アラフィフ大学生 放送大学で「教育と心理」受講中

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

yumi ysd

yumi ysd

カレンダー

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:スローライフなんていらない(2)(10/27) cialis 20 mg effectscialis 10 20 mgcial…
http://buycialisky.com/@ Re:あたたかな週末(04/15) online cialis purchasefemale cialiscial…
http://buycialisky.com/@ Re:入国管理局の謎(12/12) why is cialis more expensive than viagr…
http://cialisees.com/@ Re:スローライフなんていらない(2)(10/27) cialis and homepagename generic cialisc…
http://cialisvipsale.com/@ Re:あたたかな週末(04/15) does insurance cover cialiscialis soft …
2016.11.09
XML
テーマ: 放送大学(681)
カテゴリ: 心理学概論
心理学が学びたくて「教育と心理」学科を選んだけど・・・
○○概論と名のつく科目は苦手。

「犯罪についての心理学」というと刑事ドラマが思い浮ぶ。

でも、サスペンスのドラマみたいに事件の謎解きをしているのではなくて、
犯罪にまつわる問題についての様々な心理学的な探求をする分野なのです。

1)犯罪原因論
人は名で犯罪を犯すのか、どのような人が犯罪を犯すのか探る。
暴力的なゲームや虐待、貧困、格差、地域性は犯罪の原因になる?

2)捜査心理学

現場の状況や証拠、行動から犯人だどんな人間か推測するプロファイリングなど。
取り調べの尋問の仕方や、立てこもり犯への有効な説得法も。

3)裁判心理学
裁判を有効に機能させ、公正な判決を下すための研究。
目撃者が子どもだったら、どう証言させる?
陪審員はどうやって選ぶ?
陪審員や裁判官はどうやって有罪・無罪を決めるのかとか。

4)矯正・更正保護心理学
犯罪者が社会復帰できるようにするにはどうすればいいか。
余談だが、性犯罪者は他の犯罪者に比べて再犯の確率が高いそうだ。

5)被害者心理学

遺族や被害者の家族のカウンセリングも。

6)防犯心理学
泥棒に入られないようにするにはどうすればいいか。
子どもが犯罪の被害に遭わないようにするにはどうすればいいかなど。


なんとなく、捜査倫理学のなかのプロファイリングをイメージしていたけど、





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.11.26 13:11:15
コメント(0) | コメントを書く
[心理学概論] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: