七転び八起き！？どっこい生きてる男の生き様

継続？終止符？

今20時20分。とある学校の構内を歩いている。札幌は18℃。夏の始まりを思わせる暖かさ。散歩にはちょうど良い。風も吹いてきた。心地よい。久しぶりにこのブログを見返した。そう、また、人生の岐路だからだ。最近彼女のLINEがそっけない。こちらはそれなりに文章を送る。彼女は、おはようお疲れ様お疲れ様それだけ。以前は違った。もともとLINEは好きじゃないらしいがもう少しはリアクションがあった。だから、駆け引きなしに気持ちが離れていないかと長々と文章で気持ちを書いた。いつも通り既読になり数日放置。返答に時間がかかるのだ。そして今朝忙しくて返事が出来なかった。今夜LINEすると。つまり、あと数時間以内に彼女の気持ちが分かる。8年近い付き合いの中で何度かやってきた危機。一度彼女が俺に男を感じられなくなり別れを告げられ、別れ、そして復縁を提案され、迷った挙句受けいれ今がある。今は遠距離である。数百キロ離れたので会えて月1回かと当初は悩んだが蓋を開ければある月には毎週車で駆けつけていた。マメというかなんというか。遠距離マジックが自らのマメさで無と化したか？これじゃあ、地元と変わらない。前置きが長くなった。今夜彼女から返事が来るのだ。つまり、別れるか、別れないか？俺は今までよりは、冷静だ。ある意味、覚悟している。人は変わる。人の心は凍れない。出会いがあれば…まあ、今の段階では一縷の望みをかけている。が、彼女の決意を受け入れるしかない。どちらかが、無理して、自分を抑えて付き合い続ける必要は、ないのだろうから…