しさと繊細さを併せ持った肉料理はもとより、手打ちパスタも美味しい、西荻窪のtrattoria 29さん そう、私はtrattoria 29さんに通ってからというものの、これほどまでにパスタに表情が有るという事を初めて知りました。。。 ギターのように弦を張った、イタリア最古のパスタマシーンを使った、"キタッラ" (※「キタッラ 牡蠣とからすみのオイルソース」参照)http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112160000/ トスカーナ地方でよく食べられる、リボン状のパスタ"パッパルデッレ" (※「パッパル デッレ 鹿のラグーソース カカオの香り」参照)http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112160001/ ディラセモリナ粉と強力粉を使って手で打って、クルンとねじった「マカロニ風ショートパスタ」"ストロッツァプレティ" (※「ストロッツァプレティ サルシッチャと砂肝のトマトソース」参照)http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201104270001/ 嗚呼。。。想い出すだけで嗚咽がこぼれそうな手作りパスタの数々。。。 前回もパスタを独りで2皿食べた事をブログで読んだ方からは、 某異業種懇親会メンバー「ホントに1回で2皿食べたんですか?!」 と呆れられてしまったけどw 今回は、Secondo Piatto(第2の皿)のお肉類は見送って、またまた「パスタ2皿」狙いと致しました♪ ひと皿めは、「ニョッキ 生クリームと牛・豚のラグーソース」 ニョッキは、以前「ニョッキ あさりとトマトのバジルソース」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201103180003/で頂きましたけど、それ以来かな。。。 モチッとトロッとしたじゃがいものニョッキは、 舌に馴染んだ後は 優しい甘さを放って、あたかも幸せオーラのよう♪ 穏やかな生クリームのソースの中からは、 粗く叩いたラグーが 雄々しい香りと食感で気高さを添え! 穏やかなソースとと荘厳な香りのラグーとのせめぎあいは、 モチモチニョッキに かつて体験した事の無い豊かな表情を与えている。。。 ワインがグイグイ進んでしまうニョッキ。生まれて初めて経験しましたよ♪にほんブログ村 ↑ブログランキングに参加していますポチッと応援、お願い致します!
Jan 30, 2012
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肉好きの 肉好きによる 肉好きの為のお店として、昨年2月9日にオープン!もうすぐ開店1周年の、trattoria 29さん。 コンセプトは上記の要領ですから、「今日は、肉を食うぞ!」って感じの肉食系モードで足を運ぶお客さんが多くて。 先週伺った時は独り飯だったし、Secondo Piatto(第2の皿)のお肉類は全部試食済でしたからね。 Antipasti(前菜)の2品めは、「トリッパの煮込み」にしましたw トリッパとは、ハチノス(胃袋)。trattoria 29さんではお馴染みの食材で、これまでにも、 ◆ 「トリッパのカツレツ モッツァレラとトマト添え」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201104210000/◆ 「トリッパと赤玉ねぎとトマトのサラダ」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201104250000/◆ 「野菜たっぷり カポナータ トリッパ入り」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201105160001/などなど、トリッパの表情をいろいろと引き出しています。。。 今回は、どちらかと言うと直球メニューですが、trattoria 29さんならではの肌理の細かい仕事を垣間見るひと皿となっています。。。 「トリッパの煮込み」は、 トリッパ特有の食感の面白さもさることながら、 トマトソースの香りと インゲン豆の甘みをたたえて、 プルルンッとトロッと、穏やかな食感♪ トリッパとトマトソースの相性の良さは 数々のバルでも定番メニューに加わっている事からも 定評のある味わいですが。 トリッパ自体が新鮮でクセが無い上に、 いんげん豆の優しい甘さが加わった事によって、 さらに洗練された味わいに。 寒い冬には欠かせない一皿ですね♪にほんブログ村
Jan 30, 2012
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あと10日で開店1周年を迎える、西荻窪の人気イタリアン、trattoria 29さん。 オープンの週から通い続けて31回目の訪問でしたが、毎回、"トキメキと驚き"に満ち溢れたレシピの連続で。 何度伺っても飽きる事は有りません!! 1月に入っても、どんどん新メニューが追加されていまして。早速、頼んでみました♪ Antipasti(前菜)の1品めは、「黒キャベツのスフォルマート パルミジャーノソース」 黒キャベツは、以前「イカと黒キャベツと白インゲンの煮込み」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201104020000/でも頂いていますが、トスカーナ地方特産の結球しないキャベツで、濃緑色でちりめん状の葉をしているそう。ほうれん草やブロッコリーに近い風味が有ります。 "スフォルマート"とはペースト状のものを型に入れてオーブンで焼いた料理だそうで、trattoria 29さんでは黒キャベツのペーストに卵やチーズを混ぜ合わせているそう。 黒キャベツのスフォルマートは、 フワフワッとして口に含むとすうっと解けるデリケートな口溶け♪ 黒キャベツの旨みと香りに、 チーズと卵でさらにコクが加わって。 髪飾りのようで香ばしい焼きパルミジャーノと、 まろやかな旨みと穏やかな香りを引き出した パルミジャーノソースのダブル使いは、 めくるめく穏やかなセンセーション♪ 前菜なのにメインの満足感とドルチェの繊細な響きがある、芳しいひと皿でした。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 30, 2012
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新しいスタッフが加わって、22;00 ~のBAR TIMEがますます楽しくなった、高田馬場のvivo daily stand 22;00 ~のBAR TIME そう、火・金・土担当の学生さんは、ファッション業界を目指すだけあって髪の毛こそ金髪ですが、屈託の無い笑顔に愛嬌があって、なにしろ話好きで。 どちらかと言うと寡黙な店長とは全く違う会話のテンポで立ち飲み客のさばき方も、ソツがなくて。。。 Vivoさん店主「コイツは、料理さえ覚えれば任せられる!」 今月、店に入ったばかりで店長にこう言わせたのですから、なかなかの逸材と思いますよ! さてさて、勤務時間を延長して、スタッフさんの指南役に廻っている店長が居る間にと思って、 私「『牛ひき肉とポテトのオーブン焼き』、お願いします!」 と注文すると、店長に見守られながら、スタッフさん、オーブンに火を入れます。 あっ、既にBAR TIMEに入っているので料理はスタッフさんの担当ですね。。。 店長「。。。うーん、もう少し!」 途中、焼き加減を尋ねたスタッフさんに、店長の駄目出しも。。。 新スタッフさんと店長の共同作業の「牛ひき肉とポテトのオーブン焼き」 小さめのココットの中には マッシュポテト・牛ひき肉・チーズ。 グレービーで妖艶な香りが いつも以上に元気良く立ち上り。 口に含めば、 さっと拡がるマッシュポテトの旨みと 濃厚なチーズの香りと旨み♪ "仕込み"は店長さんが済ませているとはいえwいつも通りにワインによく合う、素晴らしい出来栄え。 「料理さえ覚えれば」という店長の言葉が聞かれなくなるのも、そう遠い事でも無さそうですよ♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願いいたします!
Jan 29, 2012
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新年会の会場は、人形町交差点から三ノ輪駅から堀留町方面に徒歩3分の古民家風居酒屋・あしあとへ。 女子2名、野郎が5名という布陣ですから、 「ちゃんと食事ができる所にしろよ!」とだけオーダーしたら、 「パエリアの美味しい店が予約できました!」と、後輩クン。。。 店構えはそれなりに雰囲気があったのですが、通された部屋は、1階奥の小上がりを改造したような、掘りごたつ式の半個室。 それが、どう考えても、ギリギリ6人向けの小部屋でw 私「人数、ちゃんと言った?」 後輩「はい...1週間前にちゃんと。。。」 これが合コン会場なら喜ぶ輩も多いでしょうが、同僚の女の子もバツが悪そうで。 まあ、2時間程度食事をしてから二次会に繰り出せば良いとしてササッとアラカルトを頼む事にしました。 頂いたのは、 ◆ お造り三点盛り(金目鯛、めじな、まぐろ)=可も無く不可も無く ◆ アボカドの酒盗和え=薄塩の酒盗で熟成が進んでいませんね。。。 ちゃんと焼酎で洗ったタイプでは無いのか、臭みを感じました。 ◆ ごぼうの唐揚=コーンスターチの衣がちょいと厚過ぎて、かりんとうみたいでw せっかくのごぼうの香りが活きていませんね。。。 ◆ 牡蠣とほうれん草のパスタ:パスタ屋さんではないので、 こんなもんだとは思いますが、牡蠣に火が通り過ぎていて、残念! 後輩クンには悪いけれど、料理に集中できなかったのは、半個室の狭さに加えて、8メートルほど先の出入り口から直撃する"すきま風"の冷たさ!! いや、この半個室は、オーダーの声が通りやすくする為か、扉が"ザル"のような竹格子でできた扉だから、出入りする客に加え、一元客の問い合わせの際に開け放たれる出入り口からの木枯らしのような風が10分に一度、直撃する始末で。。。 半個室に有る家庭用エアコンは、全く機能しいていないから「寒い! 寒い!」と女性陣から大ブーイングでした。。 そこで、早めに切り上げるべく、シメで頼んだのが、「土鍋パエリア きのこ」 きのこは、 椎茸・白舞茸・えのき茸・ブナピー これらのきのこをバターを効かせた薄塩仕上げで 炊き込んであるんですが。。。 これって、パエリア?? パエリアって、ソカレット(おこげ)が できるように炊くんじゃないんですか? なんだか、やわらかめに炊いた、きのこごはんみたいなモノを お好みで"ひつまぶしのように出汁で食べる"そうです。。。 "創作料理"と言えば逃げ道が沢山ありますが、私としては最初から最後まで「?」が飛び交った、いろんな意味で寒々しい新年会でした。。。
Jan 28, 2012
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22時からのBAR TIMEになると、 "立ち呑み"OK!モダンジャズにも似た高揚感が増してくる、高田馬場のビストロ・Vivo daily standさん。 22時までのBISTRO TIME はボサノヴァのようだと友人に言ったら、至極納得をしてくれましたけどね。 BAR TIMEからは、がらりと雰囲気が変わるのがこれまた面白いところw そう、今月から、BAR TIMEに新しいスタッフ(火・金・土担当)が加わりました! ファッションの勉強をされている学生さんのようで、 Vivoさん店主「コイツは、料理さえ覚えれば任せられる!」 ...と太鼓判を押すくらい、人当たりの良い方でw 以前は、22時を過ぎると翌日の仕込みに備えて帰宅していた店主も、今は勤務時間を延長して、彼の指南役に廻っています。。 BAR TIMEで10品あまりあるDELIメニューの中で、今回お願いしたのは、「スペイン産 小イワシの酢漬」 きらきらと銀色に輝く小イワシは、 穏やかな酸味と仄かな胡椒で キリリと酢漬けに仕上げてありまして。 にんにくと玉ねぎ、パセリのみじん切りを添えて コクと爽やかさをプラスしてあります♪ じっくりとワインと戯れるのに格好のひと皿ですね。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 27, 2012
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小柄なおばちゃんが発する関西パワーが仕事帰りの私に元気をくれる、新大久保の関西風お好み焼き屋さん・おうさか苑さん。 私「ねぎ焼きに、油かすのトッピングで!」 こう私が注文すると、おばちゃんはいつも嬉しそうに、ニコニコッと笑ってくれる。 大阪に住んだ事は無いし、大阪のお好み焼きに精通している訳ではない私だけれど。 「解ってくれたんや~♪」 ・・・とでも言いたげな、おばちゃんの笑顔を毎回見ていると、大阪の方のソウルに触れたような感じで、こっちまで嬉しくなります。。。 生地を鉄板に流し込んで薄くのばす「ねぎ焼き」は、大阪から直送しているという、青ねぎの香りと旨みを上品に包み込んでいるのだけれど。 これに、 牛の小腸を油で揚げた、脂かすを加えると、 焼いた時に滲み出る、旨み豊かな牛脂と、 カリッカリッになった脂かすの食感と香りが加わって、 実にソウルフル♪ 嗚呼。。。 コクと香りと食感の愉しさが 体中を奮い立たせてくれる! 昔は安価で"庶民の味"だった油かすも、 おばちゃん「最近は××より高いんよ!」 そう、お好み焼きのメインの具より高騰してしまって、"ホンマモンの油かす"を探すのに苦労をされるそうだけれど。 おばちゃん「美味しそうに焼けたね~!」 そうですか? この2年近く通った甲斐が有りますかね? そう、存在感のある食感と独特のコクに一度出逢えば、皆さんもきっと病みつきになりますよ。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 26, 2012
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本場・関西でもなかなか食べられないような珍しいメニューが有る、新大久保の関西風お好み焼き・おうさか苑さん! そう、ここで初めて知った食材のひとつに、「油かす」が有ります。。。 昨年の春、 おばちゃん「"油かす"の事を東京の人は"天かす"だと思ってるんよ!」 何かの拍子に、こんな話題になって、 私「油かす!? 肥料の??」 ベランダで細々ながらもガーデニングをやっている私は、実はその時まで、"肥料では無い、油かす"の事を知らなかったのです。。。 油かすとは、牛の小腸を油で揚げたものだそう。"色白の干し椎茸"では有りませんよ! 本場・大阪のお好み焼きでも油かすを使っている所は最近、めっきり少なくなっているそうだけれど。。。 シメはアレに油かすを加えて焼く事にしました。。。 (続く)にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 26, 2012
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"関西風お好み焼き"と言っても本場・関西でもなかなか食べられないような珍しいメニューが有る、新大久保の関西風お好み焼き・おうさか苑さん! そう、牡蠣がバラバラっとこぼれてしまうほど"テンコ盛り"の「カキ玉」も、http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111010002/ 奇麗に頭と殻をとった車えびが7匹!ものっている「車えび玉」もhttp://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112130002/ 大阪在住の私のフォロワーに言わせると、 >こんな豪華なの、見たこと無い! そうでしてw お好み焼きは懐が深い食べ物だと、前々から聞いてはいましたが、おうさか苑さんは、更に上ゆくトキメキが有ります♪ さて、おうさか苑さんの顔は、お好み焼き以外にもうひとつ、「鉄板焼き」が有りまして。 「野菜玉」でしこたま野菜を補給した後は、「カルビ焼き」を注文しましたw 凝縮した旨みの国産牛カルビは 甘辛タレによく漬け込まれていて。 歯がすうっと通る柔らかな食感の後に 上品なカルビの味と濃厚タレの織り成す肉汁は、 痛快パ~ンチ♪ 焼肉屋さんとはひと味違うカルビ焼きの美味しさ。 それは、あふれんばかりのおばちゃんパワーも一因かもしれませんね♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 26, 2012
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「野菜が不足しているな。。。」と思うとついつい足を運んでしまう、新大久保の関西風お好み焼き・おうさか苑さん! 昨日、22時過ぎに伺うとちょうどグループの方が帰られるところで、 おばちゃん「ありがとう!昨日もブログを見たお客さんが初めていらしたの!」 う。。。ん、おうさか苑さんの事を私がブログで書いたのは、1月8日が最後だから 私「多分食べログを見ていらした方じゃないですか?」http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13006845/dtlrvwlst/2721809/ おばちゃん「食べログッ!!最近、問題になった奴でしょ? アレ、随分昔にウチに来て。断った事あるんよ! アブナイ、アブナイ。。。」 そう言って、カウンターの奥からパンフレットを持って来たおばちゃん。 私「あっ、コレは"食べログの広告の話"。問題になっているのは、やらせ業者!」 ・・・と説明して大笑い。おばちゃんのお店はやらせ業者の必要は全く無くw各レビュアーから絶賛の声が寄せられています。。。 さてさて、前々から気になっていて注文しそびれていたメニュー「野菜玉」 野菜が高いこの時期に悪いと思いつつ、注文しちゃいました! 材料は、 キャベツ・玉ねぎ・青ねぎ・にんじん・じゃがいも・ピーマン・なす・ えのき茸・もやし・卵・干しえび・天かす ただでさえ野菜をふんだんに摂れるお好み焼きに、 キャベツの他に8種類の野菜がこんもりと盛られて登場! それを知らなかった私は、 「トッピングのえび」まで付けてオーダーしていましたから、 見た目にも愉しいお好み焼きが焼きあがりまして。 野菜の量が多いから、 野菜自身の水分で蒸されたのでしょう。。。 いつにも増して、生地がふっくら柔らか♪ いつもの1.5倍はあろうかの厚みの中には じゃがいものホッコリ! ピーマンの蒼い香り♪ 焼けたえのき茸のねっとり感。。。 それぞれの野菜のそれぞれの個性! 野菜独特の優しい甘さと香りが さざ波のように押し寄せてきて。 直感的に選んだ、生えびのトッピングも 野菜とは違う甘さを与えて、好相性♪ 私「野菜玉、初めて食べました。美味しいッ!! 大阪では普通に有るんですか?」 おばちゃん「・・・無いね。。。コレ、年配のお客さんのリクエストで作ったの。。。」 野菜の甘さと小麦の旨みに抱かれる幸せ♪私もそうした良さが解るお年頃になったのかな??にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 26, 2012
