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今日も浦田石材彫刻店三代目が天草木目石で作る石あかり☆彡の紹介です。hotaru
2024.01.27
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天草木目石で作る石あかり☆彡energyずいぶんとサボってしまっているブログですが今後、少しづつ紹介して行けたなら・・・と思っています。
2024.01.25
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これまでホールインワンの記念碑は多く施工して来たがアルバトロスの記念碑はまだ施工経験がなかった。しかし、先日問い合わせがありアルバトロス達成ホールのティーグランドにヤード表示を兼ねた記念碑を施工させて頂きました。ティーグランドのヤード表示はBACK・REG・FRONTなどいくつかの位置があるけれどその場所には一個あればふたつと要らないので設置希望は早い者勝ちで、とても希少価値のある記念碑となります。ドルフィンの背びれをイメージしたヤード表示兼アルバトロス記念碑
2023.08.23
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天草産の凝灰岩である御領石を用いて三代目が作る【くまモン彫刻】が今度は何と、天草から北海道へと嫁いで行きます。サイズは小さい方が20cmで、大きいサイズが30cmくまモン彫刻
2023.02.16
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くまモンのロゴを利用し、くまモンの石像を彫刻して販売する許可が下りました。C2010熊本県くまモン♯K35008石材は天草の御領石という凝灰岩を用いています。くまモン・・・よろしくだモンひとつの作品を作り上げるのに三日掛かります。
2023.01.13
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久しぶりの投稿となります。天草木目石を使った作品を紹介します。疫病退散!
2022.05.08
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町内で、住吉神社の祠と、御神体の作り替えをさせてもらったが、今回の作品は自社加工で、今日の開眼供養には、余裕を以て完成した。 開眼供養 祠と御神体 作品の全体画像
2021.10.08
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先日、天草木目石で平べったい雫を作ったところ、「今度は、立体的に作ってみて❗」と依頼があって、直径4cmの雫💧を作ってみた。雫💧
2021.03.31
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藍のあまくさ村にアマビエ彫刻を設置しました。
2020.10.15
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これまで、ホールインワンの記念碑は6作ほど施工して来たが、7作目の作品は女性のホールインワン達成者の記念だった。 今回は、ザ・マスターズ天草コースINのパター練習場にクラブスタンドを施工させて頂きました。 クラブスタンド クラブスタンド
2020.05.28
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今日、1月11日(土)は、三代目(息子)の34回目の誕生日🎉‼️。奇遇にも、今日の【世界!ニッポン行きたい人応援団スペシャル】に、三代目が四年間修行させてもらった愛知県岡崎市の上新石材店が出ていたので、録画再生して何度も観たが、10年前に息子が作ったいくつかの作品も、画像に写っていた‼️ 何だか、親方家族も三代目の誕生日を祝ってくれているような錯覚にまで陥ってしまった。😄✌️
2020.01.11
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上天草市のふるさと納税の返礼品に、三代目が天草木目石で作る石灯りや、ふくろうの彫刻品がたまに選ばれていて、有り難い。 人気の【吹き割り】
2019.11.13
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ラット型墓石が完成した👍 完成✨ ラット型
2019.10.15
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新築邸に標柱石を施工させてもらったが、アイアンネームプレートを取り付けたら、ますますいい感じに仕上がった。 設置作業 施工完了
2019.10.13
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玄関までのアプローチに、標石柱を施工したが、左官工事も終わり、中々良い感じに仕上がっていた。
2019.08.21
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ゴルフ場でクラブスタンドとして活用出来る、ホールインワン記念碑👌 T型ゴルフクラブスタンド 練習場用ゴルフクラブスタンド
2019.08.11
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ホールインワン記念碑を鹿児島県に設置して来ました。 名前公開の許可を頂いていますが、都甲さんは、ご自身三回目のホールインワン達成です‼️
2019.07.30
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今度施工する墓石に彫り込む家紋は【蛇の目(ジャノメ)】で、石屋の二代目の後継者として、これまで38年の年が経過しているが蛇の目の家紋を、初めて彫り込むこととなった。pcで調整プロッターで、デザインの書き込みとカッティング石に張り付け、彫刻準備 OK❗ この蛇の目の家紋は、熊本城の城主であった加藤清正公と同じで単純な円形のデザインではあるが、とても上品に思えるし蛇の目として観れば、威圧感のある家紋でもある。 今回は、前方左右の灯篭付き門柱に彫り込むこととなっているので本当にふたつの蛇の目のような配置となり魔除けの効果も期待出来そうな仕上がりとなるだろう
2019.05.23
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明日から24日まで、三代目が作る石材彫刻展が、【石あかり展】として開催されるため、今日は朝から熊本県伝統工芸館で、作品の搬入や陳列作業を行った。
2019.03.18
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三代目は、熊本地震の前の年の11月に第一回石あかり展を開催し、大好評で、第二回石あかり展を昨年秋に開催する予定だったが開催会場の熊本県伝統工芸館が、地震で被害に遭った建物の修復のため今年の春に順延することとなっていたが、とうとう一週間後に迫った新作もありますので、木目石の魅力と作品を観に来て下さいませ。m(__)m石あかり展3月19日(火)~24日(日)時間 9:00~17:00 (最終日は16:00まで)会場 熊本県伝統工芸館 二階展示場<B>住所 熊本市中央区千葉城町3-35電話 096-324-4930ポスター
2019.03.04
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上天草市大矢野町の江樋戸では、サンパール裏のリソイダイトの丘から砥石や装飾用の木目石が採石されていて、その木目石に着目し我が石材店も特別に原石を仕入れさせて頂いている。 このリソイダイト貫入岩は、流紋岩が貫入したときに、その熱水作用によって絹雲母・電気石・石英のなどが生成してできたもので、この木目の模様を見て木の化石ですかと聞かれることが多いようだが、これは岩石中の鉄分が酸化したために現れたもので、この模様を生かして建築石材として利用されたり、石英分の多い部分は良質な砥石として利用されているが、我が石材店では五年ほど前から三代目(息子)が、石灯りや小物彫刻に用い、2015年11月には第一回目の個展を開催し大盛況で、今年も11月に熊本県伝統工芸館で第二回の個展を開催します。今日切削した天草木目石 木目調は綺麗に出ているんだけど、相変わらずキズが多い石です。さてさて、今後この石がどんな作品に生まれ変わるかな
2018.05.24
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明け方まで降った雨の量は半端じゃなくて今日予定していた現場は地盤が軟弱なため断念し朝から追加彫り依頼のあっていた二本の墓誌を工場に搬入したり天候悪化でも出来る作業などを進めているとウレタン着色をお願いしていた業者さんから完成報告の電話が有り現場へ行けないタイミングで時間の有効活用が出来た。ウレタン塗装【蓮】 そして、我が家で制作中の【定礎】の着色も終えて完成した。定礎石
2017.11.18
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今年4月26日から禁煙に取り組み、その間様々な禁断症状が出て眠気・夢心地・禁煙鬱・イライラなど様々な苦しみと闘って来たけど今月6・7日と仲の良い同級生と三人で五家荘・五木の紅葉を観に行き自然の中を随分と巡った頃から夢心地気分が少なくなってきて最近では、近くでタバコを吸っている人を敬遠するほどになり離脱症状から解放され、まともな身体に戻って来ていることを実感し昨日から、同じ場所で集中して行う文字彫り作業が可能なまでに復活し今日も、朝から大切な商談活動に動き回り、午後から文字彫りを行った。【定礎】の文字をカッティングして石に貼り付ける文字彫り室でブラスト彫刻ホースが破れ砂が飛び散るトラブルが発生し、即修理文字彫り終了 禁断症状から抜け出し、半年以上闘った禁煙に成功したと思うし煙草を吸わない自分の身体が40年ぶりに出来上がったことに対し自分の身体にも【定礎】の石板をはめ込んでおきたい気分です。私は、完全にタバコを止め、禁断症状の苦しみから抜け出すことが出来ました!そして禁煙していることに対し、吸わない歓びを感じられるようになりました。脇田先生・毛利先生・林田・福本はじめ、禁煙を支えアドバイスしてくれ多くの励ましの言葉を掛けてくれた皆さんありがとうございました。そして、何よりもいちばん身近に居ながら自分の哀れな禁断症状を見守り文句も言わずに支えてくれた家族に改めて感謝の気持ちを表したいです。皆さん、私はここに禁煙成功を宣言致します! ( `ー´)ノ🚭ありがとうございました。m(_ _)m やっほ~~~~!!!
2017.11.17
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三年前、地元松島町の今津中学校と教良木中学校が統廃合され今津中学校の跡を引き継いで「松島中学校」が誕生し今津中学校の閉校記念碑を施工させて頂いた。限られた敷地内に「どんな設計をしようか?」随分と考えいくつかの提案をさせて頂いた中から出来た記念碑だった。 そして、来年三月には我が母校である阿村中学校も閉校となりこの松島中学校に統合されてしまうことが決まっていて閉校記念碑の依頼を正式に請けたので、早速そのイメージを考え中でインターネットでも良いアイディアが浮かばないか調べていた。今津中学校閉校記念碑 ところが、何ともまぁ~今年四月に県内の高校に出来た記念碑をたまたま見つけて驚いた・・・・・何か似てません偶然見つけた記念碑 先日、石屋仲間の案内で美里町の石橋を視察したときとんと山奥にあった水路橋として造られた雄亀滝橋(おけだけばし)は渓谷の上を水を運ぶ橋として通潤橋のモデルとなった橋と聞き雄亀滝橋の存在がとても重要だったことを感じたけど今年四月に県内の有名な高校に施工されたこの記念碑が、自分が考案した記念碑をモデルとしてつくられているのであればそれは、雄亀滝橋と同じく大切な記念碑となっているし「今津中学校の記念碑がモデルですよ!」とアピールしたい
2017.06.27
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現在、文字彫り作業をしているのでその流れで、ブラスト彫刻の最小限界域はどれだけか前々から気になっていたので楽天ブログで10年以上交友のあるじぞうもじ書家【ゆうみアート】さんの商標登録をされている【じぞうもじ】を(使用許可を得て)石に彫り込んでみることにした。課題は、有名な【書家】さんの文字だけあって【如何に文字を崩さずに彫刻するか】なんだけど厚さ1mmのゴムシートをどこまで小さくカッティングできるかまた、ブラストの粒子はどれくらいまで彫れるのかも課題で老眼鏡を用いる小さな作業に興味津々で挑戦してみた。はがき大の書直径6.2cmの円形 じぞうもじの中でも最も小さく書かれている顔の部分をカッターで切り抜くのは、この大きさが限界でしょう。
2017.02.01
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上天草市大矢野町の江樋戸地区で採れる天草木目石は名前の通り、木目調の柄が出る綺麗なリソイダイト貫入岩で流紋岩が貫入したとき、熱水作用によって絹雲母・電気石・石英などが生成して出来たもので岩石中の鉄分が酸化することによって木目模様ができたそうです。天草木目石 約一年前、「硬い石材が採れたら譲って下さい」と、お願いしていて今日、「良いのが採れたから取りに来ていいよ」と電話があり早速、2トンダンプで品定めに行ったら、【やっほ~~~】普段は500kg程度だけど、1.5トンほどの大材の原石が四個準備されていた。採石場2トンダンプに積載 2トンダンプには二個積載するのがやっとで、二回に分けて運搬したけど法定積載量を考慮すれば、一回に付き一個が安全積載量だったかな 何はともあれ、一応無事に工場まで運搬することが出来たので後は、この木目石がどのような作品に生まれ変わるか技能五輪国際大会(石材加工の部)で、銅メダリストの三代目(息子)の技でいくつもの新作を生み出して欲しいし、天草木目石の魅力を伝えて欲しい第一回目の個展【石灯り展】 一年ちょっと前に第一回の個展を開催し、第二回目を考えていたけど熊本地震の影響で復旧活動に明け暮れ、作品作りが出来なくて断念していたが我が石材店が請け負った熊本地震での被災墓石復旧作業も残りわずかとなり今年度三月いっぱいには全て終わらせてしまう予定なので次の個展を、来年秋の開催目標として頑張ろうと思っている。
2017.01.30
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三代目(息子)が仏石の文字を彫り、金箔貼りの作業に取り掛かったので、その作業工程を紹介します。そもそも日本では、墓石に金箔を貼る習慣は、主に九州の長崎県と熊本県で流行っていて、他県では黒とか白色で着色しているようで、金箔貼り自体の作業を知らない石材店も多くあり、素人さんに至っては金色の塗料を塗っていると思っていらっしゃる方も多い。そんな中、日頃から金箔をあまり貼らないとか、全く貼ったことがないと言われる石屋さんが、是非金箔貼りの手順を知りたいと希望しておられる方がいらしたので、今日は我が石材店が取り組んでいる金箔貼りの作業工程を紹介します。石材店によってはそれぞれ独自のやり方で貼っていると思うけど、あくまでも我が石材店の金箔貼りですから参考までにと思います。また、ここが違うとか、もっとこうすれば良いというご指摘があれば是非お知らせ下さればと思います。 綺麗な金箔貼りをするために、先ず最も大切なことは、文字やデザイン彫りをするとき、出来るだけ彫った面が綺麗であることが大切です。石質によって粒子も硬さも違う石材は、綺麗に彫れる石と凸凹状態にしか彫れない石があり、綺麗に彫れる石であっても彫る人の腕が悪かったら凸凹な仕上がりとなってしまいます。三代目が彫った文字 文字を彫ったら石粉などを完全に取り除くため、隅々まで綺麗に水洗いし、石材を完全に乾燥させてから金箔の色に最も近い黄色のカシュー(No57)を塗りますが、カシューは自然乾燥の漆塗料で、季節によってその乾燥速度が違うため、乾燥しにくい今の時期にはカシューの薄め液を適量入れてよく混ぜ、乾燥速度を少しだけ早くしています。