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米株は続落。水曜日引け後のエヌビディアの決算発表や木曜日の米9月雇用統計の発表を控えた様子見姿勢が続く中、バリュエーションの高さが懸念されるAI関連株に売りが続いたほか、ビットコイン価格が一時、9万ドルを割り込んだこともリスクオフの流れを強めた。AI関連株はマイクロン・テクノロジーが5.56%安、アマゾンが4.43%安となり、エヌビディアとマイクロソフトも3%近く下落した。決算発表銘柄では、第3四半期の利益が予想を下回り、通期見通しを引き下げたホーム・デポが6%安となった。ダウ平均は下落してスタートすると一時676ドル安まで下げ幅を広げ、498.50ドル安(-1.07%)で終了。S&P500も一時1.47%安まで下落後、0.83%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.10%安まで下落後、1.21%安で終了した。ダウ平均とS&P500はともに4日続落し、S&P500は8月以来の長期続落となった。業種別ではエネルギー、ヘルスケア、不動産など6セクターが上昇した一方、一般消費財、IT、資本財、公益など5セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251118)DOW46091.74 -498.50 (-1.07%)NASDAQ22432.846 -275.23 (-1.21%)S&P5006617.32 -55.09 (-0.83%)SOX6551.034 -154.70 (-2.31%)CME225(ドル建て)48895 -935CME225(円建て)48850 +350WTI60.65 +0.74 (+1.24%)ドル円155.54 +0.30ユーロ円180.10 +0.18米10年債利回り(%)4.1173 -0.016米2年債利回り(%)3.5788 -0.031VIX24.69 +2.31
2025.11.19
米株は下落。バークシャー・ハサウェイの取得が明らかになったアルファベットが3%超上昇したものの、水曜日引け後に決算発表を控えるエヌビディアが一時3%超下落したことや、政府閉鎖により発表されなかった米9月雇用統計が木曜日に公表されると労働省が発表したことで、重要指標の発表を控えた様子見姿勢も強まった。ダウ平均は先週末水準を挟んでもみ合ったが、取引終盤に717ドル安まで下落し、557.24ドル安(-1.18%)で終了。S&P500も0.30%高まで上昇後、1.41%安まで下落し、0.92%安で終了。ともに3営業日続落した。先週金曜日に4日ぶりに小幅反発したナスダック総合は0.63%高まで上昇後、1.49%安まで下落し、0.84%安と反落して終了した。ダウ平均採用銘柄はジョンソン・エンド・ジョンソン、アムジェン、ウォルマートの3銘柄を除く27銘柄が下落。アメリカン・エキスプレスが4.46%安、IBMが2.79%安、セールスフォースが2.72%安となったほか、ナイキ。ゴールドマン・サックス、エヌビディア、アップルなど13銘柄が1%超下落した。S&P500の11セクターはコミュニケーション(+1.13%)、公益(+0.84%)を除く9セクターが下落。金融、エネルギー、素材、IT、資本財が1%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の19.83ポイントから22.38ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251117)DOW46590.24 -557.24 (-1.18%)NASDAQ22708.075 -192.51 (-0.84%)S&P5006672.41 -61.70 (-0.92%)SOX6705.737 -105.46 (-1.55%)CME225(ドル建て)49830 -660CME225(円建て)49785 -485WTI59.75 -0.34 (-0.57%)ドル円155.24 +0.70ユーロ円179.91 +0.33米10年債利回り(%)4.1366 -0.011米2年債利回り(%)3.6122 -0.002VIX22.38 +2.55
2025.11.18
17(月) 7-9月期GDP速報値(8:50)10年物価連動国債入札《決算発表》KeePer技研18(火) 10月訪日外客数(16:15)19(水) 10月貿易統計(8:50)9月機械受注(8:50)20年国債入札《決算発表》東京海上、MS&AD、SOMPOHD20(木) 10月首都圏新規マンション販売(12:00)21(金) 10月全国消費者物価指数(CPI)(8:30)
2025.11.16
米株は高安まちまち。年内の利下げ期待の後退や、AI関連株の高いバリュエーションへの懸念が引き続き重しとなったほか、ホワイトハウスが政府閉鎖により発表が延期された経済指標が最終的に発表されない可能性を示唆したことも嫌気され売り優勢でスタートしたが、売り一巡後は大きく下落したAI株を中心に買い戻された。ダウ平均は朝方に594ドル安まで下落後、77ドル安まで下落幅を縮小し、309.74ドル安(-0.65%)で終了。S&P500も一時1.35%安まで下落後、0.55%高まで上昇し、0.05%安とほぼ横ばいで終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.90%安まで下落後、0.13%高と小幅ながら4日ぶりに反発して終了した。前日に3.58%安となったAIの中心銘柄のエヌビディアは3.36%安まで下落後、1.77%高と反発して終了し、オラクルも3.10%安まで下落後、2.43%高で終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、ITなど4セクターが上昇し、素材、金融、コミュニケーション、ヘルスケア、一般消費財など7セクターが下落した。 週間ではダウ平均が160.38ドル高(+0.34%)、S&P500も0.08%高と反発した一方、ナスダック総合は0.45%安と2週続落となった。※各種データは取得時の値です。(NY 20251114)DOW47147.48 -309.74 (-0.65%)NASDAQ22900.589 +30.23 (+0.13%)S&P5006734.11 -3.38 (-0.05%)SOX6811.199 -7.54 (-0.11%)CME225(ドル建て)50490 +340CME225(円建て)50430 +100WTI59.95 +1.26 (+2.15%)ドル円154.53 -0.02ユーロ円179.56 -0.20米10年債利回り(%)4.1502 +0.039米2年債利回り(%)3.6079 +0.019VIX19.83 -0.17
2025.11.15
米株は大幅安。バリュエーションの高さが懸念されたAI関連株を中心にハイテク株が下落したことや、決算が嫌気されたウォルト・ディズニーが大幅安となったことに加え、米連邦準備理事会(FRB)高官から利下げに慎重な発言が相次いだことで年内の利下げ期待が大きく後退したことも相場の重しとなった。前日まで2日連続で終値の史上最高値を更新したダウ平均は軟調にスタートすると、取引終盤に843ドル安まで下落し、797.6ドル安(-1.65%)で終了。S&P500も1.66%安と、ともに5日ぶりに反落し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.29%安と大幅に3日続落した。業種別ではエネルギーが上昇し、生活必需品が横ばいとなった一方、一般消費財、ITが2%超下落し、コミュニケーション、資本財、公益、不動産、金融も1%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.51ポイントから20.00ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251113)DOW47457.22 -797.60 (-1.65%)NASDAQ22870.355 -536.10 (-2.29%)S&P5006737.49 -113.43 (-1.66%)SOX6818.736 -263.39 (-3.72%)CME225(ドル建て)50150 -1165CME225(円建て)50095 -1205WTI58.69 +0.20 (+0.34%)ドル円154.51 -0.26ユーロ円179.79 +0.38米10年債利回り(%)4.1153 +0.036米2年債利回り(%)3.5889 +0.023VIX20.00 +2.49
2025.11.14
米株は高安まちまち。つなぎ予算案が下院で採決される見通しとなり、政府再開期待を背景に金融株などの景気敏感株やヘルスケアなどのディフェンシブ株が上昇した一方、4月以降大幅に上昇したAI関連株の一角がバリュエーションの高さが意識され利益確定売りに押された。ダウ平均は326.86ドル高(+0.68%)の48254.82ドルと4日続伸。前日に続いて終値の最高値を更新し、初めて48000ドルの大台を上回って終了。取引時間中の史上最高値も2週間ぶりに更新した。S&P500も0.06%高と小幅ながら4日続伸した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.26%安と2日続落となった。S&P500の11セクターはヘルスケアの1.36%高を筆頭に、金融、素材、ITなど6セクターが上昇し、エネルギー、コミュニケーション、一般消費財、不動産など5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はユナイテッドヘルス、ゴールドマン・サックス、シスコ・システムズが3%超上昇し、ナイキ、ディズニー、JPモルガン・チェース、3Mも1%超上昇。一方、アマゾン、シェブロンが2%近く下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251112)DOW48254.82 +326.86 (+0.68%)NASDAQ23406.457 -61.84 (-0.26%)S&P5006850.92 +4.31 (+0.06%)SOX7082.126 +102.43 (+1.47%)CME225(ドル建て)51315 +130CME225(円建て)51255 +135WTI58.39 -2.65 (-4.34%)ドル円154.81 +0.66ユーロ円179.41 +0.90米10年債利回り(%)4.0693 --米2年債利回り(%)3.5701 --VIX17.51 +0.23
2025.11.13
米株は高安まちまち。AIクラウド・インフラストラクチャー・プロバイダーのコアウェーブが弱い見通しを発表して16%安と急落したことや、ソフトバンクが50億ドル相当のエヌビディアの全保有株を売却したとのニュースを受けてエヌビディア株が約3%下落したことでAI関連株を中心にバリュエーションの高さが懸念されるハイテク株が下落した一方、割安感があるヘルスケアなどのバリュー株への資金シフトが強まった。政府閉鎖解除期待を背景に前日の381ドル上昇したダウ平均は小幅高でスタートすると、終盤に605ドル高まで559.33ドル高(+1.18%)と3日続伸して終了。10月28日以来、10営業日ぶりに終値の史上最高値を更新した。S&P500も0.21%高と3日続伸した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は一時0.90%安まで下落後、0.25%安と反落して終了した。S&P500の11セクターはヘルスケアの2.33%高を筆頭にエネルギー、生活必需品、不動産、素材など10セクターが上昇した一方、ITが0.72%安と唯一下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.60ポイントから17.28ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251111)DOW47927.96 +559.33 (+1.18%)NASDAQ23468.301 -58.87 (-0.25%)S&P5006846.61 +14.18 (+0.21%)SOX6979.701 -177.25 (-2.48%)CME225(ドル建て)51185 -150CME225(円建て)51120 -40WTI61.01 +0.88 (+1.46%)ドル円154.17 +0.03ユーロ円178.53 +0.41米10年債利回り(%)--米2年債利回り(%)--VIX17.28 -0.32
2025.11.12
