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2016.11.07
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テーマ: 放送大学(681)
発達科学の先人たち 第3回「貝原益軒」

貝原益軒(かいばら えきけん)は江戸時代に日本初の「教育書」を書いた。
日本のアリストテレスと言われた人物だというが、昔、日本史で習っただろうか?
初めて聞く名前だった・・・

原文の朗読の時間は、やはり眠気に襲われる。
でも想像しやすい内容だったから、第2回のアリストテレスよりは理解できた。

わかったことは「和俗童子訓」(教育書の名前)におおよそ書かれている内容。

・教育は子どもが悪いことを知る前に「予め」できるだけ早くから行うべきだ。
・親は、その場しのぎの甘やかした態度で子どもに接するべきでない。

(親は子を甘やかしがち)
・年齢に応じた教育をすること。
・「男女七歳にして席を同じうせず」→ これだけ、知っている!
・男性は外で仕事をし、女性は家庭を治めること。
・女性は見た目より心。十歳から外に出さないで、家のことを習うべき。
・子どもができないことと、病気は天命だから、女性を責めるべきではない。

江戸時代の九州男児で、男尊女卑の印象が強いけど、最後のところは意外だった!





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最終更新日  2016.11.26 13:12:13
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