中にはベンジンを入れてより早く乾燥速度を上げる石屋さんもいるようですが、私はあくまでもカシュー専用の薄め液を使用しています。 カシューを塗る段階では、そのカシューの乾燥速度を十分に把握してから塗らないと、特に夏場は乾燥が早いため、カシューが乾いてしまって金箔が全くくっつかないという事態となるので、金箔を貼る作業時間のことを考えながら塗るようにしなければなりません。また小文字やデザインや家紋など細かい彫りに対しては、カシューは一回塗りで作業を進めますが、仏石などの大きな(大切な)文字彫りに対しては、カシューを二度塗りするようにしています。それは一回塗りでは黄色のカシューの色合いが薄く、一号色の厚めの金箔でも貼り付けた金箔の色合いが薄く仕上がるからです。そのことは下の一回目の塗り画像と二回目の塗り画像で一目瞭然だと思います。また、カシューを塗るときに用いる筆は、デザイン彫りや文字の大きさによって数種類の平筆があるので使い分けをすれば作業効率も上がって来ます。一回目の下塗り(平筆大使用)二回目の塗り いよいよ金箔貼りとなりますが、全くの平面に金箔を貼りつける場合は、100mm角の四角いままの金箔をそのままの状態で貼りつければいいんですが、文字彫刻の場合凹面にそのまま貼り付けることは不可能なので、その下準備として貼りやすい大きさにカットしておきます。100mm角の金箔使用し易い大きさにカット 次に最も重要なのが、カシューの乾き具合のチェックです。あまりにも早く金箔を貼りつければ湿りの強い状態のカシューに金箔が濡れたような状態で混じってしまい、しわくちゃどころか金箔本来の輝きが全く出てきません。逆にカシューが乾きすぎても金箔が全く貼れない状態となるので、ウチの場合指先で塗ったカシュー面に触れ、塗料が指に付かない状態になったら金箔貼り作業に取り掛かります。あくまでも金箔貼りをする作業の速さと季節で変わるカシューの乾き加減を見計らうことが重要になってきます。 ベストな乾き具合になっらたら時間との戦いが始まります。彫った文字に合わせて切った金箔を静電気の発生を防ぐ竹箸で金箔の間に挟んである紙ごと一枚一枚を挟みとって、彫った文字の側面から貼り付けて行きます。このとき用いる竹箸は既製品があるのですが、ウチでは金箔貼り作業の状況と用途に合わせ五種類ほどの大きさの竹箸を自ら製作して使用しています。金箔の貼り付け(竹箸使用) 金箔を貼り終えたら、現時点では金箔が全てのカシュー面に接着していないので、専用の柔らかい筆で残すところがないように、また金箔にキズを付けないように柔らかく丁寧に押さえ、塗ったカシューの全ての面に金箔が貼り付くようにします。金箔の貼り付け(柔らかい筆使用) この状態では、金箔が二重三重に重なっている状態なので、カシューが完全に乾ききってから、更に柔らかい筆で重なってペラペラしている金箔を優しく丁寧に取り除いて金箔貼り作業完了です。余分な金箔の取り除き出来上がり 金箔を貼る段階で強風があり、ちょっとでも風があれば薄い金箔が飛ばされてしまうので(鼻息もダメ!)、作業場のシャッターを閉め水銀灯を点けての作業となり、デジカメ撮影の腕がないため、金箔貼り作業から後の画像がありのままの色合いに撮影できなかったことをご了承ください。m(_ _)m 最後に、「なぜ金箔貼り作業をここまで包み隠さず紹介するの!?技法の企業秘密じゃないの!?」と、お怒りの同業者さんもいるかと思いますが、今のご時世では、やり方は分かっていても簡略化を目指し、「どうせ素人さんには分からない」などと商売精神最優先化現象が見受けられ、「文字彫り技術なんて真剣に視る客はいない」と言った考えで、「金箔貼りのカシューの下地は一回でいい」とか「金箔は数年持てばいいから安価な薄い金箔を使用しよう」なんて考えを持った石屋さんがいるし、やれるならやってみろ!と言った考えで掲載しましたが、日本には真剣に金箔貼りのことを考えている石屋さんがいらっしゃるということを知らされたのでここのブログに、我が石材店で取り組んでいる金箔貼りのやり方を紹介しましたので、参考になさって下さい。
2016.12.06
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10月25日、ゴルフ仲間のYAMAMOTOくんがチェリーゴルフ天草コースNo15、PAR3のショートホールで、見事にホールインワンを達成し「ティーグランドのヤード表示板の記念碑を作成したい」と依頼があり今まで見たことのない【ヤード表示のホールインワン記念碑】をイメージしていて最近、何をやっても四六時中、その作品のことばかりを考えていたが何だか若い頃好きだった彼女のことばかりを考えていた気持ちに等しいくらいその作品の創造に自分の脳みそは支配されていて、充実した気分となっていた。 午前中は、追加記名のための墓誌の上げ下ろし作業をしていたが午後から天候が崩れたので、「待ってました」とばかりに今まで自分が思い描いていた記念碑をPCに描き込んでみた。思い描いたイメージ 上の候補の中で、ドルフィンの背びれをイメージした作品を気に入ってもらえたので今後は寸法を書き込んだ精密設計に取り組むこととなる。ドルフィンの背びれ このように今まで見たこともない作品を自ら考えるという創作活動は自分の脳みその活性化にもつながるし、やっていて楽しい作業なんです。
2016.11.18
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石材商社さんを通じて、中国の提携工場で製作中の合掌地蔵尊が完成し、その画像が送られてきたので細かい部分の彫刻や、顔の表情などを確認して、OKした。合掌地蔵尊横姿後姿 ここまで上手く出来ていれば依頼された方も納得されるだろう。このように画像でチェックしておかないと、トラブルの元となり取り返しのつかない結果も考えられるのです。 近々船に乗って門司港に入ることとなるけど猛烈な勢いで九州に向かっている台風18号の進路が心配です。台風18号
2016.10.03
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工場の桜は12以上の開花を確認することができて今日、3月23日に我が工場の桜、【開花宣言】をします工場の桜開花 その開花宣言といっしょに、三代目(息子)が作る石あかりが完成し作品の完成に、正に桜の開花が花を添えてくれました。今日完成した作品射角方向から点灯 この作品は、25日に宮崎県まで嫁いで行きます。 間に合って良かった
2016.03.23
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熊本市中央区本荘の地域医療センター新館6Fにある【NARU CAFE】に天草木目石でつくった石あかり彫刻を設置してきた。今回の作品は、店の雰囲気を何度か下見して考えた作品でオーナー及び関係者の反応がとても気になっていたけど「店の雰囲気とマッチしていて素晴らしい」と、有り難い評価を頂き制作した側として、とてもホッとする安堵の心境を得ることができた。WELCOME石あかり 作品の周りに大きめの大矢野で採れる飛岳石を並べたのも良かったしオーナーが育て飾っている多くの観葉植物ともとてもマッチしていた。NARU CAFEのシンボルデザイン(SIPHON COFFEE NARU CAFE)石あかりandふくろう彫刻 熊本市に浦田石材彫刻店の作品が嫁ぎ行き、とても満足しています。機会があれば是非、【NARU CAFE】へ行ってみて下さい。
2016.03.10
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熊本市中央区本荘にある地域医療センター新館6FのNARU CAFE のオーナーさんからの依頼で「店頭に設置するため、洋風なイメージで作って」とのことだった。随分と【洋風】【洋風】・・・と悩み考えた結果今回の作品づくりとなり、今日ついに完成した洋風な石あかり この作品は、天草木目石を使用して作り上げたけど一般的に天草木目石は刃物研ぎ用の砥石として多く利用されていてその砥石に切削すれば50個以上採れる大きさの石材で作り上げキズも少なく、ここまでの大材が採れたのは奇跡に近いくらいだった。 明日午後から設置に行って来るので、作品画像をご期待下さい。また、NARU CAFEは、病院関係者のみならず一般の方の入店もできるのでお近くにお越しの際は、美味しいコーヒーでも飲みに寄ってみて下さい。【WELCOME】の天草木目石の石あかりがお出迎え致します。
2016.03.09
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11月に開催した三代目(息子)の初の個展【石あかり展】で正面入り口に飾っていた「いらっしゃいませ」の大きな作品を「洋風に作って」と、熊本市内のカフェレストランのオーナーさんから注文があっていたけど、”洋風”のイメージがなかなか湧かずずっと日延べになっていたけれど、やっと制作に取り掛かった。制作中の店頭に飾る木目石彫刻 自分のアイディアで、黒御影の板石にシンボルマークを彫刻してはめ込み三代目のアイディアで、全体をレンガ調に仕上げることによって洋風感を出し【いらっしゃいませ】の文字を【WELCOME】として仕上げる予定です。レンガ調 天草木目石の全面を小叩き仕上げにして、更にレンガ調の模様に仕上げたら連鎖する木目調の旋律の流れ模様の中に、素晴らしい洋風の趣が醸し出されてきた。後は、彫刻の技術を活かした三代目の作業になるけれどこりゃ~、仕上がりがとても楽しみになってきました。
2016.03.05
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昨年は、天草木目石でつくったフクロウ彫刻を長崎県の石屋さんが、その魅力に惚れこまれ購入して下さったが11月の【石あかり展】でも、同業者の方から出品作を購入して頂いた。 石のことに精通された方から購入して頂いたことに感謝しているが今日は、宮崎県の同業者の方から電話で問い合わせがあったのでこの楽天ブログを通じ、天草木目石の魅力と作品の紹介をしようと思う。天草木目石の作品例紹介
2016.02.20
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昨年11月、三代目が熊本県伝統工芸館で【石あかり展】を開催し天草木目石を使ったフクロウ彫刻や石あかりがとても人気があって、五つの追加制作依頼があっていたけど、電球の配線を行い丁寧な荷造り梱包をして、やっと12日(金)に発送することができ土曜日に届いた熊本市のF様には、設置画像をメールで送ってもらった。熊本市F様邸の床の間トリミング画像 三代目にとっては、自分の娘を嫁がせる想いなんだろうけど自分にとっては、孫娘を嫁がせる想いがしている。そして、その作品を床の間に飾って大切にして頂けるとは嬉しい限りです。今回嫁いで行った作品 嫁ぎ先は、左から熊本市・熊本市・熊本市・徳島県・八代市 天草木目石を使った石あかり制作は、まだ二年も経過していなくて”始まったばかり”なので、今後の作品を期待してくださいませ。
2016.02.14
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一昨日、我が菩提寺住職の母親が(数え歳)百歳で亡くなり本日13時から大悲山【向陽寺】にて大掛かりな葬儀が執り行われ総代の役柄、10時半から受付などの役職を手伝った。 しかし、葬儀が始まっても、受け付けの役柄ずっと寒い屋外にいて本堂で行われている葬儀の内容が全く見て取れずどのような葬儀が本堂の中で執り行われているのか気になって仕方なく年上の受付の人たち(自分が最年少)に「ちょっと失礼します」と言って庫裡を抜け、僧侶専用通路から本堂の隅に出る廊下を通って葬儀の様子を目で確かめ、ほんの30秒足らずの社会学習をして来た。本堂で行われていた葬儀の様子 一般の葬儀では目にすることのない僧侶の数とその配置を目の当たりにして不謹慎ながら、感動の気持ちが心底からこみ上げて来た。 葬儀が終わってから15時過ぎころ工場へ行ったら葬儀のため現場作業が出来なかった分、三代目(息子)は、石あかり彫刻に専念し11月開催の【石あかり展】での追加注文分の作品を全て仕上げていた。徳島県と熊本市へ嫁ぐ作品八代市へ嫁ぐ作品熊本市へ嫁ぐ作品(たぶん)熊本市へ嫁ぐ作品追加注文の作品勢ぞろい 追加注文をして下さった皆様、大変長らくお待たせしてしまいました。あとは、電気の配線をして電球を取り付けてからの発送となりますが明日から現場作業もあり、発送までもう少し日数を下さいませ。m(_ _)m
2016.02.01
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昨年11月に熊本県伝統工芸館で開催した【石あかり展】で追加注文があったので、三代目(息子)は、その加工を行っているが「数か月待って下さい」と伝えてあった五人のお客様にも来月には届けることができる運びとなった。石あかりを制作する三代目 そして、展示会場に足を運んで下さって品定めをして購入して頂いた阿蘇市で旅館を経営し、華道もやっておられる女将さんから「やっと設置場所が決まりました」と写メが送られてきた。阿蘇の旅館に設置された石あかり 天然木で造られた廊下と壁の片隅に屋久杉の台がありその上に石あかりと生け花、そして小さなふくろうがちょこんと置かれ何とも素晴らしいコラボレーションなんだろうと感激した特に四方に発せられた光が、二面の壁面と廊下に反射しているのが展示会場では見れなかった新たな光の輝きを生み出していて【一刻入魂】の石あかりも、素晴らしいところに嫁いだと思う。 今後も出来るだけ多くの人々に天草木目石の魅力を伝え三代目の技を活かした手作りの作品を世に広める努力をして行こう。
2016.01.28
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朝から工場のエンビパイプの水道管が二カ所で破裂していて強烈な噴水状態で漏水していて周りは水浸し状態となっていた。昨日の最低気温が-5.5度まで下がり、昨日のうちに破裂していて水道管の中の氷が融けだした今日、一気に噴き出したものと思われる。 配管が複雑だったため、取引会社に修理依頼の電話を入れたら「60件入っていますから、しばらくお待ちください」だと水道管破裂なんて、昭和60年に工場を新設してから初めてのことで今回の異常低温に対する考えの甘さがこのような結果となってしまった。 そこで水を使った切削作業などが出来ない状態だったので三代目は、昨年11月に熊本県伝統工芸館で開催した石あかり展で追加注文をいくつか受けていたので、その作品作りに集中した。指定寸法に切削した天草木目石先ずは、墨付けから彫刻の様子彫刻のアップ画像完成したらこのような作品となります この作品は、二個の追加注文があっているけど今後も墓石施工などのメイン作業の合間を縫っての制作となるので注文して下さった方には、しばらく待ってもらうことを告げている。
2016.01.26
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昨年11月に熊本県伝統工芸館で開催した【石あかり展】で天草木目石で作った石あかりの追加制作依頼があっていて三代目が指示した寸法で昨年末から原石を切削中だけど天草木目石はキズが多い石で指定寸法がなかなか採れなくて今日も本職の仕事の合間に、祈るような気持ちで原石を切削した。どうかキズが出ませんように・・・ 結果、やっとキズを避け指定寸法の石材を切削することが出来た二つの石材確保(6.5寸×6.5寸×7.5寸) この石材は、ひねり加工した石あかりの作品となります。ひねり この作品をご注文戴いている愛媛県のYさんと熊本市のFさん出来るだけ早く加工して納品しなければなりませんが、墓石や記念碑施工など本職の仕事の合間加工となりますし、他にもいくつかの追加注文の加工をしていますので、しばらくお待ちください。
2016.01.14
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来年の干支がサルに決定しました・・・って、決まってるしこればかりは、国会でも変えられない十二支なんですねでも、十二支の中でひとつだけ辰年って架空の生き物が存在するのとまだまだ陸の生き物でも、狸・鹿・猫・狐・熊などいたのにとも思うし水の生き物が全く無いのが気になるところでもあり亀・蛙・蟹・魚などの干支も考えられたのではないかと思います。まっ、どうでも良いことなんでしょうが干支の起源を調べてみるのも面白いことなのかも知れない。 何はともあれ、来年の干支は猿(申)年ですね。中国の提携委託工場で作られたサルの石材彫刻品を紹介します。サル彫刻品(H=10cm)二匹のサル「親子」(H=9cm・15cm)三匹のサル「見ざる言わざる聞かざる」(L=21cm・H=12cm)