米株は上昇。米上院で政府閉鎖解除に向けた協議が進展したことで投資家心理が改善したことや、それを受けてバリュエーションへの懸念で下落したAI関連株に買い戻しが強まったことが相場を押し上げた。ダウ平均は取引終盤に425ドル高まで上昇し、381.53ドル高(+0.81%)と2営業日続伸して終了。S&P500も1.54%高と続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.27%高と3営業日ぶりに反発し、5月27日以来の大幅高となった。AI関連株はエヌビディアが5.79%高、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが4.47%高、マイクロン・テクノロジーが6.46%高となり、先週金曜日まで8営業日続落したマイクロソフトも1.85%高と反発した。S&P500の11セクターはITの2.68%高を筆頭に、コミュニケーション、一般消費財、素材、エネルギーなど8セクターが上昇し、生活必需品、不動産、公益の3セクターが小幅に下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の19.08ポイントから17.60ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251110)DOW47368.63 +381.53 (+0.81%)NASDAQ23527.174 +522.64 (+2.27%)S&P5006832.43 +103.63 (+1.54%)SOX7156.954 +209.59 (+3.02%)CME225(ドル建て)51335 +845CME225(円建て)51275 +225WTI60.1 +0.35 (+0.59%)ドル円154.11 +0.71ユーロ円178.14 +0.73米10年債利回り(%)4.1199 +0.027米2年債利回り(%)3.5949 +0.038VIX17.60 -1.48
2025.11.11
10(月) 日銀政策委員会・金融政策決定会合の主な意見(10/29~30開催分)9月景気動向指数(14:00)《決算発表》菱地所、SUBARU、住友鉱、資生堂、めぶきFG、ふくおか、日清食HD、フジHD、古河電、日製鋼、神戸鋼、日産化、ブラザー、群馬銀、三菱ガス、シャープ、NOK、ワークマン、ほくほく、ひろぎん、京王、京急、西日本FH、名村造、コーセー、DeNA、ブルーゾーン、丸一管、日光電、ツムラ、ショーボンド、スターツ、ニプロ、百五銀、能美防、武蔵精密、上村工業、グローリー、大気社、紀陽銀行、デンカ、東芝テック、パーカライ、マルハニチロ、京葉銀、南都銀、東洋建、第一興商11(火) 10月景気ウォッチャー調査(14:00)30年国債入札《決算発表》ソフトバンクG、ソニーG、りそなHD、住友不、鹿島、ネクソン、セコム、川 重、大成建、キリンHD、JX金属、ダイフク、光通信、ゼンショーHD、楽天銀行、サントリーBF、出光興産、KOKUSAI、東急、三井金属、TBSHD、ユー・エス・エス、三井化学、応化工、アコム、飯田GHD、パーソルHD、コスモエネHD、SUMCO、丸井G、太平洋セメ、THK、日揮HD、小林製薬、ニチアス、三菱マ、岩谷産、UACJ、マイクロニクス、ADEKA、大栄環境、テレ朝HD、宝HD、タカラトミー、森永乳12(水) 10月マネーストック(8:50)《決算発表》ブリヂストン、オリックス、テルモ、三住トラスト、パンパシHD、アシックス、ENEOS、エムスリー、いすゞ、トレンド、NXHD、長谷工、三井海洋、ニッパツ、TOYOTIRE、三井E&S、サッポロHD、クラレ、住友ゴム、デクセリアルス、セイノーHD、東邦HD、DOWA、石油資源、ワコールHD、カネカ、ハーモニック、シチズン、SWCC、森永菓、TKC、Jマテリアル、ペプチド、カヤバ、タクマ、JACR、リョーサン菱、三谷セキ、キッツ、山善、SBSHD、PHCHD、インテグラル、高松G、松田産業13(木) 10月国内企業物価指数(8:50)5年国債入札《決算発表》キオクシアHD、INPEX、大和ハウス、SMC、楽天G、荏原、西武HD、ニトリHD、横浜FG、マツキヨココカラ、レゾナックHD、TOPPANHD、ミツコシイセタン、明治HD、GMOPG、すかいHD、アマダ、東建物、小田急、ロート、上組、博報堂DY、スズケン、リゾートトラス、三浦工、GMO、センコーGHD、DIC、戸田建、JESHD、あおぞら、スルガ銀、ミライト・ワン、GMOインター、リログループ、トライアル、熊谷組、山合銀、フリー、セーレン、平和、日曹達、奥村組、西鉄、エレコム14(金) 9月第三次産業活動指数(13:30)《決算発表》三菱UFJ、三井住友、みずほ、ゆうちょ、日本郵政、第一生命、日ペイントH、T&DHD、三菱HCキャ、東レ、かんぽ、大日印、ソニーFG、京都FG、浜ゴム、オープンハウス、電通G、サイバエージ、ヤクルト、クレセゾン、アサヒインテック、高砂熱、堀場製、近鉄GHD、七十七、サンドラッグ、エア・ウォーター、インフロニアHD、ラクス、山口FG、九州FG、東映、ちゅうぎ、トリドールHD、滋賀銀、三機工、日電子、フェローテック、TSテック、日本新薬、CKD、MIXI、サワイGHD、三谷商、レオパレス21
2025.11.09
米株は下落。好決算を発表したパランティア・テクノロジーズが約8%安となったことをきっかけにAI関連株のバリュエーションの高さが意識され、4月中旬以降大きく上昇したエヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、オラクルなどが軒並み大幅安となった。ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが米国株は今後10%超調整する可能性があるとコメントしたことも利益確定売りの流れを強めた。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し251.44ドル安(-0.53%)と2日続落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.17%安、2.04%安とほぼ一日の安値で終了し、ともに3日ぶりに大幅反落した。S&P500の11セクターは金融、生活必需品、ヘルスケア、不動産の4セクターを除く7セクターが下落。ITが2.27%安となり、一般消費財、コミュニケーション、資本財も1%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.17ポイントから19.00ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251104)DOW47085.24 -251.44 (-0.53%)NASDAQ23348.637 -486.09 (-2.04%)S&P5006771.55 -80.42 (-1.17%)SOX6979.573 -291.40 (-4.01%)CME225(ドル建て)51265 -1355CME225(円建て)51200 -310WTI60.41 -0.64 (-1.05%)ドル円153.65 -0.56ユーロ円176.41 -1.21米10年債利回り(%)4.0852 -0.022米2年債利回り(%)3.5758 -0.024VIX19.00 +1.83
2025.11.05
米株は高安まちまち。S&P500採用の300銘柄以上が下落したものの、AI関連のニュースが好感されたアマゾンなどハイテク株が上昇し、相場をけん引した。アマゾンはエヌビディアのGPUを搭載したアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のインフラをオープンAIに提供する。アマゾンの株価が4.00%高となったほか、エヌビディアが2.17%上昇し、ウェスタン・デジタルやマイクロン・テクノロジーも4-5%上昇した。メルク、ナイキ、3Mなどの下落が重しとなり、ダウ平均が226.19ドル安(-0.48%)と反落した一方、S&P500が0.17%高、ハイテク株主体のナスダック総合も0.46%高とともに2営業日続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財、IT、ヘルスケアなど4セクターが上昇した一方、素材、生活必需品、金融、資本財など7セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251103)DOW47336.68 -226.19 (-0.48%)NASDAQ23834.723 +109.77 (+0.46%)S&P5006851.97 +11.77 (+0.17%)SOX7270.969 +42.31 (+0.59%)CME225(ドル建て)52620 +260CME225(円建て)52565 +95WTI61 +0.02 (+0.03%)ドル円154.19 +0.19ユーロ円177.60 -0.02米10年債利回り(%)4.1085 +0.008米2年債利回り(%)3.6045 -0.002VIX17.17 -0.27
2025.11.04
3(月) 文化の日4(火) 10月新車販売台数(14:00)10月軽自動車新車販売台数(14:00)《決算発表》任天堂、三菱商、NTT、丸紅、LINEヤフー、大和証G、商船三井、JR西日本、横河電、住友化、ヒロセ電、日本ハム、ヤマハ、住友ベ、東京精、日精工、伊藤米久、PALTAC、寿スピリッツ、日野自、キッセイ薬、持田薬、アクシアル、日本電技、インソース、上新電、東計電算、インテージHD、ソフトクリエHD、極洋、大崎電、アイホン、ヤマト、カナデン、イチネンHD、ダイトロン、ティラド、TOA、愛時計、丸文、パーカー、いであ、スズデン、SPK、共和電、JIG-SAW、ジオリーブG、佐田建、サンクゼール5(水) 日銀金融政策決定会合の議事要旨(9/18~19開催分)10月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》トヨタ、伊藤忠、三井物、ソフトバンク、日本製鉄、大林組、サンリオ、旭化成、川崎船、エーザイ、ヤマハ発、シスメックス、AGC、アズビル、エプソン、JR九州、BIPROGY、三菱自、メディパル、ALSOK、カカクコム、東武、MARUWA、ヤマダHD、スカパーJSA、全国保証、カルビー、コニカミノルタ、帝人、アイカ工、DTS、ヨドコウ、フジミインコ、エフ・シー・シー、文化シヤタ、MCJ、AZ-COM丸、富士急、グンゼ、テレ東HD、千代建、ニチコン、ゼリア新薬、KHネオケム、三洋化、静岡ガス6(木) 9月毎月勤労統計(8:30)10月都心オフィス空室率(13:00)《決算発表》リクルートHD、スズキ、富士フイルム、味の素、IHI、花王、郵船、日産自、ミネベアミツミ、スクエニHD、JFE、日テレHD、ローム、SANKYO、日油、ニコン、参天薬、KADOKAWA、太陽誘電、リンナイ、太陽HD、アルフレッサHD、GSユアサ、長瀬産、ダイセル、Gウイン、ミズホリース、グリコ、ニッスイ、JMDC、日東紡、カシオ、ハウス食G、ダイワボHD、ケーズHD、メイコー、レンゴー、住友倉、東海カーボ、ダイヘン、オークマ、芝浦メカ、エディオン、ウシオ電、ピジョン、ナカニシ、カナデビア7(金) 9月家計調査(8:30)《決算発表》三菱重、ホンダ、フジクラ、三井不、クボタ、オリンパス、ユニチャーム、清水建、島津製、キッコーマン、千葉銀、しずおか、SGHD、東センチュリー、オムロン、東急不HD、F&LC、王子HD、ホシザキ、マクドナルド、リコー、八十二、マツダ、いよぎん、栗田工、セガサミーHD、ホトニクス、洋缶HD、コムシスHD、IIJ、エクシオG、空港ビル、関西ペ、フジテック、ライオン、ニッコンHD、第四北越、五洋建、メルカリ、芙蓉リース、ヨネックス、京阪HD、セブン銀行、名鉄、ラウンドワン、シンフォニア、安藤ハザマ、ポーラオルHD、ダイダン、三井倉HD、ジャストシステ、日触媒、リンテック、阪和興、共立メンテ
2025.11.02
米株は反発。好決算を発表したアマゾン・ドット・コムが9.58%高と急伸し相場をけん引した。アマゾンの第3四半期決算は予想を上回る増収増益となったほか、強いAI投資需要を追い風にクラウド・コンピューティング部門AWSの売上高が20%増加した。アマゾンの決算を受けてAI関連株は、パランティアが3.04%高、オラクルが2.23%高と軒並み上昇した。このほか、1対10の株式分割を発表したネットフリックスが2.74%高、テスラも3.74%高となりハイテク株高を支援した。 ダウ平均は下落する場面もあったが、終盤に196ドル高まで上昇し、40.75ドル高(+0.09%)で終了。S&P500も0.83%高まで上昇後、0.26%高で終了し、ともに2日ぶりに上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合は一時1.55%高まで上昇し、0.61%高と反発して終了した。週間ではダウ平均が355.75ドル高(+0.75%)、S&P500が0.71%高、ナスダック総合は2.24%高となり、3指数がそろって3週続伸した。10月月間ではダウ平均が2.51%高、S&P500が2.27%高とともに6カ月続伸し、ナスダック総合は4.70%高と7カ月続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251031)DOW47562.87 +40.75 (+0.09%)NASDAQ23724.957 +143.81 (+0.61%)S&P5006840.2 +17.86 (+0.26%)SOX7228.66 +12.66 (+0.18%)CME225(ドル建て)52360 +955CME225(円建て)52295 -175WTI60.87 +0.30 (+0.50%)ドル円154.06 -0.06ユーロ円177.74 -0.50米10年債利回り(%)4.0794 -0.014米2年債利回り(%)3.5777 -0.036VIX17.44 +0.53
