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本日をもちましてブログを終了します。長い間閲覧いただき有り難うございました。最後に野川の現在の様子をお知らせします。野川は冬に入っても晴天の日は子供達が川に入って遊んでいます。野川沿いは走る人、散歩をする人、犬の散歩をさせる人等多くの人で賑わっています。 冬うらら野川の流れとこしへに クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・時候、冬麗・冬うらら、野川
2022年12月14日
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スーパーマーケットや各店舗にクリスマスツリーがお目見えした。これは近くの世田谷ビジターセンターのもの。クリスマスは12月25日、キリスト誕生の日の御祝い。日本ではサンタクロースが子供達にクリスマスプレゼントをくれる日でもある。 クリスマスツリー飾りて賑やかに クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・宗教、クリスマスツリー、世田谷ビジターセンター
2022年12月13日
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最寄りの駅前の一樹にイルミネーションが輝いている。その前で女子高生や中学生や親子が記念写真を撮っている。十二月ならではの微笑ましい光景である。 ほのぼのとイルミネーション十二月 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・時候、十二月、イルミネーション
2022年12月12日
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久しぶりに喜多見ふれあい広場へ上がってみた。天気の良い土日は家族連れで賑わっている。特に真冬の夕焼けは哀愁を帯びて美しく切ない。幾人かが茜に染まった空を背に富士山が浮かび上がっている光景に見入っている。 茜空視野の真中に師走富士 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・時候、師走富士、喜多見ふれあい広場
2022年12月11日
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アブラナ科の多年草で、園芸上は一年草。ヨーロッパ原産。キャベツの一品種で鑑賞用。葉は縮緬状をなし、牡丹の花のように美しい。園芸店で売っていたが紫色と白色はどこか気品があるように思われた。部屋に飾って友達を呼びたい気持ちになった。 葉牡丹や友を迎ふに髪染めて クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、葉牡丹
2022年12月10日
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以前此処を歩いていたら、とある老人が介護師の方に付き添われ散歩をされていた。すこし気になったので話しかけると、老人は此処を哲学の道と名付け時々歩いているとのこと。その方を此の頃見かけないがどうされたのであろうか。今は茶の花が静かに咲いている。 茶の花やかの老人は今いかに クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、茶の花
2022年12月09日
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真鴨の雄の頭は光沢のある緑色でとても綺麗。雌はこの美しさと雄々しさに惹かれて寄ってくるのであろう。いつも雄の回りに雌が何羽も集まっているのを見かける。 ほれぼれと真鴨の雄を見てをりぬ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・動物、鴨・真鴨
2022年12月08日
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薔薇の花は夏に咲くが、冬に咲かせている家も時々見かける。冬は枯葉の舞う季節なので、色とりどりの冬の薔薇が目を惹く。この家人は薔薇の花が好きなのであろう。そのお裾分けを頂き日々楽しんでいる。薔薇の花言葉は相思相愛。 日差しきて心うき浮き冬さうび クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、冬薔薇・冬さうび
2022年12月07日
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千両は正月花に使われ人気があるが、千両はなかなか見かけない。小判で言えば万両は千両より価値があるが。〈万両や癒えむためより生きむため 石田波郷〉。波郷先生は俳誌「鶴」を起ち上げられた方。 万両や健やかなるを糧として クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、万両・実万両・万両の実
2022年12月06日
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センリョウ科の常緑小低木。関東以南の暖地の林下に生じ、高さ約50センチメートル。夏、黄緑色の細かい花を短い穂状につける。核果は球形、冬に赤く熟す。散策途中、とある家の庭に千両の実を発見。緑の葉の上に赤い実が載って、そのコントラストが美しい。正月用の花には実千両があるのを買うことにしている。〈水替へて千両の実をこぼしけり 星野すま子〉。星野すま子さんは「鶴」の主宰を長く努められた星野麥丘人先生の奥様。 実千両星野すま子を懐かしみ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、千両・実千両・草珊瑚・千両の実
