・・・だから、トレイルランナーって、礼儀が正しい人が多いのかもしれないですね。
登山者への気遣いは、たいていのランナーが意識的に行ってますよね。登山者も、そんなランナーの気遣いを知ってか、親切に思えます。
でも、書き込みにあるように、バトルも実際あるようで・・・思いやりを大事にしないと!!ですね。

僕は最近「サイクリングロード」の自転車のマナーが気になります。確かに自転車用のロードかもしれませんけど・・・反対方向から走ってくる自転車が歩行者を後ろから追い抜く際「怖っ」ってヒヤヒヤします。
もしかして、自転車ばかりの数年前、僕自身がランナーを怖がらせていたのかも・・・今さらながら反省しているところです。 (2009.05.28 00:23:17)

2009.05.26
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登山者とトレイルランナーは共存できるか? 」をテーマに取り上げた
座談会の記事が掲載されていました。

以前からも取り沙汰されている話題ですが、
山の専門家5名のトレラン肯定派、問題あり派のご意見が
バランスよく紹介されていて、なかなかの読み応えです。
これまで、山でのマナーや走り方テクニックなどの記事はよく見ましたが、
こういうテーマにまっすぐ向き合っているワイド記事(6ページ)は、
初めて?
そんな気がします。
実際の座談会の現場では、
もっと多様な意見、辛辣な意見も飛び交ったのかもしれませんし、
テープリライトされた原文を読みたいものです。

内容は・・・ここでは紹介しません(というかできません)。
いろんな声があることを知り、山に入った方がよりいいですね。

文中にはない話ですが、
たとえば、道路での自転車と車、自転車と歩行者、車とバイク・・・。
それぞれスピードも原則も違うもの同士が同じ道を利用すると、
どうしても自分の世界で、モノを判断してしまいがち。
トレランと登山者(ハイカー含む)も
同様の価値観、世界観の差が生じるのでしょう。
できることならば、「走る」だけではなく「歩き」も
何度か経験した方がいいのではないかと思うんです。

少なくとも、下りのスピード感に酔いしれて、
登山者が登って来るにもかかわらず、スピードをゆるめず、
挨拶もせずに走り去っていくようなことは、あっちゃいけません。
4月の青梅高水で、そんなシーンを何度か目撃しました。
レースだからいいのか?
自分はタイムトライアルをしているのだからどけ!なのか?
そりゃ、ダメです。





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Last updated  2009.05.26 16:40:32
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Re:共存できるか?(05/26)  
びっち1019  さん
この話題奥深いです。
この前の大阪登山大会の時は登山愛好家とトレイルランナーのバトル劇があちこちであったようです。
チャレンジ登山のHPの掲示板でも登山家とトレイルランナーの書き込みが火花を吹いています。

私としてはどちらの言い分もわかるんです。でも、どうしていがみ合うようなことになるのか、お互い一歩ゆずればいいものを。山を愛する気持ちがあればきっと分かりあえるのにね。 (2009.05.26 17:34:01)

Re:共存できるか?  
移動中@世界 さん
今、新幹線の車窓から秋田の山々を見てカキコしてます。元々山は登山者のものでもトレランナーのものでもないからね。その記事読んでないのでいい加減なこといえないが、スピード出しているランナーは加速してるわけだから、パワーがあるので、できたら歩行者がいたら止まる。そして挨拶したいですね。レースでもそれは徹底したレースにしたいものです。俺は遅いランナーだからかな?山でもロードでもスピードがあるランナー、自転車、バイク、ヒヤッとするもんです。トレラン人口が増えてくるとますます問題増えて、中止なんてことにもなるのかな。歩行喫煙と一緒かな。
ところで、また一緒に旦那と呑みたいなあ。 (2009.05.26 18:59:50)

Re:共存できるか?(05/26)  
笑石人  さん
登山道を使って走ったりするのですから「登山」の基本を守りさえすれば、共存はできると思います。

いまはランニングブームで急速に登山レースも出来、山のルールをあまり持っていないランナーがそのまま山に入っているのでトラブルが起きているだけです。

要は山のマナーを守ることですよね。
マナーの悪い登山者が増えていますが…。(^_^;

ちゃんと守れば、気持ちよく受け入れてもらえます。
私も昔からたまに山に入っていましたが実際に受け入れてもらっていましたから。

トレーニングの一環としてタイムアタックは否定はしませんが、傍から見ればとても危険な行為である事は間違いないのですから、登山者とすれ違う場合は即中止し、ランナーから登山者に戻るべきでしょう。

公道でレーシングカーを走らせるのと似てますよね。
誰もいないから大丈夫だろうと走らせても、公道ではいつ人や車が出てくるか分からないですから。


でも、現在のトレイル大会の開催は別の話です。

日本の山はトレイルランナー向きではない急で危ない登山道が多く、そこを大勢のトレイルランナーが入り込むのはどう考えても無理があります。順位表彰や制限時間が絡むので無意識でも急ごうとしますから。
そこに一般の登山者がいたら十中八九怖さを感じます。

夏の富士登山をすれば分かりますが、観光会社は金儲けの為、大型バスで初心者の登山者を大勢連れてきます。登山道ではトラブルだらけです。

登山レースは公道を占有して行われるマラソン大会とは異なるのですから、コース、参加人数、順位表彰、制限時間、大会情報の周知、大会後のコース整備など、大会開催側にも考慮すべき事は多いと思います。

私はトレイルの大会に出たいので早く改善されることを期待しています。(^o^; (2009.05.26 19:17:40)

共存しなくては!  
歩道を走る(自転車を含む)場合も同じことが言えますね。
歩行者がいるのが当たり前なのだから、ランナー(自転車)が一歩ひかなくては。

狭くて危険な登山道では、もっと注意が必要です。
ここを走るランナーは、五歩も十歩もひくべきでしょう。
登山家(ハイカー)も、スペースがあれば先に行かせる度量が欲しいですね。

思いやりの登山道でありたいものです。
(2009.05.26 23:14:51)

Re:共存できるか?(05/26)  
はる さん
難しい問題ですね・・・。
ハイカーから見れば、ランナーは危ない存在でしかないと正直思います。当然です。で、ランナーも当たり前に同じようにハイカーを危ない存在と見てしまうのだと思いますが、それがそもそも間違っているんですよね。ランナーが一歩引かないといけないと思います・・・。
トレイルランもブームで大会の人数もものすごいことになっていますが、出場資格に厳格な制限をもった方がいいのかな~という気がします。
登山経験者とか清掃登山ができるとか・・・など。
高尾山にも登りたいと思うのですが、人がものすごく多くなって危ない、という話を聞くので避けています。
トレイルランは走るペースものんびりのんびり上るのが自分には合っている気がします。
なので、憧れはしますが、最近はちょっとレースという意味では参加する思いが湧かないです。
まとまりのないコメントでスミマセン。 (2009.05.27 00:34:17)

Re:共存できるか?(05/26)  
choko_mama  さん
登山から山に入ってますから、だいたいどんなことが座談されたのかわかります(笑)
実際、トレランをする前は、山を走るなんて、登山者にとっては迷惑極まりないと思ってたクチだし(笑)

登山者、トレイルランナーに限らず、山にはいったら山のルール&マナーを守るというのは当たり前のことなんですが、その上で共存できるかどうか・・というと、山への想いや価値観、目的を共有できるかどうかじゃないかと。

レースの自然環境問題とか、もっともっと深いレベルの話は難しい問題だと思いますが、
マナーについては、???なトレイルランナーが多いのも事実です。
青梅高水は私も気になりました。高尾山あたりでも同じランナーとして、恥ずかしいなと思うランナー結構いますね。

マナーの悪い登山者もいますが、どうしてもトレイルランナーは目立ちますからね。お互いに気持ち良く山に入るためには、やはりランナーが一歩引かなくてはならないと思ってます。 (2009.05.27 01:36:56)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
びっち1019さん

大阪登山大会でバトル劇?!
そんなことがあったんですか。
・・・・・・・・・・・・・
いま読みました。火花、吹いていました。
そうですね、両者の言い分はわかります。いずれにしても山のマナー、レースのマナーの基本的なもの(抽象的ですが)ができている人だけならば、問題はおきないのでしょうが、そうでもないのでしょうね。
社会全体もそうですが、たったひとりのために崩されていくものってありますもんね。
今回紹介したヤマケイも大半はレース時の問題のことでした。自然破壊と安全面のことが結構占めてました。 (2009.05.27 18:24:04)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
移動中@世界さん

ほぉ、秋田の山々を。出張は移動中に眠れるのと、その晩に地場のものをいただけるのが好きでして、それだけはうらやましい。
おっしゃるとおり、スピード出しているランナーこそ配慮が必要かもしれませんね。登山だって、のんびり登山と早足登山ではスピード差があるわけだし。
ゆっくり登山している時は、やはりスピード出して駆け下りてくる人がいると、ぶつかったら恐怖ですよね。自転車もしかり、土手でジョグ中にギリギリを抜かれるとドキッとしますよ。

>ところで、また一緒に旦那と呑みたいなあ。

へへっ、来週ですね。楽しみにしています。
昼間はしごきますよ(笑)でも僕がミスってもやじらないよーに。 (2009.05.27 18:25:01)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
笑石人さん

たくさん書いていただき、うれしいです。
これで笑石人さんのブログ一本書けてしまう、量です(笑)
おっしゃるように、「登山」の基本を守るのが第一なのでしょうね。
そこが欠けた時点で、いざこざが発生してしまうように思えます。
ランニングブーム、つまり分母が増える分だけどうしてもマナー違反が目立ってしまう。

>マナーの悪い登山者が増えていますが…。(^_^;

たしかに。歩き煙草登山者もいますし、おしゃべりに夢中で道を譲ってくれない人もいます。
このあいだ、ひどいツアーガイドもいました。僕が下り一人、登り多勢。
僕がもちろん譲るわけですが、なんと100人を越える団体ツアー。待つだけで10分近く・・・。たしかにルールどおりだろうけど、機転を利かしてほしいよなと思ってしまいます。
タイムアタック時の即中止も、頷けます。要はフレキシブルにですよね。

>公道でレーシングカーを走らせるのと似てますよね。

そうそう、このことは次回に書いておきたいことのひとつです。
ロードバイクについてのことです。

>でも、現在のトレイル大会の開催は別の話です。

今回のヤマケイの記事前半はこの問題についてでした。
安全面、そして自然環境保護です。
大勢の破壊力と驚異。これをどうとらえるかですね。

>私はトレイルの大会に出たいので早く改善されることを期待しています。

やはり、ロング系の耐久系でしょうか。
(2009.05.27 18:25:40)

Re:共存しなくては!(05/26)  
TAKA38さん

>歩道を走る(自転車を含む)場合も同じことが言えますね。

構造的には似たところがありますね。
最近は歩道で自転車と歩行者の事故が増えてますからね。
自転車がスヒードだしすぎはたしかに目立つんですよ。
ひどいのは携帯しながらとか。
かといって歩行者だって、店から出てくるとき、左右を見ずに飛び出したりとか。

>登山家(ハイカー)も、スペースがあれば先に行かせる度量が欲しいですね。

僕の今までの経験だと9割以上10割以下の間で、譲ってくれますよ。
こちらも一度止まってびっくりさせないようにして挨拶すれば、まず問題は起きないのですが、問題はレース時だと思います。

>思いやりの登山道でありたいものです。

そうなんです。次回はそのことを書きたいと思ってました。 (2009.05.27 18:25:59)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
はるさん

お互いのスピードが違うから起きることに間違いはないですよね。
おっしゃるように一歩引くしかないですよね。
いけないのは下るのに夢中になってしまい、登ってきた人が見えない時なんだと思います。

>トレイルランもブームで大会の人数もものすごいことになっていますが、出場資格に厳格な制限をもった方がいいのかな~という気がします。

主催者側もいろいろ考えているのでしょうね。
このあたりはヤマケイにも書かれていましたが、答えがすぐに出るようなことでもないようですね。
「登山道の自然破壊=何人だと起きるのか」
この科学的検証がないのですから、ムズカシイです。

>高尾山にも登りたいと思うのですが、人がものすごく多くなって危ない、という話を聞くので避けています。

高尾山のメインルートを今の時期走るのは、いい思いしないかも。
高尾山頂の奥の城山、景信、陣馬山なら問題ないと思いますが、それでも他の山よりもハイカーは多いですよ。
高尾山口起点なら南高尾、JR高尾起点なら北高尾というルートがありますので、断然こちらをおすすめします。気持ちよく走れます。 (2009.05.27 18:26:17)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
choko_mamaさん

>実際、トレランをする前は、山を走るなんて、登山者にとっては迷惑極まりないと思ってたクチだし(笑)

なるほど。たしかにそう思うかもしれませんね。
鏑木さんがブログなどで書いていることは、
中高年の登山ブームが去ってしまうと登る人が少なくなり、
登山道整備の予算も減り、山が荒れてくるのではないかということです。
こういう考え方もあるんですね。

>・・・・・・・その上で共存できるかどうか・・というと、山への想いや価値観、目的を共有できるかどうかじゃないかと。

レースを除けばそういった個人の主観に基づいてくるのでしょうね。
理想的です。しかし、これはなかなかムズカシそうですね。
求めるものって結構違うし。

>レースの自然環境問題とか、もっともっと深いレベルの話は難しい問題だと思いますが、

これがヤマケイの論点のひとつになってました。
肯定派の一人がツール・ド・タニガワの主催側の一人、田中さんでしたから。いいこと、おっしゃってましたよ。
(2009.05.27 18:26:38)

Re:共存できるか?(05/26)  
おたぽんた  さん

Re:共存できるか?(05/26)  
ラルム♪  さん
記事を読んでいないのですが、基本的にお山に入る時にはハイカーに気を付けなくてはとか、挨拶は勿論お互いに気持ちよくお山を満喫出来るようにと思っています。些細な会話も大事にしているつもりです。そして、お山の木々を傷めない様に、これは相方もいつも言っています。レースとなるとついついスピードが上がると木に捕まったりして折ってしまったり、根っこを踏み荒らして木の生長を妨げてしまったりって事ありますものね。トレイルレース出る度に相方は、「木が可哀想。。。」と言います。