2025.11.01
米株は下落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で12月利下げ期待が後退したことが重しとなる中、前日引け後に発表されたメガキャップの決算を受けてハイテク・グロース株からバリュー株へのローテーションが強まった。メガキャップは決算が予想を上回ったアルファベットが2.52%高となった一方、トランプ関税による多額の一時費用の計上が嫌気されたメタ・プラットフォームズが11.33%安と急落し、マイクロソフトもオープンAIへの投資が利益を圧迫し、株価は2.92%下落した。このほか、オラクルが6.69%下落し、エヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイセズもそれぞれ2.00%安、3.59%安となった。ダウ平均は下落してスタート後、一時382ドル高まで上昇したが、109.88ドル安(-0.23%)と2日続落して終了。前日にほぼ横ばいで終了したS&P500は終日マイナス圏で推移し、0.99%安とほぼ一日の安値で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.57%安と6営業日ぶりの大幅反落となった。S&P500の11セクターは不動産、金融、ヘルスケアの3セクターが上昇し、生活必需品が変わらずとなった一方、一般消費財、コミュニケーション、IT、素材、エネルギーなど7セクターが下落した。 引け後の動きでは、クラウド事業が好調で利益が予想を上回ったアマゾンが時間外で13%超上昇し、予想を上回る決算や強いiPhone販売見通しを発表したアップルも時間外で約4%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251030)DOW47522.12 -109.88 (-0.23%)NASDAQ23581.144 -377.33 (-1.57%)S&P5006822.34 -68.25 (-0.99%)SOX7215.998 -111.93 (-1.53%)CME225(ドル建て)51405 +205CME225(円建て)51330 -130WTI60.31 -0.17 (-0.28%)ドル円154.11 +1.40ユーロ円178.29 +1.16米10年債利回り(%)4.0989 +0.041米2年債利回り(%)3.6103 +0.024VIX16.91 -0.01
2025.10.31
米株は高安まちまち。午後に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見通しや、米中首脳会談への期待のほか、AI株の代表銘柄のエヌビディアの時価総額が一時5兆ドルを上回ったことなどで堅調に推移した。しかし、FOMCでは予想通りに0.25%の利下げが決定されたものの、12月についてはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で利下げしない可能性に言及し、米10年債利回りが上昇したことが嫌気された。 ダウ平均は一時334ドル高まで上昇したものの、パウエルFRB議長発言を受けて257ドル安まで下落し、74.37ドル安(-0.16%)で終了。5営業日ぶりに反落した。S&P500も0.43%高まで上昇後、0.57%安まで反落し、0.00%安と横ばいで終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.81%高まで上昇後、0.27%安まで下落したが、0.55%高と5営業日続伸して終了した。ナスダック総合は4日連続で取引時間中と終値の史上最高値を更新した一方、ダウ平均とS&P500は取引時間中の史上最高値を更新したものの、終値では高値を更新できなかった。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.42ポイントから16.92ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251029)DOW47632 -74.37 (-0.16%)NASDAQ23958.473 +130.98 (+0.55%)S&P5006890.59 -0.30 (0.00%)SOX7327.93 +133.22 (+1.85%)CME225(ドル建て)51200 +415CME225(円建て)51100 -230WTI60.33 +0.18 (+0.30%)ドル円152.74 +0.64ユーロ円177.18 -0.02米10年債利回り(%)4.0796 +0.097米2年債利回り(%)3.6021 +0.108VIX16.92 +0.50
2025.10.30
米株は大幅続伸。今週発表されるマイクロソフト、アルファベット、アマゾン、メタのマグニフィセント・セブンの決算発表への期待や、29日に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見通しが支援となるなか、木曜日に開催される米中首脳会談を控え、スコット・ベッセント財務長官が米中貿易協議について前向きな見方を示したことで貿易摩擦懸念が一段と後退した。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時357ドル高まで上昇し、337.47ドル高(+0.71%)で終了。S&P500も1.23%高とほぼ一日の高値で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.96%高まで上昇後、1.86%高で終了した。主要3指数はそろって3営業日続伸し、先週金曜日に続いて取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターは生活必需品(-0.27%)、素材(-0.25%)を除く9セクターが上昇。コミュニケーション、ITが2%超上昇し、一般消費財も1%超上昇した。コミュニケーションではアルファベットが3.60%高、ITではエヌビディアが2.81%高、クアルコムが11.09%高、一般消費財ではテスラが4.31%高となった。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の16.37ポイントから15.79ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251027)DOW47544.59 +337.47 (+0.71%)NASDAQ23637.456 +432.59 (+1.86%)S&P5006875.16 +83.47 (+1.23%)SOX7167.979 +191.04 (+2.74%)CME225(ドル建て)50575 +940CME225(円建て)50485 -105WTI61.53 +0.03 (+0.05%)ドル円152.87 +0.02ユーロ円178.00 +0.31米10年債利回り(%)3.9815 -0.015米2年債利回り(%)3.4926 +0.009VIX15.79 -0.58
2025.10.28
27(月) 9月企業向けサービス価格指数(8:50)《決算発表》キヤノン、日東電、塩野義、コーエーテクモ、マクニカHD、太平洋、メタウォーター、ホギメディ、ナガセ、SBIGアセット、LITALICO、綿半HD、正興電機、ディーエムエス、SANEI、美樹工業、日パレット、植松商28(火) 《決算発表》アドバンテ、野村HD、オービック、中部電、シマノ、ヒューリック、きんでん、日立建、小糸製、OBC、邦ガス、日ガス、コメリ、トーエネク、さくら、SMS、不二家、神奈交、日車輌、アイネス、システムリサーチ、コア、Vコマース、サイバトラスト、オーゼックス、SMK、リアルゲイト、両毛シス、田中化研、テセック、Aiming、マクアケ、カイノス、日鋳造、日興業29(水) 日銀金融政策決定会合(~10/30)10月消費動向調査(14:00)《決算発表》キーエンス、NEC、ディスコ、コマツ、JR東海、カプコン、東ガス、JPX、SCSK、サイバエージ、山崎パン、東映アニメ、アマノ、トクヤマ、カゴメ、エクセディ、松井証、AREHD、ユアテック、ゲンキードラ、横河ブHD、日本ライフL、四国化HD、コニシ、東エレデバ、カンロ、小森、PI、日アビオ、カワチ薬品、JFE-SI、ゼンリン、ゲンキGDC、エリアリンク、ジェコス、北電事、杉本商、SBIリーシンク30(木) 植田日銀総裁会見日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)《決算発表》日立、JT、富士通、武田、OLC、パナソニックH、JR東日本、ルネサス、NRI、コナミG、京セラ、アステラス薬、関西電、日本酸素、大ガス、富士電機、イビデン、ANA、JAL、東電力HD、積水化、協和キリン、阪急阪神、MonotaRO、小野薬、野村不HD、双日、ヤマトHD、NSSOL、東北電、日清粉G、DMG森精、電通総研、コクヨ、ノジマ、トプコン、ゼオン、四国電、大特鋼、明電舎、相鉄HD、住電設、アンリツ、メイテックGHD、東海理化、シンプレクスH、日本M&A、住友理工、システナ31(金) 9月失業率(8:30)9月有効求人倍率(8:30)10月都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)9月鉱工業生産指数(8:50)9月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》東エレク、三菱電、HOYA、第一三共、デンソー、村田製、豊田織機、住友商、豊通商、大塚HD、TDK、ファナック、住友電、SBI、レーザーテク、アイシン、マキタ、スクリン、三菱ケミG、特殊陶、ZOZO、東洋水産、TIS、大塚商、大東建、住友林、東京メトロ、三和HD、ガイシ、九州電、住友ファーマ、京成、TOTO、ミスミG、大和工、オルガノ、Jパワー、ソシオネクスト、クラフティア、テクノプロHD、LIXIL、豊田合、コカコーラBJH、ジェイテクト、スタンレ電、トヨタ紡織、ナブテスコ、ニフコ、住友重、山九、日電硝、三菱倉、アルプスアル、中国電、マブチ、南海電、牧野フ、NSD、フクダ電
2025.10.26
米株は続伸。注目された米9月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びにとどまったことで年内2回の利下げ期待や、利下げ継続による景気刺激期待が一段と高まった。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時592ドル高まで上昇幅を拡大し、472.51ドル高(+1.01%)で終了。3日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも初めて47000ドルを上回った。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.79%高、1.15%高で終了し、ともに取引時間中と終値の史上最高値を更新した。主要3指数はそろって2日続伸し、週間ではダウ平均が2.20%高、S&P500が1.92%高、ナスダック総合が2.31%高とそろって2週続伸。年初来ではダウ平均が10.96%高、S&P500が15.47%高、ナスダック総合が20.17%高となった。 S&P500の11セクターはITの1.58%高を筆頭に、コミュニケーション、公益、金融など6セクターが上昇し、エネルギー、素材、生活必需品など5セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄は決算が好感されたIBMが7.88%高となったほか、マイルドなCPIを受けてゴールドマン・サックスが4.41%高となり、エヌビディア、JPモルガン・チェースも2%超上昇。ボーイング、アマゾン、アップルなども1%超上昇した。一方、前日に大きく上昇したハネウェルが2.05%安と反落し、3M、ディズニー、ジョンソン・エンド・ジョンソンも1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251024)DOW47207.12 +472.51 (+1.01%)NASDAQ23204.867 +263.07 (+1.15%)S&P5006791.69 +53.25 (+0.79%)SOX6976.938 +129.55 (+1.89%)CME225(ドル建て)49635 +540CME225(円建て)49545 +225WTI61.47 -0.32 (-0.52%)ドル円152.84 +0.26ユーロ円177.72 +0.49米10年債利回り(%)4.0026 +0.014米2年債利回り(%)3.4842 +0.002VIX16.37 -0.93