2022年12月05日
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園芸店に華やか色彩を誇っているシクラメンは室で育て花、即ち室花という。主に贈答用に買われるらしい。念のため、露地咲きのシクラメンは春の季語となっている。 部屋に欲しかり室咲きのシクラメン クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、室花・室咲き
2022年12月04日
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水仙が咲き始めた。水仙と言えば越前海岸に咲く野水仙のことが思われてならない。もう越前へ行くこともないと思うと少し寂しくなる。 越前に旅せしことも水仙花 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、水仙・水仙花
2022年12月03日
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公園の回りに金網がある。そこに2メートルおきにとある女性が花かごをつけていたのに出会った。合計4つ、奇特な人もおられるものだなと感心しながら此処を通る度に見て楽しんでいる。菫と言っても三色菫ではあるが癒やされる。 公園に子供の声や冬すみれ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、冬菫・冬すみれ
2022年12月02日
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昨日より気温が9℃下がると天気予報が報している。今日から12月、いよいよ冬本番に突入した。私事、樂天ブログが12月14日でパソコンからスマホへ移行するのを機に12月14日でブログを止めることとします。今まで「四季折々 俳句」を閲覧して頂いた方々に厚く御礼申し上げます。あと2週間頑張ります、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 十二月冬将軍が野川にも クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・時候、十二月、野川
2022年12月01日
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野川沿いの並木の桜もすっかり葉が落ちて、寂しくなった。また、野川では攩網を持った人が数人でどんな生物が棲息しているか検査をしている。今日で十一月も終わると思いつつ野川を散歩した。 豊かなる野川十一月終る クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・時候、十一月終る
2022年11月30日
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昨日は三の酉。退屈に任せて入谷の鷲神社へ出かけた。一口に出かけたと行っても、バス、京王線、JR線、日比谷線と五回乗り換えて、神社まで徒歩と片道1時間半かかった。社務所で開運之御守りの熊手を買った。その上、お金より健康が一番と思いつつ小さな熊手も買った。熊手には値札がないが半纏を着た青年に尋ねると大きな熊手は20万~30万はするとのこと。熊手が売れる度にあちこちから手締めの声が湧き上がった。三の酉まである年は火事が多いと言われているが、帰宅後テレビで火事のニュースを見て驚いた。 曇天へ手締の声や三の酉 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・宗教、三の酉・酉の市、鷲(おおとり)神社
2022年11月29日
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菰巻(こもまき)は樹木や竹を雪折れから防ぐために、枝・幹に縄や筵を巻きつけること。野川沿いの寒林に菰巻がしてあった。この辺はそれほど雪は降らないのにと思った。しかし、以前害虫が寒さを避けるために筵の中に入る。それを春になって燃やすと聞いたことがある。とにかく風流を感じつつ眺めている。 菰巻やこれ風流のなせるわざ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・人事、菰巻・藪巻
2022年11月28日
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冬椿は花ごと落ちるが山茶花は花片がばらばらになって落ちる。昨日は風が強かったので、山茶花の木の周りはびっしりと花が敷きつめられていた。山茶花は散ったばかりで綺麗な紅色である。 山茶花の落花の円に立ち入らず クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、山茶花
2022年11月27日
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野川には軽鴨が多く見られるが、時々真鴨も見ることがある。鴨たちはいつも三三五五集まって助けあっているように見える。微笑ましく思いながらその睦まじい様子を眺めている。 三三五五集まり鴨のひと眠り クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・動物、鴨、野川
2022年11月26日
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昨日散歩から帰ってきたところ、玄関先に袋が置かれてあった。中味は柿と大根。大根は見た目にも大きいので、計ってみると、長さ45㎝、太さ23㎝。贈り主は市の貸し農園でいろいろな野菜を栽培している人である。こんな立派な大根が出来るのかと感心しきり。また綺麗に洗ってあり、贈り主のやさしさにも感心している。 贈主の心粋とも白大根 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、大根(だいこん・だいこ)
