小説「12歳の少年が世界を変える!?」
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を読んでみて思うことを書いてみます。
この小説の中で一番の注目点はこれですね。
「もう一つの世界を作ったらどうだろう」
です。
多くの人はこの世界を良くしたいと思ってる。
ところが
この世界は悪くなる一方です。
領土問題、宗教問題、貧困や格差があり
どこの国も経済的有利になろうとしている。
そういう世界が一つにまとまるはずはない。
それなら
いっそのこともう一つの世界が必要だと。
そう思うのが子供の心の発想なんですね。
だから
お金の要る世界が大人の世界
お金のない世界が子供の世界
ということを思っているんです。
考えてみれば逆のような気がしますよ。
例えば子供たちが遊ぶ人生ゲームです。
おもちゃのお金を使って遊ぶ出世ゲーム。
おもちゃのお金を命をかけて遊ぶんです。
大人が見たら?
「いい加減にやめなさい」と言いたくなる。
お金のために命をかけるなんてね。
もう一つの世界はお金のやり取りはしない。
それが本当の
「大人の世界」と言えるかもしれませんね。
小説「12歳の少年が世界を変える!?」
を拡散してください。
世界平和が実現するまで頑張ります。
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