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資金繰り
事業を行う上でかかせないことの一つに資金繰り管理があります。キャッシュインとキャッシュアウトの考え方です。 インは、収入、借入、出資を受けるなどがあります。アウトは、仕入、経費、借入の返済、設備投資などがあります。これらの差額が、残高となりますが、必ずしもそれが、当期の利益と合致するわけではありません。たとえば、減価償却費は、アウトにはのりませんが、経費となります。また、設備投資は、アウトにはなりますが、即、全額が経費にはなりません。インの面では、売上はそのまま収入になりますが、借入については、インではありますが、利益にはつながりません。出資を受けることも同じことです。 このギャップがなぜ生まれるのかを把握していると、資金繰りと当期の損益の重要性がよりわかってくるとおもいます。 さらに、在庫管理が重要となります。アウトである仕入のうち、当期の売り上げに対応していない部分、それが次期への繰り越しとなります。その分は、原価を構成しないため、経費からはのぞかれます。実際には、在庫があるのに、仕入れに含めたままであれば、正確な損益は把握できないことになってしまいます。
2009年05月22日
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週末いよいよ
国体も終わりこちらは、紅葉にむけて秋の装いです。 さて、日曜にフォレスト仙台という会場でエントリー研修を受けてきます。 受講番号は２２番ということで、おそらく30人前後の参加になるのかなと思います。 名刺交換や自己紹介が気になるところです。 巨人戦のクライマックスシリーズのチケットですがぴあで買おうかなと思っていたところ、まったく無理でした。人気高いですね。来週は上京の予定が入っていまして。
2007年10月10日
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稲刈り
彼岸に入ってますが、気温はなかなか下がってないですね。今年は19日から稲刈りが始まり、今日で５日目でした。この後も順調に天気が続けば、27日くらいには終わりになりそうです。 今月は、旅行へ行ったり、FP学会へ行ったりでわりと週末はのんびりしてなかったのですが、来月もあちこちでかけそうです。 FP学会では、大学時代にお世話になった加藤学長にもご挨拶できたのがなによりでした。テーマの内容としては金融資産の効果的な運用への考え方的なものやアンケート調査の公表による分析などがありました。 やはり格差社会による二極化を感じますね。生活保護世帯の増加と財政赤字の解消など抱える課題はやまもりで。 来月はCFPエントリー研修のため仙台会場へいくことにしました。 どのような方々と新たな友達の輪を広げられるか楽しみです。
2007年09月23日
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今月の勉強会
一ヶ月ぶりのＳＧへいってきました。 内容はＦＰジャーナル６月号の誌上問題２０問。 どの分野も新しいことなので、このような機会に見直してみると、発見になります。 ＮＰＯ法人の税務は、実務ではまだまだお目にかかりませんがこれからは増えてくるのかもしれません。 次回の参加は１１月になるかもしれませんが、なるべくいけるようにしたいものです。 雨が降ったりやんだり前線の活動が活発なんでしょうか。 昨日まで地元では盆踊りフィーバーでした。遠方からも観光に訪れる方が増えるため、年に１度のお祭り状態です。今年はとくにお手伝いはなかったのですが、そのときの一区画だけは、仙台に勝るとも劣らない人出かも。
2007年08月19日
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金融・経営に関するドラマ
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/ 来週からＮＨＫ総合で再放送されます、この作品は大学での経営学などの勉強のさわりになります。 フジとライブドアのＭ＆Ａを模倣した部分など見ごたえ十分です。 最近は、内部統制に関する基準が出され、大手企業においては監査の品質をいかに下げないようにするかが求められているのではないでしょうか。 資本主義の現代において、あるていどの格差はやむを得ないとも思います。 お盆休みも今日で終わり、明日からまた出勤。残り一日を大切に過ごします。
2007年08月16日
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ＣＦＰ試験合格通知
