全291件 (291件中 1-50件目)
…に、なりました。46歳の11月15日、母のテルミが永眠。翌月の12月31日、内縁の夫になる2歳年下の男性K(仮名)に出会う。翌々月、Kに言われて母テルミとの思い出の借家を引き払い、Kとの同棲をはじめる。3月、Kから結婚指輪を渡される。4月、就職。マシンオペレーターになる。7月、高熱を出し、会社から退職勧告を言い渡される。8月、某大手電力会社のテレフォンオペレーターに。11月、マニュアルとトークスクリプトへの書き込みをインクの無駄遣いだと言われ肩叩きの憂き目に遭う。2月、Kが精神に変調を来し、出社できなくなり、社員寮から飛ぶ。同月、飛んだ先で某大手自動車メーカーのマシンオペレーターに。3月、Kと冷却期間を置くことに。Kは仕事ができないので自分の親元に戻り、私は飛んだ先の隣県に単身で移り、ネットカフェに潜伏。本日、更に飛ぶ先が決定。東北地方に。そんな感じかな。今はフリードリンクを飲みながら、飛んだ先の担当と最終調整。タイピングは結構鈍いのだが、2分で100文字と伝えると、十分なのでいらしてください、との事。Kは冷却期間だというのに頻繁にLINEを送ってくる。いいよね、親のいる人は(笑)家で煙草も吸い放題、料理も勝手に出てくるし、布団もきちんとあるし、愛猫の世話をして、あとは仕事を探している振りをしていればいいんだから。「そんな事ないよ…くうきはおかんがどういう人間か知ってるだろ」まあね。「僕だってくうきと離れたくはなかったけど、くうきが離れた方が良いって言ったんじゃないか」そりゃ、そうだよ。私の薄給でふたりは生活できないよ。「僕が働いてた頃はひとりでなんとかなってたじゃないか」なってないよ。私、家で稼いでたからね。食費が要るとか、コスメ代が要るとか、煙草代が要るとか、携帯代が払えないとか、愛車の保険代が払えないとか、あなたにそういう話した事がないのは何故だと思ったの。「言われてみれば…」あなたは仕事に行けなくなってから、しょっちゅう金がない金がないって言ってたけど、黙ってビールと煙草とごはん出してたでしょ。「う…」結構な負担だったのよね。「くうき…だから過去形なのか」うん?「家を出る時に言ったよな、好きだったって」言った。「…今は」過去形。「もしかして、2度と会えないのか」今度の赴任先は東北地方。「遠いよ」帰ってくる気がないの。「僕を迎えに来る気が無いってことか」うん。「僕が嫌いか」そういう風に割り切れるものじゃないよね。「じゃあ」この人が好き、だから我慢して支えないと、思って頑張って、頑張りすぎて、ストレスが溜まった。「…」あなたが好きだったから、頑張った。でもあなたは私がやればやるほど要求を上げて、要求が上がったねって指摘したら声を荒げた。「ごめん」ラストチャンスが何回あったんだろうね。「本当にごめん」あなたがラストチャンスって言ったその日から、何回許しただろう。「くうき、もういいから、帰ってきて」いやだ。「は?」もう、あの日々の繰り返しはしたくない。「くうき、好きなんだよ、愛してるんだよ、くうきしか勝たんっていつも言ってるだろ」嘘。「嘘じゃない」信じない。「どうして」信じたら、帰らないといけなくなる。「帰ってきて」嫌。「お願いだよ」ごめんね、もう連絡しないで。「そんな…」冷却期間でしょ、ちょっと頭を冷やすから、しばらく接触してこないで。「このまま別れようとは思ってないよな、ブロックとかしないでくれよ」…。「するんだ」…。「されたら、僕がどうするか知ってるだろ」うん。「僕は切腹だよ」うん。「すればいいと思ってる?」うん。「酷いな」うん。「今、話しかけても堂々巡りって事?」うん。「ごめん、声が聴きたかったけど、ダメだったな」うん。「じゃあ、また落ち着いたら連絡して」うん。「愛してる」うん。「またな」うん。Kとの会話を終えると、おもむろにKのLINEアカウントをブロックした。Kと離れて飛んだ先。部屋では喫煙が許されず、LINEをしていたエントランスはまだ寒い。でも、煙草に火を点けた。Kもきっと今頃、同じ銘柄を吸っているのだろう。ブロックされた事も知らず。煙草を吸いながら、スマホの画面に指を滑らせ、電話帳を開いた。勿論、Kの電話番号を着信拒否するためだ。酷い女?なんとでも。私は、抗うつ剤も精神安定剤も睡眠導入剤も取り上げて、馬車馬のように働かせて、家事をさせて、運転をさせて、肉体的負担も精神的負担も限界まで与えてくれたKを許さない。好きだと錯覚したこともあったけれど、やっぱりKが私にしてきた事は虐待だ。離れないと冷静になれない事もある。KもKで自分で気がつかなければ、精神科の治療にはならない。Kと出会って良かった事といえば、Temuとメイクテクくらいのものだ。あの男に抱かれてから、私は自分と自分で愕然とするくらい変わってしまった。それは此処に書くのが憚られるくらいの変化で。もしかしたら、私は行く先で出会った誰かと、恋に落ちて体を許してしまうかも知れない。それくらい、私は堕ちた。口も素行も悪くなり、煙草も再び吸いはじめ、他罰的傾向も酷くなり、常にイライラするようになった。「死ねばいいのに」くらいは普通に呟くようになった。同人誌や夢小説への興味も失い、Kが教えてくれた「ぬきスト」を観るようになった。大人の玩具を使ったりするようにもなったし、すぐキレて二人称は「あなた」から「てめえ」や「貴様」に変わるようになり、リアウインドウに菊紋が光る愛車に乗っていても「四灯焚きゃいいってもんじゃねえんだよ!」「邪魔くせえな!てめえ!」と、怒鳴るようになり、ガラが悪くなった。Kの腕には刺青が入っていて、夏はKが愛車からにょきっと長い腕を出すだけで、周りの車がうちの愛車を避けて便利だった。K本人は「別に刺青はこうやって使うもんじゃねえ」とは言っていたが、私も早く刺青が入れたかった。けど、もういい。刺青を入れては、入れる温泉が限られてしまうし、就職にも影響が出る。ベッドに横になって目を閉じた。スマホに着信が入った。義理の母だ。もしもし。「くうき!着信拒否したな!」早速バレたね。「なんでそう僕の愛を試すんだ」は?「自覚ないのか」自覚?「僕の事、愛してるだろ」自意識過剰にも程がある。「声、震えてるぞ」誰があんたなんか!「涙声だな」うるさい!「くうき、愛してる」黙れ!「帰っておいで」誰があんたみたいな虐待男のところに!「治療を受ける」はあ?「カウンセリングやら精神科治療やらしないと、ずっとくうきを苦しめ続けるんだろ」受ける気もない癖に!「受ける」嘘!「だから、僕の側に居て」いやだ。「一生、僕の側に居て、一緒に年を取って、死がお互いを別つその時まで」何の話なの。「娘を説得したよ」娘さんたちは新しいママは要らないんでしょ。「最初にその話をした時はくうきがなんであんな顔をしたのかわからなかった」だから何の話?「くうきは僕と正式に結婚がしたかったんだ」…。「ごめんね、僕は再々婚でもくうきは初婚だもんね」行き遅れで悪かったね!「でも僕はくうきを可愛いと思う」はあ?「くうきはいじらしくて、やきもち焼きで、笑顔が良くて、触っても柔らかくて…」…。「僕はこんな男だけど、くうきは三度目の正直の嫁だと思ってる」…。「生理は終わったかい」まだ。「じゃあ、あと2~3日で落ち着くね」あ。「自覚なかったんだ(笑)」うーん…。「今回はどこまで飛んだんだい?」S県…。「随分遠くまで(笑)」帰るの遅くなるけど。「お金は足りるかい」うん…。「何泊かしながら帰っておいで」待たせちゃうけど。「くうきが慌てて帰ってきて、途中で事故るよりはいいさ」精神科の治療は?「受けるよ、僕のせいでこうなるのは判ったから」うん…。「くうきが帰ったら一緒に行ってもらっていい」だってあなたでは車が…。「そもそもくうきが乗ってっちゃってるじゃないか(笑)」あ。「お馬鹿さんだなあ」うー。「今日は遅いから、そこのホテルで寝なさい」うん。「おねむになるまで話すかい」うん…。目が覚めた。トイレに行っても別に生理ではない。スマホはKの電話番号を着信拒否したままになっている。私の願望か。本当は遠いところに赴任するのは不安だ。けれど、Kのところには戻れないし、戻りたくない。まだ、赴任先の会社から連絡は来ない。本当はKに治療を受けて欲しかった。けれど、虐待者に自覚を持たせる事は容易ではない。だから私は此処まで逃げてきた。後戻りはできない。私は自分で決めた安ホテルの一室で、これを書いている。少し休んで、夕食を食べて、シャワーを浴びたら、今日は早く眠ろう。明日は東北地方だ。しかも、自分の荷物を全部詰めた過積載の車で、東名高速から東北自動車道を行けなければいけない。絶望している暇はない。お金を稼いで貯める事ができたら、Kに連絡を取ってみようかな、と思う、その思考パターンが被虐待者なのだが、たまに気が緩むとKを恋しく思う事もある。最初の数か月は本当に蜜月だったから。でも、苦しい事の方が多かった。だから私はKを捨てる。