2022年11月25日
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十一月、十二月のおだやかな好晴を小六月という。昨日の雨が嘘のように晴れて気持ちが良い。雀たちも14~5羽とある木に囀っていた。雀の好きな木があるようで晴天の時はしばしば見かける。 小六月雀の声の喃喃(なんなん)と クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・時候、小六月
2022年11月24日
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散歩の足を伸ばして、中之橋を南下。午後4時半過ぎ、辺りは薄暗くなってきた。そろそろ戻らねばと思いつつ歩いていると良い具合に葱畑を発見。今日は勤労感謝の日、朝から冷たい雨が降っている。天気予報では東京は一日中傘マーク、最高気温12℃と寒いので、マフラーをしてお出かけ下さいと。 散歩の歩葱畑にて返しけり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、葱・葱畑
2022年11月23日
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ウコギ科の落葉低木。葉は大形で質厚く、掌状に7~9中裂し、葉柄は長い。梢上に花茎を出し、黄白色の5弁の小花を多数球状につける。 迷ひ来し小さき稲荷や花八つ手 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、八つ手の花・花八つ手
2022年11月22日
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午前9時頃には昨日から降り続いていた雨が止んだ。しかし、すっかり寒くなった。マンションの敷地は濡れ落葉が広がっていて、清掃の人を困らせている。生垣の山茶花は沢山花を咲かせている。よく見るとその中に白椿も見えている。マンションの中に幼稚園があり、登園する親子がここを賑やかに通り過ぎていく。私は微笑ましい光景に和みながら郵便局へ。 手を放し園児駆けゆく冬椿 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、冬椿
2022年11月21日
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久しぶりに訪れた公園は落葉時雨の真っ只中。その中を通り抜けて行くと出口辺りに枇杷の花を発見。野川沿いの枇杷はまだ咲いていないのに、この公園には手の届く辺りから上までびっしりと花つけていた。それと同時に房州枇杷を思い出した。 房州を訪ねたき日や枇杷の花 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、枇杷の花
2022年11月20日
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日の当る側にブーゲンビレアが咲いている。ブーゲンビレアは南米に分布。鑑賞用蔓性低木。枝にはとげがつき、卵形で先がとがった葉を互生し、先端に3枚の苞に包まれた小花をつける。この花の下へ来るとつい、見とれてしまう。 日向ぼこブーゲンビレア咲く下に クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・人事、日向ぼこ、ブーゲンビレア・ブーゲンビリア
2022年11月19日
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今日は午後に5度目のワクチン接種があるので、午前中に散歩をした。野川の土手に園児達が大勢小春日を浴びて野川の様子を窺っていた。川には青空が映り、鴨が見られた。小春日和である。 小春日や野川に映る園児ゐて クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・時候、小春日・小春、野川
2022年11月18日
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野川沿いにドッグランがある。活動日には多くの犬が集まる。しかし、活動日以外にも犬の集会場となっている。私が見る限り犬よりも飼い主の方が話しが弾み楽しそうに見える。ドッグランに朴の木があり四季折々の趣を呈しているので、犬より朴の木の方に目が行く。今は朴落葉の季節。朴の葉は随分大きい。 犬を飼ふ人を横目に朴落葉 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、朴落葉、ドッグラン
2022年11月17日
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冬晴れの日となった。そろそろ綿虫が飛ぶ頃と思いつつ散歩をしたが、少し早いようである。今日は夫の命日、あれこれと思いを巡らせて偲んでいる。 冬紅葉ベンチに坐して夫偲ぶ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、冬紅葉、夫の命日
2022年11月16日
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今日は七五三の御祝いの日。平日でたまたま今日は雨。敬老日の9月15日は第三月曜日に変更になり、しかも祝日である。なのに何故両親も子供も学校なのに、七五三が休日に変らないのは変だと思うのは私ばかりではあるまい。この写真は土曜日の晴れた日の七五三の様子。七五三の祝は子ども同様両親も着飾っている。特に父親の笑顔に成長した子への喜びが溢れている。深大寺の山門の茅が新しく葺きかえられた。 山門の茅新しや七五三 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・人事、七五三、深大寺
