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2006年01月08日
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カテゴリ: 本、マンガ
 というわけで、何を読んだのか・・・記録をちゃんと付けていなかったので、記憶が曖昧。あほです。今年こそ読書ノートをつけよう。映画とかDVDはちゃんと記録してるんですけどねえ。というわけで、覚えている範囲で(いい加減で申し訳ないです)

読み物2005年ベスト

1 P・G・ウッドハウス 作品
 国書刊行会から現在三冊(あと二冊でるそうです)。文藝春秋から現在二冊(あと一冊あり)。イギリスの代表的なユーモア作家らしい。恥ずかしながら、昨年末に初めて知りました。面白すぎて、はまりまくり。原書も読んでみたいけれど・・・ムリかなあ、英語忘れてるし。

2 ヒラリー・ウォー作品
 創元推理文庫、ほか。お知り合いの編集さんに勧められて読み始め、はまってしまった。緻密なプロット、えぐり出すような深層心理。特に「ごく普通の町」であった場所が、一つの事件をきっかけに次第に隠れた部分が露呈してくるところが凄い。本格ミステリ。

3「日本怪奇小説傑作集」(創元推理文庫/紀田順一郎・東雅夫 編)
 全三巻。これはもう買いでしょ。すばらしいアンソロジー。年代別に刊行され、その時々の息吹を感じ取ることができる。日本語の優美さ、幽玄さ、さまざまなことを考えさせられる。



 「さよなら絶望先生」(コミック)。いやもう、楽しいでしょ、これ。コミックスが待ちきれない。細かいところまで凝っているし、時事ネタ満載で笑える。久しぶりにマンガにはまった感じ(笑)

 きっと忘れているだけで、もっとたくさんいい本と出会ったはず。でも去年読んだのかどうか定かでないあたり、どうにもなりませぬ。情けないです。





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最終更新日  2006年01月09日 20時44分59秒
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