momotaro★kintaro -ふたりの太郎。の物語-
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の著者、高濱正伸さん主宰の「花まる学習会」の体験に行ってきました。資料請求したのが昨年6月上旬だから1年弱ぶりの実現です。決して、ず~っと、この体験を待ち焦がれてたというわけでもなく、七田のスランプ(子供のというか、私の落ち込み)と、花まるの体験、それも年度末のこの時期しかない、花まるの体験とが時期として重なったのです。とりあえずは体験に行ってみました。花まる学習会を始める=七田チャイルドアカデミーを辞めるということになります。それぞれに魅力があるものの、入会の期限は1週間。今のところは、花まるを始める方に傾いているけど、本当に七田、やめちゃってもいいのかなぁ。今までのこと、これから次々と入ってくるだろう取り組み、その途中の段階にある取り組みなんかや、いろんなことを思い出すと、果たして、辞めていいのかなぁ。でも、七田を前面否定してるワケではなく、経済的、物理的、時間的、体力的……に余裕があれば、両方やりたいくらい。たんまりある教材で細々と家では続けるかなぁ。※ジュニアスはうちの教室の某グループが全国に先駆けて始めたそう、それは、意外だった。でも、今の状態のまま、七田を続けることは、よくない気がしています。親がこういう気持のまま……。いざ、離れてみるときっと懐かしくやりたくもなる気もします。一時期傾倒した習い事の辞めどきというのは、こんなに難しいものかと、つくづく感じています。そういえば、子供の頃の自分と母を思い出します。母が「練習しないならやめる?」と言い、私は「やめない」私が「やめる」と言い出せば、「今までやってきたんだから続ければ?」だから、きっとLEGOの辞めどきも難しいンだろうな~。さて、花まる……いずれは、七田からいわゆる「塾」へと移る日が来ると思っています。七田を始めた頃は、胎教コースなので、塾なんてことは一切考えてませんでした。高校まで公立でいいや、とも思ってたし。七田は塾とは違う、とも思っています。花まるは単なる塾でもない、とも思っています。一旦、辞めても、また2,3年の後に戻るって選択肢だってありかな?とも思います。本人曰く、「花まる」です。でも、それは、親の態度に影響を受けているのではないかと思います。あんまり、本人前に言って欲しくないのに、今回、この話をダンナとしてると「効果がないからやめますって言えば」と……。(かと言って、花まる大賛成ってワケでもなく)なんだか、これまでの4年間を否定された様で、こっちまで哀しい(T_T)当の本人だってイヤだろうに。だから、こんなあんなの後に七田を続けてるとよくない様な気がしています。体験直後は、気分的に「やりたい、やりたい」が強くなるものですが。はぁ~、迷う~!!
2007年02月25日
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