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ひろ☆ちん。
小さかった息子３人の育児記録だった楽天ブログ。 何年も放置してして、久しぶりに開きました。 子供達はもう大きくなり、長男は結婚独立・２児のパパ(´∀｀=) 次男は陸上自衛隊員。三男は就職２年生。 そして、私はすっかり２人の孫のばぁばになりました😁 あっという間でした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ 過去日記を読み直し、大変な育児の中でも笑いもあったなぁとしみじみしております。
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2005/05/18
カテゴリ： 非日常
・・・シャレにならん事が起きてしまいました・・・。
昼にふざけた日記を書いてたわたくし、ひろちん。（－３－；）
あの後、学校帰りの創大を拾い、ななぶチャンちにいる悠太をお迎えに行きました。
悠太が少し熱っぽくて、小児科に連れて行こうかなぁ？？？なんて考えていたの。
で、家に戻ると留守電の赤いランプの点滅が・・・。
やな予感・・・（＝３＝；）
パパッチからでした。
『俺、もう１回手術しなきゃいけないんだって。先生が説明したいから奥さんを呼んで
欲しいって言うから、来てくれないか？』とな。
そんな話聞いてない。
３人を連れて慌てて病院へ。
ナースステーションの一角に呼ばれ、先生の話を聞く。
『先程、患者さんの傷を見せて頂いた所、ものすごいシビレがあるということでして、
通常、手術をした後にそのような激しいシビレがあるということは、神経に何かが
触れているという事が考えられるんです。それか、中に入れたプレートが圧迫している か・・・。あまりそういう事は無いのですが、僕自身がわからない内に神経に触れるよ
うに、糸が引っかかってしまっているかもしれません。
それで、大変申し訳ないのですが、もう１度開けさせてもらって（手術）いいでしょう か？』
ここでその手術を拒むヒトはどれくらいいるでしょうか？？？
パパッチは何せ手術なんて初めて。
切った後はこんなにも痛いものなのだな・・・と激しいシビレもガマンしていたのだ。
しかも、手術をしてから１度もその医者は回診に来てはいなかった。
『先日はありがとうございました。』と。
すると医者はついでのように、パパッチの足を診たそうだ。
そこで、パパッチの痛みの異常に気づいた。
ねぇ・・・手術しといて、その後誰１人医者が診に来ないって・・・アリ？？？
慌てた医者は私を呼び説明。
『今日、これから手術の準備をしまして、夕方には出来ると思うのですが・・・』
はぁぁぁぁあ？？？？
今日？？？
これから？？？？
・・・なんじゃそりゃ。
でも、断れる訳もなく、ただただ『よろしくお願いします』と言うしかない私。
医者は立ち上がり私達に謝罪した。
『申し訳ありませんでした・・・』と。
謝って済むか？
その時点で私は、医者が回診にすら来てない事は知らなかったのだ。
もし、知ってたら・・・
午後６時くらいと言っていたのに、ひたすら待たされること１時間３０分。
子供も疲れ果てている。
しかも、悠太は熱があるのだ。
でも、帰れない。
苦痛の時間。
お義母さんが来てくれた。
手術室に入る直前にはお義父さんも義妹も来てくれた。
みんな怒り心頭だ。
お義父さんはこう言った。
『博美ちゃん、手術が終わったら俺が医者と話すから。全部言ってやるから。
それと、入院は１ヶ月～させるからね。博美ちゃんは毎日通うの大変だけど
ビッチリ入院させて、しっかり治させるから。それと、手術代のことも
医者と話すから。』とな。
やはり、いくら配偶者とはいえ女の私。
医者になめられてはいけない。
お義父さんは、この同じ病院、同じ病棟で主になるほど入院していたことがある。
病院の内部事情も詳しい・・・。
心強い。
お義父さんに任せよう、うん。
手術が終わって医者は私の横に来て、慌しそうに説明を始めた。
目は泳いでいる。
やはり、神経に糸を引っ掛けていたそうだ。
医者はさっさと説明して逃げたかったのだろう・・・。
でも、私はすぐに横にいたお義父さんを医者に紹介した。
『父です。父が先生にお話があるというので、お願いします』と。
２人きりになれるちょっとしたスペースで先生と話すお義父さん。
話が終わると、パパッチの病室に２人でやって来た。
そこで、私に『奥さん、大変申し訳ありませんでした！！今回の事は全て私の責任です。』と・・・。
お義父さんは、それでもまた言った。
『大体、手術の後に１度も診に来ない事態がおかしいことだ。俺がしっかりこの先生に
言って分かってもらったからこれからは大丈夫だと思うケドよ・・・ねぇ、先生』
医者はビクビク・・・。
私に向かって頭を下げる前に、パパッチの受けた肉体的苦痛と精神的苦痛に対しては
謝らないのか？？？
しなくてもいい手術を受けたんだぞ！！！