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呑兵衛の聖地、新宿ゴールデン街。 そう、私にとっても聖地だから、このブログで紹介したのはしのママの店だけwhttp://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201107060002/ 先日、西新宿の特級中華そば 凪に出逢ってからというものの、http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201200000/自分には無縁と思っていた"ラーメンブーム"がにわかに起こりそうな予感がしましてね。 同じ、"凪"がゴールデン街に有ると聞いて、早速行って来ました。。。 あっ、私が行く店はこの路地じゃないから、めったに通らないけど、はいはい。。。3~4年前はよく行列が出来ていました! 1階の入り口には、 >お待ちの方は、まず店内で食券をご購入後、 再度、お並び下さい。 ・・・と、踊るような字の告知。 すると、ドアを開けてすぐが自販機だと思うでしょ? 違いま~す!ゴールデン街名物・急で狭い階段の上が自販機。そう、お店は二階でして。 階段を上がると、 店員「食券を買ったら、すぐに外にお並び下さい!」 え? 思わず、ここに空席有るでしょ?って顔したら、 店員「はい。先の方が外でお待ちなので。。。」 まあ、狭小スペースだから毎日酔客とモメているんでしょうね。。。店員の客捌きは手馴れたもんで。 食券を買って、再び路地に出て待つこと1分ほどで、上から 店員「どうぞ~!」 あれ、先客が居たんじゃないの? それとも、キャンセル?? でもね、いかに酔客が多い街とは言え、ウダウダ言うのも面倒だから席についたら、3分ほどで出てきました。。。「肉煮干ラーメン」 同じ"凪"とは言っても スープの濁り方は半端じゃなく、こちらが濃くて。 女性スタップだけで作っている西新宿店とは全く違う、 野郎ならではの、大雑把な盛り付けで。 まず、スープを一口。 「醤油っぽい~!」 煮干出汁は濃厚で新宿西口店の 三割増し位の感じなんですが・・・ 醤油 ⇒ 脂っけ ⇒ 煮干出汁 この順番に。他のウワテの材料が それぞれに舌にのしかかってくるような、 重たいスープ。。。 「ああ、"凪"と言っても全く別レシピなんだ...」と、第一回、ショボン。。。 次は、麺なんですけど。 濃厚スープから引き出したるは、 幅が6~7ミリはあろうかの、"カップうどん風"麺!! 久しく、カップうどんは食べていませんから 懐かしいと言うか、悲しいと言うか・・・ それも、モジャモジャと絡み合っていて なかなか箸で持ち上がらなくて。 やっとの事で口に運んだら、 「フニャ~!」 そりゃあ、音はしませんでしたけど、私の口の中では、そんな音が鳴っていたかも知れない。。。 見た目通りに"煮込みうどん"のような味がしました。。 これで、第二回のショボン、ショボン。。。 新宿西口店では、 "チュルン♪"と、アレほどまでに心をときめかせてkれた 一反木綿も煮込んであって、 今回は麺の下から登場! それは、 「ぬる~!」と、本当にオバケのようだった。。。w トドメの 第三回ショボン、ショボン、ショボン。。。 いかに酔客が多い街とは言え、ちょっと雑な作りが過ぎません?? "遅れてやってきた、ラーメンブーム"も、早くも終息の予感?の、悲しいひとときでした。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 25, 2012
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宮崎産日向地鶏の串焼きにいつも唸らされてしまう、三ノ輪・炭火串焼き興(コウ)さん。 炭火串焼き以外では、今の季節ならば「鶏の水炊き鍋鍋」がオススメですが、http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112060002/ でも、これは"プルンプルンのグレープフルーツゼリーのような"「自家製・コラーゲンスープ」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112060000/の都合から、完全予約制で。 昨日は、仕事帰りで"癒されたいモード"だった私は、ふっと思い出しまして。 このブログでは、"鍋あとのラーメン"を紹介した事はあっても、定番メニューを紹介するのを忘れていました。。。 それは、「鶏ラーメン」♪ 再来月で通い始めてから4周年になる、興さんで、何度も頂いているから、自分としてはてっきり紹介済と思っていましたが、これまた人気メニューでして♪ 宮崎産日向地鶏の鶏ガラと手羽から 何時間もかけて抽出した、濃厚・白濁コラーゲンスープ! 豚骨のようにクセが有る訳じゃないけど、 口に含むと確かに解る、"スープの重量感"! "しつこくないけど、詰まってる~"と 鶏の存在感をスープに感じながら、 ツルツルッと頂く愉しさ♪ ラーメン人気店に通った後だから解る素晴らしさ。またひとつ、感じる事ができましたよ!にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 25, 2012
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備長炭が引き出す素材の力の確かさについつい引き込まれてしまう、三ノ輪・炭火串焼き興(コウ)さん。 勿論、毎回必ず炭火串焼きを注文しますよ! "おまかせ"で注文すると友人に言ったらビックリされたけどw興さんのお料理はどれもハズレが無いから、安心しておまかせができます。 そう、"おまかせ"の醍醐味のひとつ次に何がくるか、ワクワクしながら焼き上がりを待つ事もできますしw 前から常連の中では定番でしたが、昨年から、「おまかせ 串焼きの盛り合わせ」がメニューに載りましたから、複数のお客さんの場合は一皿づつ頼まなくてはいけませんが、その日のオススメの串焼きを6本見繕って供して頂けます。 私が"おまかせ"で唯一お願いする事は、 『塩・たれ』有る物は、"塩"で!」 あとは、店主が私の好みを知っていますからね、黙って座っているだけ。 「アスパラの肉巻きとパリパリウィンナー」の取り合わせも見事でした! 「パリパリウィンナー」は、 特別ルートで仕入れた、 スモーク加減も香ばしい濃厚ウィンナーを 強火の備長炭でサッと焼いて、 皮がパリッパリに仕上げて♪ 対する、「アスパラの肉巻き」は、 肉汁を溢れんばかりにたたえたバラ肉で 清んだ旨みのアスパラを包み込んで。 ジワッと肉汁が舌を潤したかと思うと 清々しい食感と共にアスパラの香りが口中に拡がって♪ 焼き上がりの頃合と取り合わせの妙を考えながら、店主が気概を込めてプレゼンする、「おまかせ 串焼きの盛り合わせ」 時の流れをゆるりと愉しむ事が出来るんですよ。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 25, 2012
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昨日も行って来ました!三ノ輪の炭火串焼き・興(コウ)さん。 22時を過ぎていましたが、相変わらずの満席で、入り口近くのテーブルには外人さんのご一行が、 「delicious!!」 ...と大騒ぎしていましてw そう、最近、外人さんのクチコミサイトにも載ったらしくて興さんには時々外人さんの集団が襲来します。。。 最初は、「串焼きなんか食べるのかな?」なんて興味本位で眺めていましたが、大騒ぎする事以外、日本人と何ら変わりが無いw私の注文をチラチラ見ながら何でもパクパク食べている。。。 私はいつも、"話しかけないで~ オーラ"を全身で発しながら黙々と食べて飲んでいますから、親善大使にはなれないんですけどねw でも、「これは注文しないだろう?」って思ったのに意外と外人さんにウケていたのが、「油揚げのねぎ焼き」 選りすぐりの、味が濃い油揚げの中に ぎっしりと刻み長ねぎを詰め込んで、 強火の備長炭で香ばしく焼き上げた、シンプルな料理。 炭火焼ならではの遠赤外線効果なのでしょう... 油揚げがサクサクッ♪ 口に含めば刻み長ねぎの甘い香りが ふわっと拡がって♪ 穏やかな口当たり。。。 そして、 油揚げの香ばしさとねぎの甘い香りが 淡いグラデーションになって包み込んでくれますからね。 つくづく、備長炭が引き出す素材の力の確かさというものに 驚かされずにいられませんでした。。。 外人さんを侮ってはいけませんね。。。 水墨画を愉しむように深く胸に染み入る、香しいひと皿でした♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 25, 2012
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現在、『中野の逸品グランプリ 2012』二次審査中で、http://www.nakano-no-ippin.com/vote_es/kui_008/kuivote.html"実食ラリー"のお客さんが続々と訪店している、東中野・福建家庭料理 旬の香さん。 『中野の逸品グランプリ』でノミネートされているのは、「黒酢鶏」なんですけど...http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112280001/ 実は、もうひとつの看板メニューが寒いこの季節、とみに人気を集めていまして。。。それは、「さつま春雨煮麺」 要は"薩摩芋から作った麺"を使用しているんですけど、 春雨よりモチモチッとした小気味の良い食感の面白さと、 たっぷりの エビ・豚肉・椎茸・きくらげ・白菜 にら・人参♪ これらの具材から滲み出た濃厚な海鮮だしと 野菜の甘みをたっぷりたたえた、 優しい味わいのスープ 久々にラーメン屋さんに通った後だから解る、 麺のオリジナリティーと、 スープのコクの深さ♪ 店主「この麺、他所じゃめったに食べられないよ!!」 ・ ・・と、自信たっぷりに話す店主。来年の「中野逸品グランプリ」に推薦しちゃおうかな~?にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 24, 2012