先日、ＦＰ協会より合格の通知がありました。 これから通信研修などを受講するので、それで落ちてしまうと、また先送りです。 これからはしばらく法人税法の勉強をしていこうと思っています。 お金がないので勉強に投資できず・・もう少し余裕が出たら取り組みたい分野があったのですが。 会計士に懲戒処分がでてました。おそらくカネボウを担当した方なんだと思います。虚偽の決算書と分かっていたのに証明を出したことが原因ではないかと。 サムライ業のものとして、他山の石とします。
2007年07月30日
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国税庁のサイトリニューアル
来月下旬に国税庁のＨＰがリニューアルされることが公表されました。 割と最近リニューアルした気がするのでもうリニューアルという心境です。 でも、利用者にとって一層、使いやすいサイトにするためだと思うので、期待しています。 質疑応答など、使いやすいといいのですが。
2007年06月19日
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ＣＦＰ試験
先日ライフリタイアメントプランニング科目の受験をしてきました。 結果は来月下旬にネットで確認できるようです。 中小企業会計指針のチェックリスト改訂版をいまみています。 減価償却は適正か、税金は発生主義かなど。当たり前なのですが、やはりチェックリストに基づいて債権者への報告をしたほうがいいのかなと性善説的に思います。 政府税調のサイトがついに内閣府に移っていますね。
2007年06月13日
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スイカの栽培
お客様のところへいく用事があり、その中での会話で農業ネタに。 初めてスイカの苗を植えたけど・・・とのこと。朝晩の冷え込みがあるので、ビニールをまめに管理して温度調整が大事ですね、などとの談義に。 ちょっと理想とする農業税理士を実感した貴重な時間でした。 通常はありえないのですが・・。 CFP試験まであと１０日程度となってしまいました。ラストスパートをしないとまた同じ結果になりそうです。 苦手の社会保険をちゃんと積み上げたいものです
2007年05月29日
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事前確定届出給与の変更届出
新しい届出書が出ているようです。 法人税法３４条２項にともなう書類になるのだと思います。役員の賞与を事前に提出した場合、その後臨時改訂事由が生じたことにより変更をする場合などが、対象になってくるのかなと。 前もって、盆、暮れに１００万円を支給すると総会で決議した後に、暮れになる前に、対象役員が急に死亡した場合などは、この変更届出を提出することで、損金不算入を免れるものではと。 この取り扱い書類、事前に聞いていなかったのですが、日々、実務は変化し続けるものですね。
2007年05月22日
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会計士試験
今度の日曜から本試験が始まるようです。会場となる早稲田は、はしかで講義は閉鎖みたいですが、当日はちゃんと実施されるそうですね。 さて、司法試験の選択科目になって２年目の租税法。問題内容が公表されています。問い１は、所得税法６４条２項に関するもののようです。もう１題は、同じく所得税法から賠償金の考え方と思います。どちらも、素人の私には分かりませんが、うまい問題を作問されているなあと思います。
2007年05月21日
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スイカの苗
おととい、土曜日の話になりますが、午前９時過ぎに畑で栽培しているスイカの苗をビニールハウス状にしているのですが温度管理のため、ハウスを開けました。 すると、一部の苗が霜の影響により死んでしまっていました。 結局、新しい苗にその部分は植え直したので事なきを得ました。 天候に影響を受けるのですが、早めに気付いてよかったです。 さて、昨日は花見へいってきました。場所は車で３０分程度の公園ですが、駐車場はすでに満車。 ２０年ぶりに来たのですが、なかなかきれいで広く、出店も多かったです。 ソメイヨシノが中心で、しだれ桜は１本しかみつけられなかったのですが、堪能することが出来ました。 この桜も、もう少しで散ってしまうと思うとはかないものですね。
2007年04月30日
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政府税調より