もちろん、今日の手術代はタダ。
当たり前だけど。
リハビリの１番エライ先生もお義父さんとは顔見知り。
だから、パパッチの事もお願いしてくれた。
パパッチは１日も早く仕事がしたいと思っているのに、父には『１ヶ月～はここにいろ！』と言われ 『それはムリ・・・』と麻酔でボーッとしながらも仕事に行く！と
言うパパッチ。でも・・・デスクワークじゃないので、仕事する方がムリだ。
でも・・・その医者が言っていたそうだ。
『僕、１６年やってますけど、こんな事は初めてです・・・』とな。（－３－；）
その初めてに何でパパッチが当たるのだァァァ？？？？
マジでふざけんなっ！！っていう状況に陥っていました。ハイ。（Ｔ－Ｔ）
ちなみに・・・
パパッチは・・・・・・
細木数子でいう・・・
大殺界 ですけど・・・何か？
・・・がびーん。。。（涙）
昼にふざけた日記を書いてたわたくし、ひろちん。（－３－；）
あの後、学校帰りの創大を拾い、ななぶチャンちにいる悠太をお迎えに行きました。
悠太が少し熱っぽくて、小児科に連れて行こうかなぁ？？？なんて考えていたの。
で、家に戻ると留守電の赤いランプの点滅が・・・。
やな予感・・・（＝３＝；）
パパッチからでした。
『俺、もう１回手術しなきゃいけないんだって。先生が説明したいから奥さんを呼んで
欲しいって言うから、来てくれないか？』とな。
そんな話聞いてない。
３人を連れて慌てて病院へ。
ナースステーションの一角に呼ばれ、先生の話を聞く。
『先程、患者さんの傷を見せて頂いた所、ものすごいシビレがあるということでして、
通常、手術をした後にそのような激しいシビレがあるということは、神経に何かが
触れているという事が考えられるんです。それか、中に入れたプレートが圧迫している か・・・。あまりそういう事は無いのですが、僕自身がわからない内に神経に触れるよ
うに、糸が引っかかってしまっているかもしれません。
それで、大変申し訳ないのですが、もう１度開けさせてもらって（手術）いいでしょう か？』
ここでその手術を拒むヒトはどれくらいいるでしょうか？？？
パパッチは何せ手術なんて初めて。
切った後はこんなにも痛いものなのだな・・・と激しいシビレもガマンしていたのだ。
しかも、手術をしてから１度もその医者は回診に来てはいなかった。
『先日はありがとうございました。』と。
すると医者はついでのように、パパッチの足を診たそうだ。
そこで、パパッチの痛みの異常に気づいた。
ねぇ・・・手術しといて、その後誰１人医者が診に来ないって・・・アリ？？？
慌てた医者は私を呼び説明。
『今日、これから手術の準備をしまして、夕方には出来ると思うのですが・・・』
はぁぁぁぁあ？？？？
今日？？？
これから？？？？
・・・なんじゃそりゃ。
でも、断れる訳もなく、ただただ『よろしくお願いします』と言うしかない私。
医者は立ち上がり私達に謝罪した。
『申し訳ありませんでした・・・』と。
謝って済むか？
その時点で私は、医者が回診にすら来てない事は知らなかったのだ。
もし、知ってたら・・・
午後６時くらいと言っていたのに、ひたすら待たされること１時間３０分。
子供も疲れ果てている。
しかも、悠太は熱があるのだ。
でも、帰れない。
苦痛の時間。
お義母さんが来てくれた。
手術室に入る直前にはお義父さんも義妹も来てくれた。
みんな怒り心頭だ。
お義父さんはこう言った。
『博美ちゃん、手術が終わったら俺が医者と話すから。全部言ってやるから。
それと、入院は１ヶ月～させるからね。博美ちゃんは毎日通うの大変だけど
ビッチリ入院させて、しっかり治させるから。それと、手術代のことも
医者と話すから。』とな。
やはり、いくら配偶者とはいえ女の私。
医者になめられてはいけない。
お義父さんは、この同じ病院、同じ病棟で主になるほど入院していたことがある。
病院の内部事情も詳しい・・・。
心強い。
お義父さんに任せよう、うん。
手術が終わって医者は私の横に来て、慌しそうに説明を始めた。
目は泳いでいる。
やはり、神経に糸を引っ掛けていたそうだ。
医者はさっさと説明して逃げたかったのだろう・・・。
でも、私はすぐに横にいたお義父さんを医者に紹介した。
『父です。父が先生にお話があるというので、お願いします』と。
２人きりになれるちょっとしたスペースで先生と話すお義父さん。
話が終わると、パパッチの病室に２人でやって来た。
そこで、私に『奥さん、大変申し訳ありませんでした！！今回の事は全て私の責任です。』と・・・。
お義父さんは、それでもまた言った。
『大体、手術の後に１度も診に来ない事態がおかしいことだ。俺がしっかりこの先生に
言って分かってもらったからこれからは大丈夫だと思うケドよ・・・ねぇ、先生』
医者はビクビク・・・。
私に向かって頭を下げる前に、パパッチの受けた肉体的苦痛と精神的苦痛に対しては
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