2022年11月15日
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11月16日は主人の5回目命日なので、昨日墓参りをした。墓の前で般若心経を唱えた。暖かで気持ちの良い日だった。お寺にも不動堂にも日を浴びて冬菊が色あざやかであった。 冬菊や般若心経声だして クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、冬菊、墓参り
2022年11月14日
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冬は炬燵に入って蜜柑を食べる、此が定番だったが今や昔のこととなった。座卓がテーブルになり、エアコンが普及し炬燵が居間から消えた。此の冬は電力が不足しているので、エアコンはそうも使えないが、蜜柑はもうスーパーに出回っている。 蜜柑照る家の主に会釈して クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、蜜
2022年11月13日
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冬に入り、野川の景色も次第に変りはじめた。野川沿いを歩いていると桜並木の木の葉がはらはらと舞っている。川辺の草も枯れはじめている。中でも一番目立つのは芒で、枯芒の様を呈している。芒は枯れても趣がある。芒も枯れ、自分もすっかり老いてきた。 老いては子に従へなどと枯芒 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物・枯芒・枯薄
2022年11月12日
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春に咲く花が冬の陽気に誘われて冬に咲くことを言う。真っ先にたんぽぽが返り咲いた。 返り花句友十人揃ひをり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、返り花・帰り花、たんぽぽ
2022年11月11日
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暑かった時は日蔭を選んで歩いていたが、寒くなった今は日向を選んで歩いている。冬になると様々な花も日蔭より日向の方から咲いてゆく。石蕗の花もしかり。 日向が好き石蕗の花とて然もあらん クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、石蕗の花
2022年11月10日
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17時21分 19時7分昨日は冬満月を仰ぎながら散歩を終えた。442年ぶりの皆既月蝕が6時9分から始まるとのことで、何度も外に出て月を仰いだ。その後8時頃まで玄関を出たり入ったりと忙しく過ぎた。御陰で月蝕の様子をつぶさに観ることができた。が、しかしスマホでの写真は実物のようには撮れないのが残念であった。 冬月の蝕となりゆく早さかな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・天文、冬の月、皆既月蝕
2022年11月09日
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生垣の山茶花が咲き始めた。今日は来月の句会場の申し込みの日。9時から受付となるので、早めに並ぶ。前に1人来ていて、子供の頃ガラスに炭の煤をつけて皆既月蝕を観た話となった。眼を守るためで、今はしっかりした器具が売られているとのこと。朝から晴れ小春日和なので、満月から月が欠けていく様子が観られそう。 山茶花や月蝕を観る話聴き クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、山茶花、満月、皆既月蝕
2022年11月08日
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立冬の野川の様子を見たくて外へでてみた。雲間に少し青空が見えたがすっきりと晴れてはいない。風は吹いているがやわらかく気にはならない程度で、木の葉が時折はらりと散るくらいである。野川沿いを散歩している人いて、一口で言えば穏やかな立冬となった。 立冬の野川穏やか人もまた クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・人事、立冬・冬立てり、野川
2022年11月07日
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菊は秋の花と歳時記にあるが、菊の盛りは初冬だと思っている。明日は立冬、各地で菊花展が始まることであろう。とある蕎麦屋の前に鉢植えの菊が咲いていた。人の出足も好調となり、蕎麦屋にも人が押しかけている。この活気が続けばと願うばかりである。 菊咲いて蕎麦屋賑はひゐたりけり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、菊、蕎麦屋
2022年11月06日
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桐の木が随分大きく育った。秋の季語で桐一葉という季語があるが未だ葉は落ちる様子がないどころか先端に桐の実が確認できる。 通り過ぐつど桐の実を仰ぎては クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、桐の実
2022年11月05日
