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19日に帰国し、家に着いたのは夜の9時頃だった。
当日は撮ってきた写真をPCにアップしてから12時には寝たが、朝5時に吟に起こされた。
今日くらいは勘弁してよ。。。と思ったが、5日間もの間我々が側にいないで、その間次男が面倒を見てくれていたのにきっと我慢していたはずだと許してあげた。
最後の日は長男の若奥さんが世話をしてくれて、吟は恐らくかなりのストレスをため込んでいたものと思われた。
私達がいると、彼らが来ても、自分から寄って行くことは殆どなかったのが、彼らにくっ付いて回ったり、甘えたり、遊んだりと一生懸命頑張った。。。
お陰で、彼らは吟がやっと気を許してくれて、撫ぜたり遊んだりと、今まで出来なかった事をやれて非常に喜んでくれた。
家に着いて、妻がドアを開けて入ると2階から下りて来たが私を完全に無視して避けた状態だったのだ。
吟は私がいなかったことで、抗議をしめしたものと思われ、寝る頃になって初めて気を許して私の寝ている足に寄りかかって寝てくれた。。。
さすがに今日になってからは、前の吟に戻ったようだが、まだ本格的な戻り方ではなく、啼いたり擦り寄ったりしてこない。
長旅と多くのハプニング、時差で疲れていて昼寝をしたほどだった。
留守の間に確実にあった変化は日頃手入れしている花々だった。
ペチュニアが咲き誇っていて、わずかな期間にここまで多く花が咲いているとは思ってもいなかった。
早速、密集している場所の枝を切って小さな鉢にいくつも挿し木をした。きっとまた、しっかりと根をつけてどんどん増えてくれることだろう。
榾木は妻の実家から貰ってきて毎日霧吹きで木に湿り気をあげていたのだが、椎茸が2個ほど傘を広げ始めていた。
そして、その奥には何と蝦蟇がいた。昨晩駅から帰る途中の道路に車に轢かれて死んでいたのを見たばかりだったので、つい嬉しくなってしまった。
この小さな命がここに住み着いてくれるといいのだが。。。
胡瓜も小さな花を咲かせ、実がついているのがいくつかあったが、葉っぱをひっくり返すとやはり、毛虫がついていた。
残念ながら、写真は既に今日の許容量を超えていてアップできず。またの日のお楽しみに。。。