ナンダ?この世にもう一人の私?
図:《香港ポスト》2004年11月19日
御社は 香港ポスト
を購読してるので、毎週その新聞を読んでいます。本気で読むのは、各日系デパートのセール情報だけなんですが…(笑)
いつものように、11月19日のを読んだら、フルッツフェアなんとかのコラムに、その写真の中にうつった女の子はすげぇ自分と似てることに驚きました!髪型もファッションも雰囲気もすげぇ似てますわ!びっくりしました~!最初写真を見た時、この人私?…と一瞬疑いました。いや、このスカート持ってないから私じゃないや~と判明。(アホー)
この写真のコピーを母にみせたら、「あんたいつこのスカートを買ったの?」と聞かれた。母にもびっくりさせた。
彼氏にみせたら、「絶対あんたじゃない。体型が大きい方だし、歳もおそらく三、四十代のおばさんだろう。似てない。…%にしたら、40%だけ似てると思う。」と言いました。
不思議ですね、自分と似てる人を写真を偶然に見ることは。関係は全然ありませんが、顔だけで共通点はあります。時々、この人はどういう人なのかな~と考えちゃいます。どういう人生で生きてますか?幸せなのか?と。昔(中学校の時)、作文が大好きで、こういうストーリーを書いたことがあります。
「世界は二つに分けています。この世界の人はいいことがあれば、もうひとつの世界の同じ人は悪いことに遭われます。この世界の人は笑う時、もうひとつの世界の同じ人は泣きます。ある日、この世界の人はこの事実がわかって、そして、会ったこともないあの世界の自分のために、いやのことにされたいと願いました。」
あの時、私はいやなことに遭われる度に、本当にこう考えちゃいました。(アホーか)そうしたら、なんか心が癒されました。
もう一人の自分…やはり考えすぎでしたね。