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昨日は気温が上昇し、歩いていて暑苦しくなったので、毛糸のチョッキを脱いで歩いた。夏日に近い気温で空は青く晴れ鰯雲が広がっていた。文化の日とあって父親が子供を乗せた自転車が行き交っていた。 鰯雲ママチャリに乗る父と子よ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・天文、鰯雲
2022年11月04日
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赤まんまとも言う。野川沿いの広場にびっしりと生えている。犬の散歩や子供達のボール投げなどで賑わっている。 犬が駆け子が駆けてきぬ赤のまま クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、赤のまま・赤まんま
2022年11月03日
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キク科の多年草。やや湿気のあるところに自生。高さ約1メートル。全体に佳香がある。万葉集(8)「萩の花葛花なでしこの花をみなへし又藤袴あさがほの花」と詠まれ、藤袴は秋の七草の一つ。野川沿いの散策途中に見つけた。此処は小径なので、自転車が通るたびに隅に移動する。 自転車をやり過ごしをり藤袴 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、藤袴、野川沿い
2022年11月02日
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キク科の一年草。茎は角張り。高さ1メートル。葉は卵形。秋黄色の頭状花をつける。果実は粘毛があり、オナモミ同様衣類につきやすい。子供の頃はめなもみをくっつけあいながら遊んだものである。午前中散歩がてら買物に出た。小径にはめなもみが目立ち、一つ二つと採っては服につけて見た。 めなもみと遊び遊ばれ買物に クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、めなもみ
2022年11月01日
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榠樝(かりん)の実も少し熟してきた様に見える。榠樝は花梨とも書く。バラ科の落葉高木。中国大陸の原産。果実は黄色となり、芳香は強いが全体が木化して生食はできない。以前焼酎に漬けてカリン酒にすれば良いという話を聞いたことがある。 青空や熟れはじめたる榠樝の実 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、榠樝の実
2022年10月31日
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ハロウィンのイベントでにぎわっていた韓国・ソウルの繁華街で29日夜、大勢の人が折り重なるように次々と倒れ、これまでに151人が死亡し、82人がけがをした。元来はケルトの伝説に基づく収穫と新年にまつわる行事だったが、キリスト教と結びつき諸聖人の祭日の前夜の行事となった。散歩途中の家にはハロウィーンの飾りがしてある。子供達はちょっとした仮装をして近所の人からお菓子を貰う風習が生まれたようである。子供達には嬉しい日である。 私にも菓子を下さいハロウィン クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・人事、ハロウィン
2022年10月30日
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秋の入日は釣瓶落しの如く早く沈むと言われている。それだけに秋の夕焼けは夏のそれよりも美しく神々しく見える。考え事をしながら歩いているとつい、下を向くことになる。そんな折り秋夕焼けが励ましてくれているような気になる。 上向いて歩けとばかり秋夕焼 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・天文、秋夕焼
2022年10月29日
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松の新葉が生長する秋、余分の枝葉を剪り捨て丹念に姿を整えることを「松手入れ」と言い、秋の季語である。落葉樹が紅葉していくが松は紅葉しない。色変えぬ松とは常緑の松を称えていう。松は松らしく姿形が整ってこその松と言える。松も青空が似合う。そんな松を見る度に背筋を伸ばしている私である。 色変えぬ松や背筋を伸ばしゆく クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、色変えぬ松
2022年10月28日
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散歩をしていると野川沿いの並木の桜紅葉がはらはらと散っている。今年は天候不順で葉が紅色に染まっているのを見かけない。それでも紅葉且つ散る季節を感じながら桜並木の下を散歩している。 紅葉且つ散る野川の空の青深く クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、紅葉且つ散る
2022年10月27日
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昨日十月桜が咲いていたので、スマホで撮ったが、生憎の曇り空だったので上手く撮れなかった。そこで今日は朝から晴れているので、十月桜を撮ろうと思って10時過ぎに玄関をでた。桜は綺麗に咲いていた。 青空へ伸びて十月桜かな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・十月桜
2022年10月26日
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