先日の企画会合では、ドイツ、フランスなどでのヒアリング結果を議論されていたようです。 気になるところがけっこうありました。ドイツでは新しい政権が増税を掲げて選挙に勝ったこと。法人税引き下げと消費税の引き上げ。フランスでは少子化対策としてではないが、結果的に出生率が高まったこと。 所得税の改正などオランダの視察などの成果も発表されています。税額控除を利用し、控除しきれない場合はその税額相当を還付してくれる制度などもあります。 消費税のしくみを根本的に見直し、複数税率を取り入れ、標準税率を高めにすることには国民は合意してくれること、軽減税率の対象のものについては引き続き低い税率とするなど、政治と税制のかけひきがかなり多く見受けられます。 こんなことを週末に感じておりました。ヨーロッパの税制がうまく日本に導入されるといいですね。個人的には、複数税率が消費税に導入されると実務が混乱するのでどうなのかなあと。
2007年04月25日
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研修会
先週の水曜にエッサム主催の講習会へ参加してきました。小池敏範先生による改正項目と役員給与でした。 減価償却制度はそこそこに、役員給与の3月通達と12月Q＆Aの詳細を事例入りでの説明でした。 これからの実務はこの流れでいくのでしょうね。３４条の考え方が次回の改正には出ないはず。通達に頼った取り扱いしかできなかもしれません。 来月は繁忙期につき講習はいけないと思いますが、6月には減価償却の処理ソフトが出来ると思うので楽しみです。
2007年04月23日
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会計士試験一部免除
千葉商大には現在、アカウンティングスクールがあります。今年は第3期の入学生が45名ほどいらっしゃるようです。 税理士試験の一部科目免除が想定される経済には9人程度入ったようです。 仕事をしながら勉強される方が大半かもしれませんが、きついものですね。 私の頃は、ほとんど専門学校へ入り浸り、大学には、土曜日の講義と気分転換にいっていたのが実体かもしれません。 そうしないと本試験で受からなかったので・・。やはり専門学校の教室で日々過ごしすぎるのも、精神状態に良くなかったですし、時々アカデミックな環境におかれているほうが、同じ法律も違った見方ができないともいえませんでした。 今日も中小企業会計基準公開草案を少しかじろうと思いますが、もう少しちゃんと大学院にいってたら、よかったかもしれません。 ライブドアの宮内さんの本を読んでいるのですが、解釈の仕方って難しいですね。それだけの対価を税理士として受け取ると思うので、慎重な対応が求められそうに改めて感じる次第です。
2007年04月14日
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本届く
無事、届きました。早速、斜め読みしたところです。タイムリーに改正を網羅できて一安心です。 国税庁より、減価償却制度のあらましが出ました。モデルパターンの詳細はありませんが、概要は掲載されています。 また、政府税調の企画会合が実施されたようです。会見は来週公表されるのかなと思います。
2007年04月13日
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明日到着
税制改正の動き・焦点が明日届きます。 本日、減価償却の資料を東京の先輩からいただきました。 改訂償却率、保証率って画期的な方法のようです。また、備忘価格1円は、19年3月31日以前取得分も対象になるのですね。
2007年04月12日
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税制改正の動き ついに発売
まだ書店には並んでいないそうですが、いよいよ発売されるみたいです。ここ3年くらい3月に買っていまして、今年は出版が少し遅くなっているようです。 明日にはアマゾンに入荷しているといいのですが。首都圏の大手書店には明日、あさってくらいには陳列されるみたいです。 金子先生、水野先生の新刊も注目ですが、私は、やはり、この時期はこの本を読まないと春の訪れを感じません。
2007年04月09日
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FP定例会
本日は、所属していますFPサークルに出席いたしました。森林づくり税について、皆様のご意見を伺い、ぜひ、県議会の皆様には実りある税に仕上げていただきたいものと感じました。 負担をしたあとに、どう運営されいるかという監査、チェックが必要ですね。その過程で、不正な支出がなされていてはもともこもないわけで。 数年後にはディスクローズがあることと思いますが、実りあるものだったと振り返りたいですね。 そういう税も理想の税の一つなのではないでしょうか。
2007年04月08日
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特定事業年度
政令には直接特定事業年度という語句はありません。 ですが、実務的な書籍ではまま、でてきています。この事業年度が、定率法から定額法へスイッチするタイミングをさします。 早く国税庁からこのモデル表の公表をしていただきたいのですが、政令とかみあわないモデル表にならないでほしいものです。
2007年04月05日
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省令確認できました
財務省のサイトより耐用年数に関する省令が見つかりました。 改定償却率なるものを今度は探すことになりそうです。どういう根拠になっているのでしょうか。
2007年04月02日
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48条の２改正
法人税法施行令48条の２が大幅に改正されました。 本日の官報に掲載されています。 これからしっかり内容を把握したいのですが、償却保証額、改定取得価額、調整前償却額、保証率、償却累積額、残価保証額などなど。 用語の定義をおさえることさえ、難しい状況です。 早く財務省令にあたりたいのですが、探し方がわかっていません。
2007年03月30日
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ホテルルワンダ
昨夜、途中まで見て寝たのですが、ルワンダの内戦の様子を映画化したものです。 戦争ってここまでひどいんだと改めて感じてしまいました。 今日、残り観てみようと思います 今日は仕事でお客様のところへ出向く機会があったのですが、ゆっくりお話させていただくのは初めてのケースでした。 2時間みっちり説明させていただいたのですが、果たしてよかったのかどうか・・ 法人税法改正を踏まえつつ、相続、贈与の導入まで。個人的には、改正のポイントを34条と減価償却と考えているのですが・・。
2007年03月28日
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ハゲタカ
NHKで6週間にわたり放送されたドラマです。 M＆Aを中心とした外資系のファンドの社長ものです。 先日、最終回となり終わってしまったのですが、久々に連ドラをみてしまいました。 MBO、プロキシーファイトなど聴きなれない言葉の意味を改めて知りました。 経営学科にいた頃はさっぱり勉強しなかったもので。なんとなくM＆Aは習ったような。 ファンドのしくみですとか。 会社法では1年おくれて三角合併が解禁されます。税制もそれに対応するようです。税制適格合併の概念などなど。 海外の対日直接投資の推進は個人的には、賛成です。ただ、日本的には保護していかないと、困ってしまうことも相当あると思われ。 悩ましいものですね
2007年03月26日
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著しい悪化の定義
定期同額給与という新しい考え方が法人税法34条に規定されました。 事業開始から3月を経過した日以降の給与の減額は著しい悪化でない場合は損金不参入とされます。では、その著しい悪化とは。 これが今回の通達でついに明記？されました。以下です。９－２－１３より経営の状況が著しく悪化したことその他これに類する理由とは、経営状況が著しく悪化したことなどやむを得ず役員給与を減額せざるを得ない事情があることをいうのであるから、法人の一時的な資金繰りの都合や単に業績目標値に達しなかったことなどはこれに含まれないことに留意する。 だそうです。などというあたりに通達らしさを感じます。
2007年03月25日
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公示地価の下落 日本一・・
先日発表された、国土交通省の公示地価について。 私が住んでいる県は、商業地の地価下落率が全国1。工業地3位、住宅地6位という状態でした。 その中でも私が住んでいる地域はトップレベルの下落率でした。このようなところでも地域間格差を感じます。都市部での景気回復と反比例しているのでしょうか。 春彼岸ということで、今日はお墓参りへ。行く末を案じるわけではありませんが、いずれ地価下落に歯止めがかかり上昇に転じていってほしいものです。 そうじゃないと、次の世代の方には借金が雪だるまに残りそう
2007年03月24日
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ライブドア一審判決
実刑が堀江元社長には言い渡されました。早速二審に控訴するようですが、難しいものですね。 諸先生方のブログにコメントが詳しく掲載されていますが、法を犯すまでの過程から、きっと内部統制が求められてくるのでは。 会社法によるところの、内部統制が。内部告発があたりまえのようにでてくることを願います。同族、オーナーの法人、他人の声が入りにくい閉鎖的な企業はぜひ、会社法改正を機に、見つめ直してほしいものです。 きれいごとかもしれませんが、ある程度、外の風を受け入れたほうが社会的にはプラスの傾向に向かっていると思います。理屈ですまないことってありますよね 人の心もきっとそうではないでしょうか。
