痛勤怪談 電車の中はドラマがいっぱいだ

痛勤怪談 電車の中はドラマがいっぱいだ

2004年01月06日
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久しぶりにパチンコで負けた

(くそ~)

ここのところ連勝続きだった
平均すると勝率7,8割
まず負けない
(人生のツキをパチンコで使い果たしてるのかも、、)

3日にカミサンの実家のそばでやったら5箱
等価交換だったんで36,000円
元手は3,000円

帰りにミスドでドーナツ買って帰った
(ご機嫌とっとかないとね)

競馬はやらない
なんでか?
競馬は自分の努力でどうしようもないから
ただのジャンブル
パチンコは自分の努力でどうにかなる

なんでどうにかなるか?

まず店に入ったら店内を見渡す
必ず「出ている人が沢山居る列」と「全然居ない列」がある
今のパチンコ屋ってコンピューターでコントロールされている

「どの台で回収するか」
すべてコントロールされている
(まるで家の中の僕みたい)

店に入ったときと出るときで
「沢山いる列」

は変わってる
ということは当たっている列がお勧め
(勝ち組になるか負け組みになるか運命の分かれ目)

最近の台は上にあたりの出た回数が表示される
見てるとカウンターが進んでいる台と
0のままの台とはっきり分かれる
「出る台は出る」「出ない台は出ない」
(出来る奴は出来る、出来ない奴は出来ない)
仕事とおんなじね

カウンターには何回回ったかが表示されてる
空いてる台はそんなに数字が上がってない
普通当たった人は
次の当たりが来るまで粘る人と
引き際を心得ててすぐ止める人と二通り
(こういうのって性格がよく出る)

普通当たりがくるまでの回数は200~300回
前の人が引き際が良く数字が回ってなかったら
自分がやって当たるまでの確率は低くなる
(ついてる奴はついてる)

逆に前の人が引き際が悪くて回ってるときはねらい目
自分がやって回る確率は高くなる
(人生そんなもん)

台が決まったらハイスタート
一つの台でで投資金額は3,000円
当たる時は3,000円で当たります
いくら突っ込んでも当たらないときは当たりません
(努力しても報われないときもあるさ)

そんなときは気分を切り替えて台も変える
一つの台に固執するより確率は高くなります
(いろいろな見方をしないとね)

お!来た!

でも普通の当たりだったらそのままがんばらない
その日は「普通の日」だったの
だからそれで帰ります
(背伸びは禁物)

確変だったら
がんばります
でも、店も必死
「いかにして出さなくするか」
必死で抵抗してくる
(向こうも商売だからね)

当たりに夢中になっていると聞こえないもの
それは台に玉を補給する音
「ガー!」
パチンコの台は上に玉が溜まると入らなくなります
(力学的法則です)
自分が打った球の軌跡を良く見ているとだんだんずれてきます
ちゃんと真ん中に入るように軌道修正は怠らないように
(浮かれてばかりいないで足元を常に見直してね)

ころあいを見計らってさっさと勝ち逃げしましょう

人生何事も引き際が肝心







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最終更新日  2004年01月06日 15時52分04秒
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