2025年03月14日
コメント(0)
このブログってまだ存在してたんだ!・・・というわけで、こっちの日記も再開することにします。何か月飽きないでいられるかは分かりませんが・・・。
2018年06月19日
コメント(0)
・・・母親の実家のな!私は今は母親との生活から逃亡する為の資金を貯めているので、パソコンなんて以ての外なのである。使い心地?使わせてもらっておいてこういうのもなんだが、使いにくい。10年以上デスクトップパソコンを使っていたのでそれも当たり前か。いつかDELLのハイエンドモデルを買うのが夢。それも多分、親元離れて住んでみて、出費が落ち着いてからパソコン資金を貯め始めると思うので、自分のパソコンを買うなんて夢のまた夢。それはさておき、まだ楽天ブログを再開したと言っても落ち着いてエディタを弄る時間がないので、しばらくはこの広告だらけの、携帯でしか読めないようなブログでいると思う。満足がいくようなブログにできることを願って、今日の楽天ブログを閉じたいと思う。
2013年05月23日
コメント(0)
どうやら携帯からのログインではコメントが返せないようだ。まだ携帯から色々調べているので暫しお待ちを。
2013年04月24日
コメント(0)
数年ぶりに楽天ブログに接続。やることは色々あるがとりあえず生存報告。今度PCからログインできたら空白の数年間を記そうと思いつつ、管理コミュニティがどうなっているのかこれから調べるのでドキドキ。ここ数年間、mixiとツイッターに傾倒していたので、興味のある方はどちらも「田中 くうき」で検索願う。
2013年04月08日
コメント(2)
お慕いするA様から頂いたバトン。その名も『湯煙温泉~癒しと妄想渦巻く旅~温泉でばったり、きゃ☆ごめんなさいバトン』。脳腐れ系バトンだな・・・(笑)とりあえずチャレンジしてみます。◆一緒に温泉旅行に行きたいキャラを3人ほど上げて下さい とりあえず、やっぱり日番谷冬獅郎十番隊隊長。あとは松本乱菊十番隊副隊長と檜佐木修兵九番隊副隊長・・・かな。◆その中で特に誰と? 日番谷隊長・・・v◆そのメンバーで部屋割りするなら? 檜佐木副隊長と乱菊さんには飲み比べでもして一夜を明かしてもらうという事で、さりげに私と日番谷隊長(笑)◆一緒に温泉入るなら?(上記以外、複数回答可) やっぱり乱菊さんの豊満なナイスバディを拝まない手はないですね!「揉んでみる?」とか言ってくれそうだし!そういう基準で選ぶなら井上織姫も入れたいです!あと、別の選択肢を選ぶなら、日番谷隊長と混浴!いいムードでついつい長く入りすぎて湯当たりなんかした私を優しく介抱してほしい!◆浴衣が似合うベスト3! 1.日番谷隊長…浴衣だろうが死覇装だろうが私服だろうが日番谷隊長が一番!2.乱菊さん…さぞかし色っぽい浴衣姿なんだろうな、と。3.京楽隊長&浮竹隊長…何故かこのふたりはコンビで想像することが多い。◆温泉卓球白熱バトル!自分VS誰?そして勝敗は? 私自身、あんまり卓球ってした事がないんですよね・・・。だから日番谷隊長に手取り足取り腰取りしてもらいつつ(笑)VS乱菊さん・檜佐木副隊長コンビ。日番谷隊長の指導で善戦するも、所詮は初心者。副隊長コンビの狙い撃ちには勝てず、敗戦。「すみません、日番谷隊長・・・足を引っ張ってしまって。」「ああ、罰として今夜は寝かせないぜ・・・。」「え・・・。」・・・みたいな!みたいな!!!!(笑)◆次の旅行当選者8名 アンカーで。答えてみたい方はご自由にお持ちください。
2006年11月20日
コメント(2)
日記を書くのサボっている。・7/26 障害年金の申込書の受理・7/29 ブランシェからコスメが届く・8/2 精神科の通院日・・・と、書く事は色々とあるのだが、どうにも抑うつ症状が酷くて体が重くて痛くて興が乗らない。もうちょっとスタミナが溜まるまでここの更新はストップする事になると思う。
2006年08月05日
コメント(4)
タイトルはここのところ軍用ロープを車に積んで、首を吊れる場所を探す夜が続いたところから。本日、精神科の通院日。なんというか、障害年金の手続きの為に前の通院日から今日まで散々駈けずり回っていて疲労していたというのもあるし、何故か何をしてもイライラするし、何故か何を考えても絶望的展望に傾くしで、『もうこのまま母親に食い潰されて萎れていく人生なら今のうちに散った方がマシだ。』という考えが夜になるにつれて色濃く出てきて夜な夜な軍用ロープを車に積んで、首を吊れそうな廃屋・廃倉庫を探して歩く夜が続いた話をカウンセラー氏にも主治医にもしたところ、カウンセラー氏からは「これからは絶対にお母様からは自立していく将来なので悲観しないで、今は本当に辛いと思うけれど、なんとか自制心を利かせて踏ん張って。どうしてもダメなら応急措置的に入院するという手もあるので、今度からそういう状態に陥ったらなるべく早く来院して。」とのコメント。主治医からは「おそらく今は障害年金の事で右往左往していて休む暇がない上に睡眠の質が最悪なので疲労からそういう状態に陥ると思うので、薬をとりあえず増量します。睡眠薬にハルシオンを足してメイラックスも2mg錠に変更します。眠れない時の頓服も今までのセルシンに加えてデパスを入れます。これで多分ぐっすり眠れると思うけれど、どうしてもダメな時は我慢しないで早く来てください。いつも言ってるけど、我慢しすぎなので万が一という事があるので。」と念押しされた。薬が増えた事への焦燥感よりも、これで自分も少しは眠れるかもしれないという安心感の方が強かった。障害年金の方は前回の通院の時に貰った主治医の診断書を元に自分で書いた申立書の内容に不味いところがないかケースワーカー室に確認してもらいに行った。いつものワーカーさんは居なかったが、その場にいた経験の長そうなワーカーさんが一通り目を通してくれて、「これといって不味そうな部分はないし、精神的にも肉体的にも辛かった感じがよく表れていていい」との事。「障害年金が通るかどうか心配で心配で・・・。」というコメントには、主治医曰く「三級は取れると思うよ。(←だって僕がそういう風に書いたんだもん。と言いたそう。)」との力強いお言葉。100%安心できたわけではないが、「落ちたら落ちたで何回でも(診断書を)書いてあげますから、その時は再申請しましょう。」と言われて、そうか、次があるんだ、と思えて少し気が楽になった。・・・と、ここで「障害年金の申請に必要なもの」というリストを確認したところ、戸籍謄本が必要な事がすっかり頭から抜け落ちてしまっていたので、病院をあとに車を走らせて市役所まで。これはすんなり取得できたので、あとはもう落ち度はないハズ。これで来週の水曜日に必要書類を提出して手続きすれば申請は完了。やっとなんとか終わりが見えてきた感じ。本日もスタバでハチミツたっぷりのチョコレートチャンクスコーンと抹茶クリームフラペチーノを。その後、何故か母親をリハビリの為に整形外科まで送り迎えするハメに。途中で高飛車な口の利き方をするので衝突寸前事故までスピードをあげてハンドルを切らないでおいてやったら大人しくなった。怒らせて怖くなるくらいなら怒らせるような口の利き方をするなよ、と。本当に母親とは極力距離を取って接しないとダメだと思った。
