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宇都宮共同通信社杯 決勝戦結果
1
眞杉- 2
古性- 6
恩田
(レジまぐ予想記事より抜粋)
地元戦で好枠にも恵まれた眞杉の縦横無尽な攻めに期待。
古性は末脚がもう一息な印象もありますが、総合力は双璧の評価です。
2車複(2車単) 1=296
3連複 1=2=956 1=9=6
眞杉、古性、郡司、山崎賢で周回。
山崎賢の上昇に合わせて古性も動き、3番手の荒井の位置に絡む。
そこを郡司が強引に叩き切り、切り替えた北津留がこの後位から捲る。
眞杉は内を掬って古性の後位に入り、北津留の捲りに古性が続く形。
最後は外を眞杉が伸び、見事な地元G2制覇。
九州勢と南関コンビは二段が見える布陣で、
眞杉と古性の位置取り争いが最大の焦点だと思っていましたが、
古性の方が先に動いて、九州勢に絡むとはちょっと意外な展開。
眞杉は落ち着いており、内から古性の後位に入った動きは素晴らしく、
そこからも慌てずに前の動きに乗っかり、500バンクを理解した攻め。
連日しぶとい伸びを見せていた恩田はここもしぶとく、会心の3着でしょう。
最終日9R(特別優秀)結果
6
伊藤旭- 8
大川- 1
拓矢
(レジまぐ予想記事より抜粋)
叩き合いでもシビアに踏むと見て窓場を軸。
2車複(2車単) 5=31
3連複 5=3=168 5=1=4
前受けの近畿勢は、北井に合わせて突っ張り先行に出るも、
窓場が踏み遅れてしまい、前団がの連れたところを拓矢が捲りが行き切れず。
後方から単騎の両者が並ぶように捲り切って決着。
伊藤旭はシリーズ3勝目で、典型的な点で走るタイプの選手だと思います。
最終日10R(特別優秀)結果
3
伊藤颯- 8
竜生- 5
松岡貴
(レジまぐ予想記事より抜粋)
仕上がり面は問題無いと見て脇本を軸。
2車複(2車単) 1=823
3連複 1=8=723 1=2=63
こちらは前受けの松井が脇本の上昇を許さず突っ張り先行。
サラ脚3番手から坂井が捲るが、この後位に追い上げた伊藤颯の差し切り。
竜生はさすがのゾンビ脚と言ったところです。
自動番組で難解なレースが多く、全体的には荒れた開催でしたが、
地元のエース眞杉の優勝で、地元ファンは満足の開催だったことと思います。
不甲斐ない日もありましたが、総じて安定して楽しめた感はあります。
連日のお付き合い、ありがとうございました。