2007年03月17日
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アメリカでＩＡＳ採用か
国際会計基準をＳＥＣが義務付ける可能性があるようです。これでアメリカで上場しようとする企業は、ＩＡＳをどんどん取り入れるのでは。日本の会計基準と異なるところも多々あり、どっちがいいのかわかりませんが、ＩＡＳを学んだほうがこれからはいいのかもしれません。 私は中小企業会計基準をもっと学ぶ立場にあるのですが。 確定申告も残すところ後少し、15日まで気を抜かず、でも休みもはさみ粛々と進めていきます。 明日は出勤することに・・。昨日までの雪も落ち着いてきましたきっと明日も穏やかな一日になるでしょう あさってはＦＰ勉強会へいってきます。
2007年03月09日
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悲しい知らせ
一緒に税理士試験の勉強をしてきた知り合いの訃報を耳にしました。 私と大体同じ世代だったこともあり、早すぎてまだ実感がありません。 せっかく資格を取られた矢先なのですが彼なりに悩みがあったのかもしれません。ご冥福を祈ります。 受験勉強も、かなり精神的に参るのですが、もちろんそれはどの仕事も一緒ですが。 私も日々、つっぱしり過ぎないように時に立ち止まり、後戻りする余裕も必要かもしれません
2007年03月08日
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残り１０日間
昨日は久々にリフレッシュできました。 今日は日中は、まずまずの天気でしたがさきほどから強い雨が降り始めました。 明日まで続くのかな 今週はいまいちのお天気のようですが、花粉症には、ありがたい恵の雨です。 なかなかＣＦＰの対策が進みませんが、頑張らないと。
2007年03月05日
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いよいよあと半月
所得税の確定申告時期も残すところ後半月程度になりました。進捗状況は良好です。 外出もしばしばですが、天候がよいため気持ちいいですね。 日曜には余裕をかまして映画をみれたらと。バブルへGO!! タイムマシンはドラム式財務省的な表現もあるようで。 税とはをちょっとかじってるみたいです。 ぜひ土曜までみっちりこなしたいものです。
2007年02月27日
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みすず監査法人解体へ
今朝の朝刊に出てました。 あらた監査法人に移行ではなく既存の大手３大法人への移行が主なようですね。 カネボウ、そして日興の事件が今回につながったという記事でした。 ＳＯＸ法や、内部統制がじきに入ってくると思うのですが、実務における取り扱いが一般の常識とかけ離れないものであってほしいものです。いま、所得税中心のシーズンを過ごしており、感覚が、法人ではなく個人になっています。 所得税法は、家事費、生活費と密着しプライバシーにつっこみすぎるのであまり好きじゃないですね。 もっと簡素化にしてほしいです。医療費控除の下限を倍に引き上げるなど。障害者控除の要件を緩やかにするなど。
2007年02月21日
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仕事順調
非常に繁忙期ではあるのですが、ほぼ今日も定時にあがることができました。 もちろん、土曜には出勤なのですが。 必要とする書類が足りない事例も多いのですがその後の処理が円滑にいってる気がします。 この調子で３月に入れたらと思うのですが。 エンロンに関する小説を読み始めているのですがなぜ破綻したのかが少しずつ見えてきました。
2007年02月20日
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かまくらまつり
地元の車で３０分のところで年に一度の雪祭り。それはかまくらというものです。 さきほどNHKの全国ニュースの締めに紹介されていました。 地元の住んで２７年、いまだに一度も訪れたことがないイベントです。 感性を大切にしたいので、今年こそってところでしょうか。 仕事は現時点、好調。
2007年02月15日
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会社法
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2007/010.pdf経団連で雛形を公表されたようです。 実務的に利用するかどうかは別としてやはりかくあるべきと思います。
2007年02月13日
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ＦＰ研究会