2006年07月19日
コメント(0)
本日、精神科の通院日。今日のカウンセリングでは、今まで核心に触れてこなかった私の最も古くて最も大きなトラウマについて話をした。記憶のかすれ具合からして2歳かそれくらいの頃の話だったと思う。虐待児だった私はそれが原因で私は苦痛から逃れようと自分自身を何人も産み出して、成長してからもどうにか苦痛を癒そうとして無理矢理自分に更なる苦痛を強いた。そんな話を淡々と話していくうちにカウンセラー氏の肩が下がって俯きはじめ、カルテを書くペンは完全に止まった。「壮絶なサバイバルだったと思います。今、こうして普通にお話していられるのが奇跡だと思うほど。辛かったね。」そう言われてはじめて私は自分が今まで辛かったんだと思った。自然に涙が滲んだ。そのトラウマのおかげで入浴や自分の身体に触る事や見る事に禁忌感を植えつけられ、自分を汚れていると感じている私にカウンセラー氏は何度も「貴女の過ちじゃないのだから、貴女が自分を汚れていると思う必要はなくて加害者が恥ずべきことなんです。貴女は何も汚れてなんかいないんです。貴女はずっと被害を受け続けてきただけなんですから。」と繰り返した。最終的には両親が私に植えつけた様々な歪みから決別する事、母親からの金銭的な癒着を断ち切る事を目標にしようというまとめで話は終わった。今でも思い出すだけで全身が粟立つあの記憶からいつか抜け出せる事を願って。診察の方では最近夢見が悪い事、一晩中レム睡眠の中でドリームコントロールを続けている事でなおさら覚醒状態に近い状態である事、約3時間おきに完全に目が覚めて時刻を確認する事などを話したところ、睡眠剤を変えようという話になった。ひさしぶりの薬の変更できちんと身体が思う通りに反応してくれるかどうか心配だが、とにかく今の状態をなんとかしないと疲労が溜まっていく一方なので試みに応じた。ダイエットも食事制限をやめて腹筋やストレッチを中心にして、段差の多い鉄工所でNC旋盤を回す合間に踏み台昇降などをしている話をしたら「腹筋や踏み台昇降はいいですね。基礎代謝が上がりますから。」と、主治医も大いに賛成してくれた。ケースワーカー室に行って障害年金の手続きの話をしてくるのは診察の会計が終わってからなので、いつも私は靴を履いて外に出かけるところでやっと「いかんいかん、ワーカー室にいけねば」と思い直して改めて靴を履き替えて病院の玄関を上がるのだが、今日もご多分に漏れず、ワーカー室に行くのを思い出したのは靴を履いてからだった。今日は前主治医のS先生に書いてもらった初診時の診断書の確認と、現主治医に書いてもらう診断書を渡すだけの用事だった。今度の水曜には現主治医の診断書も渡せるというので、後はもうふたつの診断書を見ながら私が申立書を書くだけだ。申立書には私の冬のような時代の事を詳細に思い出して書かねばならないのでそこが少し辛いところだが、これで障害年金がもらえると思って頑張ろう。病院の帰りにはいつものようにスタバでスコーンにエクストラホイップつきで、ハチミツをたっぷりかけて食べた。泣いた後は甘いものが一番だ。
2006年07月05日
コメント(0)
久々にShopping Listを更新した。とは言っても贈答品や自分の口に合わなかったもの、人に薦められないものは全部レビューから除外したのでリストに掲載されているのは本当の「田中くうきセレクション」である。楽天では試してみたい品が尽きないのでこれからもリストはたまにこうして更新していくと思う。
2006年06月25日
コメント(0)
アルコールラッシュだ。375mlの細長い瓶に入ったロゼ色のアイスワインである。蜜のように甘く、凝縮された葡萄味。芳香は控えめ。それでいて後を引くようなしつこさがまったくない。見つけた時につい嬉しさで4本も買ってしまったが、味見してみて、しまった4本では足りなかった!と思わせるようなバランスの取れた味わい。さて、これをとあるお方にお送りしたいのだけれど、瓶が細長すぎて適役な箱がなかなか見つからない。どうしようか。ちなみに「タカムラワインハウス」で購入。
2006年06月25日
コメント(0)
「トスカニーワインハウス」からまた有機栽培の無添加ブラッドオレンジジュースとマンダリンオレンジジュースが入荷するというので今度は各6本ずつで注文してみた。試飲してみると、前回のブラオレヌーヴォーと比べて甘味が増した感じ。もうちょっと多めに頼んでおけば良かったとちょっと後悔。
2006年06月24日
コメント(0)
「司牡丹・土佐宇宙酒」を注文した話をお慕いするとある方にしたら、土佐人でいらっしゃるとある方が「地元ではみんな違う宇宙酒飲んでますよ!送りますから飲んでみてくださいよ!」と「土佐鶴・土佐宇宙酒」をわざわざ送ってくださったので、本日は一晩キリリと冷やした二種類の土佐宇宙酒を、この機会の為にわざわざ買ったぐい飲み茶碗セットで利き酒。あくまで本日は「利き酒」なのでアテの類は一切用意しなかったのだが、さすがは土佐の酒。鰹のたたきが絶妙に合いそうな味なのである。特に土佐鶴の方。まろやかさはどちらの宇宙酒も変わらないのだが、司牡丹は飲み口すっきり柔らかく鼻に抜ける香りもフルーティーな感じで、土佐鶴の方は飲み口もピリリと辛口で鼻に抜ける香りもいかにも「日本酒ぜよ!(土佐弁)」といった趣き。 「司牡丹は薄い感じがする。」と、とある方がおっしゃっていたので、司牡丹の方が後味スッキリなのかなと思っていたが、意外と後味がキリリッとスッキリなのは土佐鶴の方だった。 司牡丹を女性的なお酒とすると土佐鶴は若干男性的なお酒といった感じ。 「どちらが好きか」という問題に関しては、双方にそれなりの良さがあって甲乙つけがたし・・・。 とある方のおっしゃることには「ホテルなんかの余所の地方からお客さんがくるところには司牡丹がよく置いてあるけど、地元民が買って飲んだり贈りあったりするのは土佐鶴の方ですよ。」とのこと。 通販ではどちらも扱っているところがあるようなので、興味がある方は機会があれば味わっていただきたいところ。あえてリンクは張らなかったが土佐鶴の方もネット通販しているところはある。 今度はアテに鰹のたたきでも買ってきて、もう一献、楽しもうか。
2006年06月23日
コメント(0)
