～わたしの日記～

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June 17, 2005

ネタばれありなので、これから行く人ご注意！！

Team 申
俳優佐々木蔵之介が立ち上げたプロデュース形式の演劇ユニット
ユニット名の”申”は申年生まれ通しの役者にちなんだらしい。
”Team”は佐々木が公演ごとに一からメンバーを編成するらしい。

小さい劇場で、好きな佐々木蔵之介、佐藤隆太も2人芝居が観れるという事で
頑張ってチケットを取ったお芝居。

座席は会場でも1番後ろだったけど422人の会場なのでそんなに遠くに感じなかった。
補助席もたくさんあって立ち見もたくさんいてすごかった。

サイン入りポスターやTシャツが売られてた。

ピンクは在庫あるらしくネットで販売してる。
だからなのか、ピンクのTシャツにだけ佐々木ｻﾝのサインが入って売られてた（＾＾；

ストーリーはこちら

って書かれてあることと違う・・・

てっきり2人で漫才をしていく物語だと思っていたのに、
実際は佐々木さんが1人漫才をやってる芸人で行き詰ってて、
屋上で練習してるところに5年前に出て行った弟も佐藤さんが戻ってきてだめだししたり、
なくなったお父さんのことを話したりするという話。
兄弟の葛藤や心の動き、シリアスだけど所々笑いどころもあってよかったと思う。

これで終わりかな～っと思ってると少し続きがあった。
最後のシーンは、弟が兄の彼女（元？）を連れてきたっていうところだったけど
あれはいらないと思う・・・。

佐々木ｻﾝはさすがっの一言です！
間合いも絶妙だし、マイクなしであれだけ声がでてて聞き取りやすかくてよかった。
観客も引き込まれてた。
やっぱり上手いっ！

佐藤ｻﾝは佐々木ｻﾝと比べると・・・って感じだけど

なかなか好感持てた。

気になったところが一つ！
ストーリーでは場所は大阪　梅田ってなってたけど
佐々木ｻﾝは京都出身で関西弁で饒舌だけど大阪弁じゃなくて京都弁なんだよね～。（細かいけど）
佐藤ｻﾝはへんな関西弁だし・・・。

あと、会場がバスでしかいけない所なのでちょいと不便かな～。

記事見つけたのでよかったらどうぞ（＾＾）
毎日新聞

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