2025.10.25
米株は反発。ホワイトハウスのレビット大統領報道官が、トランプ米大統領が来週木曜日に韓国で中国の習国家主席と会談すると発表したことで米中貿易摩擦懸念が和らいだほか、決算が好感されたハネウェル(+6.81%)やダウ(+12.95%)、ラム・リサーチ(+4.45%)の上昇も相場を押し上げた。好悪まちまちの決算を発表し、前日引け後に3%超下落したテスラも2.28%高と上昇した。ダウ平均はもみ合ってスタートしたが、終盤に211ドル高まで上昇し、144.2ドル高(+0.31%)と反発して終了。S&P500も0.58%高と反発し、前日の下落幅を取り戻した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.89%高と3日ぶりに反発した。S&P500の11セクターはエネルギー、資本財、素材、IT、一般消費財など7セクターが上昇し、生活必需品、不動産など4セクターが下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の18.60ポイントから17.30ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251023)DOW46734.61 +144.20 (+0.31%)NASDAQ22941.798 +201.40 (+0.89%)S&P5006738.44 +39.04 (+0.58%)SOX6847.389 +169.82 (+2.54%)CME225(ドル建て)49095 +180CME225(円建て)48995 +325WTI61.68 +3.18 (+5.44%)ドル円152.58 +0.61ユーロ円177.22 +0.78米10年債利回り(%)4.0028 +0.05米2年債利回り(%)3.4907 +0.047VIX17.30 -1.30
2025.10.24
米株は下落。スコット・ベッセント財務長官が米国製ソフトウェアを使用した製品の対中輸出の制限を検討していると発言し米中貿易摩擦懸念が再燃したほか、決算が嫌気されたテキサス・インスツルメンツ(-5.60%)やネットフリックス(-10.07%)の下落も相場の重しとなった。前日に取引時間中と終値の史上最高値を更新したダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、一時463ドル安まで下落し、334.33ドル安(-0.71%)と4日ぶりに反落して終了。S&P500もわずかに上昇してスタートしたが、1.18%安まで下落し、0.53%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.92%安まで下落後、0.93%安と2日続落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、生活必需品、ヘルスケア、不動産の4セクターが上昇し、資本財、一般消費財、コミュニケーション、IT、金融など7セクターが下落した。 引け後の動きでは、好悪まちまちの決算を発表したテスラが時間外で1%超下落。決算が予想を上回ったIBMも時間外で5%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251022)DOW46590.41 -334.33 (-0.71%)NASDAQ22740.396 -213.27 (-0.93%)S&P5006699.4 -35.95 (-0.53%)SOX6677.572 -161.70 (-2.36%)CME225(ドル建て)48915 -535CME225(円建て)48820 -490WTI59.2 +1.38 (+2.39%)ドル円151.95 +0.02ユーロ円176.38 +0.17米10年債利回り(%)3.9531 -0.01米2年債利回り(%)3.4465 -0.009VIX18.60 +0.73
2025.10.23
米株は続伸。ベッセント財務長官が中国の何副首相と今週中にも会談するXに投稿し、米中貿易摩擦が和らいだことや、新型iPhoneの販売好調が伝えられたアップルが約4%上昇し、上場来高値を更新したほか、政府機関の一部閉鎖が近く終了するとの見方もセンチメントの改善につながった。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時568ドル高まで上昇幅を拡大し、515.97ドル高(+1.12%)で終了。S&P500とナスダック総合も終日プラス圏で推移し、それぞれ1.07%高、1.37%高で終了。主要3指数がそろって2営業日続伸した。ダウ平均は終値の最高値まで0.11%に迫り、S&P500とナスダック総合も終値の最高値までそれぞれ0.28%、0.23%に迫った。S&P500の11セクターは生活必需品(-0.10%)、公益(-0.06%)を除く9セクターが上昇。コミュニケーション、素材、資本財、金融、IT、不動産、ヘルスケア、一般消費財が1%上昇と、ほぼ全面高となった。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の20.78ポイントから18.23ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251020)DOW46706.58 +515.97 (+1.12%)NASDAQ22990.543 +310.57 (+1.37%)S&P5006735.13 +71.12 (+1.07%)SOX6885.027 +107.05 (+1.58%)CME225(ドル建て)49775 +1410CME225(円建て)49670 +370WTI57.4 -0.14 (-0.24%)ドル円150.74 +0.12ユーロ円175.48 -0.01米10年債利回り(%)3.9819 -0.027米2年債利回り(%)3.4594 -0.005VIX18.23 -2.55
2025.10.21
20(月) 《決算発表》アルインコ21(火) 9月首都圏マンション発売(14:00)氷見野良三日銀副総裁が都内で講演(13:20)22(水) 9月貿易統計(8:50)《決算発表》フューチャー、令和AH、オービーシステ23(木) 《決算発表》信越ポリ、未来工業、KOA、サーティワン、石塚硝、大丸エナ、エイトレッド、SEH&I、光世証24(金) 9月全国消費者物価指数(CPI)(8:30)《決算発表》中外薬、信越化、キヤノンMJ、沖縄セルラー、ジャフコG、キヤノン電、エスコン、岩井コスモ、ブルドック、ヒガシHD、高純度化、東会舘、PLANT、モバファク、テクノHR、今村証券、東邦レマック、太洋テクノ
2025.10.19
米株は下落。上昇してスタートしたものの、不良債権問題でザイオンズ・バンコープ(-13.14%)などの一部地銀株が急落し信用不安が広がったことや、米中貿易問題の激化懸念や政府閉鎖の長期化問題もセンチメントの悪化につながった。ダウ平均は朝方に169ドル高まで上昇したが、終盤に472ドル安まで反落し、301.07ドル安(-0.65%)で終了。S&P500とナスダック総合も上昇してスタート後、一時1%超下落し、それぞれ0.63%安、0.47%安で終了した。リスク回避が強まり安全資産が上昇。金先物は連日で史上最高値を更新し、米10年債利回りは前日の4.045%から3.976%と4.0%を割り込んで終了。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の20.64ポイントから25.31ポイントに急上昇し、4月24日以来の高水準となった。※各種データは取得時の値です。(NY 20251016)DOW45952.24 -301.07 (-0.65%)NASDAQ22562.537 -107.54 (-0.47%)S&P5006629.07 -41.99 (-0.63%)SOX6800.018 +32.96 (+0.49%)CME225(ドル建て)48135 +35CME225(円建て)48025 -405WTI57.41 -0.86 (-1.48%)ドル円150.42 -0.62ユーロ円175.80 -0.12米10年債利回り(%)3.9764 -0.069米2年債利回り(%)3.4264 -0.08VIX25.31 +4.67
2025.10.17
米株はおおむね上昇。予想を上回る第3四半期決算を発表したバンク・オブ・アメリカやモルガン・スタンレーが大幅に上昇したことや、オランダの半導体製造装置メーカーASMホールディングの強いガイダンスを好感した半導体株の上昇にけん引され堅調にスタートしたが、米中貿易摩擦の激化懸念や政府閉鎖の長期化などが嫌気され下落する場面もあった。しかし、終盤は利下げ期待などを支援に再び買いが優勢となった。ダウ平均は422ドル高まで上昇後、243ドル安まで反落したが、17.15ドル安(-0.04%)とほぼ横ばいで終了。S&P500は1.20%高まで上昇後、0.48%安まで反落したが、0.40%高で終了し、ナスダック総合も1.42%高まで上昇後、0.42%安まで反落し、0.66%高で終了した。S&P500の11セクターは不動産、公益、コミュニケーション、ITなど7セクターが上昇し、素材、資本財など4セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はウォルマート、IBM、シスコ・システムズ、キャタピラー、ナイキなど7銘柄が1%超上昇した一方、ハネウェル・インターナショナル、トラベラーズが2%超下落し。セールスフォース、プロクター・アンド・ギャンブルも1%超下落した。センチメントはやや改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の20.81ポイントから一時22.44ポイントまで上昇したが、20.64ポイントで終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251015)DOW46253.31 -17.15 (-0.04%)NASDAQ22670.08 +148.38 (+0.66%)S&P5006671.06 +26.75 (+0.40%)SOX6767.058 +196.73 (+2.99%)CME225(ドル建て)48100 +1005CME225(円建て)48000 +190WTI58.76 +0.06 (+0.10%)ドル円151.07 -0.76ユーロ円175.94 -0.26米10年債利回り(%)4.032 +0.01米2年債利回り(%)3.4994 +0.02VIX20.64 -0.17
2025.10.16
米株は高安まちまち。米中貿易摩擦の激化懸念を受けて大きく下落してスタートしたが、好調な企業の第3四半期決算発表などを受けて反発した。しかし、トランプ米大統領が、中国が米国産大豆の購入を見送るなどの「経済的に敵対的な行為」を選択したなどと中国を批判したことで、引けにかけて再び売りが強まった。ダウ平均は朝方に615ドル安まで下落後、455ドル高まで反発し、202.88ドル高(+0.44%)と上昇幅を縮小して終了。S&P500は一時、1.50%安まで下落後、0.39%高まで反発したが、0.16%安とマイナス圏で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は2.12%安まで急落後、0.02%安まで反発したが、0.76%安で終了した。S&P500の11セクターは生活必需品、資本財、金融、不動産、公益など8セクターが上昇した一方、IT、一般消費財、エネルギーの3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はウォルマートが4.98%高、キャタピラーが4.50%高、アメリカン・エキスプレスが3.01%高となったほか、ハネウェル、ホーム・デポなどが2%超上昇した一方、エヌビディアが4.40%安、セールスフォースが3.61%安、ゴールドマン・サックスが2.04%安となった。センチメントは再び悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の19.03ポイントから20.81ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251014)DOW46270.46 +202.88 (+0.44%)NASDAQ22521.701 -172.91 (-0.76%)S&P5006644.31 -10.41 (-0.16%)SOX6570.327 -153.14 (-2.28%)CME225(ドル建て)47095 -30CME225(円建て)46990 +200WTI58.6 -0.89 (-1.50%)ドル円151.80 -0.47ユーロ円176.18 +0.03米10年債利回り(%)4.0302 0米2年債利回り(%)3.4806 0VIX20.81 +1.78
2025.10.15
米株は大幅反発。トランプ米大統領が中国との関係は良好だと発言し、先週末に高まった米中貿易摩擦懸念が和らいだほか、オープンAIとの提携が好感されたブロードコムが10%近く上昇し、エヌビディア、オラクルなどのAI関連株も軒並み大幅高となったことが相場を押し上げた。金曜日に約880ドル下落したダウ平均は587.98ドル高(+1.29%)と6営業日ぶりに大幅反発し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.56%高、2.21%高とともに3営業日ぶりに大幅反発。S&P500とナスダック総合はともに5月27日以来の大幅高を記録した。S&P500の11セクターは生活必需品(-0.36%)とヘルスケア(-0.09%)を除く9セクターが上昇。IT、一般消費財が2%超上昇し、コミュニケーション、素材も1.5%超上昇した。S&P500採用の503銘柄は70%超の356銘柄が上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の21.66ポイントから19.03ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251013)DOW46067.58 +587.98 (+1.29%)NASDAQ22694.608 +490.18 (+2.21%)S&P5006654.72 +102.21 (+1.56%)SOX6723.465 +315.86 (+4.93%)CME225(ドル建て)47125 +1035CME225(円建て)47015 -605WTI59.54 +0.64 (+1.09%)ドル円152.31 +1.16ユーロ円176.18 +0.57米10年債利回り(%)---米2年債利回り(%)---VIX19.03 -2.63
2025.10.14
13(月) スポーツの日「2025大阪・関西万博」が閉幕14(火) 9月マネーストック(8:50)「CEATECジャパン2025」(幕張メッセ、~10/17)《決算発表》イオン、Jフロント、コスモス薬品、高島屋、U-NEXT、クリレスHD、SHIFT、イズミ、いちご、アークス、ディップ、イオン北海、ドトル日レス、MV東海、IDOM、タマホーム、大黒天、イオン九州、SFoods、ボードルア、カーブスHD、TSIHD、ファンタジー、リテールPT、SFP、進和、ラクトJPN、PRTIMES、スタジオアリス、エコス、ライク、ブックオフGH、佐鳥電機、ククレブ15(水) 9月訪日外客数(16:15)20年国債入札《決算発表》東宝、ベイカレント、マネフォワード、サイゼリヤ、松竹、ウイングアーク、ウエストHD、日置電、パソナG、TKP、グロービンク、トランザクショ、ベクトル、アクセルスペ、FPパートナー、日本国土、前沢工、TENTIAL、東名、DDグループ、ABEJA、バロック、メディアドゥ、テラスカイ、オキサイド、レント、ANAP、オープンG、セラク、JRC、串カツ田中、ヨシムラフード、北の達人、出前館、シーラHD16(木) 8月機械受注(8:50)17(金) 《決算発表》東製鉄、アンビス、アジュバンH、ゲンダイAG
2025.10.12
米株は大幅安。小高くスタートしたものの、トランプ米大統領が中国のレア・アース輸出規制を理由に、中国からの輸入品に対して大幅な関税を課す方針を発表したことでハイテク株を中心に利益確定売りが強まった。ダウ平均は朝方に283ドル高まで上昇したが、対中関税発表を受けて急落し、878.82ドル安(-1.90%)とほぼ一日の安値で終了。S&P500も0.41%高まで上昇後、2.71%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.41%高まで上昇し、7営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新したが、3.56%安と急反落して終了した。ダウ平均は5月21日以来の大幅安となり、S&P500とナスダック総合は4月10日以来の大幅安を記録した。 S&P500の11セクターは生活必需品(+0.25%)を除く10セクターが下落。ITが3.97%安、一般消費財が3.29%安となり、エネルギー、コミュニケーション、資本財、金融も2%超下落した。ITでばエヌビディアが4.89%安、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が7.72%安、ブロードコムが5.9%安、マイクロン・テクノロジーが5.58%安となり、一般消費財ではテスラが5.06%安、アマゾンが4.99%安となった。センチメントは大幅に悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.43ポイントから21.66ポイントへと6月19日以来の水準に急上昇した。 週間ではダウ平均が1278.68ドル安(-2.73%)、S&P500が2.43%安、ナスダック総合が2.53%安となり、主要3指数がそろって大幅反落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251010)DOW45479.6 -878.82 (-1.90%)NASDAQ22204.43 -820.20 (-3.56%)S&P5006552.51 -182.60 (-2.71%)SOX6407.602 -432.60 (-6.32%)CME225(ドル建て)46090 -2655CME225(円建て)45965 -1655WTI58.9 -2.61 (-4.24%)ドル円151.15 -1.91ユーロ円175.61 -1.37米10年債利回り(%)4.0591 -0.089米2年債利回り(%)3.5285 -0.071VIX21.66 +5.23
2025.10.11
米株は下落。オラクルやエヌビディアなどAI関連株が上昇したほか、好決算を発表したデルタ航空、ペプシコや9月の売上高が好調だったコストコの上昇を受けて小高くスタートしたものの、高値警戒感の強まりや、政府機関の一部閉鎖が9日目に入り、経済への影響が懸念されたことで終盤は売りが優勢となった。ダウ平均は一時82ドル高まで上昇したものの、終盤に330ドル安まで反落し、243.36ドル安(-0.52%)と4日続落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.28%安、0.08%安と反落して終了。S&P500は一時0.16%高、ナスダック総合も一時0.08%高まで上昇し、連日で取引時間中の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターは生活必需品(+0.61%)を除く10セクターが下落。素材、資本財、エネルギーが1%超下落した。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.30ポイントから16.43ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251009)DOW46358.42 -243.36 (-0.52%)NASDAQ23024.626 -18.75 (-0.08%)S&P5006735.11 -18.61 (-0.28%)SOX6840.204 -19.99 (-0.29%)CME225(ドル建て)48745 +530CME225(円建て)48660 -140WTI61.51 -1.04 (-1.66%)ドル円153.05 +0.37ユーロ円176.99 -0.52米10年債利回り(%)4.1423 +0.011米2年債利回り(%)3.5948 +0.011VIX16.43 +0.13
2025.10.10
米株はおおむね上昇。つなぎ予算をめぐる米上院での与野党協議が合意に至らず、政府機関の一部閉鎖が8日目に入ったが、エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)がAI需要の高まりを背景に半導体への需要が増加していると発言を受けてAIトレードが再び強まった。ダウ平均は213ドル高まで上昇する場面もあったが、1.20ドル安(0.00%)とほぼ変わらずで終了。一方、前日に8日ぶりに反落したS&P500は一時0.61%高まで上昇し、0.58%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も1.13%高まで上昇後、1.12%高で終了。S&P500とナスダック総合はともに取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはITの1.52%高を筆頭に、資本財、公益、一般消費財など7セクターが上昇し、エネルギー、生活必需品、金融など4セクターが下落。ITではアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が11.37%高と大幅に続伸したほか、マイクロン・テクノロジーが5.84%高となり、エヌビディアも2.20%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251008)DOW46601.78 -1.20 (0.00%)NASDAQ23043.378 +255.01 (+1.12%)S&P5006753.72 +39.13 (+0.58%)SOX6860.195 +225.43 (+3.40%)CME225(ドル建て)48215 +125CME225(円建て)48125 +365WTI62.29 +0.56 (+0.91%)ドル円152.69 +0.79ユーロ円177.55 +0.51米10年債利回り(%)4.121 -0.006米2年債利回り(%)3.5843 +0.012VIX16.30 -0.94
2025.10.09
米株は下落。小高くスタートしたものの、巨額AI投資を行っているオラクルの収益率悪化を指摘する報道が嫌気されたほか、予算執行による政府機関の一部閉鎖が7日目を迎え、再開を巡る不透明感もリスク回避の動きを強めた。ダウ平均は朝方に173ドル高まで上昇したものの、246ドル安まで反落し、91.99ドル安(-0.20%)と2日続落して終了した。S&P500も一時0.21%高まで上昇し、2営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新したものの、0.38%安で終了し、8営業日ぶりの反落となった。ハイテク株主体のナスダック総合も一時0.28%高と4営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新したが、0.67%安と反落して終了した。一方、安全資産とされる米国債や金が上昇。米10年債利回りは前日の4.162%から4.128%に低下(価格は上昇)し、金が初めて4000ドルの大台を突破した。S&P500の11セクターは生活必需品、公益、エネルギーなど5セクターが上昇し、一般消費財、コミュニケーション、資本財、ITなど6セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251007)DOW46602.98 -91.99 (-0.20%)NASDAQ22788.363 -153.30 (-0.67%)S&P5006714.59 -25.69 (-0.38%)SOX6634.762 -139.30 (-2.06%)CME225(ドル建て)48090 -575CME225(円建て)48010 +70WTI62.03 +0.34 (+0.55%)ドル円151.89 +1.54ユーロ円177.07 +1.03米10年債利回り(%)4.1288 -0.033米2年債利回り(%)3.5677 -0.029VIX17.24 +0.87
2025.10.08
米株は高安まちまち。予算を巡る与野党協議が合意に至らず、政府機関の一部閉鎖が続いたものの、チャットGPTのオープンAIがアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の10%の株式を取得する計画を発表しAMDが約24%高と急伸したほか、地銀のフィフス・サード・バンコープが同業のコメリカの買収を発表し、コメリカが約14%高となったことも相場を押し上げた。ダウ平均は先週末水準を挟んでもみ合い、63.31ドル安(-0.14%)と7営業日ぶりに小幅に反落した一方、S&P500は終日プラス圏で推移し、0.36%高と7営業日続伸して終了。4日連続で終値の最高値を更新した。先週末に6営業日ぶりに反落したナスダック総合は0.71%高と反発し、取引時間中の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターは一般消費財、公益、コミュニケーション、ITなど7セクターが上昇し、不動産、生活必需品、ヘルスケアなど4セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はセールスフォース、マイクロソフトが2%超上昇し、ボーイング、シスコ・システムズも1%超上昇した一方、ベライゾンが5.11%安、シャーウィン・ウィリアムズが2.80%安となり、3M、マクドナルド、ホーム・デポ、エヌビディアなども1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251006)DOW46694.97 -63.31 (-0.14%)NASDAQ22941.667 +161.16 (+0.71%)S&P5006740.28 +24.49 (+0.36%)SOX6774.061 +190.32 (+2.89%)CME225(ドル建て)48665 +2565CME225(円建て)48585 +395WTI61.71 +0.83 (+1.36%)ドル円150.37 +2.93ユーロ円176.08 +2.96米10年債利回り(%)4.1579 +0.039米2年債利回り(%)3.5924 +0.02VIX16.37 -0.28
2025.10.07
6(月) 《決算発表》クリエイトSDH、ネクステージ、トーセイ、壱番屋、ハイデ日高、不二越、薬王堂HD、三陽商、メディ一光、ジャパニアス、インテリックス、ニューテック、きょくと、カルラ7(火) 8月家計調査8:30)8月景気動向指数(14:00)30年国債入札《決算発表》パルGHD、ライフコーポ、サンエー、サカタのタネ、サーラ、わらべや、note、三協立山、中北製、Fブラザース、タビオ、フェリシモ、スローガン8(水) 8月毎月勤労統計調査(8:30)9月景気ウォッチャー調査(14:00)《決算発表》ABCマート、ウエルシアHD、コメダ、マニー、WNIウェザー、ベル24HD、ミニストップ、ライトオン、グランド、IKHD、アズ企画、タカキュー9(木) 9月都心オフィス空室率(13:00)5年国債入札《決算発表》ファーストリテイ、7&I、スギHD、イオンFS、久光薬、吉野家HD、OSG、U.S.M.H、コーナン商事、乃村工、コジマ、松屋、トレファク、CSP、クリーク&リバ、MrMaxHD、三光合成、オオバ、日本BS放、エヌピーシー、プログリット、シグマ光機、ドーン、東海ソフト、コックス、カンセキ、オプロ、トーセ、アルバイトタイ、スリーエフ、アルテック、シリコンスタシオ、東天紅、津田駒、クリーマ10(金) 9月企業物価指数(8:50)オプションSQ《決算発表》良品計画、ツルハHD、ローツェ、ビックカメラ、竹内製作、Sansan、JINSHD、古野電、フジ、ベルク、ニッケ、コシダカHD、ワキタ、近鉄百、QPS研究、マルゼン、大有機、リンガハット、キャンドゥ、歌舞伎、AIT、北興化、モリト、ヨンドシーHD、技研製、アイドマHD、リソー教育G、ダイト、イージェイHD、アレンザHD、カネ美食品、クオンタムS、シンメンテHD、マルマエ、イートアンドH、銚子丸、アステナHD、ビーウィズ、フロイント、SUMINOE、インタアクション、中本パクス、タキヒヨー
2025.10.05
米株は高安まちまち。政府機関の一部閉鎖が3日目に入り、利下げ見通しを巡り注目の9月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金など)の発表も延期されたものの、政府閉鎖による失業増加見通しや水曜日に発表された9月ADP民間部門雇用者数が増加予想に反して減少し、年内利下げ期待が一段と高まったことが引き続き支援となった。しかし、ハイテク銘柄の一角が利益確定売りに押され、パランティア・テクノロジーズが7%超下落したほか、メタが2.27%安、テスラが1.42%安となり、エヌビディアも0.67%下落した。ダウ平均は一時529ドル高まで上昇し、238.56ドル高(+0.51%)と6日続伸して終了。4日連続で終値の最高値を更新し、8営業日ぶりに取引時間中の史上最高値も更新した。S&P500も0.53%高まで上昇後、0.01%高とわずかながら6日続伸して終了。3日連続で取引時間中と終値の史上最高値を更新した。一方、ナスダック総合は0.36%高まで上昇し、前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、0.28%安で終了し、6日ぶりの反落となった。S&P500の11セクターは公益、ヘルスケア、金融、エネルギーなど7セクターが上昇し、一般消費財、コミュニケーション、ITなど4セクターが下落した。 週間ではダウ平均が510.99ドル高(+1.10%)、S&P500が1.09%高、ナスダック総合が1.32%高と主要3指数がそろって反発した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251003)DOW46758.28 +238.56 (+0.51%)NASDAQ22780.506 -63.54 (-0.28%)S&P5006715.79 +0.44 (+0.01%)SOX6583.744 -42.64 (-0.64%)CME225(ドル建て)46100 +925CME225(円建て)46025 +85WTI60.69 +0.21 (+0.35%)ドル円147.45 +0.22ユーロ円173.12 +0.65米10年債利回り(%)4.1211 +0.031米2年債利回り(%)3.5738 +0.025VIX16.65 +0.02
2025.10.04
米株は5日続伸。政府機関が一部閉鎖となったことが引き続き嫌気され下落する場面もあったが、政府機関閉鎖が短期間で済むとの期待や、エヌビディアなどのAI関連株が上昇したことや、年内の追加利下げ期待を背景に買いが優勢だった。ダウ平均は一時157ドル安まで下落したが、78.62ドル高(+0.17%)で終了し、S&P500とナスダック総合も一時マイナス圏まで下落後、それぞれ0.06%高、0.39%高で終了。ダウ平均は3日連続で終値の史上最高値を更新し、S&P500とナスダック総合はともに取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターは素材、IT、コミュニケーションなど4セクターが上昇し、エネルギー、一般消費財、不動産、生活必需品など7セクターが下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.29ポイントから16.63ポイントに上昇と、センチメントはやや悪化したが、米10年債利回りは前日の4.106%から4.084%に低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251002)DOW46519.72 +78.62 (+0.17%)NASDAQ22844.051 +88.89 (+0.39%)S&P5006715.35 +4.15 (+0.06%)SOX6626.382 +126.10 (+1.94%)CME225(ドル建て)45175 +260CME225(円建て)45095 +25WTI60.48 -1.30 (-2.10%)ドル円147.23 +0.18ユーロ円172.47 0.00米10年債利回り(%)4.0846 -0.021米2年債利回り(%)3.5388 -0.006VIX16.63 +0.34
2025.10.03
米株は4日続伸。連邦予算が9月末で失効し、政府機関が一部閉鎖となったことが嫌気され下落してスタートしたものの、政府機関閉鎖が短期間で済むとの期待や、野党民主党が要求する医療保険税額控除の延長期待を背景にアムジェン、メルク、ファイザーなどの薬品株が軒並み大幅高となったことが相場を押し上げた。政府機関閉鎖により金曜日の9月雇用統計の発表が延期される見通しとなる中、9月ADP民間部門雇用者数が増加予想に反して減少したことで、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待も強まった。ダウ平均は朝方に121ドル安まで下落したものの、130ドル高まで反発し、43.21ドル高(+0.09%)と小幅にプラス圏で終了。前日に続いて終値の過去最高値を更新した。S&P500も0.48%安まで下落後、0.45%高まで反発し、0.34%高で終了。6営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では初めて6700ポイントを上回った。ハイテク株主体のナスダック総合も0.63%安まで下落後、0.42%高で終了。主要3指数はそろって4営業日続伸となった。S&P500の11セクターはヘルスケアの3.01%高を筆頭に、公益、IT、一般消費財の4セクターが上昇し、素材、金融、コミュニケーションなど7セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251001)DOW46441.1 +43.21 (+0.09%)NASDAQ22755.157 +95.15 (+0.42%)S&P5006711.2 +22.74 (+0.34%)SOX6500.281 +130.46 (+2.05%)CME225(ドル建て)44915 -25CME225(円建て)44825 +285WTI61.79 -0.58 (-0.93%)ドル円147.09 -0.81ユーロ円172.49 -1.04米10年債利回り(%)4.1 -0.05米2年債利回り(%)3.5367 -0.067VIX16.29 +0.01
2025.10.02
米株は3日続伸。政府機関の一部閉鎖の可能性や9月消費者信頼感指数が予想を下回ったことで寄り付きから軟調に推移したが、AI関連で好材料があったエヌビディアが上昇したことや、薬品株が軒並み上昇したことで取引終盤は買いが優勢となった。ダウ平均は下落してスタートすると、一時212ドル安まで下落幅を拡大したが、終盤に109ドル高まで上昇し、81.82ドル高(+0.18%)で終了。9月22日以来、6営業日ぶりに終値の過去最高値を更新した。S&P500とナスダック総合もおおむねマイナス圏で推移したが、それぞれ0.41%高、0.30%高で終了。主要3指数がそろって3営業日続伸した。S&P500の11セクターはヘルスケアの2.45%高を筆頭に、IT、資本財、素材など7セクターが上昇し、エネルギー、一般消費財、コミュニケーションなど4セクターが下落した。 9月月間ではダウ平均が1.87%高、S&P500が3.53%高とともに5カ月続伸し、ナスダック総合は5.61%高と6カ月続伸。年初来ではダウ平均が9.06%高、S&P500が13.72%高、ナスダック総合が17.34%高となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025930)DOW46397.89 +81.82 (+0.18%)NASDAQ22660.009 +68.85 (+0.30%)S&P5006688.46 +27.25 (+0.41%)SOX6369.822 +54.71 (+0.87%)CME225(ドル建て)44940 -320CME225(円建て)44855 -75WTI62.43 -1.02 (-1.61%)ドル円147.90 -0.68ユーロ円173.53 -0.69米10年債利回り(%)4.1522 +0.011米2年債利回り(%)3.6104 -0.023VIX16.28 +0.16
2025.10.01
米株は続伸。月末に予算の期限を迎え、政府機関の一部閉鎖の可能性が意識されたものの、エヌビディア(+2.05%)、マイクロン・テクノロジー(+4.22%)などのAI関連株の上昇や、株式非公開化計画を発表したエレクトロニック・アーツ(+4.50%)などのM&A関連株の大幅高が相場を押し上げた。先週末に300ドル高と4日ぶりに反発したダウ平均は小幅高でスタート後、一時98ドル安まで下落したが、68.78ドル高(+0.15%)と小幅に上昇して終了。S&P500とナスダック総合は終日プラス圏で推移し、それぞれ0.26%高、0.48%高で終了。主要3指数がそろって2営業日続伸した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は一時1.64%高まで上昇し、4営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。終値では0.16%高と2日続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財、IT、金融、素材など9セクターが上昇し、エネルギー、コミュニケーションの2セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025929)DOW46316.07 +68.78 (+0.15%)NASDAQ22591.154 +107.09 (+0.48%)S&P5006661.21 +17.51 (+0.26%)SOX6315.11 +10.06 (+0.16%)CME225(ドル建て)45260 +45CME225(円建て)45170 +40WTI63.13 -2.59 (-3.94%)ドル円148.63 -0.86ユーロ円174.25 -0.67米10年債利回り(%)4.1406 -0.046米2年債利回り(%)3.6226 -0.024VIX16.12 +0.83
2025.09.30
29(月) 《決算発表》しまむら、TAKARA&C、ハニーズHLD30(火) 日銀金融政策決定会合の主な意見(9/18~19開催分)8月鉱工業生産指数(8:50)8月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》アンドエスティ、象印、キユソー流通、スターマイカHD、オークワ、ERIHD、日プロセス、ピックルスHD、YEDIGIT、ヤマシタヘルケア、インテG、テクノアルファ2025年10月1(水) 9月日銀短観(8:50)9月新車販売台数(14:00)9月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》西松屋チェ、ナガイレーベ、日フイルコン、クラウディアH2(木) 9月マネタリーベース(8:50)9月消費動向調査(14:00)10年国債入札《決算発表》キユーピー、クスリのアオキ、ダイセキ、霞ヶ関キャ、平和堂、オンワードHD、アヲハタ、放電精密、ダイセキソリュ、北恵、イーサポート、KTK3(金) 8月失業率(8:30)8月有効求人倍率(8:30)《決算発表》安川電、アークランズ、ワールド、瑞光、和田興産、カネコ種、ミタチ、バイク王、エスクローAJ、リヒトラブ、エクスモーション4(土) 自民党総裁選投開票
2025.09.28
米株は4日ぶりに反発。前日までに主要3指数が3日続落する中、注目された8月個人消費支出(PCE)価格指数が予想通りに伸びにとどまり、年内2回の利下げ期待が維持されたことで、買い戻しが優勢となった。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視する8月PCE価格指数は前月比+0.3%、前年比+2.7%と、ともに市場予想と一致した。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE価格指数も前月比+0.2%、前年比+2.9%と市場予想と一致した。 ダウ平均は上昇してスタートすると、一時405ドル高まで上昇し、299.97ドル高(+0.65%)で終了。S&P500もおおむねプラス圏で推移し、0.59%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は、オラクルなどが続落したことで一時0.44%まで下落したが、0.44%高で終了。主要3指数がそろって4日ぶりに反発した。ただ、週間ではダウ平均が0.15%安と3週ぶりに小幅反落し、S&P500が0.31%安、ナスダック総合が0.65%安と、ともに4週ぶりに反落した。 S&P500の11セクターは生活必需品(-0.11%)を除く10セクターが上昇。公益、一般消費財、素材、不動産が1%超上昇し、ヘルスケア、エネルギー、資本財、金融も0.7%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.74ポイントから15.29ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025926)DOW46247.29 +299.97 (+0.65%)NASDAQ22484.068 +99.37 (+0.44%)S&P5006643.7 +38.98 (+0.59%)SOX6305.053 +20.38 (+0.32%)CME225(ドル建て)45215 -245CME225(円建て)45130 +80WTI65.22 +0.24 (+0.37%)ドル円149.52 -0.27ユーロ円174.94 +0.21米10年債利回り(%)4.1736 0米2年債利回り(%)3.643 -0.02VIX15.29 -1.45
2025.09.27
米株は3日続落。足もとのAIラリーをけん引したオラクルが5.55%安と大幅に続落し、テスラも4.38%安となったことでハイテク・グロース株を中心に下落した。新規失業保険申請件数や4-6月期GDP確報値などの経済指標が強い結果となったことで、利下げ期待がやや後退し、米10年債利回りが一時4.20%を上回ったことや、9月末の政府機関閉鎖の可能性が意識されたことも相場の重しとなった。ダウ平均は一時、336ドル安まで下落し、173.96ドル安(-0.38%)で終了。S&P500とナスダック総合も終日マイナス圏で推移し、ともに0.50%安で終了。主要3指数がそろって3日続落となった。S&P500の11セクターはエネルギー(+0.87%)、IT(+0.03%)を除く9セクターが下落。ヘルスケア、一般消費財、素材が1%超下落し、公益、資本財、コミュニケーション、生活必需品も0.5%超下落した。ダウ平均採用銘柄はインテルが5.20%高、アップルが1.81%高となったものの、アムジェン、ナイキ、メルク、セールスフォースが2%超下落し、ユナイテッドヘルス、キャタピラー、ビザも1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025925)DOW45947.32 -173.96 (-0.38%)NASDAQ22384.698 -113.16 (-0.50%)S&P5006604.72 -33.25 (-0.50%)SOX6284.673 -12.32 (-0.20%)CME225(ドル建て)45460 0CME225(円建て)45375 -85WTI65.24 +0.25 (+0.38%)ドル円149.78 +0.88ユーロ円174.70 -0.05米10年債利回り(%)4.1756 +0.029米2年債利回り(%)3.6594 +0.061VIX16.74 +0.56
2025.09.26
米株は続落。AIラリーの持続可能性への懸念の高まりや前日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が株価の割高を指摘したことが引き続き相場の重しとなった。ハイテク株はアップルからの投資を模索していると報じられたインテルが6.41%高となったものの、AI関連株の騎手のエヌビディアが0.82%安、オラクルが1.71%安となり、予想を上回る増収増益決算を発表したマイクロン・テクノロジーも2.82%下落した。また、9月30日に期限を迎える政府機関の閉鎖の可能性や、金曜日にFRBがインフレ指標として注視する8月個人消費支出(PCE)価格指数の発表を控えていることも様子見につながった。ダウ平均は朝方に160ドル高まで上昇後、196ドル安まで反落し、171.5ドル安(-0.37%)で終了。S&P500とナスダック総合も上昇してスタートしたが、それぞれ0.28%安、0.33%安で終了し、主要3指数がそろって2日続落した。S&P500の11セクターはエネルギー、公益、一般消費財など4セクターが上昇し、素材、不動産、コミュニケーション、ITなど7セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025924)DOW46121.28 -171.50 (-0.37%)NASDAQ22497.855 -75.62 (-0.33%)S&P5006637.97 -18.95 (-0.28%)SOX6296.996 -11.21 (-0.18%)CME225(ドル建て)45460 +65CME225(円建て)45375 -45WTI64.81 +1.40 (+2.21%)ドル円148.89 +1.27ユーロ円174.74 +0.33米10年債利回り(%)4.1466 +0.029米2年債利回り(%)3.6041 +0.034VIX16.18 -0.46
2025.09.25
米株は反落。前日の相場上昇をけん引したエヌビディアなどのAI関連株に過熱感が意識されたことや、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が株価はかなり割高に評価されていると指摘したことでバリュエーションへの懸念も強まった。ダウ平均は朝方に一時332ドル高まで上昇し、5日連続で取引時間中の史上最高値を更新したものの、88.76ドル安(-0.19%)と5日ぶりに反落して終了。S&P500も0.09%高まで上昇し、4日連続で史上最高値を更新後、0.55%安と4日ぶりに反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は終日マイナス圏で推移し、0.95%安と4日ぶりに反落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギーの1.71%高を筆頭に、不動産、公益など6セクターが上昇した一方、一般消費財の1.44%安を筆頭に、IT、コミュニケーションなど5セクターが下落した。下落率トップの一般消費財ではアマゾン・ドット・コムが3.04%安となり、下落率2位のITではオラクルが4.36%安、エヌビディアが2.82%安となった。 引け後の動きでは6-8月期決算が予想を上回ったマイクロン・テクノロジーが時間外で約3%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025923)DOW46292.78 -88.76 (-0.19%)NASDAQ22573.473 -215.50 (-0.95%)S&P5006656.92 -36.83 (-0.55%)SOX6308.205 -21.91 (-0.35%)CME225(ドル建て)45395 -160CME225(円建て)45305 -15WTI63.63 +0.99 (+1.58%)ドル円147.65 -0.06ユーロ円174.42 +0.09米10年債利回り(%)4.1061 -0.039米2年債利回り(%)3.5882 -0.013VIX16.64 +0.54
2025.09.24
米株は続伸。高値警戒感からやや軟調にスタートしたが、エヌビディアとオープンAIの提携発表を受けてエヌビディア、オラクルなどのAI関連株が軒並み上昇したほか、新型iPhoneの販売好調を好感したアップルの大幅高も相場を押し上げた。ダウ平均は朝方に279ドル安まで下落したが、66.27ドル高(+0.14%)と4営業日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.44%高、0.70%高と3営業日続伸して終了。主要3指数はそろって取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはIT、公益、資本財など4セクターが上昇し、素材が横ばい。一方、コミュニケーション、生活必需品、一般消費財など6セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はアップルが4.31%高、エヌビディアが3.93%高となり、IBM、ユナイテッドヘルス、キャタピラーなども1%超上昇。一方、プロクター・アンド・ギャンブル、3M、アマゾン、ボーイングなどが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025922)DOW46381.54 +66.27 (+0.14%)NASDAQ22788.976 +157.50 (+0.70%)S&P5006693.75 +29.39 (+0.44%)SOX6330.118 +97.87 (+1.57%)CME225(ドル建て)45555 +455CME225(円建て)45475 +155WTI62.64 -0.04 (-0.06%)ドル円147.72 -0.22ユーロ円174.34 +0.60米10年債利回り(%)4.1486 +0.01米2年債利回り(%)3.6072 +0.025VIX16.10 +0.65
2025.09.23
9月22日(月):自民党総裁選告示、自民総裁選立候補者の所見発表演説会、中・1年物ローンプライムレート(LPR)、中・5年物ローンプライムレート(LPR)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(9月)など9月23日(火):株式市場は祝日のため休場(秋分の日)、自民総裁選立候補者の共同記者会見、経済協力開発機構(OECD)が中間経済見通しを公表、国連総会において一般討論演説開始(29日まで)、米・経常収支(4-6月)、米・製造業PMI(9月)、米・サービス業PMI(9月)、欧・ユーロ圏製造業PMI(9月)、欧・ユーロ圏サービス業PMI(9月)、独・製造業PMI(9月)、独・サービス業PMI(9月)、英・製造業PMI(9月)、英・サービス業PMI(9月)など9月24日(水):自民総裁選立候補者の演説会、自民党総裁選立候補者の討論会、工作機械受注(8月)、製造業PMI(9月)、サービス業PMI(9月)、米・新築住宅販売件数(8月)、独・IFO企業景況感指数(9月)、豪・消費者物価指数(8月)など9月25日(木):日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(7月30・31日分)、企業向けサービス価格指数(8月)、全国百貨店売上高(8月)、東京地区百貨店売上高(8月)、G20外相会合、米・GDP確定値(4-6月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・耐久財受注(8月)、米・卸売在庫(8月)、米・中古住宅販売件数(8月)、欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告、欧・ユーロ圏マネーサプライ(8月)、欧・ユーロ圏新車販売台数(8月)、スイス・中央銀行が政策金利発表、メキシコ・中央銀行が政策金利発表など9月26日(金):自民総裁選立候補者の演説会、東京CPI(9月)、米・個人所得(8月)、米・個人消費支出(8月)、米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(8月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(9月)、欧・ECBがユーロ圏CPI予想(8月)など9月27日(土):中・工業企業利益(8月)など
2025.09.21
米株は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて年内の利下げ継続見通しが引き続き支援となった。マイクロン・テクノロジーやインテルなどの半導体株の一角が利益確定売りで下落したものの、新型iPhoneの発売が好感されたアップルが3%超上昇し、アナリストが投資判断を引き上げたテスラも2%超上昇し、相場をけん引した。 ダウ平均は一時254ドル高まで上昇し、172.85ドル高(+0.37%)と3日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.49%高、0.72%高と2日続伸。主要3指数はそろって取引時間中と終値の史上最高値を更新した。一方、小型株指数のラッセル2000は0.77%安と3日ぶりに反落。前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、その後は利益確定売りに押された。S&P500の11セクターはIT、公益、コミュニケーション、一般消費財など7セクターが上昇し、エネルギー、不動産など4セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はアムジェン、アップルが3%超上昇し、マイクロソフト、ジョンソン・エンド・ジョンソン、セールスフォース、ビザも1%超上昇した一方、ナイキ、シェブロン、ウォルマートが1%超下落した。 週間ではダウ平均が481.05ドル高(+1.05%)と2週続伸し、S&P500が1.22%高、ナスダック総合が2.21%高とともに3週続伸。ラッセル2000は2.16%高と7週続伸した。9月月初来ではダウ平均が1.69%高、S&P500が3.16%高、ナスダック総合が5.48%高、ラッセル2000が3.48%高となり、例年下落することが多い9月としては異例の好調ペースとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025919)DOW46315.27 +172.85 (+0.37%)NASDAQ22631.476 +160.75 (+0.72%)S&P5006664.36 +32.40 (+0.49%)SOX6232.245 -45.92 (-0.73%)CME225(ドル建て)45100 -585CME225(円建て)45005 +275WTI62.72 -0.85 (-1.34%)ドル円147.97 -0.02ユーロ円173.78 -0.64米10年債利回り(%)4.1332 +0.029米2年債利回り(%)3.5757 +0.008VIX15.45 -0.25
2025.09.20
米株は上昇。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが決定され、年内あと2回の利下げ予想が示されたことで、金利低下の恩恵をより多く受ける小型株を中心に景気敏感株が幅広く上昇した。エヌビディアがインテルに50億ドルを投資してデータセンターやPC向け半導体を共同で開発すると発表し、インテルが22.77%高、エヌビディアが3.49%高となったことも相場を押し上げた。ダウ平均は124.1ドル高(+0.27%)と2日続伸して終了し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.48%高、0.94%高とともに3日ぶりに反発。主要3指数はそろって取引時間中と終値の史上最高値を更新した。小型株指数のラッセル2000は2.51%高と主要3指数をアウトパフォーム。昨年11月25日以来、約10カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では2021年11月以来の最高値更新となった。S&P500の11セクターはIT、資本財、コミュニケーション、ヘルスケアなど7セクターが上昇し、生活必需品、一般消費財、エネルギーなど4セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はキャタピラー、エヌビディアが3%超上昇し、IBMも2%超上昇。一方、ビザが2%超下落し、ユナイテッドヘルス、プロクター・アンド・ギャンブル、マクドナルドなども1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025918)DOW46142.42 +124.10 (+0.27%)NASDAQ22470.725 +209.40 (+0.94%)S&P5006631.96 +31.61 (+0.48%)SOX6278.163 +217.95 (+3.60%)CME225(ドル建て)45685 +1025CME225(円建て)45595 +375WTI63.65 -0.40 (-0.62%)ドル円148.00 +1.03ユーロ円174.34 +0.75米10年債利回り(%)4.1083 +0.032米2年債利回り(%)3.5697 +0.023VIX15.70 -0.02
2025.09.19
米株は高安まちまち。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り政策金利が0.25%引き下げられ、年内あと2回の利下げ見通しが示されたことが好感された一方、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で先行きの政策については未定だとしたことや、メンバーの金利予想で来年の利下げ見通しが市場予想を下回る1回にとどまったことで先行き不透明感も強まった。ダウ平均はFOMC結果公表後に一時504ドル高まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新したが、260.42ドル高(+0.57%)と上昇幅を縮小して終了。S&P500は0.27%高まで上昇後、0.10%安とわずかにマイナス圏で終了し、ナスダック総合も0.33%安で終了した。 S&P500の11セクターは金融、生活必需品、素材、公益など6セクターが上昇し、IT、資本財、一般消費財など5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はアメリカン・エキスプレス、キャタピラーが2%超上昇し、ビザ、プロクター・アンド・ギャンブル、コカ・コーラ、ゴールドマン・サックスなど8銘柄が1%超上昇した一方、エヌビディアが2.62%安となり、ホーム・デポ、アマゾンも1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025917)DOW46018.32 +260.42 (+0.57%)NASDAQ22261.326 -72.63 (-0.33%)S&P5006600.35 -6.41 (-0.10%)SOX6060.218 -19.01 (-0.31%)CME225(ドル建て)44660 +55CME225(円建て)44575 -35WTI63.99 -0.53 (-0.82%)ドル円147.01 +0.53ユーロ円173.65 -0.16米10年債利回り(%)4.091 +0.065米2年債利回り(%)3.5532 +0.043VIX15.72 -0.64
2025.09.18
米株は下落。翌日に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待や米中の貿易交渉の進展、ティックトック問題の解決期待などが支援となったが、FOMC結果公表を控えた主力株への利益確定売りが上値圧迫要因となった。ダウ平均は小幅に上昇してスタートしたが、一時216ドル安まで下落し、125.55ドル安(-0.27%)と反落して終了。S&P500も0.18%高まで上昇し、5営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新したが、0.13%安と小幅に反落して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は朝方に0.22%高まで上昇し、8営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新後、0.07%安と小幅ながら7営業日ぶりに反落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、一般消費財、コミュニケーションなど5セクターが上昇し、公益、不動産、IT、素材など6セクターが下落。メガキャップはテスラが2.82%高、メタが1.87%高、アマゾンが1.13%高、アップルが0.61%高となった一方、エヌビディアが1.61%安、マイクロソフトが1.23%安、アルファベットが0.18%安となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025916)DOW45757.9 -125.55 (-0.27%)NASDAQ22333.959 -14.79 (-0.07%)S&P5006606.76 -8.52 (-0.13%)SOX6079.224 +19.39 (+0.32%)CME225(ドル建て)44605 -135CME225(円建て)44505 -135WTI64.56 +1.26 (+1.99%)ドル円146.48 -0.92ユーロ円173.77 +0.45米10年債利回り(%)4.0298 -0.004米2年債利回り(%)3.5074 -0.028VIX16.36 +0.67
2025.09.17
米株は上昇。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が引き続き支援となる中、トランプ米大統領が米国と中国の貿易交渉が上手くいったと発言したことが追い風となった。アルファベットが買われ時価総額が3兆ドルを上回ったことや、イーロン・マスクCEOの自社株買いを好感したテスラが大幅高となったことも相場を押し上げた。ダウ平均は49.23ドル高(+0.11%)と小幅な反発にとどまったが、S&P500は0.54%高まで上昇後、0.47%高の6615.28ポイントで終了。取引時間中の史上最高値を更新し、終値では初めて6600ポイントを上回った。ハイテク株主体のナスダック総合は0.94%高と6日続伸。6日連続で取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、一般消費財、ITなど5セクターが上昇し、生活必需品、ヘルスケア、素材など6セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025915)DOW45883.45 +49.23 (+0.11%)NASDAQ22348.749 +207.65 (+0.94%)S&P5006615.28 +30.99 (+0.47%)SOX6059.833 +58.09 (+0.97%)CME225(ドル建て)44740 +205CME225(円建て)44635 +235WTI63.3 +0.61 (+0.97%)ドル円147.39 -0.27ユーロ円173.33 +0.08米10年債利回り(%)#N/A米2年債利回り(%)#N/AVIX15.69 +0.93
2025.09.16
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