今日は１０月ぶりに出席できました。テーマは介護保険について 地元のパンフレットを題材に２時間ほど。来月は１１日に１０時から開催みたいです。 繁忙期につき欠席もありえるのですが、なるべくいけるように仕事を調整したいです。 明日は休みですが、朝早く起きれたら事務所にいこうかと思います。 その分１７、１８日は休みたいものです。 財布をちょっと新調しようかなと思っております。地元には手ごろなものが見つからないのでネットでみています。 ネットでは本ＣＤはあるのですがそれ以外は初めてです。大丈夫ですよね、きっと。
2007年02月11日
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新聞に名前が・・
今朝の地元紙の朝刊９面に初めて名前を連ねることが出来ました。 まだ補助税理士のため、新規にお客様との契約をすることはできないのですが、独立にむけて頑張りたいものです。 ちなみに番号は、登録時のものです。来年も載るように仕事にはげまねば。
2007年02月04日
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ジャパンガイドドットコム
http://www.japan-guide.com/このアドレスなのですが、海外からの日本への旅行客のうち、英語圏の方はかなり利用しているそうです。 日本人が海外で使う地球の歩き方みたいなものだそうで。このサイトを運営しているのは個人の方で、群馬県在住のスイス人の方だそうです。 なかなか旅行に出かけるのは難しい勤務状態ですが、若いうちにいろんなところへ出かけてみたいものです。 今日から二月ですね。早速大雪でした。明日まで続くようで。 土曜も出勤になりそうですが、さくさくやりたいものです
2007年02月01日
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株式の評価
株式相場のない株式について国税庁より改正点がアップされていました。 合名会社などの持分会社についても引き続き準じた取り扱いをするようです。 １９年１月以降の評価については新しい様式に基づくことがわかりました。 近いうち、一度はこの様式を使うことがあると思うので、多少目を通しておきたいです。
2007年01月29日
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牛角
学生時代の最後の年に一度いきました。４年前の春ですね。それ以来で今日、夕飯を。食べ放題コース２時間、けっこう安いですね。そして満腹に。 もちろん、特上などは食べれないのですが。あの時は、幹事だったのですが、先生もいたりして、わいわい。 ちょっと懐かしい思い出に。 仕事に勉強にがんばります、
2007年01月28日
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税調総会
年明けの一回目が先日行われたようです 香西会長の会見が、後日のっていました。調査分析を前半に行い、消費税論議はやはり参議院選挙後になりそうですね。 年金の財源と絡めると、すぐにでも議論は起こるべきと思うのですが、選挙の難しさを感じます今日、自宅に電子申告用の説明書が一枚届きました。これで届出書が完了したのかわかりませんが、封筒には医療費の領収書や源泉徴収表を同封するようです。なお、来年からは封筒は送りませんとのこと。 確か来年からは添付の郵送自体が免除されると覚えています。
2007年01月26日
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確定申告書郵送で届き始める
そろそろ各税務署から確定申告書が個人宛に届き始めているようです。 電子申告をする方もいるかもしれませんが、今年も用紙による提出が大半と思われます。 ついに私も電子申告の開始届出書をネットで提出することとなりました。 まだ税務署から返事は届いていませんが。 事業所得がないのに、提出する人はほとんどいないと思われますが。 円滑に３月１５日をむかえられるよう今月がんばりたいものです
2007年01月25日
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連絡協議会
昨日は所轄税務署さんとの連絡協議会が半年振りにありましてはじめて参加してきました。 次回は秋になるとおもわれます これからくる確定申告時期の対応などが話されました。 円滑に３月１５日を迎えてほしいものです。出足のダッシュがうまくいくといいのですが。
2007年01月20日
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簿記１級合格率３．５％