疲れるだけだ。そういうわけで(どういうわけで?)今日も憂さ晴らしに病院帰りにスタバに寄った。実は先週の土曜日にも、頼まれていた化粧品の受け渡しのついでに友人と一緒にスタバっていたりラーメンしていたりするのだが、毎週水曜日にもほぼ同じオーダー、同じカスタムで通っているのでいい加減スタッフに顔を覚えられてしまいそうだ。それはさておき、今日は精神科の通院日。カウンセリングも診察も、ほぼ同じテーマで治療するので、障害年金の漠然とした疑問や不安が原因で情緒不安定になっている事、最近、太ってきたと思ったら、腹筋や食事制限をしても一向に痩せない事、あるWEBサイトを閲覧した時に「フラッシュバック注意!」の表示を自分にはフラッシュバックなど無縁だと思って無視してその先を閲覧したら見事に幼少時の虐待の記憶が蘇ってきてしまった事などを中心に話を進めた。カウンセラー氏は、障害年金の不安要素を書き出してくれて、後でケースワーカー室で話をしやすいようにしてくれて、ダイエットに関しても「『うつ』というのは実はすごくエネルギーを使う病気なので、太ったというのは治ってきた証拠でもあるし、田中さんの場合は頭を使う事にエネルギーの使い方が偏っているのでストレッチやウォーキングなどで体を動かすとか、最近は浴びる程度にお風呂に入れるようになってきたようだけれど、お風呂でも汗をかくまでゆったり湯に浸かってみるとか、そろそろそういう代謝を良くする工夫をしてもいいかもしれない。食事制限などはこれ以上せずに健康的に痩せるとしたら、そちらの方が効果がある可能性大。」と詳しくダイエットに関してレクチャーしてくれた。フラッシュバックに関しては、その話題を避けるか、積極的に話題に挙げて治療に取り組むかの選択は患者サイドの意志に任せてあるとの事なので、以降は治療にフラッシュバック等の話題も取り入れて治療に取り組む事に。ただ、フラッシュバックした過去の体験などの話題はカウンセリングや診察の時間だけ集中して話して、日常生活にそれらのネガティブな記憶を持ち越さないようにとだけ注意された。診察では「調子はどう?」と聞かれて「若干憔悴気味です。」と答えたら「見るからにそんな感じだね。」と言われてしまう。事情をある程度説明したら「障害年金は認定が降りるまでが大変だろうけど、ケースワーカーと相談しながら頑張って。食事制限は今の季節にすると夏バテしやすいので、本当は秋の方がいい。フラッシュバックした時は頓服を2錠使っても構わない。」とのお答え。前回に病院に来た時にケースワーカー氏と話をしていて、「診断名は?」と訊かれて「知らないです。」と答えたら変な顔をされたので、丁度いい機会なので訊いておこうと思って質問したら「『うつ病』です。」との事。「解離性同一性障害及び境界性人格障害」などと診断されていた頃と比べたら若干進歩した方なのかも知れない。ちょっと安心。薬はいつもと変わらず。増減なし。ケースワーカー室では「そのスジの専門職ではないので100%は分からないけれど」という前振りつきで疑問に色々答えてくれた。どうやら専用書類を貰ってくるだけでお金が必要そうだ。結構高そうなので、どこから捻出するか考えなくては。今回はカウンセリングを終えてからの待ち時間が異様に長くて待ち疲れした。前日の睡眠不足も祟って辛いこと辛いこと。というわけで冒頭のスタバでの憂さ晴らしに結びつくわけだが。こういう事がある度に「病院なんて・・・!」と思うのだがそれでも2週間に1回は通わなくてはいけないのがまた辛いところ。
2006年06月21日
コメント(0)
mixiの方の日記ではすでに何回か書いているのだが、最近スタバでチョコレートチャンクスコーンを温めてもらって+50円でホイップ添えにして食べるのにハマっている。飲み物は抹茶クリームフラペチーノで。温まってちょっと溶けかかったチョコチップにホイップが最高に合うのである。トッピングはセルフバーに置いてあるハチミツやシナモン等をお好みで。スタバでスコーンを見かけたら是非やってみてもらいたい。
2006年06月18日
コメント(2)
どうしてそんな事を今更言い出すのかと言えば今日一日の努力の結果が理由になっている。まず、朝はいつも正午にしか起きないところを障害年金の為に慣れない9時起きをして、体がうつで痛いの辛いの苦しいのと悲鳴をあげているのに鞭打って、前主治医のところまで精神症状が出だしたのは正確にはいつ頃か聞きに行ったら「最初からストレス性の胃潰瘍だったんだけどね」と適度に私を困らせながら、精神症状の診断をした部分を懇切丁寧にリスト化したものをメモにしてくれたので、それを持っていつもの精神科の病院へ行ってケースワーカーのおねーさんにリストを見せたら、今度は「診断名がはっきりついていた方が有利なんです」とか「厚生年金を払っていた時期に発症した事にした方が(というか実際発症していたのだが)有利なんです」とか色々言われて、次は昼食にスタバでホカホカのチョコチャンクスコーンにホイップを添えたのを頬張りながら抹茶クリームフラペチーノの飲み飲み、ケースワーカーの話を診断書にする事は可能か冷や汗かきながら(電話、苦手です。)午前中に会ったばっかりの前主治医のところに確認の電話をして、OKをもらって、すると今度は前主治医が「診断書は普通の書式でいいの?それとも専用の用紙があるの?」と言い出すので、今度はまた精神科に診断書は普通の診断書でいいのか特別な書式なのかを確認しに行ったところ、管轄の社会保険事務局まで用紙を取りに行かねばならず、場所を調べてもらったら、遠くて私が一番苦手とする地域に管轄の事務局があった、と、いうわけ。ややこしい事にややこしい事を重ねて暑い中車を飛ばしてあちこち行き来して出た結果が最もややこしかった、のだ。来週は通院日だから、再来週に市橋まで遠征か。年金までの道のりは遠い。
2006年06月14日
コメント(0)
「ブランシェ」から、またしても分けて注文したはずの品が一度に届いた。船便の関係であまりに近い日にちに集中して注文すると同じ船に乗せられてしまうとかそういう事なのだろうか。以下、購入物リスト。○ブランシェ・Avene(アベンヌ) クレンジングローション 200ml 2280円・オルティス フルーツファイバー 24粒 2200円・ROC(ロック) クレンジングミルクα(ノーマル/コンビネーション) 200ml 2200円 ローション トニーク ポーセーシュ 200ml 2000円 エニドリアル ボディクリーム 200ml 1950円・普蘭娜(プランナ) スリミングクリーム 60g 1480円×3・ECRINAL ソワン エ ボーテ マン 50ml 1680円×2・ラ・ロッシュ・ポゼ エファクラ A.I 15ml 1980円×2・SORAS・Embryolisse(ソラス・アンブリオリス) レ クレーム コンセントル 75ml 1600円今回のサンプルはソラスのアンぶりオリスクレンジングミルクとロザメリスローションとペギーサージのローショントフィニアンだった。ローショントフィニアンは一度使ってみたいと思っていた化粧水なのでラッキー。クレンジングミルクを重ねてふたつ買ってしまうというミスを今回は犯した。アベンヌの方はセール品で格安だったし別に腐りはしないので順々に使っていけばいいのだが、そろそろダブり買いは防がないと使用待ちの化粧品をしまっておくスペースが無い。ローション トニーク ポーセーシュは友人に頼まれて買ったもの。ソラスのクレンジングミルクとローション トニーク ポーセーシュの組み合わせがいたくお気に召しているらしい。オルティスのフルーツファイバーはもう切らすと困るので注文の度に買い置きしておく事にした。本当に便秘症の人は一度試してみるといいと思う。ロックのエドニアルボディクリームも無くなると困る品なので買い置き。ECRINALのソワン エ ボーテマンは日焼けも老化も防ぐハンドクリームの謳いに釣られてセール期間中にまとめ買いしたもの。ラ・ロッシュ・ポゼはニキビ治療には定評のあるブランドなので、エファクラ A.Iもセール期間中にまとめ買い。レ クレームコンセントルは、GWに甥っ子の頬がカサカサしていたので風呂上りに塗るようにミホに持たせてしまったので自分用に買い直し。プランナのスリミングクリームはとにかく続ければ効果が出ると信じて継続使用中。こうして見ると目を付けた商品は大体全部試してしまって注文内容がおおかたパターン化しているように思う。もう少し華、というとおかしいのだが、変化があってもいいと思う。
