


どれも最初に漬けた年に揃えた物ばかり(10年もの)
一番苦労をしたのが瓶さがし。よくあるいかにも梅干が入ってますって感じのやつですが、これを探すのが一苦労でした。
ちょうどいい大きさのがなくて何軒も瀬戸物屋さんや雑貨屋さんをのぞいて見つけました。しかも、もう漬け始めてからだったのでその日中にGETしなくてはと焦りました。
でも、梅干作りの良いところは、道具を揃えたら翌年からはメインの梅とお塩を揃えるだけで準備OK。
原価的には梅探しが成功すればとてもリーズナブルでお得です。私の梅作りのモットーはいかに安くいい梅をGETしてお得感を感じるか。
お店で売ってる梅干って何であんなに高価なのでしょう。
八百屋さんに出始めたら、少なくとも2日以内に確保しないといい梅はGETできません。でも、あまり早く買いすぎても梅酒用のように固い のしかありませんので要注意。オレンジがかった一見あんず?と思うような 色合いだったら買いです。熟しが足りないときは常温で何日間か置いて、 たまらないフルーティな香りが漂ってきたら梅作りスタートです。