近年まれに見る厳しさだったようです受験者は少なくなく１５０００人はいたのですが合格できたのは５００人ちょっと。 合格された方の実力はすばらしいと思うのですが、出題者厳しいですね。 これで６月の受験者数がさらに増えることになると思われます。 ヘッジ会計、連結キャッシュ、ＤＣＦ法などパターン学習では対応できない問題が多くなり、教える側も大変だと思います。 大学では、そういう内容の講義を教えてくれてるところがどれだけあるのでしょうか。
2007年01月17日
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新しい一歩
昨日、今日とわが地元に凱旋中の、ヴェルビエントスさんのコンサートを鑑賞させていただきました。ベルビベルビリンク先をはってみました ひょんなことから、サンポーニャ奏者の後援会事務局的にお手伝いさせていただくことになりそうです。 これまでお世話になってきた友達であり、貴重な若者の星なので、輝いていただきたいです。 今日はしらふですが、昨夜は遅くまで飲みすぎてしまいました。久々に２５時過ぎに帰宅してしまいました。 そして、税理士業的な面でもプラスな出会いがありそうでした。
2007年01月15日
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医療費控除
在宅介護などに関する取り扱いが国税庁のサイトで発表されているようです。 ちょっとみたところ私にはいまいちわからないので今後の様子を見ようと思います。 医療の考え方や、実務的に領収書での判定・・ 福祉用具の貸与などは対象外のようです。身近な問題なのですが、感覚的に対象にしてもよいのではと思います。
2007年01月13日
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三冊購入
アマゾンで今年初めての買い物をしました。民法、福利厚生、所得税質疑応答集です。 民法の書籍は初めて買いました。これまで、興味は多少あったのですが、三木義一先生の本はこれが一冊目に。 あとの二冊は大蔵財務協会のものです。 なるべく頭に入れておきたいものです。今月の税経通信がなんと、谷川先輩による作品が入っていたので、とても楽しみです。もし、お手元に御座います方は、ぜひ一読を。
2007年01月11日
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ようやく積雪
昨夜から今朝にかけて雪が降りました。日中も１０センチくらい降ったようです。 これから確定申告期終了まで徐々に深く積もるかと思うと、除雪で頭が痛いです。 朝、勤め先の駐車場でスノーダンプに雪を載せ融雪溝にむけて、なくなるまで往復します。 吹き上げなどがあれば、多少楽になるのですが・・ 明日は毎月納付の源泉税の納期になっているので、なるべく仕上げたいものです。 最近追われ気味状態です。 メディアプレイヤーという内蔵ソフトの機能を初めて知りました。 外付けのＣＤをデスクトップへ取入れができるのですね。さらに空のメディアに書き込みまでできるとは。４年経つのですが初めて知りました。でもまだやっていません。
2007年01月09日
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天気は大荒れ
昨日は、比較的穏やかだったのですが、今日は朝から強風、雷、今も雨と風が強いです。明日にかけて続くようなので、積雪がきになります。 いまのところは雪は降っていなく、雨の音がしています。 今朝のテレビで箱根駅伝を振り返ってました。順天堂大学の去年のキャプテンが、脱水で４位に転落したことからの２年越しの優勝ドラマ。 キャプテンを受け継いだ今井選手とのやりとりになけました。 涙もろいです。 プレッシャーすごいものがあると思いますし、それを乗り越えて今に至っているのでかっこいいですね。
2007年01月07日
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仕事始め
今日から始まりました。 この時期は年末調整、償却資産申告、法定調書合計表、市長村への給与支払報告などがピークとなっています。 来期からは損害保険料控除の葉書がかわるようで、短期分がなくなるようですね。 かわって地震保険料控除が最大５万円。これまでの長期は当面１万５千円が残るようですね。 今日の国税庁のサイトに少し記事が出ていました。組み合わせて保険会社さんは販売すると思うのでその控除証明書が出来てから実務がおいかけっこするのではと思います。 なので、１１月以降にこの話題がまた出てくるのでは。生命保険料控除についても改正が噂されていましたが来年まではまだまだ従来どおりだと思います。 政府税調の様子からは個人的には、税額控除でこれらを優遇し、所得控除としての保険料控除は廃止なのかなと思ってます。 確かに地震対策が叫ばれているので優遇しようとする方針もよくわかりますが。
2007年01月04日
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