2015.12.27
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天気予報通り朝から雨が降り続き現場作業へは行けず先月三代目が開催した【石あかり展】の追加注文が多くあったので雨の日を利用して、三代目が指定した寸法を切削することにしたが美しい天草木目石の最大の欠点は、あまりにもキズが多いことである。【石あかり展】の出品作は、キズを避けて切削した四角い石を眺めどんな作品に仕上げるかを考えて作り出す工程だったのに対し追加注文となると、最初から決まった寸法を切り出さなければならずキズの多い石材から、なかなか三代目が指定した寸法を切り出せないでいる。天草木目石の外から分かるキズキズ ひどいキズがあれば、キズに沿ってドリルで穴を彫り、セリ矢で割るとものの見事に皮目のような黒い色のキズに沿って綺麗に割れてしまう。セリ矢で割ったところ 120mm程度の小さいサイズまでだったら、キズを避けて何とか採れるけど200mmを超える寸法の作品は、石材の指定寸法の確保から足踏み状態となり大きいサイズの追加注文は、まず石材切削段階から思わぬ日数が掛かってしまい納期指定の制作が困難となるため、「数か月待ちでお願いします」と言ってある。キズを視ながら切削キズが多い キズを避け小さいサイズの三代目が指定した寸法をいくつか切削したら、早速三代目が加工に取り掛かったが、明日から年末追い込みの現場作業が続き年内の石あかり制作加工は、実質今日が最後となったのかも知れない。天草木目石で、追加注文の【石あかり】彫刻
2015.12.23
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最近自分の身体をいじめ過ぎて、両膝・腰・肘の痛みが悪化し久しぶりの、定例【あむら愛好会ゴルフコンペ】は欠席してゆっくりと自宅療養する予定だった・・・・・けど今日は、分別ごみの収集日で、しかも我が家も当番となっていたので朝から家族を代表して自分が当番の任務に就いた。 上天草市は、ゴミの出し方が細かく指定されていてその監視やアドバイス、満杯になったコンテナの取り替えなど日曜日だというのに、朝から慌ただしい時間を費やし結局、重い瓶類などの運び役は男手に回って来るので休めるはずの身体を寒い朝から使うこととなってしまった。作業終了(分別された家庭ゴミ) そして、ゴルフに参加しなかったお陰で良いこともあった。アポなしではあったが、熊本市から若いご夫婦が工場を訪問して下さって11月開催の【石あかり展】の最終日に個展を観に来られた方で徳島県の実家の新築祝いに、三代目作天草木目石の石灯りを贈りたいとのこと。ご希望の石あかり この作品は、すでに展示会場で販売し納品済みとなっていてこれで、この”ひねり”の石あかり彫刻は、ふたつの追加注文となった。このほか、ふくろう彫刻もお買い上げ頂き、とても感謝している。何よりも、ご訪問して下さったことにより原石の状態から観てもらい木目石の特徴までじっくり時間をかけて詳細に説明できたことがよかった。 朝から、《日曜日だからのんびり過ごす》ということは出来なかったけど自宅待機していることもいいもんだとつくづく思った。ふくろう彫刻
2015.12.20
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もう20年以上も前のこと白御影石を切削していたところ、30cm以上の黒いボタが出てきて「あいちゃ~墓石製品にはならない」と嘆いたことがあった。でも、その大きな黒いボタが、あまりにも珍しかったので残しておいたらある日、ひらめきがあり白い部分を台(研磨)と海(削り)に、黒い部分をイルカ(磨き)に彫刻した。今では、地元有名ホテルのロビーに飾られていて二度と作れない作品が、最高の場所に嫁いで行ったと思っている。そして、時々その作品に出逢えるのもいい。一石彫りのイルカ
2015.12.03
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石あかり展 多くの皆様のご支援と激励・祝福によって【石あかり展】が終了した。6日間の来場者数は延べ1092人に達し、想定以上の来場者数だったし100を超える展示物の三分の二ほどの作品販売ができたことは予想を遥かに上回る売り上げとなり【超】の文字が付く大成功となった。今日の会場 また、売約済みの作品で、「同じ作品を作って下さい」が数件、「この作品を二倍ほどの大きな作品に作って欲しい」とか「台を大きくして、ふくろうの作品を置いて欲しい」などの注文も有り今後も石灯り制作を続けなければならなくなった。 その他、〇〇流総本家の方から生け花とのコラボの申し込みや熊本県を代表するものづくりの会の方から入会の誘いもありあらゆる面で、今回の石あかり展の成功を実感している。 四羽合わせて【幸せふくろう】 応援して下さった皆様方に感謝申し上げます。<m(__)m>
2015.11.15