山を愛するって何でしょう。
自然を共存する気持ちがあればお互い通ずるものあると思うのですが。。。 (2009.05.28 22:55:45)

Re:共存できるか?(05/26)  
ネガぽち# さん
ご無沙汰してます。 富士五湖ではお会い出来ず残念でした(T_T)
ぽちも昨年の志賀野反トレイルの際に沢山のランナーさんが駆け抜けた後の『流れ出した土砂で露出してしまった木の根』や『つかまれて折れてしまった石南花の枝』をみて、この山をゆっくり楽しんでいる人にはどのように写るんだろう。。。と考えていました。 互いが互いを想い、自然と触れ合っていきたいですね。 (2009.05.28 22:57:27)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
おたぽんたさん

そうですよね。トレイルランナーって、礼儀が正しい人、多いと思います。
環境らせいもあると思いますが、コミュニケーションがしやすいです。
バトル・・・顔が見えないと、ご意見バトルが生まれやすい傾向にありますね。

>もしかして、自転車ばかりの数年前、僕自身がランナーを怖がらせていたのかも・・・今さらながら反省しているところです。

自分もまったく同じです。
立場が違うと、どうしても自分の立場から判断しがちですからね。
ロードバイクで30キロぐらい出していると、陶酔してしまって、
ランナーがやたら遅く見えるたり。それってコワイことです。 (2009.05.29 15:04:35)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
ラルム♪さん

僕もハイカーに近づくと、登山モードに変身して早歩きにしています。
山の木々を傷めない様に・・・。
これは普通に歩いたり、走っている分には問題ないですよね。
仮にも痛めたとしたも、川の水の浄化作用と同じで、ある程度の汚れは自然が浄化してくれます。ある一定数を超えると問題なんですよね。
上高地のあの梓川のキレイな水。見た目がキレイなだけで、実はとてもじゃないが汚れていて飲んだらヤバイとか。
それと同じく木々もある程度までは許容するのでは? なんて考えです。
ただし、どの程度か。それがわかりません。 (2009.05.29 15:04:51)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
ネガぽち#さん

富士五湖は、あっさりリタイヤ。あっさり帰宅とまったく冴えませんでした~。
昨年の志賀野反は、考えさせられましたね。
おっしゃるように、露出した木の根や枝へのダメージは大きかったはずです。何度も根っこに足をとられたし。
今年はさらにワイドに開催されるようですが、地元の人たちはどんな見解なんでしょうか?
ゆっくり楽しんでいる人には・・・総論賛成、各論反対的な声があるのかななんて思ってます。 (2009.05.29 15:05:07)

Re:共存できるか?(05/26)  
ちゃんぽん さん
はじめまして。
MTBが普及したときも、ダブルストックが普及したときも、山が荒れるという議論がありました。中高年登山がはやれば遭難事故が多発します
新しいもの、動きがあるときには、いろいろな軋轢や問題が生じます。

私は、山歩きもトレランもMTBも自然観察も山菜摘みも好きなので、それぞれの立場の気持ちが有る程度分かります。

登山も団体ツアーの客は迷惑だなと思うときもあるし、危ないなと思うこともよくあります。
みんな自分を中心に考えますが、山で皆が楽しめるようにお互い配慮しながら遊べると良いかなと思います。

ミシュランガイドのせいか、一部アウトドアブームらしきものもありますが、全体で見れば、山に来る人口は減っていて、山小屋や登山道が維持できなくなってきています。トレラン愛好者がいろいろ配慮するのは当然ですが、トレランで新しく山にきた人たちを、受け入れて、山の魅力に引き込めるような気持ちは欲しいとは思います。

(2009.05.30 11:19:47)

Re[1]:共存できるか?(05/26)  
ちゃんぽんさん

書き込みありがとうございます。

>新しいもの、動きがあるときには、いろいろな軋轢や問題が生じます。

ダブルストックのときは知りませんでしたが、MTBのときはいろいろ言われてましたね。

山歩き、MTB、自然観察、山菜摘。山でのいろんな楽しみを体現さけていらっしゃるんですね。素晴らしいです。
おっしゃること、同感です。皆が楽しめるようにお互い配慮しながらがいいですね。

>・・・全体で見れば、山に来る人口は減っていて、山小屋や登山道が維持できなくなってきています。トレラン愛好者がいろいろ配慮するのは当然ですが、トレランで新しく山にきた人たちを、受け入れて、山の魅力に引き込めるような気持ちは欲しいとは思います。

トップランナーの鏑木さんも似たような発言をされていますね。
今の中古年登山ブームがもし去ってしまった時に山に入る人口が激減し、登山道整備さえも、おぼつかなくなるのではないかと。
なんとか共存したいなと思っています。 (2009.05.31 00:10:34)

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