ちょっといっぷく

ちょっといっぷく

絵本 (~2006/01/16)

★わが家の子ども達の本棚です★

こちらは最近気に入って読んでいる本。
主に絵本を紹介しています。
電車の図鑑やキャラクターものは
いずれ別ページを作ろうと思っています。


すてきな三にんぐみ


先日買いました。絵は良かったけど、内容的にはどうなの?最後は良いことをしてるんだけど、この3人は強盗だよねぇ?“いいひと”じゃないよねぇ?子どもと一緒に考えてしまいました。(ツッコミ不可ですか?)
うちの子にはちょっと早かったかもしれません。


-日本の風景- 松 

これは小学生向けの本でしたが、息子のツボにはまり、現在頻繁に「読め」とせがまれています。(ルビ付漢字多し)
いわゆる絵本物語ではありませんが、絵も素晴らしく、内容も申し分ありません。自然やものの成り立ちに興味のある子どもにはとても良い本だと思います。


クリスマスのはじまり

イエス・キリスト誕生の物語です。受胎告知からキリスト誕生までのお話が、メリハリのある絵と流れるような文章で書かれている絵本です。
クリスマスって本当はなんのお祭り(?)なのか、知ってほしくて買いました。絵も内容も、幼稚園児くらいにちょうど良いように思います。
(2005/11/26)

はじめての
にっぽんちずちょう


これは小学生用のようですが、地理だけでなく、各都道府県の特産品や名所など、カラーと写真を使って紹介してあります。子ども用ですが、大人でも楽しめるような、しっかりした内容になっています。
(2006/01/16)
すてきな三にんぐみ 日本の風景松 クリスマスのはじまり はじめてのにっぽんちずちょう

でんしゃでいこう
でんしゃでかえろう


前からも後ろからも
楽しめる絵本です。
"デデドド デデドド"
うみべのおかを
でんしゃはゆくよ。
息子は何度も何度も何度も・・・読んでいます。

にっぽんちず絵本

各都道府県が色分けされていて、各地の名物が書いてあったり、川の長さや湖の大きさ、山の高さの比較なども楽しめる地図絵本です。
もうボロボロ。

せかいちず絵本

左の本の世界版。
つい最近購入しました。
国々の有名なものを質問されて、わからないこともたくさんありました。

野菜とくだものの
アルファベット図鑑


野菜やくだもののイラストが綺麗です。英語と日本語で名前が書いてあり、農作物好きの息子の愛読書になってます。

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう にっぽんちず絵本 せかいちず絵本 野菜とくだもののアルファベット図鑑


おおきなかぶ

うんとこしょ~♪
どっこいしょ~♪
右のがらがらどんと同じく、ペープサートやお芝居で何度もやりました。
いまでもつい唄を口ずさんでしまいます。娘のお気に入りの絵本です。

三びきのやぎの
がらがらどん


♪小さいヤギの~がらがらどん カタコトカタコトカッタコト~♪
大人が読むとツッコミどころ満載の不思議な絵本。ヤギ強いし!トロル弱すぎやし!これも娘の大好きな一冊です。

てぶくろ

娘にねだられて買った絵本。これもツッコミ放題(笑)なんでてぶくろにたくさん動物がはいれるのか?「だって絵本やから…」とごまかしてしまった夢のない母です。
999匹のきょうだいのおひっこし

娘のおねだり第2弾。
999匹のかえるの親子。池がギュウギュウに狭くなったので、みんなでお引越しなのです・・・。
絵がとても可愛いくて♪
おおきなかぶ 三びきのやぎのがらがらどん てぶくろ 999ひきのきょうだいのおひっこし


きんぎょのトトとそらのくも

きんぎょばちのなかでひとりぼっちのトト。赤い風船につながって空に飛び出しました。
・・・去年までは普通に聞いていたのに、最近では「なんで金魚が空を飛んでも生きてるん?」と聞かれる始末。「それは絵本やから!」


おばけのコンサート

ちいさなおばけのすむふるい家に、お客様が次々にあらわれて・・・。朝日が出るまでみんなで音楽会。
「おばけの・・・」というタイトルで、子ども達は怖がっていましたが、読みすすむうちに楽しんでいました。

フィフィのそら

かるがものフィフィは親兄弟とはぐれ、いたちやヘビに狙われてもがんばって大きくなります。かるがもやあおさぎはすぐ横の川にいて、身近な感じがするのか子どもたちは好きみたい。村上康成さんの絵がかわいい。

まどからおくりもの

五味太郎さんの有名な仕掛け絵本。
この本の印象が強いのか、子どもたちはサンタクロースは煙突からじゃなく、窓から入ってくると信じています。
きんぎょのトトとそらのくも おばけのコンサート フィフィのそら まどからおくりもの 


山のおふろ

息子の好きな、動物がいっぱい出てくる話。
雪のうら山にさんぽに出たおにいちゃんとわたし。雪の中で凍えていたトガリネズミを追いかけて、二人は山のお風呂にたどりつきます。
あけまして
おめでとう


娘のお気に入り。
大好きなピーマン村シリーズの中でも、親である私が一番気に入った本なので買いました。テンポのよい文章と日本的な内容でとても楽しい絵本です。

マッチ売りの
女の子


有名な童話ですね。息子が好きな話です。マッチをすると好きなものが出てくる楽しげなシーンと、それは夢で本当は寒すぎて死んでしまったんだよという事実のギャップのせいか、最後で泣いていました。

ふゆのあさ

雪の降る朝は、
なんだか静か。
うちの双子たちはそんなことしらないけど、昨年の冬、朝起きたら雪が積もってるというシチュエーションに憧れていました。今年の冬は雪積もるかな。

山のおふろ あけましておめでとう マッチ売りの女の子 ふゆのあさ


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