道具をそろえる

道具たち
初年度にすべて揃えたので、2回目以降は道具代は
かからず毎年愛用しているので大変愛着を感じている。
道具たちの写真
必要な道具として
  1. 梅を一晩水につけたり、塩漬けする時の樽
  2. 土用干しにするときのざる
    (スーザンお手製秘密兵器)
  3. 干し終わった後に保存するときの瓶
    (よく見かけるやつ)
    これは、重石代わりにもしているので必須アイテム
樽の写真
水出しをしている写真
日記より
2005年04月07日 02時04分59秒
そろそろ梅づくりの心の準備をしなくちゃと思うこのごろ。
今日は私の道具たちのご紹介です。

どれも最初に漬けた年に揃えた物ばかり(10年もの)
一番苦労をしたのが瓶さがし。よくあるいかにも梅干が入ってますって感じのやつですが、これを探すのが一苦労でした。
ちょうどいい大きさのがなくて何軒も瀬戸物屋さんや雑貨屋さんをのぞいて見つけました。しかも、もう漬け始めてからだったのでその日中にGETしなくてはと焦りました。

でも、梅干作りの良いところは、道具を揃えたら翌年からはメインの梅とお塩を揃えるだけで準備OK。
原価的には梅探しが成功すればとてもリーズナブルでお得です。私の梅作りのモットーはいかに安くいい梅をGETしてお得感を感じるか。
お店で売ってる梅干って何であんなに高価なのでしょう。

八百屋さんに出始めたら、少なくとも2日以内に確保しないといい梅はGETできません。でも、あまり早く買いすぎても梅酒用のように固い のしかありませんので要注意。オレンジがかった一見あんず?と思うような 色合いだったら買いです。熟しが足りないときは常温で何日間か置いて、 たまらないフルーティな香りが漂ってきたら梅作りスタートです。



© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: