とむやんくんままさん
>アンは女の子なら一度は大好きになってしまう本ですよね。私もまた読み直してみたくなりました。シリーズ読破してください♪
-----

 なんとか、前向きに取り組みます。それにしても、アンのファンは、多いようですね。ただ、今の子供はどうなのか。この量を読みこなす子供がどれくらいいるのでしょうか。ちょっと、不安も。
(2005.02.17 09:34:03)

うりぼうず

うりぼうず

2005.02.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 なぜか、最近、生まれて初めて赤毛のアンを読了。いい中年のオッサンが読むのも気が引けたが、面白かった。
 姉が昔、全集を持っていたのだが、なぜか、「あれは女の読むもの」として敬遠していたのか、手にしなかった。しかし、最近子供に本を読ませようと、奥様がブックオフで105円で買って来た。しかし、だれも読んでいる様子がないので、手に取ってみた。
 敬遠していて損した。少女の成長の物語として、一つの家族が形成される物語として、良質なストーリー。カナダの19世紀末(時代設定は、多分このくらいなのか)の社会の描写、キリスト教の役割、養子に対する考え方なども興味深いものがあった。
 多分、赤毛のアンの姉妹編のような「アボンリーへの道」というテレビの連続シリーズが、つい昨年もNHK教育の深夜枠でやっていて(再放送のようだが)、夜中帰ったときけっこう見ていたので、なんとなく、赤毛のアンも読んでみようかなという気になっていたのだが。





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Last updated  2005.02.16 10:10:26
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Re:赤毛のアン(02/16)  
アンの素晴らしさ、
わかってもらえて嬉しいわ。
シリーズで、続くの。
み~んなとっても素敵です。
よかったら、是非、是非!!!
(2005.02.16 16:17:41)

Re:赤毛のアン(02/16)  
yaruzoo  さん
今年の娘の冬休みの読書本でした。
空想大好きなアンが大好きになったようです。
次に年末に夏目漱石のテレビをみたので、「坊ちゃん」を自分買っていたので驚きましたが、
案の定、娘にはむずすぎ?らしく、途中で断念。
これから娘の読書傾向はどんな本にむかっていくのでしょう? (2005.02.16 18:48:26)

Re[1]:赤毛のアン(02/16)  
ぽち613  さん
yaruzooさん
>今年の娘の冬休みの読書本でした。
>空想大好きなアンが大好きになったようです。
>次に年末に夏目漱石のテレビをみたので、「坊ちゃん」を自分買っていたので驚きましたが、
>案の定、娘にはむずすぎ?らしく、途中で断念。
>これから娘の読書傾向はどんな本にむかっていくのでしょう?
-----

 ウチなどは、時代設定が古いと思っているのか、なかなか手にも取ろうとしない状態。坊ちゃんも確かに、用語などが難しくて、子供どころか親にだってわかりにくいものが多いですから。そういえば、最近子どもがまともな本を読んでいるのを見たことがありません。子供用のを、ワタシが楽しんでいる状態です。読ませたい本は、いっぱいあるのですが。 (2005.02.16 19:36:11)

Re:赤毛のアン(02/16)  
アンは女の子なら一度は大好きになってしまう本ですよね。私もまた読み直してみたくなりました。シリーズ読破してください♪ (2005.02.16 21:51:49)

Re:赤毛のアン(02/16)  
つる310  さん
よかった。アンの素晴らしさをわかっていただけて。男の方だって、わかりますよね?
アンを語らせたら、私も結構うるさいです。おそらく何十回と読んでいると思われます。
原書も持っていて、英語が大の苦手な私もこれだけは読破しました。
村岡花子さんの訳も素晴らしいですが、それだけでは飽きたらず、松本侑子さん(集英社)のハードカバーまで買って読みました。こちらは注釈がなかなか面白いです。
うちの男共は、わかってくれません。
ハリーポッターは面白いとわかってくれたのですがね。

読書って、他人に強制されると、意地になって余計読まなくなることもあるので、お勧めするのも難しいですね。 (2005.02.17 01:23:23)

Re[1]:赤毛のアン(02/16)  
ぽち613  さん
つる310さん
>よかった。アンの素晴らしさをわかっていただけて。男の方だって、わかりますよね?
>アンを語らせたら、私も結構うるさいです。おそらく何十回と読んでいると思われます。
>原書も持っていて、英語が大の苦手な私もこれだけは読破しました。

 今のヨン様ツアーではないですが、カナダのプリンスエドワード島ツアーが、ずいぶんはやったという話もありましたね。

>村岡花子さんの訳も素晴らしいですが、それだけでは飽きたらず、松本侑子さん(集英社)のハードカバーまで買って読みました。こちらは注釈がなかなか面白いです。
>うちの男共は、わかってくれません。

 多分、わかる以前に読もうという気持ちが起こらないのでしょう。「女の文化」とされるもの(あくまでも、「されるもの」です)に対し、どうもオトコは食わず嫌いの傾向があるようで。
>ハリーポッターは面白いとわかってくれたのですがね。

>読書って、他人に強制されると、意地になって余計読まなくなることもあるので、お勧めするのも難しいですね。
-----

 だけど、勧めてかまわないですよ。勧められて、それをどのように思うかは、勧められる方の自由ですが。
(2005.02.17 09:31:31)

Re[1]:赤毛のアン(02/16)  
ぽち613  さん

はじめまして^^  
紫菫2005  さん
男の方もぜひ「赤毛のアン」読んでほしいです^^
私は高校の頃、アンの魅力にはまりました。
主婦になった今も「炉辺荘のアン」を愛読中です。
プリンスエドワード島の風景の描写が大好きです。
(2005.02.17 10:18:47)

Re:はじめまして^^(02/16)  
ぽち613  さん
紫菫2005さん
>男の方もぜひ「赤毛のアン」読んでほしいです^^

 女性が比較的、気軽に男性の文化に接していくのに、女性の文化に対して男性は接していくのが苦手なようで。男装の麗人とは言っても、女装すると変態扱いですから。
 そもそも、文学にオトコ、オンナと区別すること自体に問題があるのでしょうが。

 >私は高校の頃、アンの魅力にはまりました。
>主婦になった今も「炉辺荘のアン」を愛読中です。
>プリンスエドワード島の風景の描写が大好きです。
-----
 風景、よさそうですね。今でも、当時の面影を残しているのでしょうか。
(2005.02.17 10:26:32)

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