2006年06月12日
コメント(2)
今日は珍しく(?)お菓子売り場に行く機会があったので、「チョコレート効果」のカカオ72%とカカオ86%を買ってみた。カカオ99%も同じ場所に並べてあったが巷の噂では「食べられたものではない」と評判だったので好奇心で買いたい衝動に駆られたけれど食べられなかった後の始末を考えて断念。個人的にはチョコはビターが好みなのでカカオ86%の方が気に入った。86%を食べてから72%を食べるとちょっと甘すぎると感じるくらい。今度お菓子売り場に出向いた時には86%をリピートしようと思う。
2006年06月09日
コメント(2)
本日、精神科の通院日。昼の1時半からカウンセリングの予約があるにも関わらず、1時15分まで寝てしまい焦って遅刻の電話を入れる。そこから慌てて出掛ける準備をして病院に向かったが着いたのは2時過ぎ。それはさておき、ますます困窮を極め私個人の財政をも圧迫する我が家の家計の状態に、私の疲労の度合いがどんどん濃くなっていくのを見兼ねた主治医からとうとう「障害年金を使ってはどうか」という提案が出される。基本的に精神障害者年金というのは精神科を受診した初診日まできっちりと年金を払っている事が受給の大原則なので「まず無理でしょう。」と答えると、「ダメかどうかはケースワーカーと相談してやれるところまでやってから決めましょう。後でワーカー室で相談をしてください。」と粘る主治医。根負けしたので遅刻のおかげで後回しにされたカウンセリングを終えてからワーカー室へ行く事に。本日のカウンセリングは4週間分のまとめなので内容が濃かったように思う。週4回づつ4時間半の労働をこなし、帰りは近所を車でドライブして帰り、夕食を摂りながら夜はふたつのSNSに参加しその他にも日記と小説を書き、「お風呂に入れない病」も治りつつあって夜の限られた時間に一風呂浴び、さらに余った体力と時間で人の悩み相談や愚痴に乗るというライフスタイルが徐々に定着しつつあるのを確認したカウンセラー氏から「田中さんは『人並みになりたい』とおっしゃるけれど、ある意味普通の人以上の活動を一日にこなしています。労働時間だけで自分を評価しなくてもいいのでは?」とのコメントをいただいた。また、「田中さんはお仕事自体は絶対に『デキる人』のはず。あとは対人スキルをインターネットでトレーニングしていければ理想に近づけるでしょう。」とも。・・・私個人としてはダイエットも成功させないと『人並み』にはなれないかなという感じはすれども、今はカウンセラー氏の評価を素直に受け取っておこう。診察、カウンセリング、会計、と終わらせてからワーカー室を覗くと、綺麗なおねーさん(名前を忘れるあたりが最低)が迎えてくれて障害年金の説明をしてくれる。そのケースワーカーのお姉さんによると障害年金の申請の権利を得る為に最低限必要な年金は全体の2/3だと言う。私が支払った年金が「支払わなければならない期間」全体の2/3を超えているか否かを正確に判断する為に役所で正確な支払い期間を調べてくるのは必須だという。さらに、現在の病院ではなく「精神科」そのものを受診した正確な日時とその病院の医師の診断書が最終的な手続きには必要な為、私の場合は胃潰瘍でかかっていた主治医に通院している間に抑うつ症状が発症したので正確なその日付も必要だと言う。このふたつが揃ってはじめて障害年金を申請する権利があるかどうかが判明するので、早急にこのふたつの情報が必要だとの事。来週の水曜日は昔の主治医へ役所へ(できれば今の病院へも)と忙しく飛び回る日になりそうだ。
2006年06月07日
コメント(2)
このブログを書いていなかった茨城での約1年間の間にも色々あったはあったのだが、その中でも一番思い出深かった日が今年も近づいて来るのを知って、茨城の十七代目とミホのところにちょっとした贈り物を贈った。昨日それが届いて今日それを食す、というお礼メールがミホから届いた。この季節の習慣になりそうな予感である。あの頃の感謝の気持ちを忘れないように。
2006年06月06日
コメント(0)
今日で叔父さんの鉄工所に通いはじめて約1年。叔母さんが帰り際にこっそりと手紙と封筒を手渡してくれた。手紙は1年間の間根気に鉄工所に通い続けて手伝いをしてきた私への労いの言葉が惜しみなく書かれており、『今、一番くうきちゃんに必要なものをふたりで考えた結果、お金だという結論に達したので』と、封筒の中には心づくしのお金が入っていた。体がダルくて辛い時も、嫌な事があった時も、額に汗して働けばきっと忘れられると自分に言い聞かせてせっせと鉄工所に通い続けた1年間だった。これからも健常者と同じように毎日丸一日働けるようになるまで、私の鉄工所通いは続くのだろう。それが一体何年間続くのかは私にも見当がつかないが、これから先、どんなに厳しい状況が起こっても地道に頑張っていこうと思った。
2006年06月02日
コメント(6)
・・・私が、でなくて。カウンセラー氏が。今日は2週間に一度の精神科の通院日なのでいつものように通院して、いつものように受付に診察券を出して、いつものように診察より先にカウンセリングがある旨を伝えて、いつものように待ち合いをしていたら、受付嬢がやってきて、カウンセラー氏が理由は分からないのだが急に早退したとかで今日のカウンセリングは無しにしてくれと伝えに来た。今日無かったから次の週にしてくれる等のフォローも無く、普通にまた2週間後のカウンセリングだとかで。私は日常では人に愚痴をぶちまけるとか、感情を爆発させるとかそういった事をしないので、カウンセリングが、自分の背負っているものの唯一の空気抜きになっている部分は否めない。なのでいきなりキャンセルにされると精神的に厳しいものがある。主治医は「それだけカウンセリングの効果があるって事だね」と呑気にカルテに書いていたが、そういう問題でもない気がする。とりあえず2週間後のカウンセリングは4週間分溜まったモノを排出してこようと思う。
2006年05月24日
コメント(0)
「ブランシェ」から、4回に分けてしたはずの注文品が一度に届いた。しめて約25000円分。どうやって支払いをしろと言うのだ。以下、購入物リスト。○ブランシェ・L'OCCITAN(ロクシタン) ヴァニラオードトワレ 125ml 3400円 ローズオードトワレ 20ml 2300円・Avene(アベンヌ) クレームレパラトリス 40ml 1900円×2・オルティス フルーツファイバー 24粒 2200円・ROC(ロック) エニドリアル ボディクリーム 200ml 1950円・スウェム アクネ リムービング エッセンス 30ml 980円・貴花(くいふぁ) 人参ハチミツ石けん 110g 1000円・ユケイドー しわしみ取り美肌クリーム 30g 1480円 特効美白シミ取りクリーム 30g 1480円×2・SOFT(ソフト) 海藻石けん 150g 800円×2・普蘭娜(プランナ) スリミングクリーム 2個セット60g 2980円これだけ買って今回のサンプルはペギーサージのレッグジェルのみ。しかも脚のだるさ、ほてり、むくみを取るとあるのだが私はあまり足に疲れが出る方でないのであまりありがたみが分からない。ロクシタンのヴァニラオードトワレは20mlを購入してみて香りが気に入ったので125mlを。今はどちらも販売していない。ヴァニラが良ければローズも良いだろうという事で期待しつつローズ20ml購入。アベンヌのクレームレパラトリスはこれでもう何回リピートしただろう。人に突然プレゼントすることも多いクリームなので常備用に2本。オルティスのフルーツファイバーはもう便秘症の私としては常備しても良いくらい優秀。食べたその日にすぐ効果が出る。しかも腹痛が起こるとかそういう副作用はまったくない。ロックのエドニアルクリームはやっと乾燥する体の肌に効くクリームを見つけたという感じなので、安くて取り扱っているうちに買い溜め。余程の人気商品でもない限り突然ブランシェの方で扱わなくなってしまう事もままあるので気に入ったものを見つけたら買い溜めするに限る。スウェムのアクネリムービングエッセンスは、アベンヌのウォータークリームエクストラNでも引っ込まないしつこいニキビも引っ込めてくれる隠れた実力派。結構容量があるので持ちが良いのだが念には念を入れて早めにリピート。貴花の人参ハチミツ石けんはニキビとくすみの両方に良いような謳いだったので購入。後でもっと優秀そうな石けんを見つけて後悔したが、まあ、相性というのもあるので使ってみる事にしよう。ユケイドーのクリーム類は丁度セールをやっていて、右頬に気になるシミがあるのでそれを除去しようと購入。ついでに美白効果も狙って。ソフトの海藻石けんは一時期「痩せる石けん」として有名になったもの。最近お腹のプヨプヨが気になるので腹筋を毎晩やっているし食事制限もしているのだが、外側からのアプローチもあってもいいのではないかと思い、購入。プランナのスリミングクリームも然り。もう、購入物メモもすでに16。もう一年分くらいの化粧品は買い溜めたのではと思う。
2006年05月23日
コメント(0)
週末を利用して実際に買ったはいいがハズレだったワインを大幅に処理しようという試み。ただ飲むだけではつまらないしそもそもハズレ味をそのまま味わい続けるというのは苦痛なので色々と混ぜ物をしてみたり温めてみたり。この季節になるとちょっと熱いかなと思うがそれでもいい出来だったのはインスタントホットサングリア。どちらかというと赤ワイン向きなのだが、オレンジジュースやレモンジュースや蜂蜜を自分の好きな配合で混ぜてレンジでチンするだけ。温められた分アルコール分が飛ぶので意外とたくさん飲める。白ワインならクレーム・ド・カシスを混ぜてキールにして飲むとわりと飲める。しかし一番重要なのはやはり店の謳いに惑わされてハズレを買わされないように経験値を積む事だろうか。そこまで確かな目を持てるようになるまで私は一体何本のハズレワインをこうして処理していくのだろう。
2006年05月19日
コメント(0)
私は典型的な日本人舌なのだと痛感させられる。これで3本のアウスレーゼを試した事になるのだが、どうやら私はライン(茶色の瓶)かモーゼル(緑色の瓶)かで言えばモーゼル寄りが好みらしい。その特徴というのがすっきりとタイトな雑味のない味わいで香りは純粋に葡萄の香り、甘くても後味は爽やかでフルーティと、このバランスが取れていないと美味しいと感じない辺りが何処か日本酒の好みと被るものがあるのである。今回のアウスレーゼもこの条件に当てはまるワインで非常に好みだった。まだまだワイン通には程遠い初心者っぷりである。というわけでワイン初心者オススメの一本。
2006年05月12日
コメント(0)
本日、2週間に一度の精神科の通院日。十七代目&ミホVSアキという構図で行われていた喧嘩が飛び火して、アキの八つ当たりで月に23000円の借金の返済を私がしなければならなくなり、週3回の鉄工所の手伝いを週4回に増やす事になった話を聞いてカウンセラー氏に「全額田中さんが負担するというのはおかしな話だと思うのですけど?」と言われたので姉ふたりに関するトラウマと、以前は際限なしに金銭の無心を家族からされるのが日常だったので定額で済んでいるだけマシだという話と、今の精神的なスタミナでアキと正面対決するのは無理がありすぎるという話をしたところカウンセラー氏も腑に落ちないながらもなんとか納得してくれたようで「じゃあこれから一年間は借金の返済をしつつ自分の力も蓄える一年にしましょう。」と言ってくれた。私の体力さえ続けば毎日のように定時間に起き定時間に出勤し定時間労働をして定時間に帰るという生活は社会復帰のためのリハビリにならない事もないし、金銭的にも一定の出費がある中でやりくりして貯金をするというのは一人暮らしの時のためのいいトレーニングになるだろうという話に落ち着いた。主治医にも同じ話をしたところ「それで貴女は大丈夫なんですか?」と聞かれたので「社会復帰へ向けてのリハビリだと思えば」と答えたところ「状況は望ましくはないですが、そういうポジティブな方向へ考え方を転換できるのは良い事です」とこちらも納得してくれた。ただ、どうしても夜になると精神的に疲れて弱っている所為か、物悲しいような寂しいような理不尽なような気持ちになるので頓服が手放せないという話だけしておいた。頓服を増やしてもいいと主治医からは申し出があったが、薬ばかりに頼るのも良くはないので断った。これから一年。ますます病院の手を借りながらの生活になるだろう。もう、昔のような生活を平気でできる神経の持ち主ではなくなったのだから。
2006年05月10日
コメント(0)
今まで週に3日だった鉄工所の手伝いが、今週から週4日になる。何故なら月に23000円の借金を返済してゆかねばならないから。たったそれだけの事なのだが話が決まってから随分と自分がナーバスになっているのが分かる。今までのように体調が芳しくなければ休む、という事もできなくなった。今週からは一日たりとも休んではいけない。でないと返済計画が狂うから。正直なところまだ私に与えられるには早すぎるプレッシャーなのだが、現実は治療の側面から見て理想的な事ばかりではない。
2006年05月07日
コメント(0)
昨日開栓したオッペンハイマー・クレーテンブルンネン・アウスレーゼを無造作にコルク栓で封をして一晩冷蔵庫で寝かしておいたら随分と味わいからカドが取れて美味しくなっていた。以前もそんな経験があったような。今度から開栓直後の味が気に入らないワインは赤・白問わず一晩寝かしてみる事にしよう。
2006年05月04日
コメント(0)
シュバルツェカッツのアウスレーゼと比べると、ちょっとアルコール臭がキツく雑味があって洗練されていない感じ。その代わり濃くずっしりした味が楽しめるが不味くはないが進んで飲みたいほど美味しくもない。1000円で落札してホクホクしていたが1000円が相応しいお味かもしれない。アウスレーゼだったら何でも美味しいわけではないと痛感。
2006年05月03日
コメント(0)
前々から甥っ子の初節句の話でミホ(姉・長女)とアキ(姉・次女)がもめていたなぁと思っていたら、話が2年前に特定調停を行って財務圧縮した借金の話にまで飛び火して、十七代目から借りたお金をアキが勝手に自分の貯金から返すと言い出し、ミホ宛に勝手にお金を送りつけ、このままで話が済むものだろうかとヒヤヒヤしながら傍観していたら突然アキから私に携帯メールが飛んできて、この先1年間の借金(23000円/月)は私ひとりに返してもらう事にしたという内容だった。私はあくまで鉄工所で手伝いをして「お駄賃」をもらっているという形式でお小遣いを得ているので、正式な「収入」という形での金銭は一文も持っていないのだが、どうやら(自分から言い出したとはいえ)アキは50万ものお金を損失してムシャクシャしているところに、その「お駄賃」を私が家に一銭も入れなかったのが気に食わなくて、八つ当たりの格好の餌食になったのではないかというのが十七代目の見解。私としては自分で買えるものは自分で買い、極力家計に負担をかけないという形で家の支出の軽減に貢献しているつもりだったのだが。ミホと十七代目は「くうきが全く返済を負担しないもの全額負担するのもおかしな話なのでアキと話し合いの場を持つように」と言っていたが、私にはアキとの話し合いに(というかアキと向き合う事に)重度のトラウマがあるので、おそらくこのまま1年間全額返済させられるハメになるのだろうな、と。今年の初詣で引いたおみくじに「家の事に巻き込まれてどれだけ奥へ奥へと引きこもっても火の粉は降りかかってくる」といったような内容がかいてあったのだが、今まさにその状況で。おみくじって意外とバカにできないなと思った次第。
2006年05月02日
コメント(0)
楽天は「アクア・ヴィタエ」から24日に落札したオッペンハイマー・クレーテンブルンネン・アウスレーゼ4本が届いた。27日終了分のユルツインガー・シュバルツライ・アウスレーゼも無事落札したのですぐ届くだろう。これで3種のアウスレーゼが揃うので飲み比べの夢が叶いそうだ・・・冷蔵庫が小さいので消費し切るまで保管がちょっと大変なのだが。もっと大きい冷蔵庫を買えば良かったとつくづく後悔。
2006年04月29日
コメント(0)
答えるのに時間がかかりそうなバトンがここのところ溜まっている。今日もえらく長い強制バトンをもらってきてしまったのだが、明日は私と誕生日が同じ甥っ子の初節句祝いのBBQに招かれており、私にしては早朝から十七代目(ミホ=上の姉の、旦那さん。)の実家まで出向かなければいけないので今日はバトンに答えている時間がない為また後日。
2006年04月29日
コメント(0)
今日は精神科の通院の日。本当は一週間後なのだが、それだとGWの休診日とかぶってしまうので1週間前倒しで。情人との関係を清算するのが前のカウンセリングで出た結論だったので情人に別れを告げた話をカウンセラー氏に報告。「ひとり関係を清算したからといって焦って次々人間関係を広げようとしないで、今は自分の内的な部分を充実させる方向で頑張って」と言われた。彼と別れたからといって次を焦っているつもりはないのが。かえってしばらく男は要らないかなと思うくらいで。それからしばらくとりとめのない話をしていたら「田中さんは自己愛的な部分がどうも薄いようだからもっと自分に価値を見出しても良いのでは?」と言われたが、自分では自己評価が低いつもりは全然ないし極端に自信過剰な人物を見ると吐き気がするくらいなので私的には今くらいが丁度良い。診察ではカウンセリングの話にプラスしてこれからの予定を訊かれて「GW前だからって無理しないようにね」と言われたが、スケジュール的にはもう詰まるところまで詰まってしまっているので無理するなというのが無理な話。情人と別れた事で精神症状がもう体の痛みや倦怠感として出ているけれど、これから限界まで仕事に追われる毎日に。別に周りに無理矢理やらされているわけじゃない。忙しくしていたいだけ。その方が情人の事もずっと早く忘れられる。
2006年04月26日
コメント(0)
本日発売の週刊少年ジャンプ21・22合併号を読んで何が一番驚いたって、登場以来一度も笑顔らしい笑顔を見せた事がなかった日番谷隊長が224話にしてやっと 笑 っ た ! 日×雛否定派の私としてはシチュエーション的に異議あり!という感じなのだがそれでも日番谷隊長の笑顔を拝めたのは奇跡的な事実だ。今日のこの衝撃を私は一生忘れる事はないであろう。・・・それくらい、衝撃的な事柄なんです。
2006年04月24日
コメント(0)
楽天は「アクア・ヴィタエ」にて、もうひとつアウスレーゼの出品があったのでそちらにも入札。ひとつは24日終了のオッペンハイマークレーテンブルンネン・アウスレーゼを1000円×4本で入札。もうひとつは27日終了のロマノスケラーライ社のユルツインガー・シュバルツライ・アウスレーゼ。こちらも1000円×4本で入札。オークション終了日が違うと同梱できないのが少々痛いが、1本3000円台のアウスレーゼが1万円弱で8本も手に入ると思えばまあまあ。ツェラー・シュバルツェカッツのアウスレーゼも一本冷蔵庫に残してあるので、無事に3品揃えて入手できた暁には飲み比べなぞしてみようかと。
2006年04月24日
コメント(0)
アスティ・スプマンテのロゼバージョンらしく、軽い渋み。開栓直後はキツイアルコール臭。・・・というのがアスティ・スプマンテの特徴でもあるので諦めてはいたのだが、今回のトスティ・ロゼはそれに加えて発泡させるのに酵母を用いて発酵させるのではなく炭酸ガス添加タイプ。私はガス添加タイプだと著しく悪酔いするので、今回もいつものペースで飲んでいたら悪酔い。2本注文してしまったので、もう1本残っているのだが処理をどうしよう。やっぱり安いワインはそれなりの質だというのを痛感。
2006年04月23日
コメント(0)
10年半の腐れ縁だった情人に別れ話を切り出した。もういい加減、彼の中での自分のポジションに気がついていたのもある。結婚するであろう相手がいる彼といつまでも付き合っている罪悪感もある。他に女がいるというのに平気で私を抱く男に対しての不信感も多少あったと思う。随分あっさりした別れだったと思う。離れると思うとこんなに不安なのに、それでも取り乱したりしなかったのはとうの昔に私の中では覚悟ができていたからだと思う。とにかくこれで私は10年半ぶりに完璧な独り身になった。もうほとんど半身と呼んでも良いような相手を切り離して、私は何処へ向かうのだろう。
2006年04月21日
コメント(0)
本日、精神科の通院日。カウンセリングでは情人との関係を見つめ直す作業と、金銭より精神的な潤いを優先する為のアレコレと、私の将来的な展望についてのソレコレだった。カウンセラー氏は「結果が出たら教えてくださいね。」と言った。私もそれが患者としての義務だと思った。「田中さんは以前よりもずっと自分の強い意志というものが出来上がってきていますから有事の時も昔よりは踏ん張りが利くと思います。」とも言われた。診察はPMS(月経前緊張症)による情緒不安定をなんとかひとりで乗り切る為に、薬が処方できるかできないかという話と、来週もまた来るので今週は薬は1週間分でいいという話が中心だった。処方できるかできないかに関しては、答えはYESで。これで薬が効けば長い物悲しく寂しい夜から抜け出せる。そう思うと心底ホッとした。繋がらない電話をかけ続けるのはもうたくさんだと思った。そういう夜の為の頓服が増えた。今まで禁欲してきたので、ひさしぶりに帰りにひとりで某コーヒーショップに寄って、ココアを飲んで煙草を吸って帰った。明日も仕事だ。今日は早めに休もう。
2006年04月19日
コメント(0)
「司牡丹・土佐宇宙酒」が届いた。同時に、楽天は「トスカニーワインハウス」から、あらかじめ予約注文しておいた有機ブラッドオレンジジュース1ダースとトスティ・ロゼ2本が届いた。早速有機ブラッドオレンジジュースを飲んでみたのだが、ブラオレヌーヴォーと呼ばれるだけあって、普通のブラッドオレンジジュースより酸い感じ。まるでグレープフルーツジュースのような。私はワインでもボジョレ・ヌーヴォーは酸いと感じるのだが、ヌーヴォーはなんでも酸いのだろうか。ちなみに宇宙酒の方はまだこれからお楽しみが届くらしいので、冷蔵庫でキンキンに冷やしていつでも飲める状態でスタンバイしてある。
2006年04月18日
コメント(0)
楽天は「アクア・ヴィタエ」にて、田中くうきお気に入りのアウスレーゼがよくオークションに出品されるので、またしても入札中。段々とオークションのコツも分かってきてワインが普通よりもはるかに手頃な値段で入手できるようになってきた。入札期間はまだ残り10日間もあるので油断はできないがよくすればあと10日でアウスレーゼを1本1000円で4本もゲットできると思うとしめしめ、である。
2006年04月17日
コメント(0)