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10日から開催した【石あかり展】は、いよいよ明日までとなった。石あかり展 開催初日から来場者数は多く、五日目の今日も200人近くあり開催期間中、2~3回のリピート客まであるのには驚いている。今日の展示会場 展示してある石あかりの作品には【売約済み】の札が多く貼られ同型の制作依頼の注文まであっていて大盛況工場に作り置きしていた人気のある作品は、追加納品まで行っている状態で多数を陳列し、作り置きの無い【ふくろう彫刻】は、残りわずかとなってしまった。 今回の個展では、天草木目石に着目し、多くの作品を生み出したことが大きなカギがあると思うし、メディアへの積極的なアピールも大きな要因で明日まで開催の初個展は、最終日を待たず大成功が確実となっている。作品 また、同業者の大手石材店の社長さんまでもが、作品を購入して下さったのは”石屋が認めた作品”として、新しい発想を評価していただいた証でもある。とにかく、明日が初個展の最終日。日曜日でもあるし、多くの来場者に期待しながらガンバります
2015.11.14
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三代目は朝6時に家を出て9時から17時まで県伝統工芸館に常任し昼食を摂る時間もなく、一日150~200人ほどの来場者に対応しているが個展開催四日目にしてすでに疲れきっている様子。 自分も日中は、熊本市まで出向き、対応に極力応援に行っているけど夕方帰宅してから一人、工場で作業初めているので、夜中、体力限界の時間で作業を終える日々となっている。 しかし、初個展の成果は上々で、【売約済み】の作品が多くなり限りあるあと二日間、精一杯頑張るしかありません作品作品作品作品正面入り口に設置した【いらっしゃいませ】の作品も個人ご家庭のご夫婦に購入いただきました。ありがとうございます
2015.11.13
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多くの方々に祝福され、第一回【石あかり展】がスタートした三代目が機転を利かせ、いくつものメディアに案内状を送りつけた結果昨夜から今朝にかけてNHKで開催の案内を取り上げてもらったり熊本県民テレビ(KKT)では、工場と開催会場での画像を交えテレビタミンという番組の中で、数分にも及ぶ素晴らしい紹介をして頂いた。 開催初日の今日は、祝福の生花を贈って下さったり多くのお祝いの品々まで頂き、感謝感激の興奮気味のスタートだった。生花の贈り物<m(__)m>生花の贈り物<m(__)m> また初日の今日は、地元上天草市や仕事でお世話になったお客さま様々な分野での関係者の方々にも多く来館して下さって大盛況となり一日の入場者数は220余名と予想外の多さにビックリ三代目は応対と挨拶に追われ、昼食の時間もまともにとれなかった。地元からのお客さま多くのお客様「いらっしゃいませ」の作品でお出迎え奥の作品 今日を含め、六日間という限られた期間での開催だけど多くの皆さんに、三代目の作品を観てもらうことを希望します。
2015.11.10
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三代目(息子)浦田祐希による 第一回【石あかり展】(個展)が明日10日(火)~15日(日)(最終日は16時)まで熊本県伝統工芸館2F展示室(B)にて開催されます。三代目の石あかり彫刻の様子彫刻完成作品 今日は、朝から搬入制限時間17時ぎりぎりまで掛かり展示作業を終えた。搬入作業展示会場展示風景 明日から開催なので、現時点での詳しい画像紹介は控えておくけどこの綺麗で広い空間に並んだ作品は、喜んでいるように思えた。今回は、より多くの方々に観てもらうことを第一の目的としているので皆さん、息子の初個展の作品【石あかり展】を観に来て下さい。三代目は毎日会場にいますが、自分も10・12・13・15日に行きます。 石あかり展
2015.11.09
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浦田石材彫刻店三代目【浦田祐希】の初個展に向け少しずつ準備を進めているけど、残りの日数が少なくなってきた。仕事もそこそこ入っていて、運動会や祭りなど他の行事も多いし残りひと月ちょっとの余裕があるようだけど、実際はあまりない。 先ずやらなければならない作業は、ポスター作製からで先日出来上がったので紹介します。【石あかり展】ポスター【石あかり展】主催:浦田祐希(技能五輪国際大会石工の部、銅メダリスト)会場:熊本県伝統工芸館期間:11月10日(火)~15日(日)時間:9:00~17:00(最終日は16:00まで) 今後は、このポスターを貼って戴けるところをお願いして廻らなければならない。
2015.09.30
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今朝は6時半から地区のゴミ収集広場の草刈り作業があり草ぼうぼうの二反ほどある広場に約30人ほどが集結して刈り払い機のエンジン音を響かせた。 日曜日だけど、あとは何の予定も入ってなかったので工場でひとり雑仕事をすることにしたが偶然に扇のような石材アートが出来てしまった。石材アート これは石材を加工する業者なら何かわかると思うけど2寸5分角の石材を2分の厚さで何枚もカットして出来たものでカット幅が2分に対し、切削するブレード厚が1分ちょっとで石材は、下までカットしてしまわず、1分ほど残す。こんな状況 そのカットした石材を中心部にパタパタと寄せて上下ひっくり返すと偶然に、何とも綺麗な扇状の綺麗なかたちとなった。これも応用すれば、何かに使えそうな気がするんだけど・・・。
2015.09.13
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