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煮干の香りに誘われてついつい足を運んでしまった、特級中華そば 凪 西新宿店さん。 ラーメンの食べ歩きをしていないと、イマイチ説得力に欠けるかも知れませんがw ここの煮干出汁は、今までに味わった事が無いような存在感... 濃厚なんだけれど、決して下品では無い煮干特有の香りはあるけれど、エグミが無い そんな出汁加減に引き込まれてしまいまして。初訪問の時に気になっていた、"コイダブ"をSPECIALで注文する事に。 "コイダブ"の定義はカウンターの中に貼り紙が有りましたから、このお店独自の表現かも知れませんね。 >コイダブとは=濃いめW。つまり味が濃いめ、麺硬め、背脂多めな、ガッツリパンチ有り系。 私が普段、"禁止Word"としている言葉が満載でしたからw訪問1~2回目までは縁が無いメニューかと実はスルーしていたメニューですが・・・ 「コイダブSPECIAL」は、 「特級中華そば」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201230000/ がベースだと思いますが、 背脂を加えるにあたって、醤油味が強めになっていて 貼り紙通りにパンチが有って宜しい♪ 具材は、 「特級中華そば」でお馴染みの、 上品なチャーシュー・食感が豊かなメンマ・ きざみ玉ねぎ・焼き海苔に、 背脂・黄身がトロトロの味玉・茹でもやしが仲間入り! 背脂は、ギトギトと浮いているタイプはよく見かけますが、 サッとゆがいた塊がトッピングされていまして。 見た目はベーコンの脂身のようなんですけど、 決してクドくは無い。。。 そして、 煮干出汁の印象はと言うと... "背脂をまとった煮干"というのは、 舌へのまとわり方が違うと言うか、 口中での出汁の伝わり方が、より強く感じる! 少し大袈裟に感じるかも知れませんが、 「特級中華そば」の出汁が"煮干が泳いでいるよう" だとすると、 「コイダブSPECIAL」は、 きびなごを肴に酒を呑んでいる感じ。。。 煮干の存在感がより立体的になっているんです♪ 画像で見ると、単に"チャーシュー多め""味玉入り"のラーメンに見えるかも知れませんけどw 濃いい×2=コイダブ・・・とネーミングしただけある!そんなSPECIALなラーメンでした。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 24, 2012
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煮干出汁の存在感が他所と違う、特級中華そば 凪 西新宿店さん。 最初は、"食いしんぼ"の立場で変化球「煮干オロチョン」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201200000/から食べ始めましたが、「特級塩中華」で煮干出汁が昇華されている事が解りましたから、デフォルトはどうか?・・・という事で、看板の「特級中華そば」も頂戴致しました! 煮干出汁は醤油と出逢って、塩味より"泳ぎっぷり"良し♪ もしかしたら、"塩"と"醤油"では、 出汁の配合比率が違うんじゃ無いかと思ってしまうほど、 煮干が自由闊達に丼の中で泳いでいる感じ♪ その泳ぎ方も、 飛び魚のように飛び回るが如く目立ち過ぎるのでは無く、 楕円を描くように丸~く、大きな円を描くように まろやかな存在感を醸し出して。。。 「特級塩中華」の時の上品なチャーシューは健在! 対して"塩"には無かった「きざみ玉ねぎ」が、 濃厚スープに強い香りと甘みをプラスし、 「一反木綿のような、ワンタン」が、 艶やかに舌に馴染む食感でアクセントを加えている。。。 私は"煮干出汁の味噌汁"が大好きだから、そういう方はきっと気に入るかも。 スープの最後の一滴まで美味しい、トキメキと驚きに満ち溢れたラーメンでした♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 23, 2012
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普段ラーメンを食べない私も煮干出汁が気になって通っている、特級中華そば 凪 西新宿店さん。 ここの店員さんは交代制かも知れませんが、いつも真剣な眼差しでラーメンと向き合っていましてね。カウンターまで緊張感が伝わってきますよ、良い意味で♪ 前回、「煮干オロチョン」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201200000/の時に麺の美味しさと、煮干出汁の旨さに惹かれるものが有りましたから、今回は、よりシンプルな「特級塩中華」を注文する事に。 今回は麺を硬めにオーダーすると 小麦の香りと旨みが更に強調されてきて、 オロチョンの時よりストレート麺の旨さがに伝わる! そして、丼を被うかのような、 厚さ三ミリは有ろうかの大ぶりのチャーシューは あっさりとした味付けながら豚の旨みを上品に閉じ込めて♪ メンマは塩漬けでは無く、 わざわざ乾物を戻して使っているのでしょう。。。 筍が凝縮された旨みと独特の食感を愉しめて 本当に旨い♪ そして、 "煮干全開"ながら、丸みをもった旨さで魚臭くはないスープ!! 適度に鶏の脂が浮いていて、それが塩味とのバランスがよくとれていまして、 トッピングの刻み大葉と出逢って味を引き締めています。。。 スープの最後の一滴まで飲み干してしまいました!雄雄しさと上品さが見事に共存している、とても美味しいラーメンです♪
Jan 22, 2012
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日本橋・水天宮。安産の神としてあがめられ、戌の日ともなると安産祈願や子授かりの願掛け参りなどで多くの参拝客を集める。 つくしさんは、新大橋通りを挟んで水天宮の向かい。創業明治10年である老舗で、数年前から「人形町風鈴(プリン)」の看板が店先を賑わしている。。。 水天宮の交差点は何千回も通っているから、何度、「人形町風鈴」の看板を見たか解らないけどw お局OLのお導きでせっかくお邪魔したものだから、「おでんと茶飯」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201210000/の食後に「人形町風鈴」にお目もじしてみようかと思っていると... >岸朝子先生選 "東京五つ星の手土産" 「ゴールド人形町風鈴あんみつ」 ・・・そう書かれたポスターと目が合ってしまって、あんまり評論家の言う事に従わない私が珍しく追加注文しました。 私「ゴールド人形町風鈴あんみつ 下さい!」 店主「かしこまりましたー!」 そう、ここの店主。スキンヘッドでw朝方店の前を通ると、ヤカンのお湯で店先を清めていたりする光景を何度も見かけていたから、てっきり強面の方かと思っていたら、 店主「いらっしゃいましー♪」 噺家のようなよく通る声で出迎えられて、拍子抜けしたけど。追加オーダーの時も、艶っぽい声で気風が良かったですよw 「ゴールド人形町風鈴あんみつ」は、 人形町風鈴(プリン)・寒天・求肥・こしあん・ 黄桃・みかん・バナナ・アイスクリーム・・・ そして、黒蜜がたっぷり♪ 人形町風鈴は、 "洋菓子のプリン"とは全く違った発想で作っているのではないでしょうか? ねっとりとも、モチモチッとも違う、 濃厚な玉子の旨みと凝縮された質感が醸し出す、 なめらかで不思議な弾力♪ 苦味が効いたカラメルとの相性が、また格別! そして、"とろける一歩前の柔らかさ"の もっちり白玉♪ 肌理が細やかで、人懐っこい甘さのこし餡! 「おでんと茶飯」の枯淡の味とは真逆な、 デリケートなグラデーションが醸し出す和スイーツ♪ 今まで通り過ぎていたのが非常に惜しくなってしまった、心ほぐれる味わいでした。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 21, 2012
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季節と温度が記憶を呼び覚ます事がある。。。 東京は久々の雨。本来は足早に立ち去るはずの交差点の角。ふと目に留まった「つくし」の看板。 そう、もう10数年前に退社した職場のお局OLが昼時になると、 「今日は"つくし"でいいわね!」 そんな会話をしていたのを良く耳にした。 当時は、弁当持参で会社に来ていたし、なによりお局さん達とは相当の年齢差が有ったので、一度もご一緒した事は無いのだけれどw 人生経験を重ねた彼女達が阿吽の呼吸で連れ立って行くのはそれなりの美味しさがあると印象に残っていて。 以来、時は流れて忘れていた店名だけれど、冬ざれた街に久々の雨が降った今、ふいに記憶が蘇った。。。 いただいたのは「おでんと茶飯」 醤油を立たせたおでんつゆは、 昆布出汁が効いていて、見た目より甘みが立っていて、 見た目ほどは塩っぱくない。 大根と豆腐揚げは、 蕎麦つゆで煮しめたかのような濃い茶色をしているものの、 醤油を立たせながら昆布出汁と砂糖を効かせたつゆが 江戸前のキレを残し。 はんぺんとちくわは仕上げに加えたかのような アッサリ仕上げで、魚の香りを残し。 キレの有る濃い味と、あっさり仕上げがひと皿に盛られ、 緩急をつけた、とりあわせ。 それは、香の物の 古漬けきゅうりと浅漬けのぬか漬けにも言える事。 ほろほろと口の中でほぐれ、甘みを残す 穏やかな出汁が効いた茶めしも、 優しい味わい。。。 10数年前の私だったら、この枯淡の味が解っただろうか?久々の雨が連れてきてくれた、優しい味わいでした。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 21, 2012
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私は普段、ラーメンを食べません。このブログも、現在、962回を重ねていても、ラーメンが登場したのは、わずか8回w いえ、"ラーメン嫌い"って訳じゃ無いですよ!「好きか、嫌いか?」と聞かれれば、むしろ好きな方。 ブログに登場しない理由と言えば、勤務都合から昼間は外食できずに職場のデスク上で簡単に済ませ。 夜は夜で仕事終わりが遅く、外食するなら、"ガソリンを補給しながら"が多いからでしてw ついつい、向き合えばスープを飲んでしまいたくなるラーメンより、"おいしいつまみで、ガソリン補給"って事になるんですけどね。。。 久々に、「ラーメン食べたい!」とスイッチが入ったのは、食べログでの"マイレビュアー"として情報交換させて頂いているtks-original さんのレビューを読んでから。http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13112823/dtlrvwlst/2638394/ その昔、中古CDを漁りに下りた事は有っても、この10年ほど殆ど足を踏み入れた事の無い西新宿。お寺の裏手にある、カウンターだけの小さなお店でした。。。 そりゃ、ラーメン食べ歩きのルールからすれば、デフォルトから攻めるのが常道でしょうが、私は、単なる食いしんぼだからw券売機の前では、迷う事無くレビューの冒頭に挙げられていた「煮干オロチョン」を押しました。 店員さん「麺は、大・中・小を選べますが。。。」 私「。。。大でお願いします。。。」 貧乏臭いって訳じゃないですよ! 多分、20代半ばと思われる女性がきびきびと動かれていて非常に気持ち良いですね。(※むさ苦しい野郎が、掛け声と勢いで作るラーメン屋さんはちょいと苦手なのでw) ほんのりと赤めの脂が浮いたスープに 細めの麺・肉そぼろ・玉ねぎのみじん切り・ニラ・ メンマ、そして・・・ 長さ20センチはあろうかの、 "一反木綿のような、ワンタン"!! こういうワンタン、流行なんですか? 私は初めて頂きましたが、 ツルン チュルチュルッ モチッと 非常に新鮮でしたね♪ 麺も小麦の香りが豊かで、旨みが有って美味しかったのですが、 スープがまた♪ 鶏ガラがベースなんだろうけど、 煮干が香って、鶏ガラに良い意味で特長を出していました! "オロチョン"と言っても、私はそれほど辛く感じなかったかな。(カウンターの調味料で調整すれば良いし) 食べログのレビューに共鳴できる人を登録する"マイレビュアー"という制度。 自分と相通じる感覚をお持ちのtks-original さん推奨のお店だけあって、非常に拘りを感じるお店ですね。久々に、ラーメン店で再訪したくなるお店に出逢えました!にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 20, 2012
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現在、『中野の逸品グランプリ』にノミネートされている、http://www.nakano-no-ippin.com/vote_es/kui_008/kuivote.html東中野・福建家庭料理 旬の香さん。 『中野の逸品グランプリ』でノミネートされているのは、「黒酢鶏」なんですけどね。http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112280001/ 実は年末まで"原料品薄"につき、メニューから外れていた看板メニューが今年から復活してます! それは、「福建風 若鶏の酒粕炒め」 このメニュー、去年の11月末に初めて旬の香さんに伺った時、非常に気になっていたんですが。。。 店主「コレ、中国の酒粕でなければ、ダメね。。。 今、入ってこないから、コレだけ作れない。。。」 そう言われて、暫くの間、諦めていたんですが。。。 正月に福建省に帰省したご夫婦。現地で選りすぐりの酒粕を買って、持ち帰って来たそうw 奥様「コレ、お客さんに『辛そう!』ってよく言われるけど、 辛くないよ♪」 "辛そうで辛くない"って、2年前にブームになった名前ですけど。。。w 材料は、若鶏・にんじん・キャベツ・レモン・・・・ ひと噛みした途端に、予想を大きく裏切ってくれるのは、 唐辛子の辛さでも、 いわゆる"粕漬け"のような、日本の酒粕の風味でもなく。。。 "いつか、何処かで出逢ったような、人懐っこい甘み" 店主「赤いのは、紅。。。紅... 何だったか。。?」 私「あっ、紅麹!!」 そう、紅麹で漬けた豆腐ようの味に 少し似ている。。。発酵食品特有の甘さとフレーバーで。 日本の酒粕から、アルコール臭を抜いて、 紅麹のキャッチーな甘さとコク味を引き出して。 ツルン。。。ジワッ mmm hmm 。。。 とっても後をひく、コク! 濃く! こく♪ 私「こんな炒め物、食べた事が無~い!」 店主「他所でもあんまり出していないね。。。」 初体験に近い炒め物なんだけど、きっと自分の血液のどこかに隠れていた、"大陸的なおおらかさ"を、ふっと揺り起こしてくれたような不思議な体験でした。。。 コレって、きっと、ク・セ・に・な・る♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 19, 2012
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味にウルサイ"異業種懇親会"のメンバーにとっても好評だった、東中野・福建家庭料理 旬の香さん。 好評だった理由は、ひとえに料理が美味しかった事なんでしょうが、ドリンク類の扱いが充実している事も数々の飲食店で"1日の売り上げ新記録"を樹立している"異業種懇親会"のメンバーでポイント高かったかも知れません。。。 旬の香さんは、ビールや紹興酒と言った中華料理屋さんの定番ドリンクは勿論、数々の焼酎や泡盛、カクテル類も取り揃えていますから・・・ 今回の"異業種懇親会"の新年会は、旬の香さんが1年4ヶ月間お店を開いている中で売り上げ記録を更新してしまったそうです。。。w 美味しい料理と数々のお酒を取り揃えている旬の香さんでの懇親会、近いうちにPART2が開催されるかも知れませんね♪ さてさて、「ピータン豆腐」の時にも少し触れましたが・・・http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112210000/ わざわざ、遠方からこれ食べたさで通う常連さんも居るという、大人気メニュー「ピータン」 こちらも好評でした! チーズのような濃厚感に溢れていて、 市販品にありがちな "ゴムのような匂い"が全くしない、 台湾の最高級・松花ピータン! ゼリーのように透明感のある白身の食感と、 トロッとした黄身の部分のコントラストと 濃厚な風味が愉しめて。 何と言っても嬉しいのは、 ひと皿280円のお値打ち価格♪♪ コスパが物凄く良いのは旬の香さんの良い所なんですが、今回ばかりはかたじけな~い気持ちがして、申し訳なかったですね。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 19, 2012
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駅から徒歩30秒の近さで、素材の風味を活かした穏やかな味わいを愉しめる、東中野・福建家庭料理 旬の香さん。 月イチで開催する"異業種懇親会"の新年会をこの度、旬の香さんで開催致しまして。 注文を任されてしまった私は、 ◆ 「くらげと胡瓜の和え物」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112070001/◆ 「ピータン豆腐」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112210000/◆ 「さば串焼き」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112270002/◆ 「皮から手作り 焼き餃子」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112290000/◆ 「黒酢鶏」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112280001/へと、流れるように注文して、懇親会メンバーにたいそう喜ばれまして♪ ◆ 「爆裂 火鍋」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112020003/ を"鍋奉行"よろしく、作っているところまで記憶に有るのですが食べた記憶が・・・無い。 いや・・・性格に言うと、翌朝、確かに"二度目の刺激"が大事な部分に襲ってきたから、食べた事は食べたのでしょうが、途中で泥酔してしまって、新年会の後半の記憶が全く無いんです。。。 参加メンバーからのメールを読むと、皆さん、 >「美味しいから、呑み過ぎた!」>「食べ易い料理だった!」 等々、大好評だから、予約を担当した私とすればやれやれ...とひと安心なんですけどね。。。 さてさて、「黒酢鶏」のすぐ後に注文した、新メニュー「桜えびとチンゲン菜の炒め」 これはちゃんと覚えていますよ! シャキシャキッとした食感を大事にする為に 手早く炒め上げられたのは、 チンゲン菜・しめじ茸・桜えび♪ 塩と酒を中心としたシンプルな味付けながら、 桜えびの香りと甘みとコク、 しめじ茸の旨みが溶け合って、 穏や~か、心がほぐれるような、優しい味わい。。。 ちょいと香ってくるニンニクも 桜エビの香ばしさと旨みを引き立てて 更なる余韻! 派手さが無くても、個々の素材が必然性があるお料理ですね!これは、宴会の必須メニューになる事、請け合いです♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 19, 2012
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高校生かと見まがうような女の子が、ニコニコッと笑顔で接客してくれる、日南市じとっこ組合 南越谷店さんw あっ、最近通いだしたのは、決して店員さん狙いって訳じゃ、有りませんよ! でも、男同士のお客さんの中には、あからさまに店員さんのホットパンツに熱~い視線を送っている方々も居らっしゃいますからねw 産地と提供する店の、連携の鮮やかさ。リピーターを呼ぶような、心憎いサービスの数々。そして、爽やかなフェロモンも、ひとつまみ忍ばせて...w ありきたりの居酒屋さんとはひと味もふた味も違う、じとっこさんの魅力は、こうした努力の賜物と言っても過言では無いでしょう! さてさて、サービス精神旺盛なじとっこさんには、デザートが何種類か有りまして、これまでも「こだわり卵の自家製プリン」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201107250000/ 「ハニーバニラ」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201109120000/ などをいただいてきましたが... (※独り呑みのシメでw) 前から気になっていたのは、「ふわふわレアチーズケーキ」 シンプルだけど後をひく、 非常にサッパリとしたレアチーズケーキ。。。 このサッパリ加減の発想は、 ケーキ屋さんの発想では無く、 あくまでも、"呑んだ後、サッパリ!"を追求してw 自家製というベリーソースが 甘酸っぱく、シメに相応しい余韻を与えます。。。 こんな初々しいデザートを食べたのは久しぶり♪ そう言えば、9月に出逢った初々しいカップル (※上記、「ハニーバニラ」のブログ参照)まだまだ、とろける甘さに浸っているのかな? 懐かしいような甘さに出逢って、ふと9月の爽やかカップルを思い出してしまい、「あの調子なら、多分大丈夫だろう。。。」と確信してしまった、私でした♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 18, 2012
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宮崎産をはじめとする焼酎が充実!焼酎好きにはたまらない、日南市じとっこ組合 南越谷店さん "冬のオススメ"メニューの中で「鶏もつ煮」の次に掲載されていたのもついでに注文しちゃいましたw それは、「ひと口鶏メンチ」 メンチカツは、昨今のレトロブームで再評価されているメニューだけれど、"ヘルシー"な鶏を、"女性ウケし易い、ひと口サイズ"にしたところが、非常に上手いなぁと思いましたねw サクッと噛めば ジワッ~とした肉汁と共にチーズと 刻んだ青じそが香って、 ひと口サイズながらも、パンチ有り! 添えられた、 "ユニオン特製ウスターソース"。 今回はじめて頂きましたが、 フルーティー&スパイシーで、 酒に会う合う♪ 地頭鶏ならではの清んだ旨みにコクと香りが加わった「ひと口鶏メンチ」 カリッとジワッとパンチの有るひと皿です♪にほんブログ村 ↑ブログランキングに参加しています。ポチッと、応援お願い致します!
Jan 17, 2012
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JR武蔵野線南越谷駅の高架線の下新越谷駅からも、徒歩2分ほどの場所にある、日南市じとっこ組合 南越谷店さん。 店名の"じとっこ組合"とは、その昔、島津の地頭職にも献上していたとされる由緒有る地鶏、「地頭鶏」(じとっこ)を使っているから名付けられたそう。 昭和18年には天然記念物に指定され、その飼育の難しさから"幻の地鳥"と呼ばれているそうですが、お店で焼いているのは、この地頭鶏を原種鶏として、自社ファームで150日以上飼育した地鶏だそう・・・当たり前の事ですけどねw さてさて、"冬のおすすめ"メニューの右上、一番目立つところに掲載されていた料理は「鶏もつ煮」 地頭鶏のレバーとハツを 豆腐と一緒に味噌だれで煮た味噌煮込みなんですが・・・ 地頭鶏レバーはほっこり濃厚! ハツは食感が心地良くて♪ 生姜が効いた味噌だれが香し~い! じとっこさんは5つの蔵元から厳選した宮崎焼酎を豊富に扱っていますからね。「鶏もつ煮」が有れば、芋焼酎がグイグイ進むこと、間違い無しです♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 17, 2012
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生産現場の顔が見える、素材を活かしたメニューが光る、宮崎県日南市じとっこ組合 南越谷店さん。 ここは炭火焼を始めとするシンプルな調理法をとったお料理が多いのだけれど、素材の鮮度とアイディアに満ちていますからね。何度足を運んでも飽きる事が無いんですよ。。。 あと、季節ごとのメニュー開発も盛んな所も楽しみのひとつ。 今の、"冬のおすすめメニュー"の中でも素材感に溢れていて気になったのは、「長茄子マキシマム」 "マキシマム"は、以前頂いた、「マキシマム豆鯵」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201108190000/でも使っていた、お肉屋さんが作った「宮崎じゃあ皆が知っている特製スパイス」♪ 長茄子の食感を活かすようにくし形切りにし、 外はサクッと、 中はトロッとなるように、あっさり味の唐揚げにして。 仕上げにふったマキシマムが香ばしく、 食をそそるんだけど。。。 辛いもの好きの私としては、 この倍くらいマキシマムをふっても良いかも。 味覚って、本当に人それぞれだし、特に"辛さ"とか"スパイシー"って、同じ物を食べても人によって感じ方が全く違うから商売上、加減が難しいと思いますが。。。 'simple is best'長茄子の外側と内側の2つの食感と旨さを、しみじみ~と感じるひと皿でした!にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 17, 2012
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あいよ~ あいよ~ あいよ~ ♪ 若いスタッフの元気な掛け声が清々しい、宮崎県日南市じとっこ組合 南越谷店さん。 そう、こちらのお店でいつも感心するのは、 名物「じこっと焼き」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201107170000/ を食べ終わった後、その濃厚な鶏の脂を生かして作った「ハート型のチャーハン」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201107210002/をサービスしてくれたり、 会計を済ませた客にテーブルごとに備えてある「壺味噌」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201107180000/を小さなプラスチックケースに入れてお土産に提供してくれたり。。。 徹底したサービス精神と店員さんの元気が、「また、寄ってみようかな。。。」という気にさせるところ♪ 農場直営ならではの新鮮な素材を使っている事が強みですが、それに甘んじる事無く、季節メニューには、一工夫も二工夫もして有りますからリピーターには非常に嬉しい! そんな、"冬のおすすめメニュー"の中で興味深いメニューを発見しました!「地頭鶏ソーセージの焼きチーズフォンデュ」 その昔、島津の地頭職にも献上していたとされる由緒有る、 "幻の地鳥"「地頭鶏」(じとっこ)で作ったという オリジナルソーセージ。 プチッ! ジワッ・・・旨ッ♪ 地鶏で作ったソーセージとは初めて頂きましたが、 プリッと柔らかくしなやかで旨みに溢れ、 後味にほんのりとハーブが香ります♪ このしなやかな地頭鶏ソーセージを熱々の鉄板の上にのせ、 目の前で二種類のチーズを混ぜて作ったという チーズソースをかけてくれます! ジュワッ! シュワシュワッ! プ~ン♪ 目の前でチーズソースが踊り、香ばしい香りが鼻腔をくすぐります♪ いつも感じるけど、 じとっこさんのメニュー開発を担当される方のサービス精神は凄い! "幻の地鳥"「地頭鶏」の澄んだ旨みと、十勝にも自社農場がある、生産者直結のじとっこさんならではのメニューですね。。。 熱々の鉄板で出来るチーズソースや香ばしいおコゲもバケットで最後まですくいとって、ビールをグイグイッと、おいしくいただきました♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 16, 2012
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宮崎名物「幻の地鶏焼」をはじめ、農場直営ならではの新鮮な素材を使った料理が美味しい、日南市じとっこ組合 南越谷店さん。 ここは、島津の地頭職にも献上していたとされる由緒有る地鶏、「地頭鶏」(じとっこ)が看板ですが、使っている豚肉の説明書を読んでいたら「霧島無菌豚」を使っているそう。。。 豚肉料理を眺めていたら、面白いメニューを発見しました!「ジャンボエリンギの豚巻き炭火焼」 昨秋の調査"日本人が一番好きなきのこ"で 見事に第一位に選ばれたエリンギは、 長さが15センチ以上もあるジャンボサイズで♪ 肉厚でシコシコッとした食感を大事にしながら、 あっさりとして脂肪に臭みの無い 霧島無菌豚をくるりと巻いた炭火焼。 エリンギの食感が雄々しく、 霧島無菌豚の清らかな旨みと炭火の香ばしさが相性良し♪ 添えられているのは、 たっぷりの柚子胡椒とマヨネーズ! 前半戦は柚子胡椒だけで、 後半は2つをミックスした "柚子マヨ"にチャレンジ。 どちらも美味しくいただけました。。。 ジャンボで豪快だけれど、それだけでない。。。霧島無菌豚の清らかさが印象的な一皿でした。。。
Jan 15, 2012
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天然記念物の地鶏を原種に持つ地鶏焼が香り豊かな、宮崎県日南市じとっこ組合 南越谷店さん。 あいよ~ あいよ~ あいよ~ ♪ オーダーが入る度に若いスタッフの声が店じゅうに響きわたりますからね。料理の美味しさもさることながら、スタッフさんの爽やかな接客にいつも元気を貰っています。。。 さてさて、看板メニュー「じとっこ焼き」は、http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201107170000/ここに伺った時に必ず注文するメニューで、強火の炭火で豪快にレア焼きにしたジューシーな鶏の旨みと炭のスモーキーな香りが愉しいのですが、この「じとっこ焼き」のお供にぴったりのメニューが有りました! それは、「ねぎ盛り」 万能ねぎとは違う、 鮮やかな緑色の極細の青ねぎを使っているのですが、 これがまた痺れるほどに、香りとコクが豊か♪ これにゴマ油と塩で和えているのでしょうか? ねぎの鮮烈な香りと、ごま油の香ばしい旨さで サッと口の中が清められる感じ♪ 青ねぎの香りと旨みを存分に活かしたこのひと皿。仕事帰りのサラリーマンに爽やかな喝を入れてくれましたよ♪
Jan 14, 2012
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"BARと小料理の融合"を目指されているという東中野・アイラハイボールBAR SMokeSaltさん。 そう、いつもは"小鉢料理"が次々と供されるのですが、「ポークシチュー」の後に出てきたのは、何と「ローストビーフ」! 緻密でしっとりとした肉質は 驚くほど柔らかく、 ジューシーで深い旨みをたたえていまして♪ パーティー料理でパサついた物を 何度も食べさせられた御仁は、 これほどまでに 艶やかなビーフがあろうかと、 きっと驚くに違い有りません! "BARと小料理の融合"は、さらなる進化を遂げて、酒と長く戯れる事ができる、こんな逸品にたどりつきました♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 13, 2012
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"中野の逸品グランプリ2012"にノミネートされ、二次審査まで進んでいる、東中野・アイラハイボールBAR SMokeSaltさん。 そう、昨日のブログで紹介する事を忘れてしまいましたが、今年から店主にアシスタントの女性がついていらっしゃって。 まだ緊張感溢れる方なので直接お話するチャンスが無かったのですが、店主が懇切丁寧にカクテル指南をしているところを見るとバーテンダーさんを目指されている方のよう。 近隣の飲食の関係者さんから"酒の師匠"として信頼の厚いSMokeSaltさん店主についたあの女性は、レシピはもとより、"お酒が醸し出すマジック"が何たるかを、きっと感じ取る事が出来るでしょうね♪ さて、カウンターの中の変化はもとより、今年から変わった事が、もうひとつ。。。 SMokeSaltさん店主「今年から、温かい物もお出ししようと思います。。。」 そう仰りながら供されたのが、「ポークシチュー」 さっとオーブンで焼きを入れてから供された このシチュー。 スプーンが重たく感じる程の 大ぶりのポークがゴロゴロッと入っているのですが、 これが驚くほど柔らかい! 聞けば、豚肉を酒で揉んでから ゆっくりと時間をかけて煮込んでいるそう。 酒は、素材のクセを和らげ生臭みを消す効果があると言う。それは、酒に含まれるアルコールが揮発する時に素材に含まれる臭い成分を飛ばしてくれるから。 また、アルコール分は蛋白質を柔らかくする効果も有るとか。 嗚呼。。。頭の堅いウチの上役連中は夜ごとアルコールを注入してるはずなのに。 やっぱり頭蓋骨の中までは、滲みこまないみたいですね。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 13, 2012
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キレの良いハイボールが呑みたくてついつい伺ってしまった、東中野・アイラハイボールBAR SMokeSaltさん。 この何ヶ月は、「ハイボール」とだけ申し上げれば、おつまみは店主の"おまかせ"でスッと供されてましてね。 昨年の夏ごろから"BARと小料理の融合"を目指されているという店主は、常に20品ほどの小皿料理を用意されていますから、その日の仕込みの中から、サッとお客の好みに合わせて見繕っていただけます。 今回の"おまかせ"は、 ・ まぐろとカンパチのスモーク ・ 鰤のなめろう ・ すじこのスモーク ・ 「まぐろとカンパチのスモーク」 柔らかにアクセントをつける程度の柔らかなスモーク加減。 魚の旨みにぐっと凝縮させながら、 後味にさっと余韻を残す、手練の技。。。 ・ 「鰤のなめろう」 ショウガ&柚子胡椒を使っているから、 他のなめろうとは香り立ちが違う! 鰤のコクに上っ面じゃ無い香味が加わって♪ そして、・ 「すじこのスモーク」 私「すじこのスモークは、SMokeSaltさんの名物ですよね!」 SMokeSaltさん店主「ありがとうございます! ウチも"中野の逸品グランプリ"にノミネートしていただいてw」 前段の話題で旬の香さんの「黒酢鶏」がノミネートされた話をしていた時、http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201112280001/妙に店主がニコニコしていると思ったら♪ 仄かなスモーク加減で、ほど良く枯れて。 舌に心地良く馴染む、引き締まった食感! すじこ特有のしつこさ・生臭さが全く無く、 豊潤な旨みが拡がる。。。 私が贔屓にしているこの「すじこのスモーク」。"中野の逸品グランプリ"でのご健闘を切にお祈りしております。。。にほんブログ村↑ブログランキングに参加していますポチッと、応援お願い致します!
Jan 12, 2012
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"肉料理"のみならず"野菜料理""パスタ"も美味しい、西荻窪の人気イタリアンtrattoria 29さん。 いえいえ、お詫びと訂正!"Dolceも美味しい"を加えさせて下さいw 前も若奥様に 私「本当は、仕込みの時だけパテシェが来てるんでしょ?」 と聞いて、笑われてしまいましたが...こちらのシェフは、豪快な肉料理から繊細なDolceまで何でもお一人で作られますからね。本当に凄いと思います♪ さてさて、2012年の新作Dolce(デザート)は、「チョコレートケーキ バナナキャラメリゼを添えて」 しっとりとした質感! 大人好みの程好い甘さのチョコレートケーキの上には、 甘く、かすかにほろ苦く香るキャラメリゼを施した 髪飾りのようなバナナ! 両者は素朴な取り合わせながらも、 深みのある甘さと香りが、後をひいて止まない。。。 果物の香り・清い甘さと チョコレートやキャラメリゼの甘さの 穏やかなるグラデーション♪ trattoriaの気軽さの中に、"上質なトキメキ"夜のとばりに、ふわっと優しい風が吹いたのを確かに感じる事ができました。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 12, 2012
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肉料理が有名だけど、"野菜も美味しい"西荻窪の人気イタリアンtrattoria 29さん そう、去年の2月にオープン以来、数々の雑誌に取り上げられた"trattoria 29の顔"は、豪快な肉料理が7割がた。。 人によっては、"trattoria 29"を"trattoria ニク"と呼ぶ人が居るくらい。(※正式には、「トラットリア・ヴェンティノーヴェ」) でも、"表の顔"が肉だとすれば、"もうひとつの顔"は、イタリア伝統の手打ちパスタ...だと私は密かに思っている訳でして。 Primo piattoの今月の新作は、「ストラッチ 鹿とごぼうのラグー」 trattoria 29さんで"ラグー"と言えば、「パッパルデッレ ~うさぎの白いラグーソース~」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201103010000/ や、「ストトロッツァプレティ 豚すね肉の白いラグー」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201105130002/ 「色々お肉の29のラグーソース」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201107010000/ 等々、肉の特長を活かしながら、手打ちパスタならではの食感の妙に果敢にチャレンジされています! ストラッチとは、イタリア語で『布切れ』という意味のパスタで、パスタを作った時に出る生地の切れ端で作ったのがその由来だとか。 「ストラッチ 鹿とごぼうのラグー」は、 今、真っ盛りのジビエの季節らしい、 鹿の素朴な旨みと雄々しい香りのラグーに、 ごぼうが大地の香りと食感をプラス! モチッとした後にふくよかな小麦の香りが口の中を覆い尽くす、 "ストラッチ"ならではの、 野趣と優しい旨みのコントラストが秀逸♪ 冬篭りを済ませた素材が確かな響きを伝えてくれる、勇壮なパスタですね♪にほんブログ村↑ブログランキングに参加していますポチッと応援、お願いします!
Jan 11, 2012
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先月発売の雑誌「東京情緒食堂」で"日本を元気にするグッドレストラン"として紹介された、西荻窪の人気イタリアン・trattoria 29さん そうですね。ここでお料理を頂くと、生産者さんの食に対する想いや、シエフの卓越した料理に対するセンスで、体の底から元気になってきますね♪ さて、今週、Secondo Piatto(第2の皿)に選んだのは、「鴨胸肉のソテー さっぱり紅玉のソース」 昨年、3月に頂いた「鴨肉のソテー」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201103280000/とソースが違うだけかな?と思いきや。。。 前回は、野趣に溢れるアプローチだったのに対し、 今回の焼き加減はしっとりと穏やかな食感! 鶏肉とは違う、 鴨肉の濃厚感と鴨肉の甘さを充分に引き出しています! さっと火を入れた紅玉で作ったソースは 香しさと自然な甘さをプラス。 濃厚な鴨肉がエレガントなヴェールをまとったよう♪ 素材に違った角度を宛てる事によって、野趣を引き出す時も有れば、貴婦人の趣を呈する事もできる、シェフの力量。。。 「肉好きの 肉好きによる 肉好きの為のお店」本領発揮のひと皿ですね♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 11, 2012
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来月の9日にオープン1周年を迎える、西荻窪の人気イタリアン・trattoria 29さん。 私はオープンの週から1年間で30回、こちらのお店に足を運んでいますが... 毎回、肌理の細かい仕事ぶりのお料理に出逢う事ができるので飽きる事は有りません! 頂いたお料理は、重複するものを除いて、全てこのブログで紹介してきました。 ブログと言えば、この1年弱で一番笑ってしまったのが、私のブログの文章と90%以上同一の文章が「食べログ」に投稿されたことw 例えば、「野菜の香草オーブン焼き」のブログのhttp://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201104030000/ >サックリとしたパン粉の食感の後に、 凝縮した、アツアツの野菜の旨みが口の中に飛び込んできて、 >シンプルなはずのオーブン焼きも ニンニクとハーブを効かせたパン粉をふると、 目にも楽しく、ワインとも相性のよい逸品に。 というフレーズが私のブログの表現と天文学的一致をしたw「お肉はもちろん、野菜もおいしい」と題した「食べログ」の女性レビュアーが居て、本当に本当に、驚いたものでした♪http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13122412/dtlrvwlst/2639199/ さてさて、その"お肉はもちろん、野菜もおいしい"trattoria 29さんのAntipasti(前菜)のもうひとつの新作は、「ズッキーニとトマトとモッツアレラの香草パン粉焼き」 ズッキーニ・トマト・紫玉ねぎに モッツアレラを使った、グラタン風のパン粉焼き。 野菜が食感を残しながらも、 トロッとなる寸前に火を止めた絶妙な火加減は、 トマトの柔らかな旨みと酸味、 ズッキーニのおだやかな旨み、 紫玉ねぎの爽やかさを モッツァレラの香りが優しく包んで豊潤♪ オーブンが優しく引き出した 野菜のしとやかな旨さと モッツァレラの澄んだコク。。。 肉料理で一躍有名になったtrattoria 29さんの"野菜も美味しい"ひと皿が、またひとつ誕生しました!にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 11, 2012
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今週も行ってきました!西荻窪のtrattoria 29さん。 いえ、正確に言うと年末に何度か予約を入れようとしたら、満席続きで、約3週間ぶりに伺ったんですけどね。。。 さて、新年早々、新メニューが追加されています!それは、Antipasti(前菜)の中の、「イカとちぢみほうれん草の煮込み」 そう、最初メニューを見た時は、去年頂いた「イカと黒キャベツと白インゲンの煮込み」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201104020000/の再登場かと思いましたが、よくよく読んでみると、、"イカ"と"ちぢみほうれん草"というシンプルな構成! 旬のほうれん草をイカと共に クッタクタになるまで煮込んでいるのですが、 シンプルになった分、 イカのわたの濃厚な旨みが全体を凌駕して 力強い響き! それは、 蒼いキャンバスに力強い筆で龍を書いたよう♪ この濃厚なタッチを引き締める役目は、 唐辛子から抽出したオイルでコクと辛みをプラス。 天空に駆け上がるかのような勢いのイカの旨みは、 胃袋をむんずと掴みかかり、 心まで震わすような強い響きを奏でていて♪ そう、昔、美術の時間に油絵を描いた時の記憶。。。油絵具にオイルを混ぜて、濃度や艶を調整していた事を、久しぶりに思い出しました。。。 シェフが描く蒼いキャンバスの絵は、昔、日本でも垣間見たような、イタリアの土着の風景。。。 洗練され過ぎると伝え切れないであろう、イタリアの風。舌に胸に、強く吹き抜けました♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 10, 2012
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コリアンタウン・新大久保の駅近でありながら、「本場・大阪の味」と定評がある、新大久保の関西風お好み焼き・おうさか苑さん! 私が「食べログ」でマイレビュアーとして仲良くさせて頂いている方も年末に会社のメンバーと伺ったそうで、 >大阪人の上司も納得、外れ無しで美味しいです とレビューを書かれています!http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13006845/dtlrvwlst/3608902/ 私が、おうさか苑に出逢ったのは、約2年前。その頃は、"取材お断り"のお店でして。 今まで、取材を断ったテレビは、「どっちの料理ショー」、「めざましテレビ」、「鉄腕ダッシュ」、「和風総本家」などなど。 でも、雑誌「dancyu」の取材がある事を知った常連さんは、 常連さん「dancyuだったら、取材を受けるべきだ!」 とおばちゃんを説得! その後、私がお店に伺った際に、 おばちゃん「今度、「dancyu」の取材、受けるんよ。。。」 そう聞かされて、 私「じゃあ、ブログでも紹介してもいい?」 と、初めてブログで紹介したのが、「カレー玉」今回、久々に注文する事にしました! 数あるおうさか苑のお好み焼きの中で、何故、「カレー玉」を最初に紹介したかと言うと... おうさか苑のお好み焼きは、 生地に対して"キャベツが多め"。 生地がフワフワで 具材の香りや食感を素直に伝えてくれる所が凄いのですが。 私の拙いデジカメ画像で その"生地の確かさ"が伝わるかどうか解らなかった... というのも正直有りましたが、 多分、"もったりとした生地"だったら、 この「カレー玉」のカレー粉の香り立ち具合は、 もっと別物になってしまうのでは...と考えたから。 そう、 日本中を探せば、他にも「カレー玉」は有るかも知れないけど... 鰹節や青のりをかけなくても、 カレーの香ばしい風味だけで、 一枚ぺロッと食べてしまうほどの1枚は、 多分、おうさか苑さんならではと思います♪
Jan 9, 2012
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お好み焼きはセルフで焼くけど、"卵ロール"関係はお店で焼いてくれる、新大久保の関西風お好み焼き・おうさか苑さん! そう、関東のお好み焼き屋さんに無いサイドメニューが充実しているのが関西風のお好み焼き屋さんの特長かも知れないけど。 2品めは、「モダン焼き」を自分で焼いている間に作ってくれるかな?と思って注文しましたw「とん平焼き」 最近、関東の居酒屋さんでも少しづつみかけるようになりましたが、豚を"平たく焼く"事から、命名されたそう。 ホールのお姉さんに「マヨネーズとケチャップ、どっちをかけます?」 そう聞かれて、迷う事無く"ケチャップのみ"でお願いしました。 マヨラーの方には悪いけど、私はお好み焼き関連、マヨネーズはかけない人なので。。。 まず、 玉子の食感とまろやかな旨みと 甘酸っぱいケチャップとの相性の良さは オムライスにも通じる、定番の美味しさ♪ しかし、ふんわり玉子の奥から顔を出した豚肉は、 玉子と不思議に相性が良い、 凝縮した旨みをたっぷりとたたえて♪ シンプルだけど、飽きの来ない味わいが、 ビールのお供として幅広く支持されている秘訣だろうか? 私にも半分流れている関西人の血が心地良く騒ぎ出してしまう、納得の旨さでした!