ここのところ支払いのツケが大分溜まっているので一掃したいのと、ゴールデンウィークくらいは懐暖かに遊びたいのと、週3回4時間半ずつの労働で満足していていいのか自分!という自問自答とで、これからゴールデンウィークの休みまでほとんど休みなしで鉄工所の手伝いに入る事に決めた。ちょっと自分の限界を見てみたい。来年の7月にはアキ(姉・次女)が家から出て行くので、母親の稼ぎでは生活が賄いきれないのは必至だ。そういうわけでそれまでにもっと稼げる仕事を見つけなければいけない。今はその準備期間というか、トレーニング期間という事に。いざ、尋常に、自分と、勝負。
2006年04月14日
コメント(0)
いくらが食べたいので検索したり口コミを見たりするのだが、どこも評価が高かったり値段が魅力的だったりで甲乙つけがたい。支払いに追われる身としては「いつかこのいくらを買うんだ!」と夢見るくらいが毎日の労働の原動力だったり。
2006年04月13日
コメント(0)
『飲みやすい甘口ワイン』とあるがすごい喉通りが悪い。カッツを飲んだ後だと余計に飲みづらい。もしかしてアルコール添加してる?と思うようなトゲトゲ感。もうどうしようもないので、クレーム・ド・カシスを足してキールにして飲んでいる。・・・やっぱり処分品なんかになっている商品にいいもんないよね。必要以上にワインにかけるお金はケチッてはいけないという教訓。なんせ3本で1000円でしたから。
2006年04月10日
コメント(0)
「ブランシェ」から、10日間ほど間を空けて注文した2回目の注文分の商品と3回目の注文分の商品が同時に届く。一体どうなっているんだ香港の船便事情。以下、購入物リスト。○ブランシェ・ROC(ロック) エニドリアル ボディクリーム 200ml 1950円×2・Avene(アベンヌ) ジェントル プロテクティブ トーナー 200ml 1980円・皇彩迷奇 クリーム 40g 1480円・CHANEL(シャネル) イドラ バーズ No.762 1880円・JimmBENNY(ジムベニー) ミルキー+ハニー ホワイトニングボディバター 240ml 2000円・オルティス フルーツファイバー 24粒 2200円・マヴァラ ダブルラッシュ 10ml 1280円×2今回の注文はほとんどが前回までの注文の反復なので特記すべき事が少ない。ちなみにサンプルはソラスのロザメリスローションと中華薬膜のリムーブ ポックス マスク。ニキビ肌用のパックらしい。マヴァラのダブルラッシュはかなり有名なので私なぞがここであれこれ言うのも無粋というものだろう。これで少しは睫毛が伸びる事を祈る。シャネルのイドラバーズは「そろそろ口紅を揃えないとヤバいかな」という危機感があったところに丁度良さ気な色がセール品として出ていたのでポンと注文したもの。驚くべきなのはオルティスのフルーツファイバーで、イチジク、フキ、ヨーグルト粉などフルーツの繊維がたっぷり入った(要するに便秘にいい)サプリメントで、夕食時に水やハーブティと一緒に摂取しろとの事だったので、便秘気味で苦しかった私は友人との夜の外食の前にひと粒食べて水を多めに飲んで出掛けたのだが、その日の夜遅くに便意がやってきて出るわ出るわ。しつこい便秘で悩んでいる人は是非試してみるといいと思う。下したかと思うくらいに出るので。今回の注文でかなりだぶり品が増えたので余計に何をどういう順番で消化していけばいいのかが難しくなってしまった。やはりご利用は計画的に。
2006年04月09日
コメント(0)
甘口好きの贔屓目だと言われても構わない。一言で言うと、旨い!甘いのにキリッとしていてなおかつ適度なフルーティさはありつつ雑味がない。シュバルツェカッツの抵抗なくグイグイいけてしまう軽い感じを残しつつそれよりさらに甘味が強い。風味も妙なアルコール臭なぞなくてひたすら葡萄の華やかさ。喉越しももちろん良い。苦労して(?)オークションで競り落としただけの甲斐がある一品。甘口好きには理想的な一本。
2006年04月08日
コメント(0)
本日、小用あって通院している病院に行ったので、ついでに病院にも薬局にも受給者証と自己負担額上限管理票も提出して、これで医療費公費負担制度から自立支援医療費制度に完全に切り替え完了。薬局の方が今週の水曜日の分の支払いをまだ0.5%で処理していて差額分を支払わなければいけなかったりと小さいトラブルはあったが、あとはふたつの書類を出せばいいだけの単純な手続きだった。自立支援医療受給者証と自己負担額上限管理票のふたつはこれから先、受診する度に提出しなければいけないのでそこだけが面倒だが慣れればなんてことはないだろう。あと、今日、私が出掛けている間にドドッとコスメ類が届いたのでまた購入物メモを書かなければいけないが、本日はやる事をやり尽くした上、この先の支払い地獄を思って気力が萎えているのでまた明日。
2006年04月08日
コメント(0)
日記に書かないうちにこっそりまたワインを買った。3本で1000円だったマルキ・ドゥ・ベランシェルと、オークションで落札したツェラー・シュバルツェカッツ・アウスレーゼが2本。ベランシェル1本は届いた日とその翌日の休日の2日間かけて空けてしまったのだが(なんかめっちゃ無難な味。産地知らず。)どうしても空けるのに2日間かかる上に翌日が仕事の日は栓を抜く気になれない。仕事が週に3回あるので、ワインの栓を空けるチャンスも3~4回しかない事になる。その辺の浪費ペースを踏まえてワインを買わないと、ひとり暮らし用の冷蔵庫では庫内がすごい事になりそうな事実に愕然とする私であった。また14日過ぎにはスプマンテが2本来るというのに。やはりワインセラーがひとつ必要だ。目をつけているのは最近流行りのエンジェル・シェアとかいう6本用のやつ。あれは5台まで電源コードを接続して繋げて使用する事ができるのでそれを色を互い違いで揃えたらいいインテリアにもなりそうだ。
2006年04月07日
コメント(0)
今日、日記をつけようとして管理画面を開いてようやく気付いたのだが、日記のエディタにまた新機能が追加されたらしい。しかも普通のエディタと高機能エディタでは何かが違うらしい。エディタをほとんど使わない私にとってはまた場所を取るものが増えたなぁ、という感想しか持てない。もうちょっと一目見てすぐに使えるような分かりやすい作りにはできないものだろうか。
2006年04月07日
コメント(0)
自立支援受給者証と限度額上限管理票なるものが本日届く。あともうちょっと早く届いていれば今日の通院に持って行けたのに、と文句を言ってもはじまらない。土曜日も小用あって病院に行くのでこれらの使い方を訊いて訊いて訊きまくってこよう。なんだかそれくらい利用するのが複雑なものなのである。精神障害で認定を受けている人間にこんな複雑なものを扱わせて大丈夫だと思っている役所も役所だと思いつつ。
2006年04月05日
コメント(0)
本日、通院日。本日のテーマはズバリ「疲労」。とにかくここのところ体力の消耗が激しく、少し回復したかと思えば残高ゼロになる感じで、激しいアップダウンを繰り返しているのでカウンセラー氏にも「人の面倒を見ている余裕は今の貴女にはないはず」主治医にも「ここのところ折角いい感じにリズムが整ってきたと思ったのにここで乱れてしまうのは非常に残念。なんとかして自分のリズムを保てるように調整して」とか、言われてしまう。疲れやすいなぁ、とは思っていたけれど、月曜日に仕事を休ませてもらうまで私の中では危機感がまるでなかったのだが、今日でやっと身を削り方式で生きているんだという実感が湧いてきた。あとはどうやって体力の消耗を食い止めるか、だ。
2006年04月05日
コメント(0)
全291件 (291件中 1-50件目)

![]()