Jan 8, 2012
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気さくなおばちゃんがいつも元気をくれる、新大久保の関西風お好み焼き・おうさか苑さん。 店に入るなり、小柄なおばちゃんが満面の笑みで元気良く迎えてくれましてねw実家に帰ったような穏やかな気持ちに包まれてしまいます。。。 去年までは、"最初の一枚"は「ねぎ焼き」と決めていたのですが、http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201108020000/ おばちゃんの歓迎ぶりに"ええ格好しい"するわけじゃ無いけど、今回は「モダン焼き」。それも、オプションの"えびトッピング"をトライしてみました♪ 「モダン焼き」は久々に頂きましたが、自分で焼くのは初めて。 「広島焼き」との違いは、生地の違いが大きくて、「モダン焼き」は焼きそばの他に焼きうどんを入れても良いのだとか。 おばちゃんは、「大丈夫でしょ?」と言わんばかりに材料を置いた後は、隣のテーブルの団体さんのヘルプに廻ってしまいましたので、過去の記憶を頼りに自分で焼いてみる事に。 私の作り方は、 1. お好み焼きの生地を良く混ぜて、鉄板の上に流し込む。 2. 1の横で豚肉を炒めてから中華麺を炒めて焼きそばを作って、 仕上げのタイミングでトッピングのえびを加える 3. さらに横で薄焼き玉子焼きを焼いて、2と1をのせ、 しばらくしたら、ひっくり返す。 アレ?このやり方は「広島焼き」の焼き方かな?と思ってWEBで調べたら、 >生地を3割残しておいて (中略)焼きそばをのせ、余らせておいた生地を・・・ という焼き方に遭遇! これは"正調・モダン焼き"とは違う、"広島風・モダン焼き"かも知れませんねw でもね、 おうさか苑のお好み焼きは、 キャベツに対して生地が少なめで、 キャベツの甘さが際立つように考えられているんだけれど。 この"生地の確かさ"は、 焼きそばと出逢っても、 決してヘヴィーじゃないんです♪ 野菜の香りと食感と、 焼きそばの香ばしさを見事に封じ込めて、 心地良い食感♪ トッピングのえびも その穏やかな甘さが、ちゃーんと活かされていました! 「モダン焼き」で再確認した、おうさか苑の生地の確かさ♪ここのの人気の秘密が良~く解りました!
Jan 7, 2012
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17:00~22:00のBISTRO TIME がボサノヴァの響き、22:00~BAR TIME は、モダンジャズの響きの、vivo daily stand高田馬場さん♪ このブログの読者さんなら、1日で5皿くらいぺロッと食べる、食いしん坊ってバレていますねw カウンター8席のビストロであるvivoさんでは、お料理が300~1300円と、非常にリーズナブルなので、ついつい、"独りで6皿以上"に突入する事もしばしばでw 半年も通うと、店主も全く驚かなくなってしまいました。。。 さてさて、こちらも初挑戦です!「ひな鶏のロースト」 茹でジャガイモの上にどっかりと腰を据えたのは 見た目とは相反する ふっくら&柔らかな、ひな鶏♪ いや、 ひな鶏の柔らかさをそのままに、 熟成した旨みを感じさせるのは、何故だろう?? 煮込んでから、ロースト? そう思わせるような、 ふくよかな旨みと香ばしさの融合♪ リッチな展開に、技あり♪ ビストロの気安さの中に これほど贅沢な調べが訪れるとは。。。 BISTRO TIMEに滑り込んで、本当に良かった♪にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!
Jan 6, 2012
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今、話題の「食べログ」で検索するとw高田馬場×フレンチ カテゴリーで、ベスト3常連のVivo daily standさん 私がこのお店を知ったのは、取引先の担当者が、 >私が贔屓にしている店に是非! ・・・と、たってのリクエストで訪問したのが始まり。 以来、半年。紹介者である取引先担当者は >気に入って頂けたようで安心しております。 ・・・というか、私が食べた事が無い、「チコリとりんご・くるみのサラダ」http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111290000/ 召し上がったんですか? ・・・等々、紹介者を差し置いて、"新メニュー"をブログで紹介している事もバレてしまいましたからねw 今や、BAR TIME中心の取引先担当者さんに追いつき追い越せの勢いで、食べまくっています♪ さてさて、これも今週初めて頂いたメニューですw「エゾ鹿のパテ」 鹿肉は、何度と無く食べてきたけれど。。。 これは、今迄食べた中で一番エレガントな鹿♪ そう、 獣肉にありがちなクセはみじんも感じさせず、 凝縮されたパテにもかかわらず、 嫋やかな香りが口の中に拡がって♪ 口の中にじんわりと残るのは、 鹿の脂の優しい甘さ。。。 これは、しとやかなセンセーション♪ これは、パテという概念を覆す充実の食べ応えの一皿です!にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 6, 2012
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小皿料理の中に感激とエスプリが込められている、高田馬場のビストロ・Vivo daily standさん。 そう、私が呑みに出るようになった時はまだまだバブリーな世の中でw貧乏学生だった私は、フレンチにデビューし損なって、歳を重ねてしまったクチw 私「・・・という訳で、 Vivoさんのお陰でフレンチが身近になりました!」 Vivoさん店主「昔は敷居が高いイメージ、確かに有りましたからね!」 独りで料理を作ったり、ワインをサーブして大忙しの店主とは、1回でほんの一言、二言しか会話を交わせませんがwこの半年の間、他所の店ではなかなか味わえない、"敷居が高くない、上質のエスプリ"随分と堪能させていただいています! この度、登場した新メニュー「根菜のマリネ 生ハム添え」もVivoさんのそんな気持ちが込められているかも知れません。。。 根菜とは、 蓮根・蕪・にんじん・ごぼう・玉ねぎ。 オリーブオイルにスパイスを効かせたマリネ液は、 シャープな趣♪ それぞれに違う根菜の、 香りや食感を充分に活かしながら、 心地良い酸味に、適度にエッジを効かせて♪ 四羽の蝶がまどろむかのような、 生ハムは... 熟れた旨みが根菜に上品に絡みつき... そう、艶めかしさと大地の雄雄しさの 見事なる競演。。。 それは、 シンプルで有りながらも、奥深い魔法! 嗚呼。。。ワインがますます輝きを増してゆきます!にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 6, 2012
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ソムリエの資格をもつ店長が親身になってワインの相談にのってくれる高田馬場のビストロ・vivo daily standさん♪ そう、vivoさんに伺う時はカウンターの中のボードに書いてある"本日のワイン"を次々に頼めば、ドンピシャリ♪ 毎回、確実にリーズナブルなワインに出逢えるのもこちらに伺う愉しみのひとつです! また、BISTRO TIMEのメニューもそのボードの下にズラズラッと書かれていて...毎日、20メニュー前後でしょうか? 今回も新メニューが登場していました!それは、「赤ワインで煮込んだ鶏肉とブロッコリーのサラダ」 "将棋崩し"とまでは言わないけれどw 食感も豊かに茹で上げられた ブロッコリーの上に積み上げられたのは、 ゴロゴロッとワイルドなカットサイズの鶏肉の赤ワイン煮! そーっと1つ、口に含めば、 驚くほどしっとりと柔らかな口当たりの後に 赤ワインの香りとコク♪ 私「しっとりとした鶏肉ですね♪」 店主「ええ、煮込んでますからねw」 照れているのか、 はぐらかしたいのか、 はたまた、"ノウハウ"だから明かさないのかw 驚くほどしっとり、もっちりと弾力のある鶏肉は ブロッコリーとの食感のコントラストが愉しい。。。 ソムリエの資格を持つ店主が奏でる、赤ワイン煮。 ワインが食材に与える絶妙なニュアンス、確かに堪能致しましたよ♪にほんブログ村 ↑ブログランキングに参加していますポチッと、応援お願い致します!
Jan 6, 2012
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都内で40軒にも満たない、全国有数のブランド豚"佐助豚"が食べられる、炭火やきとんと野菜料理あまからくまからさん! そう、"佐助豚"をスーパーで見かけないのは、精肉業者を通じて販売する従来の銘柄豚の販売方法から、飲食店に直接販売する方法をとっているので、"知る人ぞ、知る"存在だそう。。。 これまで、"佐助豚"の気高さを充分堪能していたつもりでしたが、力強さを再確認したお料理に昨日出会いました!。。。 それは、「佐助豚の天ぷら ねぎみぞれポン酢」 高温の油で的確に揚げられたこの天ぷらは、 肌理の細かい肉質をそのままに、 深く、濃い、佐助豚のカウンターパンチ♪ これまで、 しとやかな趣だった佐助豚に、 雄雄しさと力強さを引き出しながら。。。 あくまでも、 ふわっと柔らかな衣の下は、 肌理の細かい肉質。。。 そう、 旨みが凝縮し、昇華されている!! ひとつ目で、嗚咽がこぼれそうになりながら、 後は堰を切ったように、 大皿一枚分の天ぷらを独りでむさぼり食ってしまった。。。 口当たりは柔らかなんだけれど、 腹わたに深く届く感激♪ 正月ボケを見事に打ち破ってくれた一皿、自信をもってオススメします!にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!
Jan 5, 2012
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